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武家の古都として知られ、年間2000万人の観光客が訪れる神奈川県鎌倉市が、一般道で通行料を取る
「ロードプライシング」を検討している。観光客の車で休日に市中心部で発生する大渋滞の解消が目的だ。 導入すれば国内初で、2017年度中の社会実験を目指している。 鎌倉市が描く具体的なイメージはこうだ。寺社や土産物屋が並ぶ市中心部に入る車に 休日のみ、自動料金収受システム(ETC)を使って幹線道路9カ所で1000円を課金。 鎌倉市民は100円程度とする。市には年間約19億円の収入が生まれ、公共交通機関の充実や道路整備などに使う。 市外の人はともかく 市民すら徴収というのはどうかと思ったりもするなあ。 それとETC無ければ通行禁止になるのかなあ? 鎌倉市民でなくて良かったなあと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 13, 2014 10:43:53 AM
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