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人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。 にほんブログ村 ^-^◆ 新型コロナウィルス流行ならではの体験 過日のことです…………。 どうも持病の喘息の調子が悪く、咳が止まりません。 電車内でジロジロ見られるし、鋭い視線も感じるし……、 このままではゼィゼィの状態(気管支喘息)になると 不安になりましたので……思い切って近隣の病院に行きました。 まあまあ、これが大変な待遇。 「今日は、どうされました?」待合室に顔見知りの看護師さんが 来られて軽い質問です。(^-^) 「うん、ちょっと風邪気味で……」と、行ったとたん……、 表情を硬くした看護師さんが「こちらへどうぞ……」 診察室の前の椅子に座らせられて、走って彼女は中へ……。 次の瞬間、看護師長が走って来て「こちらへ」と さっさと歩き出しましたのでついて行きました。 一旦、病院の外に出て外から入れる別個室に入れられて……。 待つこと……7~8分。 再び防護服に身を固めた看護師長が現れて……。 思わず笑いそうになりました。 頭からすっぽりの薄い空色の服に、大きなマスク、手術用手袋、 それに水中メガネのようなゴーグルです。 体が一回り大きく、全く別人に見えました。 それから、渡航歴、濃厚接触の度合い、等々聞き取り。(-_-;) 熱を計りましたが……当然全くの平熱。 暫し、待つこと10分ほどで、同じ格好の主治医が登場。 真剣な表情に、ちょっと気おされしました。 いつもの屈託ない関係なら、カメラに収めたいところ……。 そうもいきません。 当病院ではこの次節、風邪の症状で来院した人は、 一応全員隔離して対応するとのことで、その為の診察室も 用意されていた訳です。 平熱の身には、こんなはずでもなかったし、 兎に角手間を食うし煩わしさもあるので、辟易しました。 しかし、地域防疫の一端を担う、掛かり付け病院の 対応の徹底振りに、安心感を感じたことも確かです。 診断結果は咳喘息で、薬を処方して貰いました。 気管支喘息への悪化を防ぐ為のものです……。 どうりで 発熱 くしゃみ 鼻水 痰 といった風邪の症状がなかった訳です。(^-^) 完全防護服の主治医と看護師長には、 大変手間を取らせてしまいました。(^_^;) 待機 診察・診断 投薬 現金支払いまでの 全てを特別室で実施。 反対側の野外道路に通じるドアもあり、 院内の誰にも接触せずに帰宅と、相成ったわけであります。 現在は、完全復活して元気に酒も飲んでおります。(^。^) 人気ランキングに参加しています。良かったらお願いします。 にほんブログ村 ※ 写真はネットから借用しました。 ====================================================== ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 14年間蓄積した本ブログの一部を抜粋して本にしました。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中巻・下巻)』です。 それぞれ200円です。(^-^) AMAZON公式サイトで「愛ことば」で検索して下さい。 良かったら、どうぞ。よろしく、お願いします。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中・下巻)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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