[10]オランダ代表vs日本代表
2009.09.05(土)エンスヘーデ(オランダ) 3-0 後半24分:ファン・ペルシー(オランダ)後半28分:スナイデル(オランダ)後半42分:フンテラール(オランダ)最低でもW杯ベスト4を目標に掲げるチームと目指せW杯ベスト4が目標のチームの対戦力の差は歴然でした前半、日本代表が優勢のように見られましたが結局はオランダペースボール支配率でオランダが上回り、要所を締めてこれといった危ないシーンがなかったオランダ日本代表はゴールまで行くまでにオランダ代表と比べ、無駄なパスが1,2本多い気がするゴール付近でボールをもらったときに日本代表の選手がまずすることはフリーな選手を探すことそれに引き換えオランダ代表はゴールを狙えるかを考えるこの差は勝ち点3を奪いにいく上でかなり大きいところだと思う批判の矛先をむけられている本田がこんなことを言っていた欧州ではシュートを打たないことを批判されるけど、日本だと守備ができないことの方が批判されるヨーロッパの国がやっているサッカーは勝ちに行くサッカー日本がやっているサッカーは負けないためのサッカー本当にベスト4を目指すのであれば勝ちに行くサッカーをやらないといけないのではないかと思う2点取られたら3点奪えばいい話1点を守りに行くサッカーをしていたらベスト4は到底無理だと思う点を取られなかったら負けないと考えるのか点を取らないと勝てないと考えるのかの違いだと思う相手のほころびを見つけるやそこから一気にたたみかけ勝負を決めてしまうオランダは本当に強いオランダは試合巧者だ世界のトップクラスとの差はまだまだ大きい