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小説独自講座(独断と偏見が混じる)

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2007.02.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「ここまでなのか・・・!」
信念に背き自分を見失った『彼』は言った。

「観念なさい! もうアンタに逃げ場はないよ~」
ニヤニヤと笑いながら近づいてくる追いはぎ。

「こんなゲス共に・・・・・・!!」

「はん!粋がってもだれも助けにきやしないさ!」
項垂れる『彼』の頭を追いはぎ共が踏みつける。

その刹那

「私にはくじ運がなくてねぇ」

声が、聞こえた

「何者だ!」

「セシア・・・・・・!」

「生憎、誰がどのくじを引いたかなんて私には解らない
 だから自分にこう聞くのさ 『今日はツイてるかい?』ってね」

そこまで言って槍を構える。
バチバチと矛先から稲妻が発生し、あたりに小規模の落雷を起こす。

「クソ! お前ら!あの小娘を逃がすんじゃないよ!!」

追いはぎの頭、とでもいうのか、が部下に命令する。
『彼』は苦しそうに呻き、血を吐いた。

薄れゆく意識の中で聞いた言葉。

「そして私はこう答えるんだ 『絶好調さ』 ってねぇ!!」

その瞬間、目の前が真っ白になった・・・・・・


うん、良い感じ
ええっと『彼』はすばるんですなー
昔こういう事がありましたよ的なこうね
ぶっちゃけー
この時点でまだ二人とも10にも満たないガキですw
脳内でかっこつけてる幼女と地面でのたれ時にそうなおガキ様を想像してくださいw
あ、あとアルカディアの聖域雑談も更新しましたw
暇なら見てやってくださいw

そんなかーんじヽ(゚∀゚)ノ パッ☆





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Last updated  2007.02.22 17:01:18
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