ハーレー&BMW&カワサキの試乗会@飯綱東高原に行ってみた。
ハーレー&BMW&カワサキの試乗会@飯綱東高原ハーレーダビットソン モトロマン、BMWモトラッド長野シティ、モトロマン安茂里の3店舗合同試乗会が行われるとの情報を偶然得たので、はるばる松本から逝ってみることにした。特設コースで乗れるので、日ごろ乗る機会も無い大型バイクなどを乗れるなかなか無い機会なのだ。実際自分、このような試乗会には初参加なので、ドキドキわくわくだった。AM10時ころからPM4時くらいまで行われているとのことで、天候がいまいちだったが雨が降らないことを祈って行ってみたのだだた。会場では、乗りたいバイクのNo.の列(椅子)に並んで順番が回ってくるのを待つのだ。上手くいけば、空いたバイクに次々に乗ることができる。スタッフの指示に従って、1列ずつコースに出発する。スタッフのビッグスクーターが先導してくれるので暴走しないように乗ればOK。ビッグバイク(1200cc)も多いので下手にアクセルを開けると大変なことになるので、3速程度で軽く走る程度だが、それでも乗りなれない機体を操るのは結構しんどい。特に、ハーレーなんて、アメリカンサイズなので、レバーやハンドルなど操作するのが大変。BMWはそれでも扱いやすかったが、こちらも下手に扱うと痛い目を見るのは明らか。自分がどうにか快適に乗れたのは、いわゆるアドベンチャーモデル(BMWのF700GS,F1200GS)だった。これは操作も楽で快適そのもの。足つき性は悪いのがネックだが、基本オフロードモデルなので、走破性を優先すると致し方ない。それでも、自分はどうにか両足つま先はつくので、特に不安は無く、それ以上に、走り出せばデカい車体による安定感、安心感、使いやすさにびっくりだった。特にF700GSはF1200GSに比べて取り回しの良さやエンジン特製の適当さ(これ以上必要ない的な。。)で日本人にはやはりナナハン以下のクラスで十分と思った次第。。。。。実際に走行しなくても、乗ってる気分が味わえるマシン(よくCSのバイクの番組で出荷検査でつかわれているような機械)もあって、きれいなおねいさんが試しているのは絵になるなあ、、、と。結局、9台ほど試乗して、結構疲れた。高原と言っても夏なので、曇りでも気温は30℃弱くらいあるので、汗をかくので、緊張感がなくなると疲労感が半端ない。