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藍ちゃん、17アンダーの独走で来期米女子ツアー挑戦権を獲得!
いや、いや、来年の米ゴルフ界は目が話せません。 ミッシェル・ウィー ポーラ・クリーマー モーガン・プレセル 宮里藍 諸見里しのぶ 若い彼女達の活躍が目に浮かんできます。 しかし、しのぶチャンもすごいです。 通算2アンダー9位タイででホールアウト後、諸見里は涙を流していたのです、嬉し涙でなく悔し涙なのだそうです。 彼女のコメント「悔し涙でした。1日ぐらい60台のスコアを出したかったけど、全体的に悔いが残るゴルフだったので…」 この日は、3バーディーで迎えた16番で今試合2回目の池ポチャでボギー。 「通ったのはうれしいけど、これではツアーで通用しない。池ポチャと3パットで10打は損している。藍先輩はすごい。私も10打損していなければ12アンダー。そのぐらいのスコアが出せる自信はある」との言葉。 そう、それこそが更に上を目指す者のコメントです。 この悔しさが、あなたを成長させるのです。 頑張れ、『諸見里しのぶ』 ひょっとして、ツアー優勝は宮里よりも早いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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