|
カテゴリ:音楽
こんばんは。久々の音楽記事を、、
とういうか読書感想文かも(。・ω・) 自分でロックを語るなんて何様だ!! と思いましたが書いちゃいました、ごめんなさい。 どちらか持っている人がいたらこれはコメント欲しいです>< 先月からとある本二冊よく読んでいまして どちらも店で商品に惹きつけられて 買っちゃったんですが 一つは山口隆(サンボマスター)が大御所5人と 対談していく本なのですが、本当豪華で面白いです。 そして出ている皆がロックだなぁと感じてしょうがないです。 全員自分とは違う世代なんですがとても魅力的で 普段聞けない話ばかりなので皆さんもどうぞ。 これを読んだだけでも音楽的思考が少し レベルアップした気になります(笑) やっぱり邦楽洋楽なんて区別は馬鹿馬鹿しい。 ※対談五人はムッシュかまやつ・山下達郎・大瀧詠一・ 岡林信康・佐野元春・奥田民生 もう一つはrockin'onが監修している1963年から今までの ロックなCDを500枚紹介しているんですがコレも最高。 普段はこの雑誌あんまり読んでないんですけど 入門的な意味でも買っちゃいました。 自分がいかにまだまだ曲を聴いていなかった事を実感して +やっぱり曲をもっと聴かなきゃダメだなぁと思いましたし やっぱり音楽って最高だなと思いました。 とりあえず二冊を読んでる間はもう興奮、 やっぱり作品(芸術)って勉学で学ぶ歴史よりも はるかにその時代を物語っているんですよ。 そこには語られない部分もやっぱりあるでしょうし 生々しい部分も勉学では学べない。 音楽だと絵よりも分かりやすいですしね。 歴史を語るにはロックのある音楽はもってこいですよ。 それで自分で思うロックっていうのはあくまでも 精神であり生き方であり伝えたいもの、 それが自分の中で思っているロックですね。 例えばゆずは自分の中で凄くロックなデュオなんです。 もちろん二人の演奏はフォークなんですけど、 二人のやってきている精神はそこら辺の ロックバンドよりもはるかにロックだと思います。 そこで改めてゆずの音楽を考えると 長渕から受け継いでるフォーク岩ちゃんと ジョンから受け継いでる平和的であり毒もある悠仁と それをまとめるポップのマジシャン呼人さんと でもやっぱり根源はロックというか それはやっぱり二人がバンドをよく聴いてた からか分からないんですけど(X,BOØWYとか なにくそ根性というか、だからこそ幅の広い年代 ギャルから野郎共までもが慕うんでしょうね。 そこはやっぱり他のデュオとも結構違うと思います。 ポップなだけでゆずを聴いている人は多分、 呼人マジックにかかっているだけかも?? P.S. 情熱大陸のDVDもっと出ないかな、 10人以上見たい人はいるな。 それとCD代追いつかないな・・ いつか、ゆずえんみたいに部屋中CDになんないかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|