カテゴリ:話の切り出し方
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にほんブログ村 ランキング参加中 ^-^◆ 優れた営業マンの「話の切り出し方」に学ぶ [10] <Renewal> 阿武「ええ『人間関係のもつれは、必ずほぐれる』 という自信を持つ事こそが大切です……。 信じる事が大切……。 ………人間をね (^。^)」 前田「…………(-.-)」 阿武「一般的に……、関係の修復ができないと言っている 人達は、多分に急ぎ過ぎている場合が 多いと思いますねぇ……」 前田「………ですかねぇ……」 阿武「営業活動を悪意でやる事なんて無いでしょう……。 良かれと思って、懸命にやった事で結果が 出ないわけでしょう? ……当然ね……」 前田「……まあ、そうですね……」 阿武「知人の話材から起こってくるトラブルは、 おおよそ、ちょっとした感情的なものが 主ですから……」 前田「……ナルホド」 阿武「考えられないほどの、大損失につながるような事は 少ないと言って良いでしょうね……」 前田「……ですかね……」 阿武「たとえ、もつれても、あくまでも仕事ベースなんだし、 ……時間で洗い流すことは十分可能です……」 前田「………ウーン」 阿武「まあ、人間相手の仕事は何事も信じる力が大切ですがね。 すくなくとも、10年は相手の方と付き合うつもりで 取組んだら、大抵の修復は大丈夫ですよ……」 前田「待つわけですね……氷解を。……ウーン……10年」 阿武「友人に、そういう奴がいます。 ……約10年近く誠意を尽くして許しを乞いました……。 相手の方の心の氷解を待ちました……辛抱強く……」 前田「……で?………メデタシ、メデタシですか?」 阿武「……勿論です。 今や、彼だけでなく、彼の部下も含めた、 営業マン二代にわたっての貴重なお客様になっています。 誠意は必ず通じます………」 前田「……凄いや……」 阿武「なにも、私は、『10年かけろ』といっているわけでは ないので間違えないで下さいよ。 ……誠意を持って時間をかければ、人間関係の修復は 可能だから、臆病にならないように……ということです。 失敗を恐れないように……って事です」 前田「……でも、結果として、修復できなかったら……?」 阿武「前田さん……、それは、その時考えましょうよ……。 悔いが残らないほど誠意を尽くしていれば、 きっと、トラブルはトラブルでは無くなって いるでしょう……」 前田「うーん、阿武さん、このテーマは奥深いですねぇ……。 慎重に、そして勇気を忘れないように取り組みます。 ………さて次の『カ』ですが」 阿武「『カ』ですね。家族の……『カ』です。 (^-^)」 <続> 赤ちゃんをポチッとクリック頂けると嬉しいです。 にほんブログ村 ランキング参加中 ================================================= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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