カテゴリ:麗しき日本
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人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 にほんブログ村 ^-^◆ 貧しい身でも より窮乏している人を援助する心 「本来ならば、よその国に金を貸すというのはおかしいのだ けれども (中略)貧者の一灯である……」 昭和33(1958)年に、日本が戦後初めての海外援助を 決めた時の政府答弁だ。(岸信介内閣) 当時はまだ日本は貧しく、海外から多額の援助を受ける 非援助国だったが、それでも「貧者の一灯」としてインドへの 援助を行った。 人も国も援助を受ける事に慣れてしまうと、 不平不満と卑屈な心が支配するもの……。 たとえ援助を受ける貧しい身であっても もっと窮乏している者に自らも身を切ることで、 初めて自立心と自尊心が保たれ強くなっていく。 この「貧者の一灯」の精神を、 政府が語り国民が受け入れた日本だったからこそ、 その後、日本が再生できたのだ。 「くれるなら何でももらおう」では、必ず滅びる。 ----- 参議院議員 山田宏 氏 人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 にほんブログ村 ==================================================== ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで蓄積した本ブログの一部を抜粋して本にしました。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中巻・下巻)』です。 それぞれ200円です。(^-^) AMAZON公式サイトで「愛ことば」で検索して下さい。 良かったら、どうぞ。よろしく、お願いします。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中・下巻)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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