私の捻挫はただの捻挫ではありません。
スケートの羽生君と同じ場所の捻挫です!
もう、これが私にとってせめてもの救いで、密かに「羽生君の痛みのいくばくかを私が背負う!」気分なのですが、これがやはりアスリートには大変なことだと思います。
この状態であの細い刃の上に乗るのはもちろんスケート靴を履くのも無理です。十分に整復してもらいつつ治療してこの際休息しながら徐々に復帰していかないとかわいそうです。彼は自分がどんな状態だろうと絶対に無茶をして飛ぼうとするに決まっています。でもここでまたケガをしたら選手生命が危なくなってしまいます。そう思うともう心配で心配でたまりません。
これまでだって彼は十分歴史に名前を残していると思います。オリンピックを1回くらい休んだってバチは当たらないと思うのです。それを、連覇とか期待したら後々国民が大きな後悔をするかもしれません。
彼のように立派な人は、いつまでも素敵なスケートをみんなに見せていて欲しいと誰もが思うでしょう。だから、ババアの余計なおせっかいと言われようと無理はしないでと言いたいのです。
羽生君はどんな思いでいるのでしょう。大事をとってもらいたいと思います。
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最終更新日
2018年01月04日 19時48分06秒
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