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Sep 28, 2006
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カテゴリ:illness

 

 それは本当に突然でした。 8月19日 気温35度!

 娘と二人でショッピングセンターでお昼を食べようとフードコートへ行き、

 娘はマックを買い、私は暑い日だったので冷たい「おろしそば」を。

 イスに座った瞬間す~っと血の気がひくような感覚があって、

 ヤバイ・・・貧血?・・・・なんか倒れてしまいそう・・・・・どうしよう。

 「あいちゃん・・・お母さんちょっと人呼んでくるから・・・」

 そう言ってすぐ近くのお店の人に、

 「すみません。気分が悪いんですけど救護室みたいところないですか?」

 そう言ってしゃがみこんでしまった私は息が出来なくなってきました。

 そのあたりにいた人たちがその様子を見て「過呼吸症候群」と思ったらしく、

 知らない女性が私の口に袋を当てて、「ゆっくり息をすって!!」

 「吸えません!!・・・・苦しい・・・・たすけて・・・・」

 人がいっぱい集まってきて、娘は呆然としているようでした。

 私は「息が出来ない・・・・誰か助けて!・・・・・」

 もう涙ボロボロでひどい顔だったでしょうが、

 自分がこのまま死ぬんじゃないかと思うほどに苦しかった(;_:)

 これは救急車を呼ばないと、という話になりそのあとはあまり記憶がありません。

 そして、そこからすぐ近くの病院へと運ばれました。

 ところが、ここでも「過呼吸症候群」だと言われ、また袋のなかで呼吸を。

 そのうち、呼吸が楽になって起き上がれるようになったので、

 そのまま姉に迎えに来てもらって帰されてしまいました。

 とりあえず家へと車を走らせましたが、その途中またあのイヤな感覚が・・・・・

 案の定、家へ戻ってすぐにまた呼吸が出来なくなり、

 今度は体力も消耗してるせいかひどい状態に!!

 私はとうとうあまりの恐怖に大声で泣き叫びながら、

 「たすけて!!!死んでしまう。救急車を!!!はやく!!」

 そして・・・・私はなんと1日に二回救急車に乗ることになってしまいました。

 自分が死ぬかもしれないという恐怖。

 あの感覚が今も私を苦しめています。

   あまり長くパソコンの画面を見てられないし続きは次回に・・・・・

              yasasisawo

    あの日からの数日を振り返るのは怖かったんですが、

    ちゃんと自分の不安を受け入れるため記録していこうと思います。

    読んで恐ろしくなった方ごめんなさいね。

 






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Last updated  Sep 28, 2006 01:51:09 PM
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