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カテゴリ:気づいたこと
売れる営業と売れない営業。その違いを美容整形の話術で垣間見ました。
以前、あるイベントでドクターコスメが販売されていました。皮膚の弱い私は吸い寄せられるようにそのブースへ。発売元が美容整形外科と知らずにカウンセリングルームへ。おかしいなっと思うももう手遅れ。いきなり有無を言わせずシートの記入が始まる。 で、私の顔を5秒ほど凝視し、以下の台詞を。 「眼腱下垂ですね。軽度ですから100万で大丈夫です」※眼腱下垂ってまぶたが下がる病気です。 単なる一重と思っていた私は、手術が必要と聞かされ軽いショックを。整形が自分の身に、しかも三十路を超えて降りかかってくるなんて予想外。もちろん、断って帰るも、気分悪~い、思いをする。 しかし、最近、小さな美容整形外科を自分の手腕で大手美容整形外科にのし上げた敏腕事務局長に出会った。世間話のついでに、私の前出のエピソードを話してみた。 すると、彼はこう言った。 「眼腱下垂なんてとんでもないですよ~。凄く涼しげな目をしてらっしゃるし。全然必要ないですよ。 ・・・あっ、でも・・・あなたが二重にしたら、もっと美しくなりますよ。見てみたいなぁ」 凄い、凄いスムーズに仰った。甘いマスクで仰った。 整形は遠いところにある私でも、「き、キレイになるのかしら」っと一瞬思った。 結局のところ、両方がいう事は二重にしろっと言う話。 しかし、入り方が全然違う。 やはり、ここの違いは一旦受け入れること。 単なるはれぼった一重の私を涼しげな目と上げといて、でも、もっとキレイなるっと夢を見させる。 さすが敏腕事務局長。スムーズに心に入ってくる。 やはり、何をおいても一旦受け入れることが大事なんだなぁっと実感中。 みなさんも、機会があればお試しを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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