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人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 にほんブログ村 ^-^◆ 信長・秀吉・家康(尽きない戦国への興味) <Revival> 有名な話に、ホトトギスを詠んだ俳句があります。 織田信長……「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」 豊臣秀吉……「鳴かぬなら 鳴かしてみせよう ほととぎす」 徳川家康……「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」 と、いうもので、三人の武将が同じ題材で詠んで有名です。 しかし、 これは本人たちが詠んだのでは無いというのが通説ですが、 この三人の生き方や行動がうまく表現されている気がしますね。 これは、 江戸時代後期の川柳と言われています。 「読みびとしらず」なので作者は不明なんですが、 甲子夜話という、平戸藩主だった松浦静山という人物が記した 長い随筆集に出てくるのが最初だとのことです。 ちなみに、この三句はよく知られていますが、他に、 前田利家……「鳴かぬなら 逃がしてしまえ ほととぎす」 徳川家斉……「鳴かぬなら 鳥屋へやれよ ほととぎす」 というものも、有るそうですよ。(^。^) 私なら……「鳴かぬなら それもよかろう ほととぎす」 ですかね…………。(^-^) また、先述の三人の戦国武将が、 天下統一とどのようにかかわったのかを歌で表現されたものが、 残っています。 「織田がつき 羽柴がこねし 天下餅 座りしままに食うは家康」 つまり、 織田信長が準備し、 羽柴(豊臣秀吉)が完成させた天下統一を、 じっと待っていた家康が手に入れた。 ……とういうことです。(^v^) 面白いですね。 (^。^) 人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 にほんブログ村 ========================================================= ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで蓄積した本ブログの一部を抜粋して本にしました。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中巻・下巻)』です。 それぞれ200円です。(^-^) AMAZON公式サイトで「愛ことば」で検索して下さい。 良かったら、どうぞ。よろしく、お願いします。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中・下巻)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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