カテゴリ:いろんなニュース
ちょっと気になる海外での出来事が
阪急交通社の添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、 ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。 ヒースロー空港で帰国手続きを取って搭乗前にテロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。 添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。 添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、 係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。男性も再検査を済ませてゲートに駆け付けたが、出発に間に合わなかった。 添乗員は携帯電話で男性に「飛び立つので(男性は)もう乗れない。頑張って帰ってきてください」と伝えたという。 男性は現地の旅行代理店を通じてホテルを予約。英語があまり話せないため道案内などのガイドを依頼し、 ホテルに1泊し、別の航空機で帰国した。宿泊費やガイド代は自分で負担したという。 被害の弁償などをめぐり、男性は旅行会社側と何度かやりとりしたが、帰国後、会社側から「会社に過失はなく、 金銭の補償はしない」といった連絡があったという。 男性側は「安全に旅行できると思って添乗員付きのツアーを選んだ。添乗員は空港に残って男性の安全確保に力を 尽くすべきだった」と主張。阪急交通社の担当者は「裁判になったことは誠に残念。法廷で見解を述べる」と話している これはまず添乗員付き添い旅行の利点がねぇ まず空港の検査は空港側としても 添乗員のゲートの係り員にと言うとこで これはちゃんと伝わってないと見て添乗員の過失もあるんじゃないかね? 次の携帯で頑張って帰って来てくださいと電話 これおかしいだろ! 阪急交通社に 過失がないと言うなら まず時間に集合していて搭乗間に合わない時点で 搭乗検査と言えど旅行工程に無理があったことは明らか。 それにホテル等の手配を客任せも駄目 添乗員いる旅行なんだから先にヤバイかも?な時点で本国なりイギリス国内なり 関係提携代理店で ホテル等の手配をするのが普通でないのかな? その上で空港での客に過失あればホテル等の料金は実費に交渉したらよいわけで こんなお粗末な対応するなら 自分なら旅行での阪急交通社のツアーは今後は有り得ないな。 海外の添乗員は安全を確保にするのが第一選ばれる理由と思うけどこの会社なはそれは無いわけで 今回の裁判沙汰な事で逃がしたことのなる客はかなりになるだろなあ 大人しく払っておけばともかく 海外旅行という商品でこの傷付いたのれんの代償はとてつもなく大きくなるだろなあ 10年前の自分はイギリスで帰国するツアーと離れてイタリアに向かったけど 自分ときの添乗員さんはかなり気にしてくれていたけどなあ 今の時代は質の低下もあるから こういう対応とかになるのかなっと 結論、海外旅行するなら最低限一人になっても帰国出来るような想定はしておけ、ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 5, 2013 09:10:17 PM
コメント(0) | コメントを書く
[いろんなニュース] カテゴリの最新記事
|
|