028048 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

***  爽やかな風の中で  ***   

***  爽やかな風の中で  ***   

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Freepage List

Jun 21, 2006
XML
カテゴリ:talk to oneself

 

こころが疲れるって・・・こういうことなんだね。

人の言葉がいつもと違って聞こえて

ちょっとしたことが突き刺さってしまうんだと

江原さんの本に書いてあったけどそのまんま。

この春に子供が入学して、ずっと一緒に闘病してた父が亡くなって、

私は生活が変わった。

子供の手が少しずつ離れ、父の手も離れてしまった

急に時間ができてもその時間につまんないことばっか考えてしまう

外に出るように人と会うようにするけど、

こんな時って何をしてもだめだったりする。

かずえちょう

父が入院してた頃によく一人で行った東山を歩きたいな・・・

まだ父がいたあの頃に戻りたい

私はあれでよかったの?確かめに行きたい。

思い出をひとつひとつ引き出しから出しては

自分の中でひとつひとつ消化していく

母は「できるだけあれこれ考えないようにしてるのよ」と言った

でも私は全部受け入れていかないと前にすすめないよ。

母と話をすると二人とも今も涙が出てしまう。

日が経てば経つほどそんな日が増えてしまってる

いろいろな手続きがやっと終わりかけたこの頃。

非日常から日常が戻ってきても父がいない。

今は元気が出なくても

必ず心は一歩ずつ前進していて

これを乗り越えたとき初めて

私たちはこれから生きていく道を見つけて

笑って歩き出せるから

だからもう少しだけ・・・もう少しだけ今は泣かせてください

ねっ、パパ!

 

あめのひのはな

今日は正直に心のままに書きました。

いつまでも悲しんでいないよっていう自分を見せるのは

ちょっと違うような気がして・・・・・

でも大丈夫。大丈夫だから。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jun 21, 2006 09:38:14 AM
[talk to oneself] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X