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September 2, 2010
テーマ：小学生ママの日記(28639)
カテゴリ：小学校♪
夏休みもおわったというのに、
今頃になって、今夜…読書感想文というものを 親子で初挑戦しました。 明日までが締め切りなんで、間に合うかも？！と… 私の思いが…。 で、本人に聞いてみたら 『書いてみたい！』というので、お手伝いすることに。 ほんのタイトルは… 林明子さんの『あさえとちいさいいもうと』
多分、初めて書くには、一番良い材料だと思ったので 愛理にお勧めしてみました。 何より、大好きな絵本だしねっ♪ 夏休み中、えりまゆ二人で、 あさえとちいさいいもうとの実写版を演じていたくらい。 一緒に読んだあとに、書かせたんだけど・・・ どうですかねぇ。。。1枚半書くのがやっとでした。 まずは、書き終えただけで、褒めてあげなくっちゃ！ 明日、学校に提出させてみます。 書くことを導いていくのが大変でしたけど 心地よい大変さでしたよ。 ********************* 私のことをいうと 小学1年生の時、『かたあしだちょうのエルフ』という絵本で 読書感想文の賞をいただいたのが 文章を好きになったきっかけ。
それ以来、ひたすら書きました。 次から次へと言葉が浮かんで、何枚も何枚も 原稿用紙を使った記憶が… エルフのことは、今でも思い出します。 すごく悲しくて切なくて・・・ エルフに語りかけるように、たくさんたくさん 感想文を書きました。 私はエルフと友達になりたいと。 エルフは、私にとって特別な存在だったんですよね。。 ********************** あれから、親が離婚して しばらく文章のスランプに陥ったことも。 転校した先の小学校で 白紙の原稿用紙を手に、みんなの前で作文を読み そのまま、白紙の原稿用紙を先生に提出… 先生は何も言えずに、原稿用紙を受け取ってました。 そして、中学生になった頃、また文章を書くきっかけを 先生が与えてくれました。 物書きになりたいなら、公募という手があるから 出してみなさいと… 先生の知らない教え子って人からも手紙を貰ったことも。 なので、ずーっと私は物書きになるのが夢だったんです。 愛理はどうでしょう？ 私のように、言葉が降りてくるような そんな書き手になるのでしょうか？ 今はまだ、言葉も未熟だけど 文章を書くことが好きな子供になってほしいなって 思いました。 愛理は今夜、一緒に感想文を書きながら 『感想文を書くって大変だねぇ～』 と、大変さを学んだようでした。 『ママは、これで賞をもらったんだよ』と話すと 『ママってすごいんだねー』と。。。 今夜は、読書感想文を書いてる間、 まゆちゃんの相手をしてやれなかったので 明日、まゆが起きたら いっぱい抱きしめてあげたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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