鼻音ねぇ、、、。
英語学習仲間のHPで鼻音がしばらく話題に上がっていた。MichelleさんもSo Little TimeのOlsen姉妹が鼻音がすごいと感想があったし。不二子ちゃん風に鼻音を鳴らしてみるとか色々アドバイスがあった。Aislingは心配になりチェックすることにした。以前、Aislingは米国人のSpeech Pathologistにちょっと母音が鼻音化しているので気をつけるように、と言われていたので逆に混乱してしまった経緯もある。他人が鼻音で話しているかどうかもあんまりわからないので、もう一度UDA30音のDVDを見たり、市立図書館でSo Little Timeを借りてきたりしてとりあえず、鼻音の程度を聞分けられるよう、頑張ってみた。m, n, l, ingが鼻音化されるのは、うん、うん、とうなずきながら分ったが、普通のネイティブは全体的に鼻音がかっているのだろうか、、、。「あの」声が鼻音かな、「この」声が鼻音かな、と散々聴いたけど、やっぱり、m, n, l, ingが入っている音しかAislingには鼻音だとは感じられなかった。そして、自分の鼻の軟骨に手を当てたり、頭に手を当てたり、鼻をつまんで話してみたり、、、。多分、他人がみたらおかしかったと思う、、、。で、結果的には、意識的にm, n, l, ing以外を鼻音で出そうとするとAislingは鼻づまりの声になり、普段通りだと、m, n, l, ingはちゃんと鼻の軟骨がびりびりしてました。残念ながら、全体的に鼻音で話すのはAislingには無理そうでした。すごく残念。なんか見捨てられたような気分、、。I am eating a slice of appleというと、m, ing, のところは鼻音びりびりで、ショックだったのは、Appleの[ae]の時、「必ず」小鼻と言えばかわいいが、「鼻の穴」がぴくっと開いている、、。じゃ、、[ae]の音の時は、、と心配となり、Auntなど、試してみたら、、、やっぱり、、、。嫌だぁあ!!!P.S. Michelleさんお勧めのSo Little TimeのOlsen姉妹は確かにお勧めだった。しっかり口の形を作って会話をしているし、結構正面からのカメラアングルが多いのでばっちり唇、顎、タマに舌まで見れる。全部見終えるまで、DVDを借りてよう、、。同じエピソードを字幕ナシで見て、その後字幕アリで見たけれど、結構字幕のスクリプトが省略されているのでびっくりした。