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カテゴリ:スポーツ
今年のセリーグは9月に入って、俄然盛り上がってきましたね。
特に、9/7からの3連戦で大きく流れが変わってきました。 その、最後の9/9(日)の1戦を観戦してまいりました。 追いつき追い越されのシーソーゲーム、絶対負けられない巨人と勢いに乗る阪神は見ごたえありました。 巨人は、この日中日がデーゲームで勝利していたので負ければ3位に落ちてしまうのです。 阪神は、9/7・9/8と2連勝してセリーグ首位を奪取し9連勝して勢いに乗っています。 この日に阪神も負ければ首位を陥落です。 そんな両チーム、応援にも皆気合が入っています。 でも、どうもホームチーム巨人の応援よりトラキチの応援の方が元気があった様な気がしますね。 試合は、延長までもつれ最後までどうなるかわからなかったですが、勢いのある阪神が9対8で逃げ切り首位の足固めをしました。 勝負のアヤは何処だったか? 3つあります。 1.巨人は同点まで追いつくが、逆転までできなかった。 2.原監督が流れを止めた。(1塁手李承ヨプの足をシーツが駆け抜けるとき踏んだ事で抗議をしたが、中断後阪神に点が入る。たぶん抗議が無ければ3社凡退で終わっていたように思う) 3.上原を9回に、福田から替えた事。(阪神は福田に手こずっていたのに、9/7にサヨナラ勝ちした相手上原の登場に今日も勝てそうだと思ったのではないでしょうか。) それにしても、6時開始で終わったのは11時で、5時間もの攻防は面白かったです(疲れましたが)。 一応、巨人ファンなので試合結果は残念ですがね。 もう一度、直接対決が9/17から甲子園で3連戦あります。 これが、天王山になるのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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