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人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 にほんブログ村 ^-^◆ 人に認められる オンリーワンへの道 <Revival> 「信用されたいじゃろう……?」 「えっ? 何です……突然」 「仕事で……の話だ。 上司、同僚、或いは後輩から信用されたいと思うじゃろう?」 「ええ、……それは、……まあ……ですね」 「もっと言えば、お客様からも信頼頂く様な社員になりたいと 思っているはずだ……当然な」 「それはビジネスマンなら誰もが、そう願っているんじゃない ですか……?」 「うん……問題はどうやってそのようになっていくかだな……」 「まあ……そのためには『ベストワンの社員』になるのが 理想だと思うんですが……、 誰もがベストワンになれるわけではありませんものね………」 「そうだな……、ベストワンってのは、 その字の通り……一人だ……はははっ……」 「笑ってないで、良い知恵を下さいよ……」 「うん、そこでじゃ……、そこで大切だとよく言われているのが 『オンリーワンをめざす』というこっちゃ……」 「……なるほど、オンリーワンですか……。オンリーワン……。 まあ、言葉の上では分かるんですが……、しかし、 そのオンリーワンの社員というのはどんなスキルを持った人の ことをいうのですかね……?」 「まあ何だなぁ……、この件については難しい理論を色々と いう人が居るが、お前には分からんだろうから、 俗っぽく言うがな……」 「ハイ!!」 「それはじゃな、周囲の人から『なら、しか、だけ』のついた 言葉で呼ばれる存在になるってことなんじゃ……」 「ええっ、何ですか……それって。。。奈良・鹿・茸……??」 「ははははっ……。春日大社じゃないぞ……ふふふふっ……。 いつか何かで聞いた話の受け売りじゃが……それで良いか?」 「もちろんですよ……。先輩が納得されているんなら出所なんか どうでも良いことです……」 「……そうか……、よし、たとえばじゃな……、 『この件ナラ、あの人に任せれば大丈夫』 『この仕事は、あの人にシカできない』 『例の仕事を頼めるのはあいつダケ』 という『なら・しか・だけ』じゃ。 ……そんな風に言われる人間は、 充分なオンリーワンの社員じゃろうよ……」 「(^。^)ははーーーん、なるほど……そういうことですね……」 「なっ!これなら取っつき易いだろう。『なら・しか・だけ』と 呼ばれる社員になる資格は誰でも持っているはずじゃ……」 「そうですね。でも具体的には…………どんな感じかなぁ……」 「うん、たとえば、ペン習字が得意なら『得意先に礼状を書く』 ときには欠かせない人材になるな。 体力に自信がある、誰にも負けない辛抱強さや、隠れた特技、 人に自慢できる趣味など、何か一つでも特徴がありさえすれば 意外な場面で仕事に役立つ日がくるってことよ……」 「そうか、何でも良いから、他の人とは一味違った技とか魅力 とかを磨いて、新しい自分の一面をつくり出すことができれば 私たちのの魅力は何倍にも広がっていくんですね」 「そういうこっちゃ、人は誰でも何か特徴を持って、 何かを為すために生まれて来ておるんじゃからな……」 人気ランキングに参加しています。 良かったら【ポジティブな暮らし】をクリックお願いします。 にほんブログ村 ==================================================== ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今まで蓄積した本ブログの一部を抜粋して本にしました。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中巻・下巻)』です。 それぞれ200円です。(^-^) AMAZON公式サイトで「愛ことば」で検索して下さい。 良かったら、どうぞ。よろしく、お願いします。 『愛ことば・心の散歩路(ビジネス編上巻・中・下巻)』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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