あいま通信

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  コミュニティワーカー

  武田信子さんが一年間いらしていたオランダから日本に帰国された。5月に勉強会があるです。興味ある方は私書箱にご連絡ください。ご案内送ります。今、この本読み直してます。

  2007.04.21

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• ノゾミのブログ

  ノゾミがブログでおもしろいことを書いちょる。読むべし読むべし。いいねー羅生門的アプローチ！暗黙知から形式知へ！

  2007.04.20

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• こんな朝は

  三重で強い地震あり住んでいたところなのでざわざわするこんな朝はゆっくりコーヒーでものんでから出かけないと一日落ち着かないよね娘は早く保育園にいきたくて、表で三輪車にのって行く気満々なんだけど。

  2007.04.16

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• 文化の構築

  私はアセンダントがなんちゃらで（忘れた）つまり「変わり者」なんですよとノゾミがいった。そういうノゾミもなんとかハウスが？？？度なので限りなくなんちゃらに近いので「変わり者」なんだそうな。（ひどい、なんちゅー説明じゃ）そんなあたしたちはいつも「これは文化の構築だ」と息巻いている。いつからアタシは「これは文化の構築だ」を意識したのかな？とぼんやり思っていたのだが、やっと、思い出した。こんな文章に出会ったから。何度この言葉に支えられ救われたことでしょう。いまでも、大切に、大切にしているメッセージ。今夜は、遠く離れたあなたに贈ります。そこでも、きっと、何かみつかります。文化というのは、もともと自分がもっていたものをけっして失わないという決意をもって、新しい土地に移り、移植されて、そこで根を張って、新しい世界に自分のもっていたものを受け渡すことによって、ひとつの貢献をおこなっていく、そういうものだと思います。

  2007.04.11

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• ４つ葉プロジェクトをやる意味

  来て嬉し　帰って嬉し　孫の顔有名な川柳だ。だれが詠んだんだろう、まさに言い得て妙。今日の夕刊を読んだけど孫との同居希望率が年々下がっているという。そりゃ、そうでしょう、そうでしょう。子どもほどうるさくて汚くてやっかいなもんはない。でもそれが子どもってもんだ。1980年に６０％近かったのも、もはや３４％だって。ここんところ、「生涯現役」関連のイベントに関わっているので子育て終わった人たちが子育てに関心ないのだ・・ということ、骨身に染みている（っつーかすでにトラウマ？）のです。ふう。この国の子ども嫌いはここまで来たか。やばいよ、マジで。この国は欲しがりません、をずーっとやってきたから欲しくて欲しくて欲しくて欲しくてまだ欲しくて。与える喜びを見いだせる世代を育てるのは、今子育てしている私たちだ。私が４つ葉プロジェクトで表現したいことはこういうことだと思っている。

  2007.04.09

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• 助成金の相談

  私は、助成金をもらうのがとても苦手。なんでって、のろまで横着だから。（笑）しかしこのところ助成金申請の相談が増えてきた。NPO法人せたがや子育てネットは子育てグループのネットワークであり、中間支援が役割だと思っているから、よろこんでさせていただいている。もちろん報酬を得る場合もあるが、ほとんどが小さな小さな草の根の活動なのだ。「ハイ、相談料ください」なんてとってもいえない雰囲気だ。私、時給高いから（笑）でも、それだって、当事者からもらわなくっていい方法を考えればいいだけのことで。すすめても、助成金なんてもらいません！と言い張っていたグループが、いつのまにか申請できるようになっていたりするのを見るとほほえましい。やりたいことが明確になってきたんだね。グループ内で意見がまとまったんだね。（リーダーの独断というワンマンな場合もあるけど）そういうグループの変化をみることができるのもネットワークの醍醐味だ。助成金は、公金が投入されていることが多いので、審査は厳密に行われているでも、申請した側がみじめな気持ちになるような審査会がある助成金もなかにはあって、そういうのは、もううんざりだ。活動のモチベーションすら下がりそうになっているグループも見かける。それじゃあ元も子もない。そのためにも、よく見極めて、しかるべきところに、迫力ある申請書を出したいもんだ。

  2007.04.09

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• 潤っていこう

  今日の雨はすごかったねちょっとみぞれっぽくなかった？オモテサンドーは息を吹き返したみたいだったけど。潤いも大切。雷がすごかったころ、ランチたべすぎて（久々のUNカフェうまかった）睡魔におそわれ、打ち合わせ中なのに失礼してつっぷして寝た。ひどいわたし・・・「肩の荷をおろしてほっとしすぎ」と笑われました。肩の荷おろすって、アンタ・・・たしかにひとつ、懸案事項が片付いたんだけどさ。そういえば、読売新聞のスリングの記事でコメントしていましたですこちらから読めます。

  2007.04.04

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• 雲の切れ間に

  ずーっとずーっと、悶々としていた事案についてひとつ、こうしてみてはどうかという突破口が見つかる。まだ、作業には至っていないがひとつ入り口（出口？）が見つかったのできっとそこからは早いと確信する。それが正しいかどうかはこれからやってみないとわからないけれどひとつやってみると、もしもそれではだめでも「それではないやり方を見つける」というわかりやすい方向性があるので楽だ。まだ始まってもいなくってアタシの胸のうちにしか無いのに妙にはればれとした気持ち。雲の切れ間に光がさしたようにあらわれた、アイディア。雲のむこうはいつも晴れていることを私は知っている。それがわかっているからあきらめずにすんだ。この世のすべてがそうだとは限らないけれどそうであってほしいと思う私は相当楽天家なんだなと思う。雲のむこうまで行く勇気は必要だけどね。

  2007.03.31

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• 豆を挽く

  シモキタのカルディで今、豆半額。いかなきゃ。今、家にある豆は挽いてないので、コーヒーを飲もうと思ったら、豆を挽くところからやらないといけないのだ。ううう。しかも電動のミルは無く、ごぉりごぉり、回して挽くクラッシックなタイプなんだよね。んなわけで、「コーヒーの飲みすぎは良くない」なんてストイックにやっているようで、実は豆を挽くのがめんどくさいだけだったりして。挽いてもらってこいよ！っつー感じですな。でもその作業が密かに好き。無心になってごぉりごぉり。たまに息子がかわってくれて、それを横でだまってみているのも好き。ごぉろごぉり。

  2007.03.29

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• アタシの携帯はみつかった、あなたの春はみつかった？

  ちょっと気を許していたらサクラが咲いていたいかん。携帯は無事みつかった。だって、携帯だからね。でも、大切なものは目には見えないこころの目でみなくっちゃねなーんちゃってプライスレスとかハードではなくソフトとかあたしってばいっちゃってるけど負け惜しみになっていないか？まだまだ本気が足りないんじゃ。本気が。

  2007.03.28

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• 携帯がみつからない

  どっかにあるんだと思うんだけどケータイがみつからないしかし、休日に携帯がないのも、いいもんだねでも、なんかキンキュウの連絡くれてる人いたらごめん。もうすぐ卒園の次男くんにランドセルが。さっそくしょってみて、おにーちゃんのおさがりの黄色い帽子をかぶってみてあらあらかわいい一年生。がんばれよ。おっと、そのまえに最大イベント卒園式だ。跳び箱５段、リハーサルで飛べたんだって、良かったよかった。こままわしは大丈夫だねあとは側転だねぇ。（一風かわった卒園式なのです）見たい人は２４日朝９時１５分から、梅が丘パークホールへおいでませ。一応連絡ちょうだいね。家のPCが煙を出して壊れ、夫がマザーボードやらなにやらを買ってきて直してくれているのだが、立ち上がらない。あぁ・・・持ち歩いているノートにはろくなデータが残っていないのだ・・・ケータイといい、パソコンといい、体調といいすぐれない今日この頃。でも、春だからね。うん。春だから。

  2007.03.21

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• エピソードだけではダメだ。

  もう、エピソードはいいのだ。次にいけ、次に。それが何か、もう私はわかっている。エピソードに寄りかかっていてはいけない。思い出した、今年の年賀状にキャストを増やすと書いたのだった。そう、キャストを増やせば他の人がエピソードは語ってくれるだろう。どんなエピソードを語って欲しいかキャスティングは必要だけれど役者はそろってるハズ。急がなきゃ。暗雲たちこめ、ピアソラのタンゴが鳴り響いてる感じ・・・こんな私を誰か手伝って。

  2007.03.20

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• 道路工事だって

  井の頭通りの工事が長い。私が子どものころからやっているから少なくとも３０年がかりだ。あともう一息、というところまで土地が買収できたのだろう、このところ一気に道路拡張工事が続いている。ベビーカーや子どものせ自転車には苦難の日々だったが、とうとう先日、アスファルトが来た！そこですかさず、作業しているおじちゃんたちと話をする。「ベビーカーの赤ちゃんのために、ていねいにつないでね！」とお願いしたのだ。道路工事で道がきれいになるのはありがたいのだけれど、ありがちなのはここから先は工事の範囲じゃありません！とばかりに、つなぎ目からはっきりと段差がついたりつなぎ目がでこぼこだったりする道があることだ。そうすっと、つまり、工事するよりひどい状態になっていることすらある。その微妙な段差ですべって自転車が不安定になったりすることもある。おじさんたちは最初？？？だったみたい。まあ、子連れに話しかけられることなんてめったにないし、理不尽な怒りをぶつけられることはあっても、お願いされることには慣れていないようだったから、だまされたようにうなづいていたよ。んで、今日、通ったら、なめるようにきれいにつながっていた。工事しない部分と。思わず「よし！」っていっちゃったよ。笑すばらしい仕事でした！といいたいが、おじさんたちは仕事がおわったらさっさと去るのだった。会えないじゃん。東京都に感謝の電話でもいれておこうかしら。私が言ってなくてもその人たちはそういうすばらしい仕事をいつもしてくれているのかもしれない。でも今度次の場所では、ここを通るかもしれない親子を想像して、ちょっとくらい疲れが減るかな？そういうWINーWINなら、嬉しいな。道路工事のおじさんと道路のつなぎ目について語ること。それだって、アタシのなかでは、子育て支援なんだよね。ベビーカーの赤ちゃんを想像してアスファルトをしくおじさんたちはあの日、間違いなく、子育て支援者だった。

  2007.03.02

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• 終わりと始まりの予感

  沈丁花が、もう咲いているのだ。たくさんの終わりと始まりが待っている季節に突入したのだと思う。始まる準備はしやすいけど終わりの準備ってなかなかできないでも終わりの予感は、準備しろっていうサインだから終わるためにもちゃんと準備しようそれがもしかしてサヨナラの準備だったとしてもね季節が変わるだけじゃない。実はこれから突入するのは新しい時代なのだと漠然と感じつつ。

  2007.02.25

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• それは子育て支援か？

  本当にじぶんののろま加減にハラが立ちつつ今日も一日がおわった・・・最近それは子育て支援なんだろうか？と思うことがたくさんあってあーなんだかエライことになってきたなーと思う世の中だったりするま、自分がやっていることも含めてツッコミいれつつなんでもあり、で怒涛のように進んでいくのかな？勢いで達成できることってあるのかな？気づくといなくなっていく活動もあるけどね。私は、子どものいる暮らしというフレーズが気に入っているやっぱ、人の暮らしでしょ。自分が手を動かして何かを生み出すその過程が見えている仕事は素敵だなぁ虚業はいやだね。体温が感じられる仕事を。美しい仕事を。イメージ、イメージ。

  2007.02.19

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• スパイラルアップ

  ４つ葉プロジェクトの杉山さんのブログが痛く突き刺さりただでさえめんどくさがりのおっくうな頭がさらに思考停止に陥りそうになるううう。苦しいので弱音吐いて逃げたいとこだが目の前にやることがいっぱいあってそれどけないと、逃げられないんだった、と気づいて片付けているうちに忘れてしまって、またなんとかやっていこうと思ってしまうおばかな私。しかし、ホント、ルーチンワークほど苦しくて、でも確実にやれることなので安心できて振り返ると歩いてきた道がみえるものはない。やるべし。やるべし。ときどき救世主のように誰かがやってきて、美しく早く片付くやり方を傍からいってくれて回転数があがることもあって楽しい。おまけに、それすら噛み砕くように繰り返すと、ふと気が付くと耐性ができていて、最初しんどかった回転数が普段の速度になっている。ある審議会でスパイラルアップという概念を知った。そう、スパイラル状にあがっていくのはいいね。しかし、永久に上へ、上へ、いけるもんでもないだろう。成長ならいいけれど発展を目指すのはちょっと感覚として違う気がしてしまう。どこに、どうやって、どんな風に上昇したかったんだろうか？若いころは漠然と、多少悲壮感があっても上を目指すのはかっこよかったけれど今やるのはなんだか心苦しい。そういうのは私を飛び越えてやってくれてかまわない、とまで思ってしまう。むしろ、深く深く、もぐっていきたい私なのだ。

  2007.02.13

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• 選べない関係

  あるときどこかで私が言った、確か、多分、絶対。「議員は選挙で選べるけど職員は選べないんだよねー」でも、そのまま自分にふりかかってくるじゃん。行政パーソンにとってはその地域のNPOは選べないすんません。そのとおりです選べないけどあなたたちで良かったよーって言われますように（お祈りではなく、そうしようってココロに刻んだってこと）そんでもってあたしたちだけじゃだめで次はこんな人がいますけどーって紹介できますように。んで、それを恨めしくではなく、誇らしく思えますようにミッションが何かを考えれば簡単なこと。

  2007.02.09

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• 感謝して生きる

  一度放たれた言葉というのは消えないすべてが壊れてしまうことすらあるでも、人は、赦すことができる失ったものを取り戻すためではなく新しい関係を築くために赦されつづけて生きる私。感謝。

  2007.02.05

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• 今の心境

  もともと「たえは、考えしぃだね」といわれていて考えすぎて、くよくよすることが多かった。いちいちセンチになったりしてね。「どうか、このままで」「時が止まったらいいのに」そんな風に思うことがしょっちゅうで。んで、最近ふと思ったんだけどそういうのがあんまりなくなったんだよね。時が過ぎるという意味とその大切さを私は、もう、知っているから。年をとったり人が通り過ぎていくことが怖くなくなったなぁ。失うということに敏感すぎたんだと思う。今は、この瞬間でさえ失いつづけているのだけれどそれが安心だったりする失うということは更新しているということでもあるから本当に手が届かないところへいってしまうということがどういうことか知ったしだから、会えなくなっている人でもそんなに遠くないところにいるし本当に必要ならきっと会える、焦らなくても、そん時がくれば、きっとね。

  2007.01.20

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• 前前前夜祭？

  明日あさって、つどいの広場のセミナーで、田町にいきます。14日は登壇もします。次の日はいよいよ、とうきょう子育てねっとの協働フォーラム。おかげさまで130人近い集まりになりそうですまだはいれるよん。（第1分科会は締め切り）私は第2分科会、産後の支援を考えるところです。そんなわけで、今日あたりから、ぞくぞくと、全国中から各地域のリーダーたちが集まってきています。（私は勝手に戦国武将！とか言ったりしている）その中の一人、名古屋の丸山さんに今日は世田谷にきていただき、お話をしていただきました。（15日が最終日として、前前前夜祭だわねーっつーか、文化祭じゃないんだからっ笑）「つどいで東京いくから前の日にぶりっじ見学させて！」というメールをいただいたので、すかさず、「見学じゃなくて話をしにきてください！」とお願いし、世田谷区のリーダー研修にしてしまいました。あはは、丸山さん、すんません。でも、快く引き受けてくださり、（さすが、懐が広い）子ども子育て総合センターで2時間、ぶりっじにもどってきてランチしてもらったあと2時間。おかげでたくさんのことを学ぶことができました。この研修を組み立てて呼びかけるにあたって、わたしたち世田谷区の子育てしている人たちのメーリングリストに、こんなメールをだしました。普段は近くのお店や小児科を教えあったり、子育ての悩みをはなしあったりする当事者のコミュニティなのですが、あえて、なげかけてみました。私たちが日ごろから問い続けていることがあります。「子育ての当事者を、支援の受け手にしない、子育て支援とは何か？」少子化の危機、国や自治体がやらなくてはならないことはたくさんありますが、同時に子育てしている私たちが、自らやれることを探すことも大切なんじゃないか、と思うのです。「何してくれるんですか？」ではなく、自分にできることを探すところから。地域を構成する一員として。子育て支援の活動は、まだまだボランタリーで、直接支援的です。（もちろん「支えあい」で行われていく大事さもありますが）全体を見渡したり方向性を示したりできる人材がもっともっといたらいいと思うのですというわけで世田谷子育てカレッジとして実現した講座ですぜひ、5回通しで挑戦してくださいこちらから申し込めます。評論家はもういらない、参戦せよ！という、和田中校長の藤原さんの言葉がすきです。自分の子育てで、自分のグループの活動で、めいっぱいだ。それは確かにそうでしょう。でも、自分の子どもの育ちだけ、自分たちの活動だけをとおして地域をみていると、子どもには多様な人間性に触れさせることができないし、活動も独りよがりになるし、自己満足でおわってしまうこともあります点から線へ、そして面へ。ひろく見渡すことができ、なおかつ現場で実践できる人へ。自分が後生大事に抱きしめているのではなく、次の世代にバトンタッチできる人へ。難しい課題ですが、参加してくださるみなさんと一緒に学んでみたいと思っています。お待ちしております。２００７年1月　　　NPO法人せたがや子育てネット　代表理事　松田妙子そしたら、あたらしい方がたくさん、研修にエントリーしてくれて、私も何かやりたいんです。と表明してくれたのです。あぁ、投げかけてよかった。本当に、今日はしみじみ思いました。残り4回もすごい顔ぶれですよ。んでもって、amigoが組み立てた産後の研修のほうも、1月19日から始まります。世田谷強化月間です。区民の方はぜひぜひエントリーを。

  2007.01.12

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• 研修目白押し。

  ぶりっじが急な水道工事でまだシモキタにいます。世田谷の方必見！せたがや子育てネットで研修が始まります１２日には名古屋の丸山さんがいらっしゃいます世田谷の子育て支援にかかわる方、ぜひ挑戦してください。１５日はとうきょう子育てねっとのフォーラム＠表参道・東京ウィメンズプラザ。これは、いっとかないと！というフォーラムですから。ほんと。４つ葉のブログに久々に書き込んだんですけどこなきゃ損損。あと、世田谷の産後のコーディネーターの研修も始まります１月１９日から。詳細希望の方は私書箱にいれてね--------------------------------------------------明日はまついなつきさんにいろいろお話をうかがって今後のことをしっかりさだめたいとおもっています私が漠然と感じている今年のテーマは整理整頓、取捨選択なんだけど、その直感はただしいですか？まついさん！まついさんの著書「幸せ占星術」では「なまけものですが美しく生きようとします」という私（太陽がおとめ座、月がてんびん座）ですが・・・がはは、確かにっ。今年はどうかしら。結果は又ご報告いたしまする～

  2007.01.09

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• 1月15日、どうぞウィメンズプラザへ！

  あけましておめでとうございます昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年より広島、京都と取り組んで参りました、行政とNPOの協働についてのフォーラムが今年度のしめくくりとして東京で行われます。今回は都市型の子育て支援の課題について、とうきょう発でじっくり考えたいと思っています「東京」というアイデンティティ、実は持ちにくいなぁ、というのが正直な感想です”今、ここ”を大事に自分の活動領域でこつこつと活動するためにも、いったん空たかく鳥のように舞い上がり、「とうきょう」をながめてみませんか。戻ってきたとき、見慣れたわがまちも新たな視点で何かが見えてくる、そんな気がします。その第一歩にしていただけると幸いです。私も、第2分科会を担当しております。マイテーマ、「産前産後」から課題を探ってみようとはりきっています。ウィメンズプラザでお会いできることを楽しみに。どうぞお誘いあわせの上いらしてください。お待ちしております。以下、転送大歓迎、（年末年始をはさんで告知が遅れております。どうぞどうぞよろしくお願いします）----------------------------------------------------------------------------子育てするならわがまちで！～都市型子育て支援の課題を探る！～独立行政法人福祉医療機構（子育て支援基金）助成事業次世代育成支援協働フォーラムinとうきょうチラシはこちらhttp://www.setagaya-kosodate.net/modules/eguide/uploads/TKNtokyo_chirashi.pdf2007年1月15日（月）10：00～17：00＠東京ウィメンズプラザホール＜主な内容＞○基調報告　厚生労働省少子化対策企画室○基調講演　東京都福祉保健局少子社会対策部○パネルディスカッション　東京・広島・京都からの報告○分科会（1）子育て支援の新しいかたち　～行政にできないこと、NPOにできないこと～（2）子育て全世帯に目配りを　～こんにちは赤ちゃん事業（全戸訪問）取組に向けて～（3）虐待防止　～行政と子育て支援NPOの連携の課題～（4）子育て支援で描く商店街の未来像　～「子育て」による活性化事例100連発！～○分科会報告全体会□日時：2007年1月15日（月）10：00～17：00□会場：東京ウィメンズプラザホール東京都渋谷区神宮前5-53-67 TEL：03-5467-1711（JR渋谷駅徒歩12分・東京メトロ表参道駅徒歩6分）http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html□プログラム：※講演・分科会内容は変更となる可能性があります。以下のWEBサイトをご確認＜ださい。http://www.tokyo-kosodate.jp/9：30　開場（B1Fホール前にて受付開始、託児受付は2Fになります）10：00　開会10：15　基調報告「協働がひらく、子育て支援の新たな可能性」　　　（厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課少子化対策企画室室長 度山徹 氏）10：45　行政説明「東京都全体の取組現状と展望について」　　　（東京都福祉保健局少子社会対策部副参事 松原かおり 氏）11：15　パネルディスカッション「東京・広島・京都での協働フォーラム報告から」2006年6月23日に東京、10月13日に広島、11月30日に京都で、すでに協働フォーラムを開催。各地ではどのようなプロセスを踏み開催当日を迎えたのか、そして、これによりどのような成果が得られたのか、今後どんな協働が繰り広げられるのか、行政担当者とNPO の方々からご報告いただきます。12：30　休憩（昼食）13：30　分科会（1）子育て支援の新しいかたち ～行政にできないこと、NPOにできないこと～子育て支援の可能性をさぐる制度として期待されている「バウチャー券」。都道府県が市町村のNPOと行政の協働を促すために仕掛けたことは何か？協働や子育て支援のヒントが満載の分科会を目指します。【話題提供】菅原稔 氏（秋田市男女共生・次世代育成支援室）、　　　　　　福井千津 氏（京都府こども未来室 未来っ子支援担当）、西郷泰之氏（大正大学）【コーディネーター】杉山千佳（とうきょう子育てねっと)（2）子育て全世帯に目配りを ～こんにちは赤ちゃん事業（全戸訪問）取組に向けて～保健・医療・福祉分野の死角とも言われる産前産後の時期の支援。来年度からの「こんにちは赤ちゃん事業」も視野に入れて産前産後における行政とNPO との協働の可能性を探ります。後半は、一年の出生数が同規模の市町村ごとに分かれて、より具体的に方策を話し合います。【話題提供】小堀由祈子 氏（世田谷区子ども部副参事・助産師）、京都府亀岡市主任児童委員　田中美賀子　氏【コーディネーター】松田妙子（NPO法人せたがや子育てネット）（3）虐待予防 ～行政と子育て支援NPOの連携の課題～子育て支援NPO が日頃地域で親子に接する中で、気がかりな親子と出会うことも増えているようです。行政や専門機関との連携が必要と思うことが多くなっていませんか？行政・専門機関とNPO の現場での経験や知恵を出し合って、虐待防止における連携のあり方を探っていきます。【話題提供】伊原和人 氏（厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課虐待防止対策室）【コーディネーター】熊井利廣（杏林大学）、小原聖子（ゆったりーの代表）（4）子育て支援で描く商店街の未来像 ～「子育て」による活性化事例100連発！！～つどいの広場・親子カフェなど、商店街の活性化に子育て支援が期待されています。第4分科会では、高松市で商店街と連携した「NPO法人わははネット」、世田谷区「コミュニティカフェ・ぶりっじ」、立川市「子育てにやさしい商店街マップづくり」の事例から、商店街の未来像を探ります。【事例報告】中橋恵美子 氏(NPO 法人わははネット代表)、久保田英文 氏（世田谷区商店街連合会青年部部長）　　　　　　山本あきこ 氏（夢たち応援団副団長）【話題提供】伊井晴子 氏（品川区商店街連合会女性部「れもねーど」部長）【コーディネーター】山本永（株式会社まちづくり三鷹）16：20　分科会報告全体会17：00　閉会18：00　情報交換会□主催・後援・協力：主催：財団法人こども未来財団、とうきよう子育てねっと実行委員会後援：厚生労働省、東京都、新宿区、世田谷区、杉並区、板橋区、立川市、三鷹市（市区後援調整中）協力：つどいの広場全国連絡協議会□保育：託児希望の方は、直接（有）コマームまでお申し込みください。：フリーダイヤル 0120-506-092（9：00～18：00）「1月15日フォーラムでの託児」とお伝えいただければ予約できます。定員制ですのでお早めにお申し込みください。

  2007.01.05

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• ウィメンズプラザとふらっとサロン

  ぶりっじの鍵あけからのぞみさんに頼んで、ウィメンズプラザへ。amigoで借りなくなって久しく、なんだか懐かしい。たまには来よう。（っつーか、1月15日にフォーラムやるのでその会場打ち合わせにいったのだ。1月15日、みんな手帳にモメモメしておいてね！←クレヨンしんちゃん風それこそ、マコさんのボールのクラスのはじまりは、ウィメンズプラザでの「土曜のおしゃべり会」から生まれたんだよ・・・あのころのマコさんは、カーリーヘアだった・・・そんでもって、そのころからマコさんはマネジメントが上手だった。お母さん向けの講座（子どもむけとか親子体操とかでなく）にお金をはらってきてもらう、という行為自体がまだまだなじめなかったころ。助産師の大坪さんやマコさんの講座を宣伝するのに必死だった私。なかなか黒字にならない事業・・・。でも毎月、事務所の家賃も電話代も講師代も定額で支払っていた。そこで見かねたマコさんが謝礼は謝礼でうけとり、寄付というかたちでamigoに振り込んでくださっていた。これは、すごいことです。ほんと後光が差してみえたもん。立ち上げのときに大坪さんがだしてくれた10万円を返せたとき、すごくうれしかったのを覚えている。小銭かきかつめて両替して払っていた家賃を、お札で払えるようになってる！と気づいた時、つい、お札を拝んでしまった。amigoにきてくれたみんな、ありがとう！って。そんないろいろを乗り越えて、みんなにかわいがってももらって、amigoは続いてきた。いつもありがとうございます！今年最後のふらっとサロン。久しぶりに顔をだして、みんなで「よいお年を」なんていったりして。第1子が3ヶ月のころからamigoに通ってくれた友はなんと双子を出産し、57日のベビーたちをつれてきてくれた。子連れスタッフの二人も貫禄ついてきたね（笑）っつーわけで、ふらっとサロンも一年お疲れ様～また来年会いましょう。

  2006.12.22

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• どう言われようとも、やりたくないこと

  はしごをかけておいて、はずすこと人のやっていることにケチだけつけ、対案を出さないこと課題ばかりだして何もやらないこと人の尻馬にのり、自分で考えないことそして怒ったり脅したりして人を動かすこと

  2006.12.20

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• 

  今年もあと数日。

  数年前の大晦日。掃除の合間に夫に子どもたちを頼んで明大前駅前の小さな本屋で文庫本を買って、スタバへいった。マグでだしてもらって飲んだコーヒーがやたらおいしかったのを覚えている。街はとっぷり暮れていて、みんな忙しそうだったけれどひとりで読んだのは、なぜか「ロックンロールミシン」。映画化されているそうなので、一度DVDで見たいと思いつつ、今年も暮れていくぅぅ残りの数日でやりたいこと、リストアップしなくっちゃ。

  2006.12.16

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• つどいの広場事業研修セミナー

  風邪か疲労か・・・いまいちの体調ですが、おかげでお休みいただき、土日養生してます。起業メッセ楽しそうだったのに・・・くすん。来年の一月に開催されます、つどいの広場の研修セミナーにでます。柏女先生と久々にご一緒です。来年？なんて思っていたけれどあと一ヶ月。託児が必要な方はお急ぎを。つどいの広場はNPO運営で広がることを望みます。行政直営のところもあるようだけれど、つどいのよさは、地域のNPOが元気にやる点だとおもう。次の日の1月15日はとうきょう子育てねっとで協働フォーラムです。こっちはウィメンズプラザです。またお知らせします＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊【つどいの広場事業研修セミナー＜東京開催＞のご案内】今年度、つどいの広場全国連絡協議会は、（財）こども未来財団とともに全国12ヶ所でつどいの広場事業研修セミナーを開催してまいりました。＜東京開催＞では、その総括となる各開催地の報告や国の平成19年度の最新予算編成と子育て支援策の動向に関する講演、地域子育て支援の拠点に関する調査報告、そして分科会では、一歩先ゆく先行事例報告も参考にしつつ具体的に話し合える参加型研修を行います。ぜひ下記アドレスで詳細をご覧いただきまして、お手数ですが申込み用紙を出力の上、ファックスでのお申込みをお待ちしております。（複数人お申込みの場合は、別々に申込用紙にご記入願います。）【つどいの広場事業研修セミナー＜東京開催＞のご案内】■日時：平成19年1月13日（土）13:30～17:10　　　　　　　　　 　　　　14日（日） 9:50～16:00■場所：女性と仕事の未来館 4階（ 東京都港区芝5-35-3）■交通：JR田町駅三田口（西口）から徒歩3分　 地下鉄（都営浅草線、都営三田線）三田駅A1出口から徒歩1分■定員：150名（事前申込み）■対象：つどいの広場・子育て支援センター・子育てサロン・子育てサークルなどの地域子育て支援に関わる人。また、子育て支援に関わる行政関係者・教育関係者・医療関係者・企業・その他子育て支援に関心のある人。■参加費：無料（資料代として1000円・当日精算)　※つどい全協会員は、個人会員は本人、団体会員は1団体2名まで資料代無料。■締切：12月25日■お問合わせ・お申込み横浜市港北区太尾町758（ＮＰＯ法人びーのびーの内）つどいの広場事業研修セミナー「東京開催」事務局ＴＥＬ：０４５－５４０－７４２２ＦＡＸ：０４５－５４０－７４２１※下記をクリックするとチラシがご覧になれます。●日時・会場（チラシ1P目）http://tudoi.com/pdf/tokyo_1.pdf●プログラム内容（チラシ2＆3P目）http://tudoi.com/pdf/tokyo_2_3.pdf●申込み用紙（チラシ4P目）http://tudoi.com/pdf/tokyo_4.pdfHPでのプログラム紹介http://tudoi.com/clip.html#06seminar-tokyo

  2006.12.10

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• ちょこれーとモード！

  杉並のお母さんたちが子育てのサイトをつくっている。楽しそう。午前中はそのワークショップへ。つい老婆心から発言してしまって反省。ま、ちゃちゃ入れてるくらいに思ってくだされば。もりあがっていいかな、と（笑）先回りしてあれこれ心配しているつもりはないのでご安心を・・・でも楽しみだよっ1月4日にプレオープン3月11日杉並のメッセにて本格オープンなんだって！んで、プランニング∞遊の対馬さんとランチしながらあれこれ情報をいただき、その足で寒風吹くなかチャリでぶりっじへ。方南町→下北。電動自転車さまさまなのだ。めちゃくちゃ食べたくて、わざわざコンビニに寄ってマカダミアナッツのはいったチョコを買う。でも、打ち合わせに持っていったら好評で、なんだか嬉しい。今日のみんなはチョコレートモード。きょーこちゃんはカルディでおやつ買ってきたし隣の別テーブルからも成城のキリのラスク（めちゃうま）をいただき、女子高生の放課後みたいなぶりっじであった。ま、たまには、っつーことで。明日は経堂のセルフケア講座。風邪がはやっているせいか、ばたばたとキャンセル続きで、心配。産後の風邪、しんどいだろうなぁ。誰かにあったかいご飯つくってもらえてるかな・・・

  2006.12.05

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• できるときは、寝だめ。

  29日に都の職員研修。（非常におもしろく、勉強になった。すばらしい出会いもありました・・・みなさんありがとうございました）そのまま京都へ行って駅前のホテルへ。一人で予約して泊まるのもやっと慣れてきた・・・でもチェックインのときにフロントにガラガラ（って引っ張るカート・・・正式名称わからん）を置き去りにして、2時間後くらいにやっと気づいてあわてて電話したらもって来てくれた。何をやっとんのじゃ。やれやれ。ちなみに朝のチェックアウトの後も同じことをやりそうになり、あわてて取りに戻った。ダメダメじゃん。お互いオネムな、前日福岡から入った杉山さんを電話で呼び出し、やっとのことで朝食にたどりつき、あわてて京都の協働フォーラム会場へ。なんだか夢中で過ごしたので、いろいろ考えたり感じたこともあったけどあっという間に終わってしまった。京都のみなさま、お世話になりました。帰りの新幹線は何も考えられず、おなかもいっぱいだったので飲み食いもせず、ひたすら１９とクイーンを聴いて帰った。すごい取り合わせだよ。なぜって、それしかデータが入っていなかったので・・・でもなぜかいい気分で聞き入って、12時過ぎに家にたどり着きました。子どもたちを実家に泊まらせておいてよかった・・・感謝感謝。1日はダウンして、一日中寝ていましたホントに一日中。んで、夜もしっかり寝て、今日はだいぶよくなりました寝だめが効くタイプなのよね。ぶりっじ、ごめん。いけなかったよ・・・中・高時代、試験期間が終わった次の日は決まって、まったく起きてこなかったことがあったことを思い出した。ま、つまり一夜漬けばっかしているからなんだけど。母が心配するくらい、やたらと眠れてた。そんなことを思い出しながら、なんとか今日はぶりっじへ行き、全国からの商店街の視察ポイントラリーの対応を。子連れであまり役にたたなかった。でも本当にいろんなところからきてくださって、びっくり。佐渡とか、恵庭とか、花巻とか、北の方が多かったような。午後は息子のサッカー試合につきあい、子ども4人（姪っ子含む）を連れてうろうろ帰ってきた。3対2でかろうじて勝利。2年生のサッカーは、かわいい。いかん、もう1時だ、いかん、寝だめ貯金が減ってしまう。そいでは、おやすみなさいませ。

  2006.12.02

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• 「問い」を立てられるか？ってことかな

  ふう。ちょっと気を失っておりました。（笑）おきたら11月だわ・・・共立女子大教授のフランス文学者鹿島茂先生が著書の中で「良い問い」を立てることが大事というようなことをおっしゃっていて、「それだ！」と思ったことがある。私の生き方に。社会に。あらゆる場面で、自分が生きるってことに「問い」を立てていく。今日を、明日を、より良く生きるために。つまりは自家発電なのだろうけれどでも、いつもそれだと疲れるよね（笑）ぼちぼちやるのがいいんだと思う。「問い」は、誰もくれないから自分で立てるしかない。どんな「問い」を立てて生きるか。

  2006.11.18

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• 本日１１時から１時まで、シモキタ北口へGO！

  お手伝いしますよ、声かけてねというのが、赤ちゃんづれの保護者の方への、私たちからのメッセージ。お手伝いしてあげてね、声かけてあげてくださいというのが、まわりの大人たちへのメッセージ。これができたら、なんでもかんでもハードがバリアフリーになっていないせいにしなくていい。子育てにやさしいマーク（笑、仮称）ができたので学生さんたちと呼びかけチラシをひっさげて午後１時までPRしにいきますシモキタに行く用事がある方は、北口にも降り立ってね！マタニティマークは当事者がつけるマークだけどこのマークは手伝うよ、と表明する周囲の人のためのマークだよ。仕事中のおじさんだって、デート中のカップルだって、世の中の子育てにコミットする方法はあるよ。

  2006.10.26

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• 釧路にて

  釧路市に来ています。寒いです。釧路湿原を眺めながらいろいろ感じるものがありました今朝のニュースで道州制のことがでていましたね行方がきになるところですが、まだよくわかっていません。勉強しとこ。違う土地にいってみると、見えること感じることがたくさんありますたとえはなにかひとつのプログラムではすべて変えることはできなくってそれをささえる仕組みだったり人だったり地域だったりがあってこそ生きてくるし相乗効果も生まれるこれは大事、と訴えることも必要だが、そのプログラムをのせていく地域の背景を知らないとだめ。そこにあわせて変えていく勇気も必要。広がり始めたものをいつまでも自分のものとして抱えていてはだめ。自分にひきつけ続けるには限界がある。地域や実施する人によって化学変化がおきることもあると、ある程度の覚悟が必要。大切なことは普遍かもしれないけれど、変化をおそれないそんな柔軟性が、度胸がほしいなあ

  2006.10.20

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• 広島へ

  広島の協働フォーラムへいってきます。どんな話が飛び出すか、楽しみですみやげはやっぱり、もみじまんじゅうかいなでも、頭の中は「きいろいふうせんルルル～」でいっぱい（笑）あぁ、やっとたどりついたものの、実技落ちたらまた来年学科からやり直しじゃ・・・

  2006.10.12

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• ほれっぽいアタシ

  キホン的に、一緒に何かをやる相手のことはよく知ろうとするから気づくと惚れてます。オトコにもオンナにも。おとといは京都へいってきて、（日帰りでもったいない・・・）かっちょいい行政パーソンにたくさんあって来た。しなやかなNPOリーダーにもあってきた突っ走るヒトと支えるヒトがいるなあと思った。私は自分はずっと誰かを支えるキャラだと思ってきた惚れたとおもった、その相手を支えるキャラだと。でもそうではないみたい今はわたしが突っ走らないと（いまさら気づいてどうする・・・）リーダーなんていわれるとちょっと居心地が悪いでも、ここはというとき、求められているときは役割として担わなければならないそんなわけで、がんばるし、みんな、支えてね。頼みまっせ。

  2006.10.05

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• 抱きしめたい人

  なんか、ホント、ぎゅうってしたくなっちゃう人、います。ライチさん。初めて会ったライチさんは、ちょっと緊張してガードが固かったような気がする。でも、会うたびきれいに、やわらかく、素敵になっていてブログをときどき読ませてもらうんだけどホントまなざしがあたたかくて、ぎゅうぅぅってしたくなるよう。そんなライチさんを慕って、たくさんの方が集っています。最近はスタッフも増えて盛り上がっているそうだよ。１１月１０日、１１日に、世田谷でサークルリーダー研修会（タイトルはちっと変わると思われる）をするのですが、ライチさんに登壇してもらおうと思っていますそういう場にひっぱりだすこと、どう思われるかな？とおそるおそるきいたらOKだよ、って言ってくださってホッとしてる。（ライチさん、それっきりでごめん。よろしくね）amigoもそうだけど、ライチさんも自分で考えて、少しずつ動いて、形にしていった。現代のエスプリでは「アンダーグラウンド」って書いたけど子育てなんて、全部アンダーグラウンドじゃんか。汚くて、うるさくて、うっとおしいけど愛おしい。自分の生き方そのものにつきつけてくる、そんな毎日が、子育てだ。そんなわけで、ライチさんにぎゅうぅ。

  2006.09.25

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• キャラで仕事する

  本日、誕生日、たくさんの方々にお祝いの言葉をいただいておりますありがとうございます！香川の中橋さんはぶりっじに木のおもちゃを贈ってくださったありがとう！（涙）相馬直子さんという美しき研究者が、ぶりっじの誕生日は９月９日？何歳？（長い長い前振りがあってできたので）ときいてくださったが、カブトムシみたいに、幼虫時代がながいってことで。（笑）んで、表題のキャラで仕事する、っちゅうことについて。わたいは独身時代こどもの健全育成に関わる施設にいたんだけど、そこで尊敬する先輩に（っつーかいつも飲みに連れて行ってもらってた先輩に）「たえ（と呼ばれている）は、そろそろキャラで仕事するのから脱却しろ」っちゅーようなことを言われ続けた時期があった。（言われ続けたということは、つまり毎晩のように飲んでいたということだが・・・爆笑）すごく落ち込んだし、キャラでごまかしている私のホントの専門性はなんなんだろう？とか謎の悩みを抱えたものだった。しかし、かかし、キャラで仕事ができるっつー強みがあるってことじゃんか。ざまあみろ。と開き直り、その悩みから脱出したのだった。がはは。キャラに文句がつけられないからそういってくれたんだ、と前向きに考えたのですキャラがいいということは、信頼されて、仕事もたくさんいただけて、ちょっとねたましくてジャマしてくる人もいるけど、最後にキャラが勝つ～それにそれに、人に関わるお仕事をしている以上、キャラに磨きをかけるのは必然のことで、それがお仕事ですから、キャラがいいのは、努力のたまものだったりもします。素でやっているのではなく、身につけてきたものであるときもあります。今は、少し丸くなって、（体型はかなり丸くなったが）もちろん年も重ねて、キャラがいいだけじゃダメだと心から思うしもっともっと積み上げなくてはいけない勉強もあってでもね、ときどき、やっぱり思うんだ。みんなから親しまれて、信頼されるということはありがたいことであると。そこは自信をもとうと。誕生日の今日、そんなことを懐かしく想い出しつつ、再確認して同じようにキャラで仕事してる人への応援歌としたいと思います。あ、キャラで仕事してるって、自覚ある人とない人がいるか。（笑）あ、アタシといっしょじゃ嫌じゃ、っつー人もいるか。（笑）

  2006.09.13

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• 初孫セミナーにどうぞ

  今週の金曜日、ぶりっじで初孫を迎えるためのイマドキ産後事情セミナーっつーのをやります。お孫さんが来るおうちの方にぜひぜひきいていただきたいのですが、いかんせん、世代的にPR不足となっており、参加者がおらんという、トホホなことになってます。（あ、amigoのスタッフが申し込んでくれた～涙）もし、お知り合いの方がいらしたらご紹介ください。ニンプさん、家族に聞いてもらっておくといいですぞ。孫ができるわけでもニンプでもないという方でも、マツダの話を聞こう、という奇特な方はどうぞお申込を。産後の家事援助でいろいろみてきて感じたことなどをお話しようとおもいます。転送OKでPRお願いしまーす！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－初孫を迎える為のイマドキ産後事情セミナー　娘さん、お嫁さんのご出産にあたって、楽しみにご準備中のことでしょう。お里帰りですか？それとも、お手伝いにいらっしゃる予定でしょうか？産後の肥立ちの時期を、家族としてどう支えていけばいいのでしょうか。イマドキの子育て事情を交えつつ、祖父母として準備をしていきましょう。体調がよかったらぜひ妊婦さんとご一緒にご参加ください。日　時：　９月１５日（金）　午後２時～４時　場　所：　コミュニティカフェ“ぶりっじ”（世田谷区北沢２－３７－１７　下北沢商店街振興組合事務所２階）講　師：　松田妙子　　子育て支援コーディネーター（子育て支援グループamigo代表）参加費：　おひとり１０００円持ち物：　筆記用具申　込：　NPO法人せたがや子育てネット　　　　　　ホームページからお申込できます。http://www.setagaya-kosodate.netinfo@setagaya-kosodate.net

  2006.09.11

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• ぶりっじ、無事オープンしました！

  本日、（大安吉日！）コミュニティカフェ”ぶりっじ”＠shimokitaが無事にオープンしました。いままで見守ってくださったみなさま、ご来場くださったみなさま、お祝いをくださったみなさま、ありがとうございました。これからがさあ、始まりです。ここで何ができるかな？と思ってくださる方がたくさん見学にきてくださいました。わいわいおしゃべりして、名刺交換して。みなさん、あたしに何かしてくれるんですかっといった感じではなかったので嬉しかったです。そう、何かしてもらいにではなく、ここで何かしたくなっちゃう場所にしたいと思っています。欲しい欲しいと奪っていくかどうぞどうぞと与えていくか奪った人は他の人から奪われます。でも、あげた人はきっと、他の人からもらえるんです。そんな地域に。ぶりっじを、一緒にそだてていただきますよう、お願いいたします！今日はありがとうございました！

  2006.09.09

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• 閃いた

  ぶりっじオープンの華やかさの裏には地道な作業の積み重ねがあってそりやあみんな、こつこつやっている今日も雨の中買い出しにいくイチカワノゾミとか看板に白ペンキぬってる副代表とかその横で出産を見守るオットのようにうろうろしているあまり役に立たないワタシ・・・あ、でもベニヤ一枚塗りました（っちゅーか、今頃やっとんのかいなー）だって、アタシのアタマの中はぶりっじオープンももちろんだけどなぜか１１月とかの算段で一杯なんだもん予算書とか書類書きがおおいんだもん人と電話してるか（たいがいお願いごとかお詫びか根回し）、企画書書いてるかどっちか。苦しい・・・・でも、今日はペンキ塗りながら、いっこおもろいこと閃いたんだ。ずっとずっと悩んでいた枠がいっこ埋まるかも。うひゃひゃひゃ。やっぱり、作業はいいね。閃きをくれます。でも、みんなが乗ってくれるかな～この企画。ダメもとで明日、あの方に振ってみよう。OKもらえたら発表しますね。

  2006.09.06

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• ぶりっじオープンするよ！

  来る９月９日土曜日（大安吉日！）に、世田谷の下北沢という町の商店街にNPO法人せたがや子育てネットの事務所が移転します。それまでは子育て支援グループamigoに間借り（大きな木保育園の間借りのさらに間借り・・・）だったのですが、やっと事務所を構えることができました。そこは、下北沢一番街商店街というシモキタのなかではしぶーいほうのエリアで、商店街が持っている事務所ビルの２階のフロアを借りることになったのです。せまいし２階だし、路面でばばーん！とつどいの広場。というわけにはいかないのですが保証金５００万といったエリアで提供いただいた場所なのでありがたく、できることから始めよう、ということで、ちっちゃなキッチン付き多目的室と、ハッピーセパレーションと名付けた一時預かりをやっていくことになりました。母となった女性のあたらしい働き方の提案などもしていきたいと思っています。一番街さんとのおつきあいは話せばながーくなりますのでやめておきますが、２００２年に私が飛び込みで商店街事務所を訪ねたところから始まって、細く長く、かなり切れ切れなおつきあいの末、なんとかつながっているうちに実現したという、かなり変わった経緯があります。そんなわけで、もうすでに息切れしそうな具合なのですがなんとか今週末オープンにこぎつけました。ご案内をホームページでもしております。　NPO法人せたがや子育てネットとにもかくにも、やっぱり嬉しい！みんなの夢がひとつ実現した、と一同はりきっておりますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。ところで、９月１５日の午後は私が「初孫を迎える為のイマドキ産後事情セミナー」っちゅうのをやります。これからご出産する方！産後てつだっていただく方を連れていらしてください。損はさせません！（笑）お知り合いにぜひぜひご紹介くださいませ。申し込みはこちら

  2006.09.05

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• 地域の人に怒られるということ

  ２才の娘と手をつないで歩いていたら、小学校高学年くらいの男の子がモーレツなイキオイで走り抜けていき、持っていた荷物をバーン！と私にあてて去っていこうとした。私がイタイ！と思わず叫んだので（いや、ホントに痛かったんだよ）、一緒にいた夫が「コラァー！あやまらんかい！」（こういうときに限って関西弁で凄むヤツ）と怒鳴った。知らんぷりで行きかけていたがすごすごと戻ってきてすみません、と言う彼に、私は「小さい子もいるから気を付けてね」と念を押した。どこからどこまで見ていたかわからないが、お母さんがやってきて「すみませーん」とおっしゃり、彼に「はしったらダメじゃない！」と言ったので「走ったからダメなんじゃなくてぶつかったのに知らんぷりしたから怒られたんだよ」と更に念を押してその場を去った。反対側に娘がいたら、完全に顔面にぶつけられていた。下手すると目にあたっている位置だ。そう思ったからちょっと強く言った。こういう場は居心地悪い。でも、地域ってそういう場面があってもいい。後味はけして良くないけれど、あえてコミットしてみた。こういうことをするのには非常にエネルギーがいる。救われるのは、言われて謝った子が、ちゃんと私の目をみていたことだ。目があうのは安心する。だからごまかさず、私もしっかり目をみて話をした。そういうことはほんとにエネルギーがいる。できれば「痛いなぁーぶつぶつ。最近の子はなっとらん！」と愚痴って終わらせた方が楽だ。もっと大きい子だったら怖くてできなかったかもしれない。今度会ったらこんにちは、って声をかけよう。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊先日。ある地域のエライ方に、上の世代の人に声を掛けたって、ホントに協力してくれる人がどこまでいるかあやしいもんだ、と言われた。自分の子育てが人様に胸をはっていえるものではないからね、と。自分の子育ての結果がでてしまっているから、はずかしくて出来ないんじゃないの？と。そして、簡単に「子育て支援」なんて名乗らない方がいいんじゃないの？と言われた。そうなんだろうか。じゃあ、誰がやるんだよ。たしかに、目をふさぐような危なっかしい親子はいるかもしれない。私だってその一人だ。でも、だから、お互いに支援しあって高めあっていこうと当事者から発信しているんじゃないか。子育てにやさしい社会の実現なんて、願っても無理なんだろうか？願うのはワガママなんだろうか？親が自分だけでなんとか解決しなければならないのだろうか？こんな社会にしたのは、そんな世代を育てたのは誰なんだ！と返す刀で言ってしまいたくもなるがぐっとこらえてまずはアタマをたれて話を聞くことも大事か。もう、私もこの社会をかたちづくる一人になっている。３人も子どもを産んで、消すことのできない足跡をべたべたつけて生きている。胸をはっていえるような子育てではないかもしれないけれど、精一杯生きている。自分はちゃんとしてます、人様に迷惑かけていません、誰の面倒にもなりません。だから放っておいてください。あなたにも関わりません。そんな社会、楽しくもなんともないじゃないか。

  2006.09.02

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• 今日のクローズアップ現代に

  東大の汐見先生が生出演だそうです保育園の民営化がテーマ。私も取材を受けたのですが、とっちらかった話をしたのでどういうふうに出るのか不安です・・・見てみてください保育園の民営化にはいろんな意見があって、一言で賛成反対、という次元のモノではないと思うのですが、こういう取材のときにはそういう複雑さがなかなか表現できないのではないかと心配しています。特徴的な発言を取り上げて使うでしょ。保育園民営化に関して、在宅で子育てしている層がどのくらい関心をもっているのかな。子育て中の親たちが誰かにこっそり分裂させられているような気がして、一緒になって声をあげる場やチャンスをもっともっとつくっていかないとそれ、あたしカンケーないし・・・ってなっちゃうんだよねやっぱ４つ葉プロジェクトでしょ。

  2006.08.23

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• ママ友は必要ですか？

  育児雑誌にコメントを寄せてみて、あらためて考えた。あたしはママ友はいらなかった。もがいたときもあったけれど、結局自分に正直に生きたら、信頼できる友には出会えた。大人になっても友達ができるっていいなと思った。友、という表現がいいかどうかわからないけれど、想いを同じくする仲間（同志かな？）がいて自分をそのまんまで認めてくれている人がいるというのがとてもとても心強い支えだ。しかもそのなかでお仕事させてもらえて、私は本当に幸せものだと思う。

  2006.08.14

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• ４つ葉の勉強会きまりました。

  ちょいと体調をくずしておりました。とかいっても稼働してたけど・・・今日の夜出発で京都出張です。ＮＰＯと行政の協働。１１月３０日に京都でフォーラムが開催されます。京都は盆地だからめっちゃ暑いんだってーでも、宇治の迫さん、京都の藤本さん、亀岡の隅田さんをはじめ京都界隈の女達はもっとアツイかも！毎回お会いするのが楽しみな方々です。さてさて、８月末に４つ葉の勉強会が開催されます夜なのででてきにくいと思いますが、なんとかやりくりしてこれる方はどうぞいらしてください。米を研ぎ、野菜を刻んだその手を拭いて、エプロンはずして政治の話を聞く。本当はそういう母たちこそが日本をきちんと舵取りする人を選んでいけるといいと思う。けしてギャップのある話ではない。毎日の暮らしに直結する話だ。あたしたちの子どもが生きる未来をつくる話だ。以下転送歓迎＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊４つ葉プロジェクト勉強会「自民党総裁選とこれからの子育て支援施策」今回は東北福祉大学特任教授の岩渕勝好さんに、9月の自民党総裁選とその後の子育て支援施策の展望について話題提供をいただき、みんなで議論します。ご興味のある方はぜひご参加ください。○日　時　　８月２９日（火）　１８時００分～２０時２０分○会　場　　日本アムウェイ株式会社　１３階Ｅ４会議室　　　　　　東京都渋谷区宇田川町７－１○定　員　　３０名（先着順）○参加費　　１５００円（参加費は当日受付にてお支払いください）○お申込み・お問い合せファックスの場合は申込書にて、メールの場合はタイトルに【４つ葉勉強会申し込み】と書いて、１．お名前、２．ご所属、３．ご連絡先電話番号、メールアドレス、４．参加者名簿への掲載の可否（お名前と所属を掲載。ご連絡がない場合は原則掲載します。）をご記入の上、下記までお送りください。お問い合わせについてもメールでお願いいたします。MAIL hikotoyo101@yahoo.co.jpFAX　０３－５６８０－４００１携帯　０８０－１１７０－７９９７(事務局：今井豊彦）○締　切　平成１８年８月２５日（金）（保育は今回はつける予定がありません。ただ、参加したいが、子どもの預け先が確保できない・・・という人がいらっしゃれば、ご相談ください。人数が多くなる場合は別途考えたいと思います）ホームページはこちら。http://yotuba-project.net/study04.html

  2006.08.10

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• もっと怒ってもいいよ、多分。いや、絶対に。

  世界がひろがったぶん自分と世界のつながり方もずいぶん薄まった気がする何か悲しいニュースがあれば、漠然と悲しくなっていた悲しいという感情、それは正しいだけどそれだけじゃダメだ我がことのように悲しく思うのなら一緒に怒らなくちゃダメだ。もう二度とそんなことがおこらないように、なんて悲しんでないで、一緒に怒るにはどうしたらいいのかたまには、ここぞ、というときは、へらへら悲しんでる場合じゃない時だってある怒り方とタイミングを計れ！効果的に怒れ！どうでもいいときに怒ってるエネルギーがあったら、ため込んでおいていざというときに使わなくちゃ。「彼の、彼女の死を無駄にしないために」なんて、あり得ない。「残された私たちがその分生きて」なんてあり得ない。もっとハラをたててのろしをあげようのろしのあげかた、勉強しちゃるで。

  2006.08.07

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• 失うことは

  何も恐れることは無いのだ、ということただ、そこに在ればいいそして、美しくあろうとすること求めているものを信ずること生まれてからたくさんの何かを身につけてきてつまりそれはイコールたくさんの何かを失ってきたのかもしれないけれど喪失はけして悲しいことじゃない進化だから。失うことができるのは。波濤を越えて、私はきっと、進化する。

  2006.07.26

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• 訃報

  人形劇を一緒にやっていた後輩が亡くなったという連絡が入る。とても、びっくりして、落ち着かない。私は卒業後、学生人形劇のネットワークの仕事をすることになり当時彼が率いていた母校の劇団を呼んだんだけれどそのときプロの人形劇人との出会いでで彼は某劇団に就職したのだったすごく、がんばってた。今日の公演は私も子連れでいこうかな？と思ってたプログラムでだって近くだったから申し込んでおけばよかった片づけの間に心臓発作を起こしたとのこと。私がもし、公演のあとに彼を呼びとめて挨拶してたら？そんなことを考えるのは無駄だと思いつつ何か悔やまれるたくさんのこどもたちに夢をとどけていた彼。ご冥福をお祈りします。

  2006.07.24

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• とにかく一歩。

  今日も雨でした。私はアユルベーダ的にはかなりカパがはいっていますのでこういう天気ニガテみたいです。モヤがかかったような体調ですがどどーんと淀んでしまわないように、熱いお風呂にゆっくりつかってみました。さて、２６日に迫った講座、もしよろしければお知り合いなどにもお勧め下さいませ。子育てが始まったときって、サンマの危機だなぁと思うんです。サンマっていうのは、時間・空間・仲間の三つの「間」。なんだかイライラ、もんもんとするときって、このサンマが危機に陥ってるんじゃないかな？と思うんです。我が家は３人の子どもがごちゃごちゃいますので、ひろってもひろっても落ちている米粒とか、干しても干してもまだある洗濯物とかそんなのに自分が押しつぶされそうになったりして（笑）これからの自分の人生、どんな風になっていくのかな。子育てが落ち着いたらって、いったいいつのことよ？なーんて思っている方、いらっしゃいませんか？今年、ＮＰＯ法人せたがや子育てネットの一つのテーマは女性の「再チャレンジ」なのです。２６日は、一歩、新しい世界に踏み出してみない？というお誘いです。その一歩はどんな一歩なのか、それは自分にしかわからないかもしれないけれど一緒に考えたり他の人にインスパイアされたりすることもあるのではないかしら？ちょっとだけ先に何かをはじめた３人にお話を聞きながら、「私」を考える時間を持ってみませんか？秋にオープンする下北沢のスペースを上手に活用して具体的になにか始めることもできます。１２月にあるらしい、起業メッセまでがんばる人もいてもいいと思います。もちろん、まずははじめの一歩なので、気負わず参加してみてね。サロンやサークルのリーダーさん、お仕事に復帰する予定の方も大歓迎。まだお申込みでなかった方、ぜひいらしてみてください。お待ちしています。８月はライフプランニング、９月はワークライフバランス・・・と続きます。以下転送大歓迎です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊女性の生き方講座（1）「“Baby Step ”から、はじめよう！」“Baby Step” は、赤ちゃんみたいな小さな一歩。よちよち歩きの小さな一歩かもしれないけれど、自分の足で大地を踏みしめ、しっかりと歩いていくための、大きな一歩。母になることは、不安も多いかもしれないけれど、自分の人生を見直して、新しい方向へ舵取りをするチャンスの時でもあります。母や妻、という役割だけではなく、ひとりの大人の女性として、これからどう生きるか。「自分の生き方」について一緒に考えてみませんか？まずは、身近な仲間の話を聞くこと。自分の想いをしゃべること。そんな“Baby Step” からはじめよう！■日時2006年7月26日（水）13：00～16：00■会場北沢タウンホール「らぷらす」（東京都世田谷区北沢2-8-18）※小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口徒歩5分http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004092.html※チラシはこちらから。（PDF、約160KB）http://www.setagaya-kosodate.net/modules/eguide/uploads/babystep_1st.pdf■参加費2000円/回■保育1000円/回（定員10名）■内容□パネルディスカッション（13：00～14：00）　　パネリストの事例報告。それにコーディネーターが　テーマごとに突っ込みます。　　「家族の反応は？」「収入は？」「資格は？」　　「子どもを預けること」＜パネリスト＞（予定）　アイオナ マクナブ　（BlueSky主宰、国際ラクテーションコンサルタント）　市川 望美（レインボーカフェ主宰、カラーセラピスト）　石山 恭子（産後セルフケアインストラクター）＜コーディネーター＞　松田 妙子　（NPO法人せたがや子育てネット代表、子育て支援コーディネーター）□グループトーク（14：00～15：30）パネリストが各テーブルに分かれて座ります。□せたがや子育てネットより（15：30～16：00）今後の講座について/下北沢拠点活用方法について■今後の予定□第2回：8月22日（火）13:00～16:00女性のライフプランニング （ソニー生命保険株式会社）□第3回：9月28日（木）（予定）これからのワークライフバランス（内閣府男女共同参画局）□第4回：10月17日（火）（予定）ライフプラン発表会 （参加者全員）

  2006.07.24

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• 初台まつり

  これから初台まつりです。初台の緑道でやっています。３時くらいから７時までやってるから近いひとはぶらりと来てね。甲州街道沿いの、幡ヶ谷まで続く緑道。初台青年館の前だよ。あたしはたこ焼きとか売ってます。昨日は近所の商店街の夏祭り。ムスコが小学校へはいってからお祭りで知り合いに会うことが多くなったな。それでも、お祭りは行くよりやるほうがやっぱ楽しい。つくづく裏方女だと思う。祭りの裏方は、たとえお皿あらいでも楽しい。

  2006.07.23

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• アバンギャルドで在り続けるために

  いつも先を走り続けるのはツライと思っていた先頭で孤独だと思っていたら周回遅れの時もあった（恥）先を急ぐわけじゃなかったけど、目の前のハードルを跳ぶしかないと思ってたんで、ふと息づかいを感じて振り向くと、一緒に走ってる仲間がいるじゃん。しかもあたしが落としてきたモンひろいながらなのに同じスピードで来てくれてるじゃんっつーか、そっちのほうがすごいじゃんあー、よかった。アヴァンギャルドというと「前に立つ人」という印象をもつかもしれないが、そうではない、これは現在をたえず脱出しつづけながら生きる生き方のことをさしているのだ。中沢新一「幸福の無数の断片」より

  2006.07.19

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• 女性の生き方講座（1）「“Baby Step ”から、はじめよう！」

  女性の生き方講座（1）「“Baby Step ”から、はじめよう！」“Baby Step” は、赤ちゃんみたいな小さな一歩。よちよち歩きの小さな一歩かもしれないけれど、自分の足で大地を踏みしめ、しっかりと歩いていくための、大きな一歩。母になることは、不安も多いかもしれないけれど、自分の人生を見直して、新しい方向へ舵取りをするチャンスの時でもあります。母や妻、という役割だけではなく、ひとりの大人の女性として、これからどう生きるか。「自分の生き方」について一緒に考えてみませんか？まずは、身近な仲間の話を聞くこと。自分の想いをしゃべること。そんな“Baby Step” からはじめよう！■日時2006年7月26日（水）13：00～16：00■会場北沢タウンホール「らぷらす」（東京都世田谷区北沢2-8-18）※小田急線・京王井の頭線下北沢駅南口徒歩5分http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004092.html※チラシはこちらから。（PDF、約160KB）http://www.setagaya-kosodate.net/modules/eguide/uploads/babystep_1st.pdf■参加費2000円/回■保育1000円/回（定員10名）■内容□パネルディスカッション（13：00～14：00）＜パネリスト＞（予定）　アイオナ マクナブ（BlueSky主宰、国際ラクテーションコンサルタント）　市川 望美（レインボーカフェ主宰、カラーセラピスト）　石山 恭子（産後セルフケアインストラクター）＜コーディネーター＞　松田 妙子（NPO法人せたがや子育てネット代表、子育て支援コーディネーター）□グループトーク（14：00～15：30）パネリストが各テーブルに分かれて座ります。□せたがや子育てネットより（15：30～16：00）今後の講座について/下北沢事務所オープンについて■今後の予定□第2回：8月22日（火）13:00～16:00女性のライフプランニング （ソニー生命保険株式会社）□第3回：9月28日（木）（予定）これからのワークライフバランス（内閣府男女共同参画局）□第4回：10月17日（火）（予定）ライフプラン発表会 （参加者全員）

  2006.07.17

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