MDRT
MDRTって、耳慣れない略語ですが、ご存知ですか?MDRT→Million Dollar Round Table=百万ドルの円卓会議の略称です。発足は1927年(昭和2年)。全米生命保険外務員協会(NALU) の副会長であったポール・クラーク氏が、年間成績が百万ドル以上の人約50人に手紙で呼びかけ、テネシー州メンフィスのホテルに集まったのが始まりです。呼びかけに応じて集まったのは32名。その32名がホテルの会議場の円卓を囲んで議論したのがMDRT(Million Dollar Round Table)の始まりであり、名前の由来です。そんな由来のMDRTは、生命保険コンサルタントであれば誰もが目指す最高の称号と言われています。MDRT会は世界中の生命保険・金融サービス専門職の毎年トップクラスのメンバーで構成され、そのメンバーは相互研鑽と社会貢献を活動の柱とし、ホールパーソン(バランスのとれた人格を志向すること)を目指し、努力しています。世界76の国と地域で31,142名(2010年8月現在)、日本では2,853名(2010年5月現在)。日本の生命保険営業職員は約24万名(2006年度末)なので、とても貴重な人材であるとわかります。どうせ相談するなら、MDRTをお持ちのコンサルタントにお願いしたいものです。保険マッチさん(↓)にいらっしゃるとのことですので、チェックしてみましょう。【保険マッチ】MDRTって知ってる?MDRTを調べてQUOカードをゲット! ←参加中