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テーマ:旅行記(510)
カテゴリ:旅行記
武雄には有名なふたつの庭園がありまして
どちらも見たかったんですけど、ギリギリまで悩みに悩んで『慧洲園』に決定 なにせあの足立美術館を作庭した中根金作氏の庭園なりよ! ・・・・・定休日らった( ̄× ̄lll) おかしいな…ちゃんぽん店といい、定休日なんていの一番に調べてるはずなのに・・・ 気をトリ直してもうひとつの庭園へ! すぐ横にあるし!!← 『御船山楽園』 ツツジが咲いている時期にTVで何度も取り上げられているので、皆さんきっと一度は目にしたことあるかもかも ちなみに池のほとりにある櫓は夜間に開催されていたチームラボのイベントのための設置なり (ぶっちゃけ昼間の客にはとってはただただ無粋な景観になっちゃってましたねぃ) 紅葉までもうちょい こり👆撮ってる時の隊長👇w すんごい暑くて、カーディガンを子供のように鞄に引っ掛けておりまする 紅葉がなくとも楽しんでいる後ろ姿👇w この御船山の左下がツツジの群生でふ こちらの樹齢300年の大楠も武雄神社の御神木に負けず劣らず見事でしたYO!! (横に大きすぎて画角に入れるのを諦めやした) 庭園内には名僧・行基が1300年前に御船山に入山して彫ったとされる五百羅漢があり、その際に病に侵され、その平癒を願って彫った三体の磨崖仏も現存しておりまふ ・・・が、そこまでお手入れされてない感じで雰囲気が怖く、撮らないでおきました そもそも洞窟などの溜まり場って隊長はめっちゃ怖いんですけど… 高千穂の天安河原とかなぜみなさん普通に写真撮ってるのかすんごい不思議・・・ こういう場所をすぐ心霊とかスピリチュアルとかに結び付けるのは失礼だと思うし嫌いなんですけど、自分の「撮らないほうが良い」という直感は信じてまふ 仏像は怖くないけどその周辺に人の「念」が溜まってる感覚がたまにあるんで (あーすっごい見られてるなーっていう感覚) 三仏体に由来する井戸はかろうじて撮影 (この奥に三仏体があります) 「お釈迦様の教えを得て名僧行基様が三年の月日を費やして五百の仏体を刻まれた時、胃を壊して難儀をされ、その平癒祈願をかけて自分の十本の指の爪で三仏体を彫刻され、そのお陰で胃の病が良くなられたと伝えられています、又その折に三仏体の横にある御水の溜まっている穴も刻まれましたが、それ以来千年以上の昔からこの御水は枯れることなく岩の中をしみて溜まっています。この御水は胃の悪い人、又眼の悪い人の治療に非常に効果があるとして昔から多くの人に頂飲されているものです。」 この由来の看板を読んで思いたことは「それにしては見た感じ、大事にされてない・・・眼の病に効くなら飲ませておくれよ・・・」と「行基さん、指の爪で摩崖仏を彫れるぐらいならそのまま羅漢像完成したんでは?」ですバチアタリナ 紅葉は見れませんでしたが、ツワブキの花はあちこちで見られましたよん ひっつきもっつきまるけの黒ニャンコ🐈 あれ?くっつきもっつきだっけ??? 地方によって呼び名がかなり変わりますよに 短いですけど続けるとキリが悪くなるのでここでストッピング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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