|
言葉はコミュニケーションのためのツール。ある程度、話せればいい、読めたらいい、書ければいい。それでいいのかな、と思っていつのまにか時間がたってしまいました。
帰国子女ならまだしも、ネイティブのようには大人になってからだと話せないとずっとあきらめていました。 でも、もう一度、英語の勉強のやり直しをはじめました。目標は、「聞こえる音は発音できる、理解している単語は会話に盛り込める、理解している単語は自分の文章に盛り込める。」ゆっくりだけど、もう一度やりなおしです。 *******************************************
カテゴリ:生活
約10ヶ月ぶりの日記更新というとんでもない日記となってしまいました。
最後の日記ではインターンシップをするお話でしたが、無事インターンも終わり、必須科目のクラスは全部取得しました。その後、2ヶ月ほど日本に遊びにいったり、友達のスモールビジネスを夏休みにフルタイムで手伝ったりしてました。 1月から選択科目を1つとして、クレジット的には必要なかったのですが、どうしても興味があったので取ることにしました。今回は家族法と契約法です。はじめは契約法だけ、とおもっていましたが、鬼のバズ先生が家族法を教えると聞いて、一年に一度しかオファーしないということもあり、またまた終了証書をもらうのを延ばしてしまいました(笑)。 夏学期にはバズ先生の民事訴訟手続法をとり、模擬裁判あり、答弁書作成あり、と盛りだくさんのクラスを堪能(かなり拷問でしたが、、)しました。 今学期は毎日、学校に通うことになったため、Audio Bookを購入し、通学中に聞いてます。この「Getting To Yes]という本は契約法に使われている教科書の一つで、ハーバード大学の教授達が書いた有名な本でビジネスをはじめ日常でもついてまわる交渉術のノウハウですが、たっぷり詰まった本です。大学時代にも読んだことがありますが、しばらくして読み直すとこの本の良さが一段とわかります。特に社会人生活を過ごした後に読むのと、経験がなかった学生の時に読むのとは全然違う! 本も購入しましたが、車で移動する時間がもったいないし、寝る前にはベットの中でCDを聞きながら本を読むと、理解度と記憶定着度が違うような気がします。時々、CDを聞きながら声にだして音読していくと、イントネーション、単語の発音など、自分の発音にズレがある場合、すごく明確に分かるので英語学習にも効果があるかも、と期待してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|