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五木をもっと山の方へ行くと
五家荘(ごかのしょう)と呼ばれる山奥の一地帯がある。 九州山地の中の中だ。 平家の落人伝承の地だ。 はっきりいってものすごい道路である。 どこまでいっても切り立った断崖で、今ですらこうなのだから 昔はもっと凄かったのだろうと容易に想像がつく。 日本人の田舎人として生まれた自分の桃源郷のような場所だった。 山から、川から、マイナスイオンが出まくっている感じがする。 普段田舎に住んでいる私がそう思うのだから、 都会から来た人はもっとそう思うに違いない。 大気の中に湿潤な香りすら漂う。 すれ違った車のナンバーが、他県のものばかりであった。 しかし、なぜかそば屋があり、しかもまずかった。 反省してほしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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