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東宝の映画ってやっぱいいなぁ
佐藤 允は 日本人離れしてるといわれるけど かれは九州人(佐賀生まれ)としては標準です。 中国を舞台にして(実際は御殿場)の広大なイメージがよく似合う。 独立愚連隊のテーマなんてのもある。 このころ東宝は、主題歌になると必ずテーマ曲を作ってたのでしょう。 意味不明な中国語がなんともかっこいい。 差別表現すれすれで、従軍慰安婦もバンバン出てくる。 従軍慰安婦の問題はデリケートなので、簡単にコメントできないが 存在していたものを描けなくなるのは 今の時代の潔癖性が・・・ 何で俺がこの映画をすがすがしく感じるのか今わかった。 潔癖ではなく猥雑だからだ。 加山雄三を3枚目に堂々とつかったところに岡本喜八の慧眼がある。 でもこの時の加山は本当に初々しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.17 23:06:51
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