あいま通信

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• コミュニティカフェぶりっじのヒミツ

  ぶりっじが9日で3周年を迎えました。あっという間だったな。その間にできたところ、なくなったところがあることを思えば、よくやっていると思うなぁ。いやはや。やりすぎじゃ。笑読売8日朝刊都民版にでっかく乗せていただきました。ありがとーこの、どこにも属さないアジトみたいなぶりっじの「機能」を、まちのなかに移植させていくこと。それがぶりっじのヒミツ。・・・・って、港区のコミュニティビジネスのシンポジウムで言っといた。そう、めざしてるのは機能の移植なんだよね。フランチャイズじゃないんだよ、多分。 

  2009.09.10

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• 続けないという失敗

  一番の失敗があるとしたらそれは続けないこと。自分に起こる出来事を選ぶことはできないけれどその出来事にどう立ち向かうか自分の態度は、選ぶことができるんだよね。

  2009.09.08

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• 

  正念場というものがあるとしたら

  選挙が終わった。終わっただけ。昨日と今日が変化しているように見えるのは台風のせい。それ以外、まだ何も始まっていないし終わっていない。変化は選挙のせいではなく、すでに起こっているなんらかのカタチが現れているだけ選挙の結果をみてどうこうするべきなのではなくもう、とっくにわかっていることに、準備してきていたかどうか。すでに目前につきつけられてきていたしすでにかなりのことが、手遅れ。正念場というのもがあるとしたらそれを突きつけられているのは自民党とか民主党とかってことじゃなくって自分たちだってこと。テレビで速報なんかみているだけだと、単純に盛り上がって、痛みは感じないですんじゃうけどそれだとかなりヤバイよね。すべてにおいて後手にまわっている今を、どうやって巻き返していくのか果てしないカンジがするけどやっていくしかないよね誰もLET'S GO！って言ってくんないんだよ。Follow Me!って言ってくれたら、そりゃあ楽だけどそうじゃないやり方を探してる最中なんじゃないかなと思う。でも、そのやり方、一緒に探すことは誰かとしたい気もするんだよね。（ちんたら探してる間にこんなことになって、　それが手遅れ感なんだと思われ）宣言でもなんでもないところでこっそり言っとこ。夏休みの宿題が大量に残っているのに明日登校日だよ！という気分の私でした。いよいよあたしの人生も9月から、二学期だよ。さよなら僕の夏

  2009.08.31

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• のぞみとランチ

  おなかがグーグー鳴るくらいに腹ペコで、のぞみさんと下北の昼休みに繰り出す。下北のこじゃれたランチ単価、高い。ううう。ぶりっじにいるなら、ちゃっとチャリで家にかえって（5分）家で食ってくりゃーええだろうが！っとちょっと思った。あたらしい発見。20年前ドイツに行ったときは（ぎゃーもう20年前になってるー）ホームステイした家の人たちは、みんなお昼に家に帰ってきてたなぁ。んで、また仕事にもどっていくの。あたまからこぼれそうな細かい用事を、本当に端からこぼしていて久々にＴＯＤＯリストでも作るか、と反省した。義母の訪問医療のクリニックとデイサービスへの振込みだけはなんだか請求がきたらすぐ！郵便局へいけるんです。ありがたやーっておもってる証拠だな。人の用事だしね。これが自分のことだったら、こんなにてきぱきいくまい。夏休みで、洗濯物を息子たちが干してくれるのが大層助かっている。取り込むまではやるんだけどたたみゃーしねぇ。その山にねそべって本読んでたりして、思わずぶちっと切れそうになるが押さえて押さえて「おー洗濯物入れておいてくれたんだ、ありがとー！！！」といったら自分の分だけはその山からひろって自分のところにしまっておった。よしとするか。横道にそれた。んで、のぞみとランチ。何度こうして一緒にご飯食べながら話したことかとしみじみ思いつつ、プリュスも3年たったねぇという話になり代表交代交代ね、っていってたけど、まだいいかーなんてつぶやいたりして。あーおんぶに抱っこでごめんよーと反省であった。みなさん。amigoplusって会社があるんですよー面白いですよ、この会社。笑よろしくごひいきに。（え、そういうオチ？）

  2009.08.20

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• サポーター宣言よろしく☆

  いやー夏ですね。今日は所用で東京駅の地下に行ったのですが夏休みのムードが漂っていて面白かったです。おいしそうな食べ物がたくさんあったなぁ。紀の善の抹茶ババロアが食べたい。香家の姫坦々麺が食べたい。（甘いんか辛いんか、欲しいのはどっちなんやー！！！）ところで、本日のお願いは、にっぽん子育て応援団の応援です。サポーター宣言してくださいませ。〒で検索すると、そのエリアの方のメッセージが読めます。ふるさと区民まつりでチラシわたしてお願いしたSさんは、速攻メッセージを入れてくれていて、めっちゃ嬉しかった、ありがとー！！！私も入れたんですけど、もしかしたら文字数オーバーだったのかもしばらくして見てもダメだったら、いれなおそっと。というわけで、みなさん。どうぞよろしくデス！

  2009.08.05

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• 傍聴にきてください

  せたがや子育てネットのサイトに、東京都の次世代育成支援の検討会議傍聴のお知らせをのせました。みてね。前回、出された素案の表に、入っていない視点は何か？と目を皿のようにして焦ってチェックして、発言するタイミングを計って・・・とやったら会議が終わった後は超脱力したわたしでした。あの集中力がいつもあったなら・・・苦笑事前にご意見などありましたら、ぜひ私に入れ知恵してください。私書箱にでもメッセージください。地域、NPO、当事者といった視点を活かしたいと思いつつ、一人の浅知恵では限界があります。秋にはパブリックコメントなども準備されると思いますが今、項目だしのところで入れておかないと厳しいと感じます。あくまでも「検討委員会」であって、後期行動計画の作成は都庁主導なのです。会議の間だけスイッチはいっているんじゃダメだ、仕込んでいかないと！一つ一つの会議を流してしまわないようにあー、テニスの試合と一緒だわ。気が付いたらマッチポイントなんてことにならないように慎重に、そして大胆に。試合中でナントカするには限界がある。試合までの毎日をどう積み上げるか、なんだよわかっちゃいるんだけどううう。密かに熱い夏であった・・・

  2009.07.27

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• 

  本屋にかごを。

  読む時間もないのに、また本をまとめ買いをしてしまいました。インターネットもいいけれど、本屋さんで買うのがやっぱり好きです。特に夏休みのはじまりのこの時期は、夏の読書のために、懐かしい本や定番や文庫フェアをやってくれるので好きです。あぁ、何回めだろう・・と思いながら買ったりして。紙袋にどっさり買ってなんだか超幸福。いや、まず読めって。笑売り場をまわって本を集めながらスーパーみたいに、本を入れるかごを入り口においたらもっと本が売れるかもしれないと思ってしまいました。書店のみなさん、いかがでしょう。ちなみに今日の（人生何回目かの購入である）一冊はこれ。沈黙改版

  2009.07.22

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• 

  はるプレ5周年おめでとう

  昨日ははるプレの5歳の誕生日を祝ってきました。いつ行っても暖かい場所でほんとに癒されるのでした。なんつーか、肩に力はいってないというか、もう、「暮らしの一部」ってカンジ。わたしは空気をつくる仕事だ、なんてよく言うけれど、はるぷれはまさに、「空気」。特別なことはなーんもやってないよ～ん。なんて世話人の先輩おねえさまたちは言うと思うけど、それがまさに空気をつくることなんだって。羽根木も30周年で竪穴式住居つくって昔の人の暮らしをやってたけれど30年もすごいんだけどそれをみながら20年後につくったはるプレの人たちはすごい。あきらめないってすごい。その過程をリアルにウォッチできたから、（あぁ、ウォッチでごめんなさい）やっぱり思い入れがあるのだ。代表のうーちゃんはわたしが19のときからのお付き合い。いやーそう考えると20年、あっという間だったねぇ。あんときからうーちゃんは代々木公園にプレパつくりたいって言ってたよね。泣けてくるぜ。（実際は代々木公園のお向かいの、渋谷区立の小公園を、遊具を撤去して土を新たに盛って、つくったのだ）思いがけずJOのパワフルな元気な歌声も聴けて（ラッキー☆）長男の保育園仲間にも会えちゃったりして（のんびり木の上に腰掛けて三国志を読む5年生、すてきに育ってる。）その家の「おとん」とアイスコーヒーのみながらはるプレのすばらしさについて語りあい。いつもいつも、はるプレ、ありがとう。それから、本当に、おめでとう。これからもどうぞよろしく。↑恐怖の水濡れ注意！の関所（笑）渋谷はるのおがわプレーパーク　開園日：木曜日を除く毎日　10:00～17:00　住所：渋谷区代々木5-68-1　区立代々木小公園北内　TEL/FAX：03-3481-9661

  2009.07.21

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• 下北沢音楽祭終わる～選挙行った？

  暑い一日、下北沢音楽祭も最終日あたいたちも、みずほ銀行の裏の駐車場でラムネ売りながら音楽祭を楽しむ。のんびり風にふかれながらいろんな人たちの演奏をきいた。そういう一日もけっこうおもしろいもんだね、でもステージ乗ったモン勝ちかも。あーなんかやりてー朝イチの音だしが、「僕の好きな先生」ｂｙきよしろーさんだったのでいきなり涙でそうだったけど、なんだか幸せでもあった。数年前、amigoのヨガにきてくれてたママがゴスペルで出演。かっちょ良く歌っててめちゃ感動した。あんとき保育していた上のお子も大きくなっててしみじみ。「あなたは愛されるために生まれてきた」だっけ。あの場にいたみんなの心に届いたかな。いいうたでした。おわって子どもらに飯くわせて、あわてて投票所にいったら以前ぶりっじ立ち上げでお世話になったTさん（区職員）がうちのエリアの投票所を今年も担当していて、（去年も選挙で会った）「おー今年は来ないのかと思ったよー」といわれ、なんだか地域だなーとしみじみしちゃった。84万人の区でも、あいつ投票所にこないなーって思ってもらえるって、なんだか嬉しい。貴重な一票、投じてきました☆せたがや子育てネットのトップページに今年もとーるくんが選挙に行こうのバナーを貼ってくれてたけどみんな選挙いってくれたかしら。

  2009.07.12

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• 電話を待ちながら

  来ないだろうなとわかっていて待つという作業にはいろんな感情がセットにされていて今待っているのはどんな感情なんだろう昨日の晩はウルフルズのライブがどこで行われるか、夜中に発表ときいてそれを待っているような気持ちだったけど行けないけど待ってたのがなんだか自分でおかしかった。待つというのは、期待するということかというとそうでもないんだなと今、思っている。あきらめてるのに待つというのはへんな感じだよね。知らないでいたら、待たなくてすんだのにどれもこれも、良くも悪くも、自分が自分として存在している証か。

  2009.07.10

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• 7月の目標

  今月の目標生活を立て直そう！かな。毎年、お疲れモードが漂うこの季節だからギアを落として坂道登ろう。周りの大切な人たちがいろんな決心をしている。私にはコレといった決心は無いのだけれどあえていえば、決心した人のそばに確実にいる、そんな決心だな。ダイジョブよ、多分。

  2009.07.05

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• 

  夏の必読書

  私には、毎年この季節の定番の書があるのだけど、今年はなかなか読む時間がなくってずっとアタマの片隅においやっている。絵本や紙芝居って、「今、この瞬間にこどもたちと読みたい！」と思えるシーンってあるじゃん。そんな感じの本なんだ。夏になりきってしまう前の、この季節に。たんぽぽのお酒ベスト版

  2009.06.20

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• フェデラー様、悲願の全仏優勝

  フェデラーさまのファンです。毎年この時期は全仏の王者ナダルとフェデラーの対決を、まさに手に汗握りながら、夜更かししたもんだが、今年は相手がナダルじゃなかったことで一旦テンションが下がり（ナダルに勝って制覇してほしかったな）と、運動会のあとであっけなく撃沈してしまい、朝結果を知る。フェデラーさま、とうとうキャリアグランドスラムを達成。これがどんなに凄いことか、世の中の人は知らなすぎるよー。よかったねぇ。おめでとう☆今日はもう、いうことそれしかないです。しみじみ。

  2009.06.08

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• ポーラースタープロジェクト始動！

  せたがや子育てネットで今年度受託した、女性のライフプランニングの事業名が決まりました。名づけて、ポーラースタープロジェクト。私だけの北極星を探そうってことです。コミュニティカフェぶりっじを活用して、若い世代（今回のターゲットは大学生だよん）と地域の人たちを「ぶりっじ」して、これからの人生に希望と可能性を感じてもらうことができたらいいなと思います。この事業を採択されるにあたってのワークショップで、立教の渡辺三枝子先生が僕の前には道がない　僕の後ろに道はできると、高村光太郎の詩を紹介されていました。まさに。だから、必要なのは、つかむのは、この先の道ではなく、北極星。アンジェラアキが「自分の声を信じ歩けばいいの」と「手紙」で歌ってたけれど15歳のころの不安とはまた違う漠然としたものが社会に出る手前の学生時代にはあったよな。自分の声は聞こえているようで自分の中の選択肢が多様じゃないマネージメントとイメージメントのバランスがめっちゃいる。あのころ、何を感じてた？あのころ、誰にあってた？思い出そう。地域でいろんな先輩たちと触れることでもういっかい、自分が歩んできた道とその先の道しるべとなる星をゆっくり感じて欲しいです。事業の詳しいことは、今後NPO法人せたがや子育てネットのサイト上でも見れるようになっていくと思いますので、おたのしみに。様々な方々に協議会にはいっていただき、アドバイスをいただきながら、30代の若手チーム、がんばってますよ！！！（あ、イチオー私ももうすこし30代なんだけどっ）

  2009.06.04

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• 夏の準備

  5月が終わる。私は、生まれ変わったら5月生まれの男の子になりたいと思っていてその根拠は自分でもよくわからないんだけれどあーそうね、やり残し感があるのは、男の子になりたかったからだ、女の子時代に。笑そりゃ、かなわない夢だわな。んで、この季節は、なんだかそういう気持ちを思い出す時期なのです。そわそわすんの。夏にむかって、ひらいていく時期というか。夏の準備をはじめなきゃって思っている時期というか。準備ってなんだろう、ひらくってどういうこと？ということもセットで、もくもくと考え込んじゃう。なまけものなので閉じっぱなしなんです。いろんなことが。多分。

  2009.05.31

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• 鉄道利用時のあったかエピソード募集第2弾！

  えー。また、エピソード募集します。あたためていた感動の秘話をぜひ！笑こちらをご覧くださいまし。6月末までですが、早速によろしく、よろしく。

  2009.05.28

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• 暗闇のお風呂

  ハナにきいて、さっそく入ってみた。正確には暗闇ではなかった、日は落ちたけれどうっすら明るい、コバルトブルーの空がうつった曇りガラスをながめながら。ゆるんでいく気持ちとカラダを感じることはとても大切だな。ハナ、ありがと。（キャンドルはださなかったけど、かなりイー感じだったんだ）自分の内側の声を聴くために、暗闇が必要なのかも。

  2009.05.27

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• 傍聴

  東京都の次世代育成支援行動計画策定にあたって、検討委員会が始まりました。５年前、都民公募でなんとか入った会議、そのころは「懇談会」でしたわたしは「主婦」という肩書きでした。NPOはまだ立ち上がっていなかったなーしみじみ「検討委員会」と名称がかわっての今回の会議。初回から、傍聴が５名。５年前は０名だったので、良かった。もっともっと関心を持ってもらいたい。今回は初めから保育がついてるよー５年前は闘いだったものが、あたりまえになっているすばらしい。次回の日程がきまったらお知らせしますのでぜひぜひ傍聴にいらしてください。座長は前期に引き続き、柏女霊峰先生。会の最後のまとめかたがすばらしくてほうっとなっていた私です。

  2009.05.26

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• 毒づくことは簡単だ。

  毒づくことは簡単だ。正しいことは言ってて気持ちがいい。やらずに言ってるのが一番安全。でも、DO IT！苦しくても近づきたくてできなくて悔し涙の毎日でも私は言うほうじゃなく、やるほうを選ぶ。

  2009.05.20

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• 

  積ん読リスト

  GWにまとめて読もうとおもってたけど思いのほか9日のイベント準備に追われて読めねー国家の罠「諜報的生活」の技術インテリジェンス武器なき戦争国家の謀略

  2009.05.03

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• アリガト、忌野清志郎。

  語るほど知らない。でも大好きだった。遠目だったけど、生でみたときは鳥肌たった。ベイベー愛してるって言ってくれてアリガト。ぜったい忘れない。いつだって、駆け巡るフレーズ。いつものようにキメてぶっとばそうぜ。こんな夜に、こんな夜に、「雨あがりの夜空に」を聞いて寝ます。アリガト。心から、ご冥福をお祈りいたします。

  2009.05.02

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• ぶれない軸を。

  ここんとこ、イベントの準備やら採択されそうな事業やら、いろんなことが駆け抜けていくけれど自分がとても安定していることも感じている。風が吹いてもぶれない。（あ、体重のせいって言わないで、涙）その軸は、自分たちでつくってきたものだし誰から言われてでもなく、横から突っつかれてでもないからでも、いろんな人との出会いを感謝しつつ太くなってきた軸だから何にもこわくないな、と思うのだ。まわりはすごい風の音で、でも、耳をすますと、澄んだ鈴の音が聞こえているような。あぁ、私がいくのはこっちで間違いないなって思う。第一、大好きで信頼している人たちとつくってきているからたとえアタシがこけてもダイジョブ。そう思うと、いい意味で、何も変わっていないな。言いたいことはいつも同じ。言い方やスタイルを変えてみても結局これじゃんって、両手にすくいあげることができるモノがある。ただ、私は長距離ランナーだから・・・目の前のことがどうでもよくなるときはあって、それは反省かな。私が今、いとおしいもの。数えたら何故か家に子どもが10人いて、玄関が靴臭くって卒倒しそうになる放課後。道端でナンパする生まれたての赤ちゃんとお母さん。雨上がりの朝にダダーっと塀に干す、傘。ゴミだしついでに抜く雑草。（今年の流行はハコベ。ちなみに昨年の春はハルジョオンでした）息子の遠足の弁当を包むバンダナの結び目。産前産後の支援をやっていて、自分の子どもが大きくなっていったらどうするの？って質問されたことが過去にあったけど一番下が年長さんになったけどちっとも困ってないし逃げ出したくもならないしむしろ今3人の育ちのみちすじをかみしめながらやっていることにいかせるなぁとしみじみ思っている。いろいろうまくいかないなぁと思う（近目な）ぶつかりあいはあるけれどむしろ豊かな気持ちで、関われることに感謝。だから、一緒にやろうよ、って声がかけられる。かといって、自分が正しいとかこっちが絶対だとは思えないんだよ。むしろ、一緒にあたらしい道をつくっていける楽しみがここにはあるな。自分がつくった道のうしろを歩いてもらうためじゃないんだよ。そんなこと私は望んでないんだと思う。一緒に、あたらしい道をつくろうよ。マニュアルなんていらないんだよ。お互いの軸を感じあって。

  2009.05.01

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• たとえばこんなこと

  変えたいと思うことはたくさんあるけれどたとえばこんなこと。誰かが出生届を出しにきたら、その場にいる人全員で祝う！ホストクラブで高額のボトルが入ると○○いただきました～とか言うんでしょ？あれよ、あれ！出生届いただきました！！！ようこそ、世田谷区へ～みたいな具合に。お父さんが出しにきてたら、おうおう、オヤジか、がんばれよ！とかいって、おっちゃんに背中ばんばんたたかれちゃうの。あー、そーいう社会にしたい。さ、これが実現するためには誰が、何をしたらいいか？箇条書きにせよ。↓

  2009.04.27

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• 私はもう少し、船に乗り続けると決めた。

  私は、船に乗ったからにはオールをもつよ。自分のもてる力をだして漕いでいく。（つもり）でも、迷う仲間もいるだろう。迷えばいいし、考えればいい。いいとかわるいとかではないから。でも、乗ったからには一緒に漕ごうぜ。出航までにはもう少し時間があるのかもしれない。積荷をまだ、積みきっていないから。降りたいのならば、今だと思う。様子見はややこしいから、さっさと決めればいい。違う船があとからくるかもしんないしね。乗りゃぁいいってもんでもないかもよ。港に立ち寄ったときには、一緒に飯でも食おうぜ。わたしはアミダくじの横線、自分でひっぱって、船に乗り続けることを決めた。ただし、船底かもしんないからさ。たとえ心地よい風が帆をふくらませていても感じないところにいるかもしれないよ。それを承知でさ。

  2009.04.23

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• 安上がりなオンナだな

  すこし前のことなんだけど。保育園のそり合宿でOBの父ちゃんと飲んでたとき（保育園なのにそり合宿があってそこにOBもきていて、しかも夜飲み会している図そのものがシュールだけど、そこはつっこまないでくれ）「ワインはアタマいたくなってダメなんだ、ウィスキーなら全然ダイジョブ」って言った私に「安上がりなオンナだな」と、ソイツはつぶやいた。（あ、ソイツ呼ばわりしちゃった）あとから思い出して、なんとも言えず腹が立ち、悔しい。ノンノンノン。（何故かフランス語）本当は、私はお金がかかるオンナなんです。わたしがおねだりするものは、高価すぎるのよ。ふふん。そうねー5兆円くらいあったらいいなぁと思うんだけど。なんとかしてくれる？今度飲んだときにそう言ってやる。

  2009.04.16

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• 春に、あたらしいこと。

  こないだ、映画の前売りを生まれてはじめて買い、革命の勉強をしにいった。（ゲバラ）1作目はひとりで池袋までいき、それはそれは、冒険だったとも。2作目は思いがけない人と共にみて。んで、暗ーくなって帰ってきた。そうそううまくいかないのだ。気を取り直して、春の「はじめて」は、美容院の予約。行った日に、次の予約を入れた。画期的。笑。こうやって、大人になるんだな。（えー？？？）この年にして、ちっともひとりで立っていない自分にいちいち気付く毎日です。

  2009.04.13

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• おーい。でておいで。

  保育参加で行った和田掘に、午前中なのにあまりにも乳幼児の親子が少なくって春のうららかな、たのしい時間なのになんだか楽しめない気分。おーいいったいどこにいるんだよーーーーって思っちゃった。ただ、そこに、親子でいるだけでいいのに。超もったいない。というわけで、なんかしかけよっと。「まずは、＠あみーご」コースもおすすめだよ。

  2009.04.11

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• ラグビー観たい。

  突然ですが、ラグビーが観たいです。どうやったら観れるの？？？だいいち、今シーズンなの？季節あるの？お正月にやっているイメージがあるけど・・・今、ラガーマンの本を読み始めて急に観たくなったのです。なんかね、言ってることがすごいかっこいいのよ。あー、しびれっぱなし。また報告する。

  2009.04.07

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• 花見ベストテン

  みんなそれぞれお花見ベストテンってあると思うんだよね。ワインと一緒で何年の、どこそこの、桜ってのがあるんじゃないかしら。あ、「誰とみた」もはいるかな？しかも、思い出は美しく、ねかせるとますますオイシー花見シーンになっていくのよね。ぶぶぶ。（思い出して赤面っちゅーのもあるわな）私にもいくつかあるなぁこんなときに思い出さないと思い出さないくらい普段は脳内で息を潜めてるけどさーっと色鮮やかによみがえるような、シーン。高３の修学旅行で京都。桜吹雪といっしょに、雪も舞っていてなんか凄かった景色とか。津のなんてことないフツーの公園の桜が見事で、バイト先のひとたちとわざわざ昼休みに車でくりだし、公園のむかいのほか弁を買ってわいわい食べたときとか。いまからでも、飛んでいきたい。あの桜は元気かな。そう、ホームレスのおっちゃんが植えてくれた笹塚駅からの川沿いの桜。今年もありがとう。BGMつきの青春ってかんじの桜もあるし私は春の樹木の花が大好きだから桜だけ特別扱いなカンジがむかつくときあるけどやっぱ桜は特別なのかな。私にとっていつ、どこで、だれと、みたかということを大事にしてしまう花だな。

  2009.04.04

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• みくしーれでぃおで血が逆流

  最近気がついて、おそるおそる聞いてみた、みくしーのミュージック機能に一気にはまっていてPCで作業するときに「マイラジオ」を後ろで流しっぱなしにしてるんだけどとにかく、次々にぐわっとくるような曲が流れてきてマイってます。それもそのはず、好きなアーティスト登録とかできるので、流れてくるのはだいたい好きなもんばっかりなわけ。でも、何がでてくるかわかんないからいちいち感動しているわけ。ジャニスジョプリンとかモトリークルーとかエルビスコステロとかシカゴとかスキッドロウとかY&TとかRattとかRainbowとか、あーなつかしー（とにかく雑食）あ、もちろんレベッカとかもいれちゃってるんだよう。なつかしっイマドキな曲はあんまり知らないのでランダムに流して適当にお気に入りにしてみている。しかし、昔、テープが伸びるまで（笑）聴いた曲は、血の逆流度が違うわ～Roxetteとか、涙でちゃうもん。あーバンドやりてー

  2009.04.03

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• くたくた

  といっても、疲れてるわけじゃなくってこないだ桜まつりのバザーでゲットした、娘のGジャンのこと。１００円なりよ。くたくた感が、かなり良くってよ☆なんか刺繍とか、なんか縫い付けるとか、なんか、なんか、したいの。うーんその「なんか」を探しているところ。なんかいいもんないかな～リメイクっちゅーのはセンスないと難しいのね・・・悩んでるうちにちっちゃくなったらいけないので着せながら悩むことにします笑あー、思い出した。私、昔、春先に、どうしても着たくって、寒さこらえながらGジャンきてた！そんで、春は馬車に乗ってやってくるのさ。

  2009.04.02

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• のらりくらり

  のらりくらりと年度が変わる。いいカンジだ。お知らせ：次の満月は9日だよ。報告：天気悪いかなとおもいつつ干していった洗濯物がけっこう乾いてゴキゲン。　　　花粉症でもかまわず天日干しじゃっ自慢：下北沢一番街商店街にまたひとつ、お気に入りのお店ができた。現金200円くらいしか持って無くって、（恥）せたがや商品券でお支払い。使えるところがすばらしい。ごちそうさまでした。シェフのヤギさんがかっこいかった。カウンター超ニガテな私が、大丈夫だったじょ。笑世界に三番目にうまい、みんてーのカウンターだってキンチョーするのに。こうして少しずつ大人になるのね。爆願望：ついでにかいておくと、お向かいのどくたーまーちんの店長さんの髪型がモヒカンに戻るのを密かに楽しみにしているのは私だけでしょうか。今もとてもステキなのだけれど。こんなことなら、もっと早く一緒に写真とってもらえばよかった。（→ミーハー）伝言：恭子ちゃんへ、コップに水を満たすことが今日もできてるよ。私のコップはけっこうあふれてるし、だから多分大丈夫。（笑）

  2009.03.31

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• 

  産後ケアビジネス

  月刊レジャー産業4月号。まだ読んでないけど。

  2009.03.29

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• 

  こいつ好き。

  昨日買い物にいった業務スーパーのそばでこんなすべりだい発見！階段がないやつ。いいな、こいつ。1歳くらいの子が、おかあさんに上からよばれて、がんばって這い上がっていた。そうそう、そうやってあそぶんじゃよ。

  2009.03.28

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• うちの子に限って

  うちの子に限ってそんなことは！と、ヘンな信頼で守られながら（つまりうまく叱られないで）育った世代。冗談のような、ホントの、巷に、ある話だった。（私たち世代ね）んで、その世代が大きくなって、何がおこっているかというと、「この学区は学級崩壊とかで、荒れてないですか？」と聞く親になっている。どりゃー！！！わたしは、ハラの中で、「今、荒れてないけど、お前の子が来たら荒れるかもしれねー！」と、毒づいている。（先日は、保育園の同級生の親がそういうもんだから、つい、気兼ねない関係だと思い、ずばりそう言ってしまっておもいきりドン引きされた。ごめん）たぶん、本当の「いい環境」というのは、金で買えないのだ。たとえ、そういうコミュニティが金で購入できたとしても、その環境を維持するのはそこに住む人たちだ。入ってきたら、そのなかでまた、その環境をつくりつづけなくてはならない。メンテナンスをする権利と義務も、購入代に含まれている。笑「うちの子に限って」と守られて育った世代が、これから背負わなくてはならない、ツケ。かもしんないな。

  2009.03.23

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• 

  父母会自慢

  もうすぐ卒園式だ。とうとう、私が生後数ヶ月もしくは妊娠中から知っている愛する子どもたちが卒園する。中にはamigoはじめて間もないときからきてくれてた子もいる。涙。大きな木保育園は、父母会活動がご自慢。とにかくみんな、よく働く。（わたしはかなりなまけもの、口ばっかりなほう）卒園式のあとは、父母会主催の「旅立ちの会」。雨天で無い限り、一品持ち寄りで、野外でおこなわれる。てづくりの文集「思いのままに」も手渡される。いちいちネーミングがいいのだ。思いのままに、羽根木公園の梅の木のなまえ。一本の木に紅白の花が咲く。ひとりひとりが、思い思いに花をさかせる、そんな感じ？OBの神代知衣さんがそこから名をとって文集タイトルをつけてくれた。旅立ちの会の一品もちよりの料理はまさに逸品で。しかも、その料理の説明をつけるカードが今年もかわいい。事前に各自に配られているものを、おもわず写メしちった。いちいちかわいい。こういうところに心を配るのがなんともステキ。もー、だいすき。我が家の第３子もとうとう、春から年長です。大きな木現役生活もあと一年かぁ・・・・（学童でまたたのしめるんだけどね）あーもうひとり産んでおけばよかった。笑

  2009.03.17

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• 人と人の間

  子どもたちには、たくさんの大人に出会ってもらいたいと思っている。サンプルは、多ければ多いほどいいと思う。私もそうやって育ってきた。子どもが大嫌いなんだろうなって感じるヒトもいたし子どもだってだけでかわいがられてちょっと居心地悪いくらいなヒトもいたな。そして何より、たくさん見てきたのはその人たちだけじゃなくって、その人たちの「間」を見てきたってこと。人と人の間をみて、感じるこればっかりは、絶対に、ひとりでできないこと。だから、そんな中に私や子どもたちをおかせてくれる「場」に感謝するし、そんな「場」をつくっていくことが私はやりたいんだなといつも思う。

  2009.03.14

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• おじさんのメール

  昨日今日と、京都。（声に出してよむとなんかおかしい）久しぶりの平等院。阿弥陀さまにも、雲中供養菩薩さまにもお会いしてきました。宇治のNPO法人子育てを楽しむ会の迫さん、NPO法人働きたい女たちのネットワークの吉田さんにお世話になりました。吉田さんとこのコミカフェはぁとでおいしいランチをいただき。一日一組限定の「ふじごよみ」でお泊りさせていただき。迫さんとこのあたらしいひろば「リボン」にもいかせてもらって。いつもいつも、京都の懐の深さに恐れ入る私でした。その帰りの電車の中で、おじさんがメールをしていて、真後ろにいて、おもわず見えてしまった。（わざと見たわけじゃないんだよーそんぐらい、東京の電車って混んでて、イヤ）「今日の夕飯はなんですか？寿司買って帰っていい？かわいい。ビールのマークもなんともいえない。返事こないかなぁ～って期待していたが、駅についてしまってやむなく下車。どんな返事がきたんだろうあーーーー気になるぅ。寿司食って帰っていい？だったらムカだけど、買って帰っていい？だもんね。いやーいいもん見さしていただきました。明日から福島、青森ツアーだぜっ

  2009.03.10

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• 後期高齢者医療

  後期高齢者医療高額療養費支給決定通知書とゆーのが、うちのばーちゃんに時々届く。その人の自己負担限度額を超えた医療費の支払いがあると、差額を返金してくれるらしい。不服申し立て及び取り消し訴訟という説明文までついていてちょっと緊張する。いやいや、特に不服はございませんです。お世話になってます。

  2009.03.07

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• わざとぐずぐずするオンナ

  ぐずぐずするという言葉が実は好き。わたしは、いつも、ぐずぐずしている。わざとぐずぐずしてるんじゃないかと思われるかもしれないが確かに、一所懸命ぐずぐずしている節がある。あとから落ち込むくせに（もっと早くしておけばよかったって、）結果オーライで生きてるところもあり意外に、後悔していないので始末に終えない。ぐずぐずできるということは一番の幸せかもしれない。かみさま、今まで、ぐずぐずさせてくれてありがとう。明日からは生まれ変わります！なーんてことはあるわけなくて、明日からもはりきってぐずぐずするとも！うひひひひ。

  2009.02.27

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• ２月の役割

  ２月は、かなり要の月だとおもう。年のはじめは１月だけれど、心から始動するのは２月のような気がする。私の場合、３月(年度末）にむけてやっと目覚める（笑）とか４月にむけていろんなものがみえてきて、徐々に覚悟をかためていく時期。節を分けるだけあって、大切な時期なんだ、やっぱり。３月まできたらやるっきゃないんだけど４月がきたら腹くくってにっこりわらうんだけど、２月はその段取りをしている最中って感じ。起きている事が、深くって静かだ。（どんなカンジだよ）それにしても、寒いっすね。うがいと手洗い忘れずに。

  2009.02.24

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• おもちゃインストラクター養成講座

  ◆◇◆◇おもちゃインストラクター養成講座◆◇◆◇“遊び”の本質や、“おもちゃ”の本当の役割を“遊びのプロ”が伝授いたします！＊「選ぶ」：おもちゃを観る確かな選択眼＊「作る」：実践で役立つ手作りおもちゃの技術＊「遊ぶ」：子どもの成長発達に合った遊ぶ力今、現場では遊びのプロが求められています。身近な材料を利用した手作りおもちゃの技術取得を中心に、世界のおもちゃを利用した世代間交流の実践と応用、子どもの成長・発達にあったおもちゃのセレクトや、遊び方をアドバイスするための、基本的な知識の習得をしていただきます。2日間で遊びのエッセンスを学ぶ、資格認定講座です。（修了者には認定証を発行致します）申し込み、詳細ははこちら認定：NPO法人グッド・トイ委員会主催：NPO法人せたがや子育てネット□日時：3月7日(土）13時30分～16時30分（開場13時）3月8日(日）10時～16時 （開場9時30分）□会場：昭和女子大学 オープンカレッジ 4階 403（世田谷区太子堂1-7 三軒茶屋徒歩７分）https://www.oc.swu.ac.jp/open/access.html□受講料：一般12,000円　　学生、NPO会員9,000円□講師：武田 真理恵さんギフト・ラッピングコーディネーター。芸術教育研究所アートスクール講師。おもちゃコンサルタントマスター。ＴＶチャンピオン（テレビ東京）ラッピング選手権優勝。東京成徳短期大学幼児教育科卒業後、「日本モンテッソーリ協会 教員ディプロマ」取得。幼稚園教諭を務めた後、芸術教育研究所に入所。著書に『だいすき！ラッピングとカード』(主婦の友社)、『紙の工作大百科２ カードと小物を作ろう』(あかね書房)など。

  2009.02.18

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• コントロールの代償

  何かをコントロールするということは、かならずどこかで、何かしら代償を支払うことになるということだと、感じている。自分が変わろうとすることがいかに大事か。ゴール地点が近すぎると、その価値が見えなくなる。目の前の果実ばかりを求めるとどうしても、場当たり的にコントロールしてなんとかしようとしてしまうんだよな。

  2009.02.10

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• 部室が必要。

  駒沢大学のコたちが、毎日ぶりっじにいりびたっている。7日～9日のコラボ企画の準備で集まっているんだ。夕方、ほんの一瞬だけど、時間もないのに、寄り道しちゃう。ドアをあけると、ぶりっじが部室化してるから！自分もなんだか「うぃーっす」、って感じ。（オイオイ）大学にはいって何が嬉しかったって、自分に部室ができたことだ。ひとつは、人形劇団の部室。大学のすぐ裏の、白金なのに古民家！の勝手口から入った一間を借りていた。すてきでかわいい先輩のおさがりの教科書をもらい、アンダーラインの後を指でうっとりなぞったり笑代々書きつづられている部室ノートの、あこがれの先輩たちのやりとりを読んではドキドキしていた。授業の合間に誰か来ないかな・・・と待ってみたり。J-WAVEが開局前の放送で、いつもゴキゲンな曲がかかっていた。朝早くいくと、ゆうべ終電なくて泊まった6年生（！）が棲息していたっけ。人形劇用の黒幕をひっぱりだして毛布代わりにくるまっていて、大先輩なんだけど、私が説教してたな。もうひとつの「部室」は、地元シブヤの代々木青年館！代々木公園のイベントの実行委員会で毎年GWから6月くらいまで４階を借り切ってベニヤとたる木で立て看板つくったり実行委員会資料を印刷したり（リソグラフの扱い方はここで覚えた）地元のエライ人たちに手紙を書いたり夜になってくると、仕事を終えた社会人のメンバーたちもぼちぼち集まり大好きな曲をがんがんかけながらイベントの準備をするんだ。そんで、早朝にはシブヤのスタジオにあつまり、出勤・通学前にバンドの練習。（夜はイベント準備だからスタジオいくと怒られる）いま、ぶりっじの扉を開けると、まさにそんな空気がばーっと広がっていて。そんな場所を、「次のひとたち」に提供できている自分たちが気恥ずかしくもあり、そして、誇らしくも思う。きっと、こんな世の中だからこそ、部室が必要。みんなに、部室を。

  2009.02.05

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  書き付けるクセ

  なにか書き付けるクセをつけようと思って携帯メールから自分にメールしたりしてたけどこのところ私にとって効果的なのはコレ！という手法を編み出した。（って、大げさな！）リング式単語帳　【クツワ】暗記単語カード（小）　SC109これよ、これ。74円。めっちゃラブ。恭子ちゃんがTODOリストにつかってたな～と思ってかばんにいれてたのがきっかけ。そんでもって、取り出す筆記用具は、パイロット「水性ボールペン（フリクションボール）」用もないのに消してみたりして。笑ノゾミがぶりっじでつかっててへーこんなのあるんだーなんて感心してたら、オットが仕事で愛用していたらしく、一本くれた。つまりは出所は、恭子×ノゾミ（笑）んで、何を書き付けているかというと、けっこうくだらないことからひらめいたことまでいろいろ。青森では一部を披露したのですが「空気のカンヅメ」「オーナーシップを育む」（今日さいたまでも話した）「エピソードからはじまる」「空白を無理に埋めない」「あたたかいバズ」「一口大に切る」などなど、ハナシのネタになっていくわけです。なんのこっちゃ、ですね。電車に乗ることが多い日は、うきうき取り出してながめたり書き足したりしています。時には電車内の会話とかも・・・みなさん背後にご注意！笑

  2009.02.03

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• 「それ以上」ではない「親切」

  あっという間に1月が終わった。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る・・・気をつけよう。笑1月の月間スケジュールに、いつ書き付けたのか、「それ以上」ではない「親切」とある。自分で書いたのだろうけれど・・・酔っ払ってたかもしれん。でも妙にずしんとくるな。親切は、それ以上でも、それ以下でもいけないのだ、きっと。これは今年のテーマのつもり？それとも１月のテーマのつもり？（記憶が・・・）でもそれ以上ではない親切については、すこし乗り越えていけそうな気もする。言うべきときは言うし、断るべきときは断るし、流されないでやれそうだ。ということで、注意しつつも、新たに2月のテーマも、考えよう。考えてるうちに、3月になったりして笑

  2009.02.02

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• 独楽は、まわってるから安定しているのだ。

  独楽は、回りはじめは不安定。止まろうとしているときも不安定。完全に止まったら安定するかといえば、地面との接点が小さいのでくるんくるんゆれる。止まってれば安心ってもんでもない。だいいちつまらない。回るエネルギーが安定をもたらす。惰性もはたらくけどとにかく回ってさえいれば。いっそなにもかも初めから、と浅はかにも思ったりするがリセットすりゃいいってもんでもないな。一度とめてしまうと、紐もまかなくっちゃいけないし投げて回す新たなエネルギーがいるじゃん。ま、新しい土俵に独楽を投げるならまた別だけどさ。そんときは、そんとき、新しい別の独楽を投げれば良いわけで。独楽を止めたらめんどくさい。止めないでいこう。（わたしらしい結論）ただ、コマって、独りで楽しむって書くんだなぁその楽しみと勇気が必要ってことか。そんでもって私は独楽ではなく、独楽を回す人なんだな。（いまさらな気付き）今日は、以上。

  2009.01.29

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• そろそろ脱出

  わたしを束ねないでといったのは新川和江さん。人間は、多分、束ねると、名づけると、安心するのだ。何者かわからないというのは、怖いジャンル分けされてカテゴライズされて整理棚にしまわれて安心されて無害な自分を装っているどこにも属さず束ねられず名づけられない扱いにこまる存在へ。脱出し続ける人へ。（多分、何の得にもならないけれど、呼吸し続けるために）

  2009.01.24

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• もっと外であそぼうヨ！学習会のおしらせ

  私も参加します。会場でお会いしましょう☆3回シリーズの学習会「もっと外で遊ぼうヨ！」、1回目は岡健さんを講師に招き、乳幼児期から野外で遊ぶことの大切さをお話しいただきます。「乳児だからまだ外で遊ぶのは無理だワ」といった声も聞かれますが、その時期なり、その子なりの遊びようがわかれば、子どもも親も野外で楽しくすごせます。ぜひ乳幼児期から外で遊ぶことで育まれる豊かさを知っていただきたいと願います。お誘い合わせてご参加ください！日時：2009年1月22日（木）13:15～15時（受付13時）会場：世田谷区男女共同参画センターらぷらす研修室２（定員45名）　（世田谷区北沢2-8-18北沢タウンホール11階）　小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅南口徒歩5分対　象：地域子育て支援拠点の運営者、子育て支援者、　子育て中の方、冒険遊び場づくり実践者、など「子ども」「遊び」に関心がある方参加費：500円（資料代として）託　児：1～3歳（定員10名先着順）ご希望の方は事務局までお申し込みください。申込み・問合せ：氏名・所属・連絡先を以下にお申込みください日本冒険遊び場づくり協会TEL./FAX. 03-5430-1060E-mail: asobiba☆ipa-japan.org（アドレスの☆を@に変えてください）案内チラシ（PDF 136KB）

  2009.01.20

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• あずましい青森のオンナたち

  青森であずましい子育てを求めて集まったオンナたちに会う。私のよた話にも耳を傾けてくれ、大いに笑い、そして、泣いた。「エピソードからはじまる」というワークらしきもの(NPのファシリテーター集団でもあるココネット青森の皆さん、つまりプロの前で我流で乱暴にやってしまいました・・・今更恥ずかしさがこみあげる私だった)で初めて出会った彼女たちが自己開示してくれたその勇気を讃えたい。感謝と同時に、時と場を共有したその偶然と必然の大きさに、うろたえる私。帰りの新幹線の中で、矢野顕子さんの「ラーメン食べたい」を聞いてさっき別れてきたばかりの彼女たちのことを思って涙がとまらなくなってしまった。（ラーメン食べたいハナシをしていたわけではないす）隣の席で、知らん振りしてくれたお兄さん、ありがとう。エピソードばかりではダメだと思っていた。でも今、エピソードを重ねて厚みをだしていけば良いのだ、という手法を得て、勇気づけられている。「あずましい」とは、ちょうどいい、良い加減である、といった意味だそう。みんなこそだてを通して、あずましさを求めて集まってきたかもしれないけれど、私にはその「場」そのものこそ、青森のこそだてのあずましさであると確信した。その「場」をつくりだす力、つむいでいくまなざしをもつ青森のオンナたちに、乾杯！

  2009.01.15

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