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愛楽な日々

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2005.10.20
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昨日は、アトラスでの音叉セミナーに参加。
億万長者になったら、色んな人にプレゼントしよう。

私が体験したのは「チャクラ音叉」。
第3チャクラと第7チャクラの音叉が選ばれた。
頭の中で何かが「きゅうーー」っと詰まる感じがした。
何やら「ずれ」を調整している証拠らしい。
「DNA音叉」や「神の音音叉」も体験したいなぁ。


埼玉までの遠い道のり、参加者のM子さんとご一緒させて頂いた。
M子さんは、ホメオパス。
2時間色々お話を伺えて、とても有意義な時間となった。
頭も良くて、美しい。なんて素敵なんだ!
私が今年出逢う方は、皆美しい。

ペットの安楽死について話していた時
「安楽死を選択せず、苦しむ姿を見るのは、辛くても飼い主なのだから仕方ない。それが飼い主の責任。」
と、おっしゃった。
私もそう思う。安楽死したいか、したくないかは、その子が決める事だ。

「良い時も、悪い時も、一緒に居るのが当たり前」

この言葉を聞いて、何故か、バツ丸が浮かんだ。
泣きそうなのを、堪えた。

現代医療の話になり、もう駄目だー。我慢出来ん。

私の亡くなったおばあちゃんは、座りっぱなしで全身がむくみ、トイレにも行けず
同居の伯父が、1人で看られないからという理由で
母(ケアワーカー)が勤める病院に入院させられた。
「娘が居る病院だったら安心だろう」と母は言ったが、そんなはずないと思った。
おばあちゃんは、昔から病院が嫌い。
「家に帰りたい」と「毎日眠れない」と言った。
「家に帰してあげたい」と言っても、何も飲べられず、水すら飲めず
「点滴をしてるのに、どうやって家で面倒看るの」と言われれば
無知な私に術はなく。

「野菜が食べたい」と言うおばあちゃんに、食べてもらおうとすると
「気持ち悪くて食べられない」と言う。
1口、口に入れた途端に戻してしまった。私が、無理をさせてしまったんだと思う。
それから、何度も吐くようになってしまい、「胃カメラを飲ませる事になった」と母が言う。
『ちょっと待ってよ。健康な私でさえ胃カメラなんて嫌なのに、93歳のおばあちゃんにそれをさせるの?!』と思っても、強く反対出来ない。
知識が無い。代案が無い。

胃カメラを飲んで分かった事、「末期の胃癌」だって事。
それが分かったからって何になるの?
我慢してたのかもしれないけど、それまで「痛い」とも「苦しい」とも言わなかったんだよ。

私と妹が病院に行った日、物凄く具合が悪そうだった。
そして翌日亡くなった。入院9日目だった。

その時の両親の言動の酷さと、後悔と、自責の念で、気が狂いそうだった。


「あの時、私がキネシオロジーを使えていたら」
「ホメオパシーを知っていたら」
「もっと知識があったら、あんな事にはならなかったんじゃないか?」
「おばあちゃんは、あんなに苦しまずに済んだんじゃないのか?」
「同じ病室だった、おじいちゃん、おばあちゃんにも、苦しんで欲しくない」
「後悔しても、今更おばあちゃんに何かしてあげられるわけじゃない」
「私は医者じゃないし、キネシオロジストじゃないし、ホメオパスでもないし、納得してもらえないかもしれないけど、どうやって発信して行けば良いんだろう?」
「母や看護師の従姉妹にも、キネシやホメオパシーを知ってもらいたい」

泣きながらM子さんと話して、気付いた事がたくさんあった。

ずっと、両親を許したくても許せなかったのは、自分を許してなかったからだ。
頭では、良く分かってるつもりだった。でも分かってなかった。
「つもり」は、「つもり」でしかない。

家に着き、丁度帰宅したバツ丸にM子さんとの話をしようと思ったら
何だか泣きながら、おばあちゃんと、キネシの事を話していた。

「どうして私が、キネシオロジストになりたいのか」
「キネシオロジーって、どういうものなのか」
少し分かったみたい。
私は今まで、分かってもらいたくても、本気で伝えようとしていなかったのかもしれない。
ここでもまた、「本気のつもり」だったんだ。

「おばあちゃんが、紗和之新がもっと頑張れるように教えてくれたんだね」と
M子さんと同じような事を言う。


私の絶大な目標は、おばあちゃんなんです。

おばあちゃんは、その笑顔だけで、私を物凄く幸せにしてくれた。
おばあちゃんが笑うと、笑わずにはいられない。

どうしたら、あんな笑顔になれるのか、私には分からない。

私に出来るのは、意思ある行動です。

今まで私に関わってくれた皆様、これから関わってくれる皆様
ありがとうございます。





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Last updated  2005.10.20 23:55:31
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