|
カテゴリ:スポーツ
猛暑の男子マラソンで、幕開けした世界陸上選手権も閉幕しました。
日本選手の活躍を期待したものの、やはり世界の壁は厚くメダルは女子マラソン土佐の銅1個だけに終わりましたね。 何故こんなに暑い時期に開催するかも疑問ですが、日本新記録でもメダルには届かない400mリレーなど世界の陸上界はレベルが違っていますね。 本番は、北京オリンピックに照準を合わせているのかもしれませんが、ハンマー投げの室伏などは調整不足だったような気もしますね。 その中で、一時はメダル絶望と思われた展開の中で、土佐は凄い粘りでメダルをもぎ取りました。貴女は偉い!たぶん彼女は苦しい練習をしてきて自分を信じて走っていたのだろうと思いましたね。 もう一人、5,000m女子の福士、前半3000mまで世界の強豪を引っ張り最後は力尽きたが「調子こいてトップを走ってしまいました、結果は残念だったけど爽快なので許してください。」といったコメントは許すよりも、拍手喝さいでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|