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2008.10.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
BEATLESの作品がアナログ盤からCDにソースが移行していったときに、
初期の4枚
「PLEASE PLEASE ME」 「WITH THE BEATLES」「A HARD DAYS NIGHT」「BEATLES FOR SALE」は全てモノラルになってしまった。
いかに擬似ステレオであっても、私は、ステレオ盤を聞いて育ったようなものなので
正直、CDに移行した初期4枚に魅力を感じなかった。
私にとっては、微妙なテイク違いや、微妙な打楽器の音など、どうでもいいとは言わないが、
あまり重要ではなかったのだ。
このCDボックスセットは、そのフラストレーションを晴らしてくれた。
レコード時代から、キャピトル編集のアメリカ盤は、ギンギンにエコーがかかっていたり、加工しすぎのキライがあったが、私は田舎モノなのだろう。
そのドンシャリが好きなのだ。
そして期待にたがわず、見事なまでのアメリカ処理…
真面目なビートルズファンは嫌だろうなぁ
「抱きしめたい」はイギリスミックスではあんなに売れたのだろうかとおもうほど
この「MEET THE BEATLES」のバージョンはダイナミックそのものだ。
デユオフォニックでも何でもいい。レコードは記録でも資料でもない。
エンターティメントそのものの下世話なこのアメリカ盤の方が百万倍、
EMIのイギリス盤よりいい。ぜひ聴き比べを。。





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最終更新日  2008.10.10 16:48:35
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