YUZU＆AIKO－MUSIC

この前の裸の大将・・・というか,塚っちゃん良かった。
元々の作品も再放送で見ていて好きだったんですが。
今回はリメイク感たっぷりでしたね。
ただ、脇が安っぽく見えました＾＾；
面白いやり取りも生瀬さんと六平さんのシーンだけに見えました。
藁の恒例のシーンもありました。

塚っちゃんは演じるのが上手いと思います。
自分は基本、お笑いの人はコントでなく漫才でないと
どうかなぁって思うのですが。
其の例外の一人です(笑)
ただ、元々塚っちゃんは漫談希望だったらしいのですが
鈴木(相方)が出来ないのでコントらしいです。


最近で言えば『キサラギ』が上映されていますし。
キサラギは先月観ましたが良かったですよ。
テンポもストーリーも。
サスペンスって本当、難しくて最後まで絶対わからないなぁって
思わせるものが多いと思うんです。
でも、この映画は最初からしっかり見て
考えれば分かりそうな答えなんです。
けれど結局そのスレスレのまま進んでいく展開で
進行を見ていくと『あー』って何度も思わされるんですよ。
単館ならではの一体感もありますしね。
あえて悪いところをいえば終わり方が・・・
アレ？みたいに思うかもしれません。


P.S.
無我=塚地無我=ドランクドラゴンのぽっちゃりの方
ドランクドラゴン