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カテゴリ:スポーツ
大相撲九州場所は26日(土)の14日目で横綱朝青龍が13勝目を挙げ、7場所連続15度目の優勝を果たした。
史上初の7連覇と年6場所完全制覇・年間83勝を達成した。 また、関脇琴欧州は11勝目をマークし、ヨーロッパ出身力士初の大関昇進を確実にした。 琴欧州は13日目に横綱朝青龍を倒し、この日も2大関千代大海を破った。名古屋場所の12勝、秋場所の13勝に続く11勝で3場所で36勝と文句なく大関を手中にした。 初日に敗れ、どうなるかと思ったが不戦勝に助けられ持ち直し、10勝という目標の取り組みに横綱朝青龍と対戦。先場所のように上がることなく負けて元々という開き直りの精神状態であったに違いなく、思い切りの良い相撲で朝青龍に完勝した琴欧州が、もっと相撲を覚えれば、今後の大相撲も2強(朝青龍VS琴欧州)の対決に様変わりしていくのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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