対人恐怖の独り言

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• セレブ。

  どうも最近テレビを見ていると、お金持ちにスポットを当てた番組やコーナーが多いように思います。最近の言葉では、セレブと言うのでしょうね。一般人とはかけ離れた生活を見て、何が面白いのかなーという感じ。ブランド品を買いあさったり、高級車を何台もそろえたりしているのを見ると、もっと世の中のためになることにお金を遣えばいいのになーと思ってしまいます。でも、いざ、自分が金持ちになってしまうと、自分の趣味にお金を浪費してしまうんでしょうね。それが、人間の性というものでしょう。

  2006.05.31

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• 若人くん。

  新人くん、改め、若人くんの話。若人くんは仕事をする気がほとんどない様子。大量に処理の溜まった製品を前に、ちょっとやってはぼんやり、また、ちょっとやってはぼんやりの繰り返し。「だるい～」「面倒くさい」が口癖。高校は出てすぐにこの会社に入ったらしく、他にアルバイトの経験もないので、今、自分のやっている仕事が楽なものだということがわからないんでしょうね。ついに周囲がシビレを切らし、若人くんを別の場所に移動させました。この先、やっていけるのかな。何と言っても、自覚が一番でしょうね。果たして、若人くんに自覚の日は来るのだろうか……。

  2006.05.29

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• DVD

  昨日借りてきたDVDは、あまり面白くありませんでした。後半は完全に寝てしまい、内容もあまりよくわかりませんでした。「トリック」関連のDVDが出ているようですね。「広報人矢部謙三」結構、面白そうなので、そのうち見ようと思います。「幻魔大戦」のDVDも入ってました。以前から興味を持っているアニメなので、これもそのうち見ないとね。今日は変な天気。一時、激しく雨が降りました。丁度、外に出ている時だったので、濡れてしまいました。本屋で「四国八十八箇所巡り」の本を見つける。学生の頃は、バイクで回っている人が何人かいました。僕もそのうち、回りたいな。

  2006.05.27

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• 失敗。

  他人が失敗するのを見ると、何となく安心します。失敗をするのは自分だけじゃないんだと安心するんでしょうね。もしかすると、優越感を感じているのかもしれません。それではいけなんでしょうけどね。今日の仕事は結構、楽でした。こんなに楽でいいのかなという感じ。まあ、たまには、こんな日もないとね。明日、明後日は休日です。とりあえずレンタル屋でDVDを一本、借りてきました。見るのが楽しみです。

  2006.05.26

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• 給料日。

  昨日、僕が機械から取っていた製品に、結構、不良があるらしい。確認しているつもりでも、なかなか見えないんですよね。今日は給料日。まだ社会保険が引かれてないので、結構、たくさんありました。でも、世間一般でいえば、僕は低所得者なんでしょうね。「年収三百万で生活をする方法」なんて本があったはずですが、僕の年収は、三百万にもほど遠い……。何とか、一人で生活するだけの収入が確保できればいいんですけどね。なかなか、難しいです。

  2006.05.25

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• 声。

  僕は、声の大きな人が苦手です。声の大きな人の近くにいると、極度に緊張します。今の会社の社長がそうです。社長はどうも苦手。以前勤めていた会社の上司にもよく似てるんですよね。その上司にはさんざん怒鳴られた挙句、最後には体調を崩して会社を辞めてしまいました。今度の会社では、怒鳴られないといいな～。精神的に追い詰められないといいんだけど。

  2006.05.24

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• 仕事の価値。

  人間の価値を仕事で判断する人は多いようですね。ちなみに、僕は、仕事というものにあまり価値を感じません。この間、友達と仕事の話をしていて、「僕って、仕事をするということにあまり意味を感じないんだよね」と言ったら、「その考えは改めないと駄目だ」と友達に言われてしまいました。友達は、できるだけ多くの給料をもらい、できるだけ高い地位で働いている人が偉い人という価値観らしい。世間一般では、多分そういう価値観が常識だろうから、別に反論はしなかったんだけどね。その人のしている仕事で、その人の価値を判断するって、なんか虚しい感じ。もっとも、生活をしていく上で働くということは重要だと思いますが、それで人を判断するなんてなんか嫌です。

  2006.05.23

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• 失敗。

  今日もちょっとした失敗。材料を混ぜようと、袋の口を開ける。ミキサーの蓋を開けようと、後ろを向いたところ、背後で「ドサッ」と嫌な音が……。振り返ると、袋が倒れ、中身がアスファルトの上に散らばってました。材料は使用不能に。それを見た上司に怒られてしまいました。これは、僕が悪かったので、怒られても仕方がないとあきらめる。でも、怒られるのはやっぱり嫌ですね。新人くんは午後の三時過ぎ、「暑すぎて気分が悪い」と早退をして帰って行きました。今からそんなこと言って、真夏になったらどうするの？　という感じ。気楽ですねー。

  2006.05.22

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• ストレス。

  昨日のニュースで「あなたがストレスを感じる相手は誰ですか」というアンケート。男の場合は「会社の上司」がトップ。女性の場合、一番は何と「夫」だそうである。好きあって夫婦になった相手にストレスを感じるとは……。恋愛感情って、長続きはしないんですかねー。ちなみに、男が「最も癒される相手」は「妻」という答えが一番多いそうである。この辺りは救いですが、ギャップが大きいですね。

  2006.05.21

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• レンタル。

  今日はレンタルでDVD、鑑賞。「亀は意外と速く泳ぐ」ようやく見ました。何か、緊張感の全くない、のんびりとした感じ。面白くないわけではなく、無難に見ることができました。予想通りといったところかな。「おかしなふたり」大泉洋主演のコメディタッチの映画です。内容はまあまあといった感じ。あまり退屈をせず、最後まで見ることができました。大泉洋は個人的に結構好きです。北海道を中心に活躍してるんですよね。レンタル屋をうろついていると、見たい映画がたくさんあるんですよね。でも、なかなか、ゆっくりと見る時間がありません。睡眠時間を削ればいいんですけど、それもなかなかできません。僕にとっては睡眠が一番。できるだけ寝ていたいです。

  2006.05.20

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• バトン、わかりました。

  バトン、挑戦です。「１７歳の私バトン」です。Ｑ１　１７歳の時何していた？？　　　１７歳といえば、高校二年か～。僕にとっては暗黒時代でした。対人恐怖と劣等感。　　　好きな人に、声もかけられませんでした。(笑)Ｑ２　１７歳の時に何を考えていた？？　　　小説家になりたいと思い初めたのがその頃です。筒井康隆とか、半村良の影響ですね。Ｑ３　１７歳のイベントといえば　　　イベントか～。僕の人生、イベントは小学生の頃の誕生日で終わりです。Ｑ４　１７歳でやり残したことは　　　好きな人と、お話がしたかったな～。今でも時々、その子のことを思い出します。Ｑ５　　１７歳に戻れたら何をする　　　好きな子に告白。今となっては、何も話せなかったことは大きな後悔です。Ｑ６　次にまわす人５人　　　今のところ、仲の良い相手が五人もいません。回すのはご勘弁を。(笑)何となく、真面目に答えちゃいました。こんな感じでいいのかな。とりあえず、今日の話。今日はちょっとしたミスがありました。機械から金型を外す時に、サビ止めを塗り忘れ。また後日、塗りなおさなければならないということ。かなり大きな金型なので、手間がかかって面倒です。失敗、失敗。女性社員の人が「これまで、いろんなことをやったねー」と話しかけてくれる。「でも、覚えることはもっとたくさんあるから、頑張って」と言われました。覚えることが、大量にありすぎます。どんどん、頭の中に詰め込まないとねー。

  2006.05.19

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• バトン。

  バトン、いまだに「？」です。日記に貼り付けて回答？質問に答えればいいのかな？理数系占い師さんのブログに書いてあるみたいにQ&Aにすればいいのかな。肝心な質問はどれになるんでしょう？お願いします。教えてくださ～い。さて、今日の話。機械にはだいぶん慣れたようで、怖がらずに触れるようになりました。昨日入った新しい女性は今日は姿が見えなかったので、どうしたのかなと思ったら、祖母が亡くなったということ。入社二日目で、大変ですねーと同情。立ってる時間が長いので、足がだるいです。ついでに、腰も痛い。腰痛はなかなか改善しませんよね。最近は毎晩、シップを張りまくりです。

  2006.05.18

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• 何事もなく。

  今日は平凡な一日。特別失敗もなく、無難な一日でした。今日は女性が一人会社に入って来ました。この前、女性の社員が一人会社を辞めたので、その代わりなのでしょう。今日は一日雨で、少し肌寒かったです。週間予報を見ると雨続きで、もう梅雨に入った感じ。雨は結構、嫌いじゃありません。渇水よりは、マシですよね。十年ほど前に経験した大渇水で、断水が続いたので、もうコリゴリです。理数系占い師さんへ。いつもコメント、ありがとうございます。「バトン」ってなんですか？何分、無知なものでわかりません。ネット社会に疎い僕でした。

  2006.05.17

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• 喘息。

  昨日の夜、寝る時、ちょっと息苦しい感じがした。時々、なる症状で、多分、気管支が弱いせいだろう。仕事帰りに医者に寄り、薬をもらった。どうも、僕は薬漬けである。こんなに薬を飲んでいて、大丈夫なのかなといった感じ。まあ、薬がないと、正常な体調が保てないので、仕方がないんだけどね。

  2006.05.16

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• 怒る。

  今日は新人くんが不用意な行動である人を不快にさせてしまったらしい。昼休みに、休憩室で怒られていました。僕は対人恐怖の影響か、人の怒る姿を見るのが大嫌いです。他人が怒られていても、自分が怒られているような気がして緊張します。新人くんは、怒られている間、神妙な感じでしたが、後で話をしてみると、全然反省していない様子。反省どころかまるで「あの程度で不快になる相手の方が悪い」という話し振りで、これは僕の感性ではついていけないなと思いました。最近、「自分以外は全部馬鹿」という本が売れているらしいですが、最近の若者の傾向ですかね。怒られても「自分が悪かった」という感覚は全くないようです。何かトラブルが起こると「自分が悪い」と思ってしまう僕からすれば、ある意味、うらやましい性格ですが、それにも限度がありますよね。やはり、若者の感性はわからない……。

  2006.05.15

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• 友達。

  今日は友達と昼飯を食べに行く。最近、どうもこの友達に「軽く見られてるんじゃないか」という気がするんだよね。どうも、都合よく使われている感じ。まあ、別にそれで不満というわけじゃないんだけど……。僕にとってはその友達が現在、唯一、私的な付き合いのある人間だが、その友達にとっては、僕が唯一の友達であるというわけではない。比重が軽くなるのは当然か。

  2006.05.14

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• 弁護士のくず２

  「弁護士のくず」のドラマ、ビデオに録って見ました。原作の毒がかなり削られている感じ。やはりテレビでは原作そのままは放送できませんよね。豊川悦治(だったかな？)の九頭役はなかなか面白いです。豊川は、クールな演技も、軽い演技も、どちらもいいですね。

  2006.05.13

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• 今日の仕事。

  今日の午前中は、かなり古い金型と格闘。「何だ、この金型は」と先輩のおじさんがあきれてました。何とか機械に設置して型を取りはじめたのですが、終了直後、パイプが破れて温水が噴出し、金型が水びたしに。型を取っている最中でないのが幸いでした。午後、材料を取りに台車を押して外に出る。台車を傍らに置いて材料を探していると、カラカラを音が……。会社の前は微妙な坂道になっていて、気がつくと、台車がその坂を転がっていました。慌てて追いかけたが、時はすでに遅く、台車は止めてあった原付バイクに衝突。バイクは転倒し、カゴが変形してしまいました。こっそりとバイクを直して、急いで会社の中に避難。誰にも見られていないのが幸いでした。夕方からは、機械に張り付いて製品取り。材料を大量に消費するので、どんどん材料の補充をしていると、「あれ、材料入れちゃったの？」とおじさんが。材料がなくなれば、それで終了の予定だったらしい。やっぱり、話はちゃんと聞かないと駄目ですね。

  2006.05.12

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• ぷらぷら。

  今日も疲れました。今日は、三菱の軽自動車に使う部品の試作品を取らせてもらいました。六月にモデルチェンジをして、量産に入るとか。鬼太郎の目玉親父のような格好をしています。現在は試作品がたくさんあって、機械がうまく回らないようです。先輩のおじさんも、仕事のやりくりに困っているようでした。新人くんは、相変わらず、のん気です。少し仕事をしてはぷらぷらと工場の中をうろうろしています。「ちゃんと、仕事しろよ」と時々注意を受けていますが、全然、気にしていない様子。僕もあれくらい気楽になりたいです。

  2006.05.11

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• 昨日の続き。

  今日は昨日の作業の続き。不良の手直しをし、さらに、昨日の作業の続きを夕方までしていました。夕方、四時頃に他の仕事を頼まれて、ベテランの女性に仕事を変わってもらったのですが、やっぱり、慣れた人は違いますねー。手際の良さが、僕とは全然違います。感心、感心。僕も早く慣れないと。

  2006.05.10

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• 失敗。

  今日は仕事でちょっとした失敗。昼から終了時間まで機械から取っていた製品が、ニッパーの切り具合が浅く、全部、不良になってしまいました。「怒鳴られるのは嫌いだ」と面接の時にちゃんと話したためか、怒鳴られずには済みました。明日は製品の手直しをするらしい。使えるといいけど……。

  2006.05.09

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• 磁気ネックレス。

  今日からまた仕事。疲れますね～。今日は連休中に買った磁気ネックレスを着用してみました。確かに、肩から背中にかけてのコリは楽になる感じですが、首から頭にかけてのコリが取れず、昼頃から頭痛が……。磁気ネックレスは頭痛には効かないのかな。

  2006.05.08

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• 

  「弁護士のくず」

  「弁護士のくず」テレビでやっていますよね。第一回の冒頭だけ見たんですけど、あまり面白そうに思えなかったので、それからは見ませんでした。しかし、本屋でぶらぶらしている時にその原作の漫画を見つけ、暇潰しに買って読んでみることに。感想は「面白い」です。やっぱり、テレビの方も見ておけばよかったな。レンタルになったら借りて見ようと思います。

  2006.05.07

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• 姪っ子。

  今日は姪っ子が朝から不機嫌でした。三泊もして、ストレスが溜まっているのでしょうか。昨日の夜は二時頃に起きて、大声でわめきながら泣いていました。一度、かんしゃくを起こすと、手に負えません。子供って難しいですよね。今日は自分の家に帰り、機嫌も直っていることでしょう。

  2006.05.06

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• 昼寝。

  今日は一日中、昼寝です。朝九時に起きて、朝食を食べてから昼まで昼寝。昼御飯を食べてから、夕方五時までまた昼寝。無駄な時間を過ごしてしまった。レンタル屋でも行ってくればよかったなと、少し後悔しています。

  2006.05.05

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• 姪っ子。

  今日から二泊三日で、妹が子供を連れて遊びに来てます。姪っ子は元気一杯。家の中を走り回り、はしゃぎまわっています。今日はスーパーのおもちゃ売り場で、風呂で遊ぶアンパンマンのおもちゃを買いました。姪っ子はアンパンマンが大好き。アンパンマンって、なんで子供にあれほど人気があるのでしょうね。明日は本屋に連れて行き、絵本でも買ってやろうと思っています。子供って、かわいいですよね。

  2006.05.03

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• 宇多田ヒカル

  ついに宇多田ヒカルのシングル「keep tryin」をレンタルで借りました。アルバムが６月に出る予定なので、それまで待つつもりでこれまで我慢していたのですが、ついに我慢できなくなりました。久しぶりに、宇多田らしさ全開の曲ですね。あの曲は宇多田ヒカルにしか書けないでしょう。才能豊かな人はいいですね。自分らしさというものを最もよく発揮できるのが「才能」だと思います。自分の才能で他人を喜ばせることができれば、どれほど満足かと思います。僕にも何か、才能があればなー。

  2006.05.02

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• うれしいこと。

  今日は、何年もの間、いくつかの職場を転々とした中で、初めてほめられました。仕事のことでほめられるなど初めての経験で、少しうれしい。これまでは、仕事といえば、怒られたり、怒鳴られたり、文句を言われたり、小言を言われたり……。自分はほめられて頑張るタイプだなーとつくづく思います。怒られると、完全にやる気をなくしてしまいますもんね。

  2006.05.01

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• 視力。

  やっぱり、視力が落ちて来ていますねー。テレビの字幕は読めないし、本屋に行っても、顔を近づけて目を凝らさないと本のタイトルが見えません。今年は免許の書き換えがあるので、多分、視力で引っかかるだろうなー。眼鏡って、どんな感じなんでしょう。かけたくはないのですが、これ以上、視力が下がると、かけないわけにはいきません。眼鏡で矯正できる程度ならまだいいのですが、このまま「失明」なんてことも……。と、不安を募らせる今日この頃です。

  2006.04.30

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• 祭日。

  今日は祭日の土曜日だけど、いつものように仕事でした。あまりにも工場の中が熱いので、ポロシャツ一枚でも、汗をかきながら仕事。今日は二台の機械を受け持ち、なかなか急がしかったです。本来、やはり女性の仕事のようですが、僕はまだまだ見習いです。新人くんの言葉遣いは、やはり、社員の中で話題になっているようです。やはり、馴れ馴れしいタメ口は、困ったものだといったところのようですね。話をしていると、接客業や、一般企業のサラリーマンはとても無理だなという感じ。これからどんなふうに成長していくんでしょうねー。

  2006.04.29

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• モダンタイムス

  今日も昼から仕事が終わる午後六時過ぎまでモダンタイムス状態。機械から出てくる製品は結構熱くて、指先が焼けどしそうな感じでした。今日、箱詰めをしていた製品は、車のラジオを組み込むボックスだということ。黒くて四角い、箱状のものです。聞いた話では、結構色々な部品を作っているようで、日産とか三菱の車の部品があるそうです。その他には、稲刈り機の部品とか。すでに工場に中はかなり暖かい。夏になると、想像を絶する暑さになりそうです。

  2006.04.28

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• 新入り。

  今日は１８歳、高校を出たばかりの新人くんと初めて顔を合わせました。会社に入ったのは僕よりも少し前だったが、車の免許を取るのにずっと休んでいたということ。１８歳といっても、随分、子供ですねー。彼から見れば、僕は相当なおじさんに見えるのかもしれません。新人くんは、随分と人懐っこい感じ。でも、言葉の遣い方を知らない子だと会社の人が言っていた通り、喋る言葉は全部タメ口です。最近の若い子は、敬語なんか使う機会がないんでしょうね。会社に入ってから苦労することでしょう。いや、苦労するのは、教える方かも……。

  2006.04.27

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• 機械。

  今日は四時間ほど、女性のお手伝いをしました。機械から出てくる製品を袋に入れて、順々に箱詰め。機械に追われているような感じで、まるで、チャップリンの「モダンタイムス」を思い出します。「モダンタイムス」の内容自体はよく覚えていないのですが、チャップリンが機械で運ばれて来る製品を次々とネジ回ししながら、だんだんとおかしくなっていく場面を覚えています。昨日のニュースで見たのですが、公明党が会社の残業手当をこれまでの１．２５倍から１．４０倍に引き上げる提案をするとか。会社に無闇に残業をさせないためということらしいが、やたらと残業をしている人の多くはサービス残業ですよね。それ自体も違法なんだろうけど、何か無意味な感じ。もっとも、残業代があがれば、その分、うれしいですけどねー。

  2006.04.26

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• 残業。

  会社の定時は４時４５分と少し早い。しかし、男の正社員は午後６時までが仕事時間だと面接の時に言われた。昼の休憩以外、全く休憩時間がないので、午後の６時まで仕事をしているとかなり疲れる。でも、仕事に慣れてくると、もう１、２時間残業が増えるという話。仕事は早く済ませて、家でゆっくりしたいよねー。僕は一人でも退屈をしない性格で、結構、家に一人でいてもすることはたくさんあります。あれもしたいこれもしたいと思ってはいるのですが、仕事をしているとなかなか無理ですね。

  2006.04.25

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• 睡魔

  今日の午前中は、睡魔と空腹との闘いの中でも仕事でした。いくら寝ても日中は眠いんですよね。一日十時間は寝たいところなんですが、多くても八時間が限界です。毎日が睡魔との闘いになるな～。空腹というのはあまり感じないのですが、今日はなぜか腹が減って仕方ありませんでした。昼食は近所のスーパーに弁当を買いに出ます。ホカ弁でも近くにあればいいんですけど、田舎だから何もない。昼の休憩は４５分。もう少し長ければ、うどん屋とかラーメン屋に足を伸ばせるんですけどね。

  2006.04.24

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• 車。

  今日は昼から車で一時間ほどかけて古本屋へ。特に買うものはなかったのですが、車を運転して家に帰ってくると、肩が凝ってしまいました。頭痛がするので、少し寝ようと思います。「ファイブスター物語」の１２巻が発売されていました。連載開始から、もう２０年が経つんですね。早いものです。

  2006.04.23

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• 

  「１リットルの涙」

  劇場版「１リットルの涙」を見ました。ドラマで有名になった木藤亜也さんの闘病記ですが、何度見ても考えさせられます。原作も読みましたが、僕なんか到底及ばない、人格の高さを亜也さんには感じます。自分も精一杯生きないとなーと反省。でも、凡人には難しいところですよね。そこが、読む者、見る者を感動させるのでしょう。

  2006.04.22

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• 筋肉痛。

  今日は足から肩から、全身が筋肉痛になっています。やはり、久々の仕事はつらいですね。昼はうどんを食べに行ったついでにツタヤに行って来ました。「容疑者室井慎次」がレンタルになっていたので、さっそく借りてきて見ました。「踊る大走査線」シリーズは大好きで「交渉人真下正義」も面白かったので、ある程度は期待していたのですが、「容疑者…」の方はいまいちでした。「踊る…」シリーズとは内容の雰囲気がちょっと違って、かなりシリアスなので退屈だったのかも。スリーアミーゴスが出て来たところで、少しほっとしました。やはりあれが「踊る…」ですよね。「亀は意外と…」は残念ながら貸し出し中でした。また今度の機会に借りて見ようと思います。

  2006.04.22

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• 疲れた。

  疲れた～。今日の仕事は大変でした。先輩のおじさんにつき、でかい機械の型換えを、朝から晩までずっと。それが、工場での本来の男の仕事のようです。機械の設定から、型の種類に合わせた細かいセッティングの違いを、全て覚えなければなりません。クレーンで引き上げたり降ろしたり、大きなネジを締めたり緩めたり、材料の供給から機械の移動、掃除と、体力の勝負でもあります。やっぱり男は大変ですね。女は女で、それぞれの大変さがあるのでしょうが。

  2006.04.21

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• 初日。

  今日は朝、逃げ出したい気持ちを抑えて会社へ。とりあえず、挨拶はしっかりとしましたよ。今日のところはとりあえず、女性の仕事の補佐で単純作業だったので無難にこなせました。男の人のやる仕事は、もっと難しそうです、自分にやっていけるかなーと考えているところです。夏は滅茶苦茶暑く、冬は滅茶苦茶寒い職場だそうで、それも不安です。工場ではそれも仕方がないんでしょうけど。とりあえず、今日はゆっくりと休みます。また明日。

  2006.04.20

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• 採用。

  色々の励まし、ありがとうございます。今日、午前中に面接に行って来ました。小さな会社なので、面接をしてくれたのは社長でしょうが、社長はもう初めから採用を前提に話をしているので、断る暇がありませんでした。「明日から来てくれ」ということなので、さっそく、明日から行かなければなりません。不安と緊張で一杯です。あまりやりたい仕事でもないので、不安と緊張はなおさらです。「やるからには、しっかりやれよ」と、念を押されてしまいました。経営者としては当然なのでしょうが、それもプレッシャーです。嫌な気分です。しばらく、寝ようと思います。明日から、気分が重くなるでしょうから。

  2006.04.19

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• 面接。

  とりあえず、明日、面接に行くことになりました。あまりしたい仕事ではないのですが、何かしなければならないので、仕方がないとあきらめています。もっとも、採用されるかどうかはわかりませんけどね。職場の環境も、どんな仕事をするのかもよくわかりませんし、とりあえず、明日の面接です。気を張らずに、行ってみようと思います。

  2006.04.18

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• 夢の続き。

  僕の夢は、結構長くて、ストーリーを持っています。もっとも、目覚めてから改めてそのストーリーを思い出すと、荒唐無稽で、リアリティーがないものですが。夢はいつもカラーです。以前、テレビで「夢は白黒が普通で、カラーで夢を見る人は精神的な病の疑いがある」と言っていたのを見た覚えがありますが、そんなことはないと思います。白黒の夢なんて、これまで見たことがないですね。それから、自分のことを俯瞰する視点で夢を見る人もいるそうですね。僕の夢はいつも、自分の目を通した視点で見ます。夢の登場人物も、結構、面白いです。最近は全く思い出すことのない昔の知り合いとかが、ふと夢に現れたりして「何で今頃、この人が？」と、目覚めてから思ったりします。後、芸能人や、アニメのキャラクターが夢に現れることもあります。「９９９」のメーテルや、「うる星やつら」のラムちゃんが夢に出て来たことがあります。面白いですよね。一度だけ、夢で見た景色が、現実に現れたこともあります。でも、何かの勘違いかなー。

  2006.04.17

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• 今日も昼寝。

  今日も一日中、昼寝。何もする気が起きません。いくつかの夢を見ました。夢って不思議ですね。見たこともない景色が鮮やかに見えるんですから。そして、わけのわからないストーリーを組み立てる。見ている途中は、それがリアルなので面白い。夢って、何を意味してるんでしょうね。そもそも、夢に意味なんてあるのかなー。

  2006.04.16

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• 医者

  今日は雨の中、車で一時間ほどかけて、かかりつけの心療内科へ。持病を和らげるための薬をもらっているのですが「薬を飲まない時よりも少しマシ」といった程度で、あまりよくなりません。心療内科に通い始めて、もう五年近くになります。いい加減、医者通いと大量の薬から開放されたいです。もちろん、病からもね。

  2006.04.15

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• この間。

  この間、テレビで「若い人には怖いものがない」というようなことを言っていました。でも、僕の若い時は怖いものだらけでしたね。やはり一番は「人と接するのが怖い」ということ。そこから派生して、何をするのも怖くて、身動きが取れなかったです。仕事もできず、アルバイトもできず、友達と遊ぶこともできず、もちろん恋人もできず……。僕は家の中に籠もっていました。僕にとって、青春時代というものは全く、暗黒の時代でした。

  2006.04.14

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• 四時間。

  今日は四時間かけて、二つの職安をはしご。うーん、なかなか、できそうな仕事がない……。劣等感、無力感が大きくて、何をするにも、尻込みをしてしまうんですよね。実際、何をしても、あまりうまくはいかないんですけど。キャィ～ンのウド鈴木が結婚したそうですね。うらやましい。僕は女性と付き合ったことがありません。そもそも、僕は、女性に好かれないタイプのようですし、自分から女性に声をかける勇気もありません。結婚は生涯しないでしょうね。なんか、寂しい……。

  2006.04.14

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• 小休止。

  今日は午前中、健康保険を作るために市役所に。ついでに近くの店に行き、姪っ子が欲しいと言っていたトトロに出てくるメイの人形を探す。姪っ子が欲しいといっていたメイの人形は七千円くらいする巨大なもののようですが、お店には千三百円程度の小さなやつがありました。今度、姪っ子が家に来た時に買ってやろうと思います。(その前に、仕事を決めないとね)今日は職安は小休止。あまりに眠いので、昼から昼寝をしていました。どうも寝るのが癖になっている……。

  2006.04.13

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• 高野長英の話。

  高野長英は陸奥国水沢の生まれです。江戸の吉田塾、長崎の鳴滝塾(シーボルト塾)で蘭学を学び、日本を代表する蘭学者になりました。当時の知識人が結集した尚歯会に参加。渡辺崋山、小関三英らと知り合います。しかし、尚歯会は幕府(主に町奉行鳥居耀蔵)によって弾圧され、渡辺崋山、小関三英は自刃。高野長英は奉行所に出頭し、永牢の罪に陥れられます。長英は牢内での人望厚く、牢名主に指名されます。しかし、長英は入牢七年目、火事による囚人切り放しを契機に牢を脱獄。知人を頼りながら逃亡生活を続け、伊予宇和島の伊達藩にも匿われました。その後、薬品で顔を焼き、江戸に潜伏。町医者として、静かな生活を送ることになります。しかし、奉行所の役人に正体を見破られ、捕り方に家に踏み込まれます。長英はその場で自刃。一説には捕り方によって撲殺されたという話もあり。高野長英の死はペリー来航のわずか三年前。尚歯会の弾圧は、幕府に取り返しのつかない打撃を与えました。僕は歴史が大好きで、もっと頭がよければ、歴史学者になりたいところでした。やっぱり、頭が悪いと何かと損ですね。夢が狭まる感じです。

  2006.04.13

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• 

  汚い！

  今日は昼から隣町の職安へ。以前から気になっていた会社の面接に行ってみようと、思い切って申し込みをしてみました。「会社の写真があるので見ますか？」と職員の人に言われて、見てみることに。作業現場を写した数枚の写真がパソコンの画面の中にあり、それを見た印象は、「汚い！」の一言。ある程度の予想はしていたのですが、まさか、あれほど汚いとは。作業をしている人は防塵マスクをしていて、服は全身、真っ黒。床も機械も製品も区別なく、恐らく、砂(鋳砂)で真っ黒になっていました。これは駄目だなと思い、面接は断りました。もう一つ、職安で紹介された仕事は、「転職が多い人は厳しい」と言われたので、面接は見送ることに。なかなか厳しいです。帰りに本屋により、文庫本を二冊、買いました。無駄遣いをしている場合じゃないんですけどね。買った本は「長英逃亡」。高野長英には漫画「風雲児たち」を読んでから、ずっと興味を持ってました。読むのが楽しみです。

  2006.04.12

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