答案のメモと答案の書き方を改良しています。
ずいぶん考えて「これだ!」という感じになったので、それで早速答案作成にトライしてみたのですが、なかなかピタッときません。
それでわかったのです。一見シンプルなこのやり方は、実は、理論がしっかり理解されていないと、理解されていないことが明確に表現されてしまう方法なのでした。実力をしっかり表現できる一方で、実力以上の答案を書くことは難しいとも言えます。ピタッとこないのは、私の実力がないせいなのです…。
やはり、おいしい方法はありません。「努力して実力を底上げし、その実力を実力どおりに解答用紙に表現できれば良しとする。」という割り切った考えにマッチするようです。
考えてみれば、試験って本来そういうものですよね。何とか誤魔化して受かろうなんてずるいことを考えるから、緊張するのかもしれません。
誤魔化そうと言っても、ごまかしきれるものでもないし。最低限、わかりやすく、問いのすべてに答えられるように、メモと答案を作ろうと思います。
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最終更新日
2007年11月08日 17時42分09秒
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