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ひさーしぶりのレビューです。
ヤフーの試写会で見ましたよ、「トンマッコルへようこそ」 結論から言うと、 鼻水たらして泣きましたよ。 典型的な韓国映画ですから、 流血シーン満載 どう話につながるのかわからない無意味なシーン満載 とりあえずアメリカが悪役 音楽最高(もっとも、これは久石氏ですので、当然といえば当然ですが) と、まあ、そんな感じなんですが、 でも 泣きました。 でも、皆さんにはお勧めはしません。 韓国映画が好きな人だけにお勧めします。 流血シーンとか嫌いな方はたくさんいますからね。 また、「ジブリ」云々は忘れてください。 この映画からジブリを連想させるのは久石氏の音楽だけです。 ここからはネタバレなので、見たくない方はとばしてくださいね やっぱり、主人公たちの自己犠牲ってことに泣きましたよ。 心底愛した村だからこそ、自分たちの命をささげることができたわけですよ。 爆撃シーンで笑っていたじゃないですか。 人生の終わりの時に笑って死ねるって、最高じゃないですか。 もう泣きまくりですよ。 戦争で仲間が死んでいく様をみた兵士たち。それどころか自分たちで仲間を殺してきた兵士たち。 かれらが、争いごとのない理想郷にたどり着くんです。 そして、その理想郷での交流を通して、自分たちの命をささげてでも守りたいものを見つけ、そしてそれを守ったんです。 美しい。 ラスト・サムライの 「パーフェクト」 という言葉がぴったりですよ。 泣きまくりですよ。 でも、レビューを見るとわけわからんのですよ。 ですから、ここではレビューに対して反論します。 1.流血シーンがおおい これ、韓国映画ですよ。ラブロマンスでも流血するんですよ、韓国映画って。戦争シーンだったら流血ぐらい当たり前のことです。 2.歴史認識が間違っている ただの映画です。いちいち歴史問題とかごちゃごちゃいってる人は、「謝罪と賠償を(ry)」の韓国人とレベルが変わらんですたい。 3.ファンタジーじゃない まぁ、これは宣伝戦略の間違いですね。これはファンタジーではないですよ。 アクションドラマです。 4.ハッピーエンドじゃない これは韓国映画です。ハッピーエンドが見たいならハリウッドムービーを見てください。 5.反米映画だ アホか。スミスは何人?アメリカ人でしょ。 6.自分たちの仲間ではない人間は殺されてもいいのか? 命令に従っているだけの兵士たちが殺されるのはかわいそうですよ。 私も命令があれば、それに従わなければならない立場にありますから、かわいそうだと思います。 でも、自分の知り合いの一般人と全然知らない兵士のどちらが大切かって言われたら、私だったら、やっぱり自分の知り合いのほうが大事ですよ。 主人公たちの選択は、ごく自然なことだとおもいます。 とまあ、こんな感じですか。 ひさしぶりの韓国映画楽しめましたよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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