6:00に起きて日記へ書き込みがこの時間
なにしてるんでしょうかね? まったくもー
ほんでもって、今日の第一発目の日記は
少し笑っちゃうホンマの話公開しま~すネ。
皆さんはホラ貝って知ってますよね。
山伏(山野に起き伏しして仏道修行に励む僧。)
が持ち歩いてる楽器の元になる貝です。
中身が抜けて 楽器になるんですが、
この中身を取出す方法が面白いんです。
ホラ貝です。
ホラ貝はたいそうお酒好きの貝らいいのです。
酒蔵などにある木造の樽の底に少しお酒を入れ
その上にホラ貝を吊るす棒をかけます。
そこにホラ貝の口を下に向けて吊るすそうです。
最初は警戒心からか、なかなか顔を出さない
らしいのですが、下からの酒のニオイに警戒心も
うすれだんだんと顔をのぞきだすそうです。
「なんだこのいいニオイは!」
なんて思ってるんでしょうか?その長さがだんだん
伸びて最後は我慢しきれなくなり酒樽の中に”ポトン”
落ちるんだそうですよ。
こうして取り出した貝殻は中も綺麗で楽器には最高
のホラ貝となるわけですね。
どうですか、知ってましたか?ちなみに中身の方は
その後どうなったか?神のみぞ知るですね。