オールドマン・パーを探せ！

さあ、そろそろ日も暮れてくる時間となりましたので、今日のお宿へGOです。

白川郷から２０分山を登ると　大白川の湯　平瀬温泉　藤助の湯　ふじや　へ着きました。

くぐり戸を抜けると、飛騨地方の民家を移築したという雰囲気のある宿が迎えてくれました。まだ、お雛様が飾ってありました。



部屋は、前室に囲炉裏があり良い雰囲気でした。もちろん２次会はこの囲炉裏で行われたのは言うまでもありません。
設備は新しく、窓はペアガラス・ウォシュレット付きと近代的です。

写真の囲炉裏の横に篭がありますが、これはタオル等が入っていてこれを担いでお風呂に行くのです。

温泉は、無色透明で少し遠くから引いているので源泉で９５度が宿にたどり着く頃はちょうどよい湯加減になるようです。
ヒノキの浴槽の浴場・露天風呂は２４時間入れます。



もう一つ、ドアの前に草履があると入れませんが、無ければ自由に入れる貸切露天風呂がありました。これがまたいいです。
雪景色を目の前に、ひんやりした空気の中で温泉に浸かるのは格別です。ゆったりと一人で夕食前に入りましたよ。（カップルで入ってもいいのですがね残念ながら一人で入りましたね）内側から鍵が掛けられるので他の人は誰も入れませんです。男一人では絵にならないですね。

さて、お待たせのお食事タイム、この食事部屋がまた良い雰囲気なんです。
個室で格子戸の窓に掘りごたつ風のテーブル。テーブルの上にはすでに篭に入った前菜が･･･。

まずはビール・おつまみは旬の山菜料理、風呂上りの一杯にはこれはまた格別！
宿の女将が給仕をしてくれ、岩魚の骨酒を勧められまして即注文！
岩魚の形をした徳利で飲むお酒も最高！お猪口もお湯に入れてきて出す気の配り。これもうれしいですね。お代わりは熱いお酒を注ぎ足す事でOK。



熊鍋・飛騨牛の石焼・岩魚の焼き魚・地元の豆腐等など品数も豊富です。
話もお酒も進み、楽しい食事タイムでした。食事も食べきれないほどの量で満足！

さて２次会は、囲炉裏で。イヤー良く飲みますよね。
朝のバスからですからね。
寝る前に。もう一度風呂に、満天の星を眺めながらの露天風呂は最高でした。けっして雄たけびはあげていませんよ。


では、おやすみなさい。ｗｗｗｗ

（次の日は、これがまた酒造の試飲会へ向かうのです。二日酔いは禁物！！）

またまた、つづく！

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