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カテゴリ:本
私は、自分の事を「被害者」だなんて思った事ないもん
と思っていたけど 「ゆるすということ ジェラルド・G・ジャンポルスキー著」を 読んでいたら、ハッとしました。 思ってました。 父に殴られた事も、母に蹴られた事も、中学の担任教師に殴られた事も 昔の男に骨にヒビ入れられて顔にキズが残ってる事も 彼氏がおばあちゃんのお葬式に来てくれなかった事も・・・ 私は、被害者だと思っていました。 自分の身の上に起きた事を、他人や状況のせいにするなんて 弱くて身勝手で愚かだと、思っていたら 自分がしてました。 理由は分かるけど、理解できない。納得できない。 忘れたつもりで、許したつもりで ずっと、憎い、恨むという想いを 引きずってました。 もうそろそろ、本当にそういう想いを手放さないと・・・ ずっと、辛いままだから・・・ ゆるし続ける・・・ 私を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.02 20:51:39
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