|
|
|
Jun 30, 2014
カテゴリ：F1 GP
2015年F1ではセーフティカー出動後のリスタートでスタンディング方式が採用されることが決定、
しかし、ドライバーから安全性について懸念の声が挙が。 FIAは26日、2015年F1レギュレーションの変更点を発表 なんと、セーフティカー出動後のリスタートでスタンディングスタート方式を採用することなどを正式に認めた。 昨年のF1テレビ視聴者数が減少したことが明らかになり、チームはF1のショー的要素を高めるための案について協議を行っている。 その結果、セーフティカーが出動した後のリスタートでは、現在のローリングスタートよりもポジションの変動が期待できるスタンディング形式を採用するとの提案がなされた。 この案は、F1コミッションで承認された後、世界モータースポーツ評議会会合で正式に採用が決まった。 FIAの声明には以下のように記されている。 「セーフティカー後のリスタートはグリッドからのスタンディングスタート形式で行われる。スタンディングスタートは、セーフティカーがスタート（あるいはリスタート）の2周以内に出動した場合、またレースの残り周回数が5周に満たない場合には行われない」 これはレギュレーション改悪もいいとこでしょ？ レースは会議室の話し合いとは違うんだよ？ 見る方はリスタートは面白いだろうと思う。 しかしドライバーの立場になればとても喜んでやりましょう！なんて言えるはずが無い。 折角0.01を争い必死に積み上げたアドバンテージを誰かのクラッシュでなくなり タイヤ交換回数減らしたりして、必死に策略たてても リスタートで摩耗した状態でリスタートで意味なくなるどころかスタート自体は危険でしょう。 セナプロ時代の純粋な抜き合いが良かったのであって 事故誘発する様なショウを見たい訳じゃない 近年のレギュレーションの改悪がF1ファン減らしているとは考えないのかな？ 純粋なレースと素早い神業のような給油作業込みのピット作業での作戦駆け引きが良いんだけどな。 スタートでいきなりクラッシュでお気に入りドライバー開幕周回終了とか程見ていて面白くないものと言えば、 速さと技術を競って、単なるショウタイムでなくなると良いけど 今のFIAに期待するのは無理なのかなあ(´・ω・｀) ドライバーが規制ばかりでなく、純粋にレースで楽しめる環境を考え直して欲しいな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jun 30, 2014 10:23:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[F1 GP] カテゴリの最新記事
|
|
