|
カテゴリ:生活
急に思い立って、散歩に行きました。
夜、自宅から真っ直ぐ歩く事25分。 パームテラスホテル前の交差点。 横断歩道上に、四角い黒いものが。 手にとって見ると財布でした。 男性ものです。 中を見ると、諭吉さんと漱石さんがいらっしゃいました。2人と8人だったかな。(後で交番で確認するまでは人数までは確認しませんでしたが。) 銀行のキャッシュカードと免許証も入っていましたよ。 暗くてよくわからないので、とりあえず交番に届けようと、しかし近くの交番に行くと誰もいない(犯罪が起こっても頼りにならないね。) インターホンで警察署に連絡すると、新浦安駅前の交番まで届けて欲しいとの事。 まあ、帰り道だから構わないけどね。 駅前の交番まで行き、名乗ると受付に連絡が入っていて拾得時の様子と住所名前を聞かれました。 最後に、拾得者は拾得物の何割かは受領できる権利がありますがとのことでした。 権利を放棄される場合は、その旨のサイン求められました。 落とし主は若者で、少しでもお金が欲しいでしょうから、放棄のサインをしました。 それに、免許証があるので警察が連絡をとるでしょうから、持ち主の所にちゃんと返ると思うからね。 しかし、なぜ急に思い立って散歩に出たんでしょうか? それまで、ほとんど散歩はしていなかったし、その後も数回しかしていません。 まあ、それにしても財布は無事に持ち主に返ったことでしょうから、メデタシのハッピー・エンドではありましたかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|