2006年ダンス発表会
今日はまたドイツでのこと。5月26日金曜日、昨年も行った一年の締めでするダンス発表会を行った。といってもママがやっている子供たちのダンスのだ。今年も子供たちのうちの人を中心に招待して、今回は近所の人、友人等も招待した。総勢48人子供たちによるショーは大成功だった。ママが考えたプログラム+進行で進んだ。プログラムの名前は”世界一周旅行”。1、幼稚園児による”カンガルーダンス”(オーストラリア)2、小学生による”ディスコミックス”(イギリス)3、みんなによる”ジムナスティック”(フランス)4、幼稚園児による”ヨコハマダンス”(日本)5、小学生による”フラッシュダンス”(ドイツ)6、みんなによる”Cowboy und Indiana"(アメリカ)7、みんなによる”Head,shoulders,knees and toes"(帰宅)これにいつもダンスグループをいつも手伝ってくれている友人二人にそれぞれ少しずつコメントをつけて話をしてもらった。ママは始めと最後に少し挨拶をした。ゲストは70人ぐらいいたようだと後から聞いた。なんせママは子供たちのことで忙しくって人数なんてわからなかったが、とにかく会場だった体育館はたくさんの人でいっぱいだったことはわかった。この日、開始時間は15時30分、その前に14時半より子供たちによるリハーサル、その前に会場設定を行った。ママはこの日、実はすごく忙しかった。以前の日記で書いたが、自動車運転免許のテストをお昼に済ませて即効、この発表会。免許が無事取れたことを皆さんに報告しつつ、発表会が始まった。ママだってまさかこんなに人が集まるとは思っていなかったし、ましてや、ドイツに来て、ダンスをこんな形でまたはじめるとは思っても見なかった。しかもドイツ語で皆さんにちょっとした挨拶分をはなすような事態になってしまった。ママのドイツ語力でやってしまっていいの?って感じだったけど。子供たちはいつも練習ではうまくいかなかったり、集中力が足りなかったりして、ママに怒鳴られて、60,70%ぐらいしか仕上がっていなかったのに本番に強いというのは本当で100%以上の120%の演技を見せてくれた。子どものパワーってすごい。大人にはできない何かを持っている。2005,2006年度の良い閉めのダンス発表会となった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、今日の話。愛璃は幼稚園が休みだったので、朝からママの友人で美容師のNのところへ髪を切りに行った。彼女の店は先月から六本木ヒルズに移ってしまったため、ママと愛璃にとって初ヒルズになった。彼女とは久しぶりなのに久しぶりな気がしない、ママのいい友人だ。ママは以前のお台場の方が好きだったな、ヒルズは子どもを連れて行っても見るとこないし。結局、彼女と彼女の旦那と一緒に昼食と食べてからすぐにかえってきた。なんだか雲行きも怪しかったな・・・そろそろ梅雨入りっぽいね。