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人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。 にほんブログ村 ^-^◆ 「雷がヘソを取る」ってホント? 「雷がヘソを取る」という言葉は、 どういう背景から出てきたのでしょうか……? と……問われた時に瞬間へそを隠す姿勢を想像して しまいました。……前にしゃがみこむ形です。 …………よって、雷が鳴っている時は危険なので、 できるだけ体を低くして対応する様に「ヘソを隠す」 という表現になったと我流で考えて……、 その様に答えましたら……違っていました……。(ー_ー)!! もともと、雷がなって夕立がくると急に気温が下がって、 お腹を冷やすおそれがあるので、裸でいる子供に着物を 着せた事からおこった言葉らしいのです……。 つまり、子供を戒める時の脅し文句だったわけです……。(^。^) そう言えば、子供のころに注意された経験があります。 「なぜ雷がおへそを取るのか?」という疑問は抱かないで、 素直に雷が鳴るとおへそを隠していました。 しかし案外、実際に雷はおへそを狙うのではないでしょうか? 雷様にとってはおへそは貴重ものなのではないのかな……? そんなバカなことを言っていましたら、 新たに、別の答えが提供されまして…………少し、 納得したのです。 どうやら、古代の日本では雲の上に雷神がたくさんいて、 一斉に太鼓をたたいて雷を起こすと考えられていた様です。 そして姿勢を高くしていると雷に打たれやすいのに、 身を伏せていると安全なので……これは何故かと考え……、 雷様はきっとおへそを取って殺すのであろうと考えられるように なったということです……。 実際おへそを守るのに一番良い姿勢は身を伏せることだし、 そうすれば雷に打たれる可能性も減ったので昔の人が信じたのも 無理はなかったのかもしれません…………。(^。^) 人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。 にほんブログ村 ================================================= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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