*** 　爽やかな風の中で 　***　　　

金曜日に３８度台の熱を出した娘、
仲良しのAちゃんが同じ日に熱を出し「インフルエンザ」と聞き、
「ひい～～っ(*_*)」と絶望的になっていましたが、
病院へ行くとインフルでもアデノやノロウイルスでもないとのこと。

２日間の熱も下がり、今日は元気に幼稚園へ。
今日は縄とび大会があって、そのために一生懸命練習してました。

「治ったばっかなんだからムリして飛ばなくてもいいんだよ！
　この間計ってもらった記録があるからね。」と私。

いつものように笑ってバスに乗っていきました。


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そして昨日、やっと机とベッドが届きました～～（ヤッホ～♪）

　　　　


なんだか私まで嬉しくなっちゃってしばし眺めてました(^_^;)

ここにこれを置いたら。。。壁のあのあたりに時計だな、うん！

　　　とかね！（*^_^*）

娘も「おべんきょ～するんだ～！」なんてイスに座ってたけど。。。
その言葉！忘れるでないぞ～～(笑)


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家族揃って風邪で、なかなか父の病院へいけないのですが、
日曜日に旦那と娘は車で待ってもらい、母と私だけ病室へいきました。

父は少しぼ～っとしているようでした。
何か聞いても言葉がなかなか帰ってきませんでした。

片目がふさがっていましたが、もう片方の目まで開きにくいという。

目がどんどんふさがってしまったら。。。なんて不安になって。
食事が取れなくなってきて、目もふさがってきた。

父の腫瘍の原発は鼻空だったので、
頭部に集中して放射線をかけてきました。
その後の長引く抗癌剤の治療に顔全体が副作用に侵されていってます。


先の長いトンネルに入っているような気がしてしまうことも。
腫瘍より副作用に苦しんでいます。
でも薬を止めれば暴れだす腫瘍。

「今度は難しい治療になるでしょう」

再発して入院する時に主治医が言った言葉が忘れられません。



もうすぐ会社を引退して次の人に会社を任せる準備をしていた父。
そうしたら、これからはゆっくり第二の人生を楽しめる。
その矢先の癌の告知だった。
私たちは父に家にいてくれるだけでいいから。
。。というかこの世にいてくれるだけでいいから。
ゆっくりのんびり好きな事だけして、母と旅行に行って楽しんでほしい。

ほんとうにそんな日が必ず来ると信じてるからね。