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テーマ:旅行記(510)
カテゴリ:旅行記
昨年10月末の旅レポでございます( ̄∇ ̄)アイカワラズユックリ
武雄~嬉野~波佐見と巡って参りやした 数ヶ月続いていた謎の湿疹がたった2日間の温泉入浴でほぼ治り、将来は温泉地に住むべきかちら・・・と本気で考えた旅れした 1日目 九州自動車道・古賀SA下りで見つけたピエトロの自販機! 今は設置拡大されているかもしれませんが初号機(というのか?)はこちら 目を開けているピエトロおじさんってかなりの珍しさですな ドレッシングやパスタソースなどに加え、グッズもありやした 目的地へ気持ちが急いていたせいで、撮影だけしてよく見なかったのが心残り ちなみにここには全国で唯一のフードコード一蘭がございまふ あと上りのほうになりますがロイヤル経営のレストランがあって昔からちゃんぽんが激ウマでやんす!! 佐賀IN 34号線の【武雄・北方ちゃんぽん街道】へ ちゃんぽんの名店が沿線上に軒を連ねているのですが、最初に行こうと思いてたお店(井出ちゃんぽん)はまさかの店休日(ギリ下調べ時に判明したのでクラッシュじゃない) 地元の方からの人気が高いというお店に変更 『お食事処 かみや』 開店10分前ぐらいに着いたんですけどすでに数人の待ち客が! こりは期待できるなりねとしばし待って入店 隊長たちのあとからも続々と人が来て、一気に満席に 店内は昔ながらの町の食堂といった雰囲気なんですが、2019年の水害で被災し、そこからリニューアルされているとのことれした ちゃんぽんはリンガーハットなどの大手と比べるとあっさりタイプかな~ 長崎方面の旨味の強い海鮮スープではなく優しい豚骨スープといった感じ ちゃんぽんより人気なのがカツ丼ということだったので隊員が注文 こりが・・・絶品でやんした!!! 今まで食べたカツ丼(そんなに食べてないけどw)の中でTOP OF TOP くどさのない甘辛タレにサックサクのカツ 隊員もたいそうお気に入って、昨日も「また食べたい…」と呟いておりました ⛩『武雄神社』 白を基調とした美しい本殿は神使の白鷺にちなんでいるそうでふ 狛たんは大体阿型のほうが好みなんですが、ここは吽型のほうがかわゆい 「なんぞ?」みたいな顔に見えるwww そういえば最近阿型狛たんのモノマネ撮影してないな… (口をあがーぁっと開けて狛たんとツーショット撮ってまふwww) 樹齢300年の御神木「武雄の大楠」へもみじいっぱいの小路を通り、参りやす 紅葉の季節はさぞかし美しかろうと想像 大楠さま、突き当りの突然開けた場所に聳え立っておりなかなかの感動なり 物語に登場しそうでやんしょ? 境内や周辺には他にも見所がありますよぅ 武雄領主21代 鍋島茂綱が建立した肥前鳥居⛩ 説明は省きやすがこの地方独特の形をしております 2本の檜が根元で結ばれ、樹の中ほどで再合着した夫婦檜 ただの映えスポットだと思いてたら傘の形をしたおみくじを結ぶところれした 映えてないけど一応撮ってみたり (そして謎のポーズ) 御朱印の種類が悩ましいほどあるぅぅぅ 干支の龍、大楠、流鏑馬、夫婦檜など色々あり、大楠と迷いに迷いて鮎占いに決定! こちら御朱印と占いがひとつになっておりまして 鮎の印を御朱印から20cmの高さに持ち、目を閉じて願い事を唱えながら押印し、その鮎の印影や場所で占うそうでふ 「綺麗に押印したい方は占いをせずそのまま押して下さい」とあったので、隊長はそのまま押しましたけどもw 武雄温泉へ 『佐嘉平川屋 武雄温泉本店』 スーパーなどでたまに見かけることもある有名なお豆腐屋さん 建物がおされ!! 外には足湯もあり 1Fは湯豆腐ランチの方ばかりだったので、2Fへ 誰もおらず貸し切り状態でイチゴ豆乳ソフトと抹茶ソイラテを頂きやした 無調整豆乳がまぁまぁ苦手なので抜群に美味しいとは思えず 対して豆はなんでも大好き隊員、持ち帰りの豆腐商品に釘付けになってましたw お店の目の前は「武雄温泉といえば!」な武雄温泉楼門 1本も釘を使用していない国指定重要文化財の天平式楼門でふ 東京駅と同じく辰野金吾氏による設計で、天井に4つの干支の彫り絵があり、復元された東京駅南北ドームの天井の8つの干支と合わせると十二支が揃うとな 楼門をくぐると武雄温泉新館がありまふ 中は資料館になっており、大正天皇のために造られた幻の浴室もあるそうでふ 写真は撮ってませんが、新館の手前にある元湯は現役の温泉施設の建物として断トツで日本最古なり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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