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noleeko７０年生まれ

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前世は？？？

昨日前世見てもらいました～ほぼ同じ時期出所の違うお友達２名に前世喫茶（喫茶のママがみてくれる）のこと教えられてて気になってたんです。丁度無職になったし（苦笑）・・とじっくり見てもらえそうな時間帯を狙ってました。外観は英国風で可愛いカフェ。「前世見ます」を打ち出したとこじゃなくて（あくまで口コミ情報なんで）「前世見てもらえるんですか？」と聞くのけっこう緊張しました。中はサラリーマン風の人たちが打ち合わせふうに利用してたりおばさん３名がお茶飲んでました。名前を紙に書いてしばらく待ってました。ちなみにおばさん３人組もそれが目的だったようです。話し声がもれるんですが一人に付き３～５件のリクエスト出してたみたいでひええ・・・私どんだけ待てばいいんやろ？？と不安ながらケーキと紅茶と雑誌で時間つぶす私。やっとママがが私のテーブルへ。こちらのママいいかんじなんです。物腰柔らかで巷の占い館の占師みたいなおどろどろしげなメークで神秘性を持たそうとかいうかんじもないし。さてさて私が見てもらったのは２件。１つ目：自分と（９年前に他界した）友人との間柄。２つ目：現世に私に一番影響与えてる前世。１つ目は２１５８年前、ギリシャで私達は叔母（友人）姪（私）だったそうです。個人的にはチベットあたりでつながってないなか？と思ってたので意外な結果でした。「結構遠いですか？」と聞いたら「い～え。お友達でこの関係って言うのは近いのよ。相性良かったのわかりますよ」と仰ってもらいました。それ聞いてなんだか嬉しかったです。２つ目は９３年前のインドの修行僧（＝サドゥー）強い影響与えてるのは一つ前の前世とのこと。ぶふふふ～そうかあやっぱインドかあ～（喜）ちなみに前世喫茶紹介してくれた友人の２つ前の前世がインドの修行僧だった・・・（笑）彼女はインド舞踊で出会った先輩でもあります。ここでも先輩なんやな～～サドゥーでぐぐって見るとけっこうな写真がありました。１８禁かもしれないけどhttp://chaichai.campur.com/indozatugaku/sadhuphoto.htmlここのサイトの写真いいかんじでした）～ママさん曰く前世の記憶がいろんな形（今の人間関係、趣味）で表れてしまうとのこと。前世でやり残したことをひきずって今にあるんではなく行動を起こすのは自分自身なのよって事も仰ってました。いろいろ聞きたかったけど電話が鳴って中断。しかも例のおばさん３人組があらたに何件も見てもらう注文出すのが聞こえました・・（うっお客さん私と彼女だけしかいないのに・・・）どんだけ見てもらってんのよぉ～！！！こりゃだめだあ・・・ということで前世喫茶を後にしました。おもしろかったので今度はお友達と行ってみたいです。

2005年10月07日

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辞めました

お久しぶりです（汗）え～私９月一杯で仕事辞めました。詳しい事情はあまり書ける気分じゃなくて・・・それでも書くとけっこうたいそうなかんじになりました。（ってそれだけ？（笑））派遣の担当さんから「いい、いい、こんなとこ続けなくても。実は昔私も全く同じ仕事してました。だから状況すごくよくわかるしここの体質もわかってます。だから私も腹が立ったので上司を呼んだんです。少しゆっくりしてください。又必ずお仕事紹介しますから。」と派遣先に半ば怒りつつ励ましてもらいました。３０日は元々私の休日だったので友人と会う約束してたんですね。その友人（フランス人）にも励まされフレンチのレストランで昼間っからワインがんがん飲ませてもらいました。（ってか彼女車運転してるんだけど（汗））彼女の友人（７５歳）とも合流して面白い人間関係が築けました。かなり気の若い方です。夕方には私が辞めたことにショックを受けた同期の友達たちからもメールや電話をもらいました。あと主人。今回の選択で一番主人に負担がかかってしまうわけですが主人も辞めて正解という形で受け入れてもらいました。とはいえへこんでたのは事実です。本当に疲れてました。なんでしばらくゆっくりして又仕事見つけます。（あんまりゆっくりしてられないけど・・・）

2005年10月03日

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誕生日

実際は今日が誕生日の私ですが私が仕事午後から主人も仕事の打ち合わせ。ということで昨日２人で（チビ等は母、祖母とお留守番）ミナミに出てみました。久々のおデートです。本当繁華街久しく出てないのでカルチャーショック！ふっ・・・主人、プレゼントのネタ尽きたようです。という事でいつものような電気屋街直行じゃない（笑）私主体の買い物です（たっ、楽しい～）タイ料理ランチ（幸せ～）タイ米大好きなんで匂いかぎまくり（笑）酒飲みの私ですがタイ米を食べまくりたいため飲まなかったです昼間であっても奇跡（笑）ありとあらゆるエスニックショップをチェック。可愛いランプと服、携帯できるバッグを購入です。特にランプは一目ぼれ。枠が黒だから切り絵やステンドガラスを想像させるのかも。（マッサージ＆）足ツボを初体験。気持ちいいいじゃないですか～！フォー！（すいません。最近ＨＧにはまってます）私の担当の女の子が話の流れで彼女バッカパッカーと判明盛り上がる盛り上がる（笑）リラックスしたい（彼女すごく上手だったの）のと貴重なパッカー同士の国内での出会いに葛藤してました（笑）彼女もそうだったみたい。仕事の量が増えた上新たなＰＣシステム導入で疲れめばちこ（ものもらい？）ができ収まったと思いきや又再発。心身ともに疲れてるんでしょうね。でも今回で気持ちの上でのストレスはだいぶ発散できました。ふぃ～一つ年取ってしまったけど頑張ろう～

2005年09月24日

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インドの風景/海外生活の友人

先日息子にマウスを壊されコピペが出来なくてもんもんしてました。ちなみに携帯もゴミ箱に捨てられてて（涙）壊れて買いなおし・・病気してるけどなんでそんな元気かな？（泣）・・・ところでリンクしてるバービーさんのとこで関西インドイベントの情報得ましたよ。ここです。西道頓堀がインドになるって楽しそうです。関西在住の方お暇があればいかがでしょうか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ほとんど眠れない状態でどっと疲れたデリーの夜が明けました。デリー在住の友達（本場でインド舞踊習ってる以下Ｍ）に電話するため表へでたとき・・・インドに来た！と思いました。インド人がたくさんいる！（当たり前だけど）今回は寒い冬の時期の旅行。濃ゆい顔のインド人（男性）達もショールを頭からくるりと巻きつけて小顔（頭）が更に小顔に。なんだか可愛い。道端で、髪を切る人、洗う人（寒いっちゅうの）、髭そる人がいたり湯気を出しつつチャイを作る人、それを飲む人。そして私に手を振る可愛い制服姿の女の子。これらの状況が朝もやと光と埃が混ざってなんて美しい！感動です。少しそれますがインドを好きな理由の一つは風景と人が一緒になってて美しいと感じさせられるからです。この日常の風景で感動したりかなわない・・と思わされたりね。Ｍとも連絡が取れ、昨日の戦友？とおさらば。そしてＭと感動？の再会です。初の一人暮らしをインド（この時初回）でしてたわけで痩せてました。しばらく彼女の部屋に滞在するし栄養あるものを御馳走しよう！ということでヒルトンでランチです。日本にいた私にとっては格段特別なかんじではないけどインドと踊り漬けの彼女はインドモノではない食事に感動してました。（特にコーヒー）その日はゆっくり出来ましたが彼女はかなり日本語飢えてたみたいで翌日の夜はほとんど寝かせてもらえなかったです。（珍しくタフな私が降参）彼女日本ではガードが固くぶっきらぼうなタイプなのに（笑）意外な発見です。そして彼女はこういってました。「皆私がいる間にインドくるとか言ってたけどほんまに来たのはnoleekoさんだけや」たははは。今回インドに来たのは・思いがけず一人旅になっちゃったから・又踊りが見たいから（そして今回はＭいるから安心）・前回インドに負けたからこんな理由だったんですが彼女のガードを突き破れたようです。（といってもまだこのときはお互い親友レベルじゃなかったですが）海外で頑張る日本人の苦労を円形脱毛までなった彼女を通して感じたのでした。

2005年09月16日

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旦那を守る（日本でね）前編

旅行記の途中ですが楽天のパールバティーさんの日記に触発受けて書いてみたくなりました。私の主人はイギリス人です。主人のことで過去２回他者にぶちキレたことがあります。１回目は主人が前の仕事を辞めるときです。児童英語を扱うこの会社一応出版社傘下で企業形態なんですがすごくいい加減だな？とは前から思ってました。でも日本で初めて就く会社なんでガマンしてもらってました。一年契約が過ぎ更新半年くらいのこと。ちなみにここの実質管理してる部長英語全く話せません。そういう後ろめたさがあるのか西洋人こびへつらい主人には胡散臭く愛想いいみたいでした。なので部長は留学（遊学？）経験ある事務のちゃらい男性（当時２９歳）の通訳が必要でした。当時若い（２３～４歳）主人はノリが違うと思いつつも初めての同性で彼は英語が話せるという点のみで友達だったと信じてました。でも実際のとこ彼は部長の犬でした。日本に来て程なく心細く同性の友達と信じて頼る主人は彼の適当さに故、トラブルに巻き込まれてしまうのです。辞める話になってから給料でのトラブルが起こり私が直接電話で問い合わせました。当初部長は傲慢な態度。それはもう緊迫してケンカ状態です。やりとりしてくうちに会社不在だった事務の男が鍵を握ってたらしく私―部長（口論）、主人―事務男（口論）、となりました。ちなみにやり取り聞いてるとまるで子供の喧嘩。事務男さん・・・年下外国人相手になんてレベル低いいいわけしてるの？・・・主人もあきれてました。結果的に会社側の適当さのせいと判明。向こうが正直に認めただけよかったけど。すぐ、事務男が電話かけてきて私に謝りました。でも「あなたじゃ話にならない。（下っ端だし）。ただ主人はね、あなたのこと日本に来て最初の友達と思ってました。だから家に来てもらったのも私達共々喜んでました（個人的には私の趣味全開の部屋で異文化の人来るの嫌だったけど）それが後悔です。もうけっこうです。部長と話がしたいので切ります。」その後部長からのコール。爆発興奮状態の私、「大体英語を取り扱う会社の人間が英語話せないのもおかしいですけどね（嫌味）、それすらできないのに日本人的に、なあなあ感覚でネイティブ雇って契約更新を書面にしないってどうなんですか？気分次第で内容変えられたらこっちもやっていけないし、そちら側の保身のためにもならないでしょう。」・・・部長沈黙。そして謝罪。「私はもういいですけど主人にちゃんと謝罪してください。」主人に受話器を手渡し部長から謝罪聞いたようです。でも向こうが低心低頭なんで「ダイジョウブ。ワカッタ。」とか言ってます。だ～！これだからイギリス人は～！！！（腹の中と表面が違う）もっと怒らんかい～！ヒンズー教のカーリー女神並みに抑えの聞かなくなってた私（笑）（説明はこっちね。）http://chaichai.campur.com/indozatugaku/black.htmlhttp://w3.shinkigensha.co.jp/book_naiyo/4-88317-208-2p.htmlちなみにいまのとこカーリーを名のるＨＮの方お知り合いにいないんですが女性はみんなそうだと思います。主人にも「あんたこれでいいの？」主人曰く「noleekoが充分僕の気持ち伝えてくれた。だからもういい。あほな奴とはもう連絡取らないよ。それよりnoleekoがこんなにキレたの初めて見てびっくりした。Noleekoを怒られせると怖いんだ～（感心）」・・・当たり前です。日本にいる以上私が主人を守らないで誰が守るの？（しかも当時臨月に近い頃だったかな。なんで家族のためでもありました）２回目にキレたのは病院（診療所）なんですが長くなりましたので旅行記のあとにでも書いてみようと思います。

2005年09月09日

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デリー空港から安宿街へ

デリーの空港に降り立ちさてどうするものか・・・とりあえずこの旅で取得した「現地で旅人見つけよう！」作戦で行こうと思いました。そしたら結構いたんです。日本人旅行者が。皆単体でうろうろ～してました。とりあえず誰でもいいしと適当に男子２人組みに話しかけました。彼ら初インドにびびってました。空港内の旅行会社カウンターからあやしい誘いひくてあまた「ジャパニーこっちだ～カム」「いやジャパニーこっちだ～カム」×１０回以上カウンター越しじゃなくてもインド人がわらわら近寄ってきます。「ジャパニー、タクシーはこっちだ～カム」「いやタクシーはこっちだ。カム！」×２０回以上気がつくと空港出口前で日本人男子パッカー６人位いました。皆客引きインド人(たくさん)にまとわりつかれながら全員「地球の○き方」持って「空港外出たらもう終わりだ！」といわんばかり右往左往してます。（そして手招きするインド人達（笑））その姿はまるでネギ背負った鴨状態あるいはぷるぷる震えた本当に迷える子羊。フィリピン時の私もこんなかんじだったんだろうな・・・・なんだかそれを見て、（前回はツアーだったけど）自分は２回目だし女だからとかいう考えを捨てて自分が頑張らないといけないんだと思わされました。それにインド前にアジア行ってたし、直前まで飛行機でいいインド人と会話してたので彼らより緊張感もマシだろうと。姉やん気質が出てきました。とりあえず裕福そうなインド人ファミリーに話しかけ、プリペイドタクシーのある方向を聞き出し皆に声かけました。それでも数人本当に不安そうでしたが。（当時はバスがあること全員知らなかったんです）なんとかタクシー乗り場にこぎ着きました。（インド人客引き達もついてきます）人数が多くて３、３に別れたのですがこのとき私「（ちぇ。どうせだったらかっこいいい男の子達のいるほうに便乗したかった）」なんてふざけたこと考えてました（笑）私ってば男前の話ばっかりしてるような（汗）タクシーに乗ったものの確実に目的地（メインバザール）にいける保障はありません。それゆえ悪名高いんです。なんで何気ない会話でドライバーが探りいれてきたときも「インドは何回も来た事ある！」といかにも知ってるそぶりで対応。向こうも演技してるんだからこちらも演技しないと。それが効いたのかちゃんと目的地に連れてってくれました。メインバザールでとりあえず数件巡ってやっと一部屋のみ空きが。同じ部屋に泊まるはめに。友達でもない異性達と一緒って抵抗あったんですが。仕方ないです。ボーイが水いるか？と聞いてきました。喉からからなんで「いくら？」と聞くと「５０ルピー」とかいわれて「私知ってんのよ。１０～１２ルピーでしょ！」というとむこう苦笑い。よっしゃ～まだ負けてへんぞ～！こうやってなんとかデリー初日が過ぎました。

2005年09月06日

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バンコクーデリー空の上

初タイ初一人旅なんで行く前は王宮や寺院めぐりとタイ舞踊くらい観れたらいいな～控えめに思ってました。気がつくと私、王宮じゃなくムエタイ、タイ舞踊じゃなくゲイの踊り鑑賞。あれれ？ということでタイもこの日が最終日。（インドチケットあっさり買えちゃったので）ワットポーを最後の観光に決定。もちろん便利な船に乗って出発。入ってみると・・・おもしろ～い！アジアの好きな理由の一つに建築物の美しさとなんじゃこら？な像が混ざってるとこなんです。ここもそうでした。一つ一つみてたらきりが無いんです。タイマッサージ総本山ななるところが離れにあります。もちろん体験。う～ん。気持ちいい。体もほぐれたし、いよいよインドに向けて出発です。そうそう例のナイフは捨てちゃいました。インドの空港で間違いなくトラブルの元になるから・・・空港に着きもたもたおどおど手続きしつつ飛行機に搭乗。くう～いよいよインドじゃ～！！！前回のこともあるので緊張してきました。でもね、いい出会いが。隣の席、インド人でした。大体４０代くらいかな？（インド人って見た感じだけじゃわからない）身なりもよく適度に太ってて人柄のよさそうなおじ様２人組でした。にこ～っと話し掛けてくれたので緊張がほぐれました。私、前回こういういい人との出会いが無かったんです。しかもカルカッタ行く予定の話したらベンガルの人だったので喜んでアドバイスしてくださいました。出だしでいい人の出会いは縁起がいいですね。おじさんに「趣味は何？」とか聞かれて「旅と・・・絵を描くこと」と格好つけて言っちゃった。そしたら「おお！それはすごい是非今から私の似顔絵描いて！」ごそごそ紙まで出されてしまう。し、しまった（汗）まっまあ創造的は絵はだめだけど模写系統は得意なんでちょいと頑張って描いて見ましたなかなかの出来。でもふっくらしたおじ様は少し納得いかない様子（笑）そんなこんなしてたら反対隣の西洋人男性が絵を覗きこみ話しかけてきてきます。「すごいね～！僕のも描いて！」かっ勘弁して・・・・金取るぞ（笑）こんなかんじでけっこう揺れる飛行機でしたがおじ様たちが降りるカルカッタまで楽しく過ごせたのでした。そしていよいよ夜に悪名高いデリー空港に到着です

2005年09月05日

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ムエタイとパッカーズ

先日はお励ましありがとうございました。今日は平日の休みなんでストレス開放で一人ゆったりしようと思います～＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さてさて観光２日目昨日利用した船で寺院巡り。タイに来る前はエメラルド寺院（王宮）に行く予定でしたが入場料高くかんじて行きませんでした。でもアットワルンは前日見て非常に美しかったので参拝することに。寺院の装飾の細かさいいかんじです。そこで日本人男子学生（オーストラリア留学中にタイに一人で来た）と出会い（って私が声かけて）その後一緒に行動しました。昨日のゲイのお店ではありませんが一人で行けそうにない、ムエタイ鑑賞に誘って見ました。彼も乗り気で一緒に行くことに。うん。一人旅でもなんとかなるんだ。で、夕方待ち合わせて行きました。彼はけっこう男前です。でもすぐ騙されそうな隙ありまくり雰囲気なんで私がしっかりしなきゃ！と本能が語りかけてました。（彼「欧米人見るとつい話し掛けたくなる」とか言ってるんで頼れる？とか打算があったけど・・・）実際ムエタイのスタジアムでチケット買うときも彼、たっか～いリング前勧められて私あわてて阻止。ムエタイの雰囲気味わいたいから２階で十分。ムエタイはタイの国技です。両者が試合前にリング、マットに額をつけ祈る姿が美しい。試合は若いまだ子供同士？から徐々に大人へと本格的な試合に展開。生演奏が試合中流れてこれがかっこいい。この演奏のテープ欲しいくらいです。この音楽以外に試合を盛り上げるのは・・・試合を賭けしてるオヤジたちの声（笑）掛け声きまってるのか声援に統一感があります。彼らは一攫千金で必死です。生演奏＋統一された掛け声２階でもそんな迫力もありムエタイかなり楽しみました。帰宅の交通手段、これがなかなか難しい。一緒にいた男の子はぼーっと立ってるだけだしバスも見つからない。でも話しかけたタイ人にトゥクトゥクの交渉してもらって納得プライスで宿に戻れました。宿に戻ると昨日助けてもらったのぼるさんともう一人旅行者（名前忘れた）がくつろいでました。昨日のお礼をしてだらだら～と会話を楽しみます。安宿のいいとこって皆、部屋よりロビーでくつろぐからお友達つくりやすいってとこでしょうか？きれいなホテルだと出るのがおっくうになっちゃいますもんね。二人とも長期旅行者ですが長期だからといって先輩面もなく気負いの無い素敵なお兄さん達です。いろんな旅話聞けました。一人の方はパリの物価が高すぎて公園でテント張って過ごしたつわものです。ちなみになぜのぼるさんだけ名前覚えてたか？って言うと帰国しておよそ半年後にタイに又舞い戻るのですが、なんとのぼるさんがこのＧＨにいたんです（笑）いい味出した人なのでいつか別の機会に書いてみたいと思います。

2005年09月02日

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グチグチ

心が急いてからまわりしております。旅行記ばっか記載してるので近況書いてなかったですが９月から仕事の量が更に増え時間外研修もスタートします。今日同期のお友達たちと話しててますます戦々恐々。私の職場はクレームがあるとき犯人（担当者）探しにやっきになる職場です。もちろん助け合うなんて優しい職場じゃないです。書いて心を落ち着かせようと思うけど･･･は～叱られたりミスいないかドキドキする日々が続くんだろうな･･･昨日は友人と目を付けてた居酒屋さんにいってすっごく楽しくて日ごろのストレス解消できたのにね。友達との会話、大将、お隣さんとも話が盛り上がって本当に楽しかったの。なんだかんだいってかなり家事育児仕事のストレス溜め込んでますから・・今日も大声で泣き叫んだままのジョンとサミー自転車に乗せて保育園行きました。・・・行きか帰りのどちらかで必ずどっちかが泣き叫ぶんです。はたからみればにぎやかで笑えるけど・・本当大声で・・・しんどい・・・家でもしょっちゅう兄弟バトルがあるしねえ・・・今日かなりブルー。喉つかえて重い気分。でもそわそわ落ち着かない。私って気小さいなあってグチ書いちゃった・・・

2005年08月29日

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バンコクナイトライフ

船を降りて中心街に出る私達。タイも都会だな～でもいろんな屋台が随所に見られてそれがタイらしくて楽しく徘徊。ナイトマーケットというのでしょうか？いろんなもの売ってて縁日みたいなかんじ。欲しいものはなかったけどわくわくします。パッポン（大人の歓楽街）ではドア開けっ放しのゴーゴーバー等が立ち並びおねいちゃん達が水着でくねくね踊ってるのが見られます。客引きががんがん誘いかけてきます。一緒に行った彼等は真面目そうな子たちでしたが一応気を遣って「私、邪魔かな？」と聞くと「とんでも無い。noleekoさんがいてくれるから助かる」と言ってくれて私も助かりました。一人だったらまず来れないのでありがたかったです。いろいろ歩き回って晩御飯しようか？と電飾がきれいなとある店へ。そこは日本人のマツダさんというオーナーが経営してて和服の彼が言います。「ごめんなさいね～ここはゲイのお店なの。ショーもあるし良かったらあとで来てね～♪」「１２０Ｂぽっきり。大丈夫よ～日本人はお金持ってるから～」どうやら私達ゲイの方が集まる通りを歩いていたようです。手頃なレストランで食事のあとこの小心者３人組は金額的もそう高くないし（ちなみゴーゴーバーが８０Ｂ位）マツダさんはちゃんとした雰囲気があったので「行こうか？」という話でまとまりました。マツダさん「あら～いらっしゃい～♪どうぞどうぞはいって～」ドアを開けるとタイのかっこいい男性達がブリーフで踊ってます。壁に洋物ビデオが流れててそれを見てびびる私達。客は西洋人男性が多かったかな？ほどなくショーが始まり笑いあり、きれいなダンスや、いろんな演出ありで楽しかったです。詳しく書けないのが残念ですが。（多分ね、日本の旅番組で放映されるタイのゲイの健全なショーより過激なの）彼等に「男性の目で見てどお？」と聞くと「う～ん。そうやな～タイ人は体がしまってて浅焼けしてて見てる分にやらしくないし抵抗感はないな。」とのこと。気が付くと日本人女性の５～６人位もそこに来てました。「う～俺ここで日本人女性の団体見たくないな～」とちらり本音。おいおい！？ワシは何やねん？（笑）言いたい意味は分かるけどね。帰りの時間が遅くなりトゥクトゥク探しです。見ると西洋人女性がトゥクトゥクの運転手と交渉してて２人揃って力強く「ＮＯ！」といってるのが見えました。２人ともガタイは運転手より大きくて運転手もタジタジです。こうやって西洋人は勝負（交渉）に勝つんだな・・・カオサンに戻った私達。彼等の宿は戸が閉まって入れません。私のとこは問題なし。ロビーにいた長期旅行者の雰囲気を持つ日本人ノボルさんがアドバイスしてくれ彼等は無事宿に戻れた様子です。は～楽しかった～そんな感じでバンコクの夜を過ごした私でした。

2005年08月26日

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カオサンへ

初めて迎えるバンコクの朝。朝食付きなのに疲れて眠りこけました。昨日の心配をよそに問題なくチェックアウトできました。ほっ。いよいよカオサンに向かいます。トゥクトゥク（車とバイクの中間の乗り物）の兄ちゃんと交渉して乗り込みます。私ものすごく安い値段言ったから初めてきたとバレてそいつ痴漢してきました。もちろん怒ってお金払わず出て行きましたが一体ここどこ？もうどうしようもないのでまともそうなトゥクトゥク親父捕まえてやっとカオサン到着。カオサンは見事な安宿街（ってか通り）です。大音響の音楽がんがん流れたレストラン、エスニックなみやげ物屋屋台、旅行代理店がならんで非常ににぎやか。西洋人パッカーあふれてます。タイなのにここどこ？ってかんじ。カルチャーショック。こんなとこあるんだ～そこで日本人を見つけ宿を紹介してもらいました。グリーンゲストハウスといって日本人の多いトコ。前日１５００Ｂ（バーツ）でしたがそこはシャワー＆トイレ付きで１５０Ｂ無しなら１００Ｂ。十分の一です。こじんまりしてて特に何もないけどこのしなびた感が落ち着きます。そこの窓から子供達が遊んでたり生活が垣間見れてほっとします。一段落したら両替とインド行きのチケット購入ににぎやかな通りに出ました。今まで書いてなかったけど、そう、インドに行くんです（笑）友達Ｏさんに裏切られ（笑）一人ぼっちは寂しいと思いインドにいる友人に会いにいくと事前に彼女に電話しちゃったんです。そしたら彼女も一人でインドで生活してるから期待させてしまいました。後にひけなくなること自分でもやってるんです。あほやな～小心者なのに（笑）旅行代理店で２人の日本人学生パッカーに会いました。彼等は船で韓国に行き、そこではものすごく寒く逃げ出すようにタイへ来たといいます。彼等はその後南下してマレーシアに向かうらしく彼等と夕飯食べに行く約束しました。（よかった～ひとり飯じゃなくて）待ち合わせして彼らと船に乗り込み中心地へ。船は二方向でしかないのでかなり分かりやすくしかも涼しく交渉の必要もないので方向音痴の私はその後利用しまくりでした。時間帯が良かったのでしょう。チャオプラヤ川、右側にあるワットアルンが夕暮れで黒いシルエットのみをあらわしその美しさをみせてくれます。本当にきれい。これぞ異国の風景。夕方だけど三島由紀夫の「暁の寺」を思い出しました。（ちなみに読んだことないです（笑））彼等に写真撮ってもらい送ってくれる話だけど忘れられたようです。ＵＰできなくて残念。船を降りていよいよ夜のバンコクへ向かいます。

2005年08月24日

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バンコク初日

はてさてバンコクの空港に降り立つ私。さすが観光国の空港。広くてきれいです。入国手続き済ませたものの日本から持参したフルーツナイフがフィリピンのようにすぐ手に入りません。いろんな職員さんに聞いてもわからない模様。最終的に一時荷物預かりのところにまわされたんです。（なんか違うよな～）カウンターの職員さんも困ってました。手を尽くそうと頑張ってくれましたがナイフはでてきません。「しばらく待ってて」といわれ結構長い時間待ってたのですね。人もまばらになり私ひとりぼっち～職員さんがあれあの娘まだいるわ？って顔して（笑）「もうチョットまってね！」と声かけてくれてやっと私のナイフが見つかったと連絡はいりました。「これかな？」私「はい～っ！」そこにいた４～５名の職員も大喜び。嬉しくてなんどもありがとうとお礼を述べ最後に手を合わせて「こーぷんかあ～（ありがとう）」というと皆手をあわせて微笑んでくれました。フィリピンに続きタイの職員さんもすごくいい人たちでした。（ナイフくらいそこの国で買えばよかったな・・・あとで気付く位余裕なかった私でした）ナイフの一件ですっかり時間が経っちゃいバスに乗って安宿街いくのが不安で空港で宿と送迎（前払い）を頼みました。フィリピンほど安いホテルの紹介はなかったけど送迎込みで１５００バーツ（６０００円位）女一人旅タイ初日なんでＯＫです。送迎タクシーから見る初めてのタイ。タイ文字の電飾を見て興奮してきました。わ～私タイにいるんだ！行きたかった国に来れた喜びがわいてきました。とはいえインドのタクシーみたいにあとで料金請求されたら？ここは一帯どこ？へんなとこ連れてかれたら？とか宿にチェックインで領収書の控えをもらわなかったので（受付のお兄さんがかっこよかったので見とれてしまった（笑））後で請求されたら？と不安は尽きずよく眠れなかったのでしたが・・・ホテルはまともできれいでした。バスルームにはいるとトイレは洋式で横の壁から上と下と２箇所にシャワーがあってなんじゃ？？？と思いましたがどうやら下のシャワーは用を足した後の洗浄用と判明。日本では自動、インドでは手桶があるので手動、タイは半手動ウォシュレットってかんじかな？もう１２時まわってましたがですが興奮して寝付けずタイのテレビの歌番組とか見て（タイはジャニーズ系の可愛い男の子が多いですね）いつの間にか寝てしまった私でした。

2005年08月22日

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フィリピン観光

もう忘れられたかもしれませんが旅行記の続きです（汗）いえね、こっち来てから複合プリンターつなぐのがおっくうだったりスキャンがむずかしくて放置してました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ドタバタフィリピンストップオーバーの一夜があけました。フィリピンで初めての朝。シャワーはどこ？と探してると日本人男性？を発見。話しかけると韓国の大学生でした。すごくいい笑顔で（かっこよかった）きれいな英語を使って説明してくれてしかも少し日本語も話せます。実は初めて韓国の韓国人と話したのです。日本人と間違えてむっとされると思ったのに。すごいな～私英語ですらちゃんとしゃべれない。海外で会わないと韓国のことも誤解してたでしょうね。シャワーも浴びて表にでて思ったけど韓国レストランややたらハングル文字見かけます。韓国の人はよく行くんでしょうか？友達の説だと韓国もフィリピンもカソリック（あるいはクリスチャン）が多いのでそれと関係してるのでは？といいますが本当のトコどうなんでしょう？？？フィリピンでは馬車もあって他の交通手段は不安なのでおじさんと交渉して馬車で中心地へ教会もたくさん目に付きますが一番大きなとこに入ってみました。カソリック系の教会は装飾や像があって観光気分で行っても面白いトコでした。でも、なぜ～？？？こんな像が・・・犬がきび団子･･じゃなくてりんごくわえてます。桃太郎さんを彷彿させます。あとこんなのも・・・（画像では見えないけどちゃんとナイフには血を表現した赤い跡もありました）あと写真は撮らなかったけど仏教、ヒンズー教でよくみかける神様が邪鬼を踏みつけるデザインがここでも見られました。宗教が違うのになんで共通性があるんだろ？？？これも知ってる人がいたら教えて欲しいです。一人チャイナタウンで昼食後、マラカニアン宮殿へ。イメルダ婦人の膨大な数の靴を見れるかな？と思ったけど無理でした。しかも結構な厳戒態勢。妙に緊張。ここで日本人団体客がいてそこで年も近い日本人女性２人組がいたのですかさず話しかける私。彼女等は京都の短大生で団体客とは別でした。彼女たちは国内で身寄りのない子供の家でボランティア活動しててフィリピンに興味をもち観光と下見で来たそうです。見た目今風で私より年下なのにすごいな・・・彼女達がいう「なんで日本の親父はどこでも酒飲むねん！機内でもここでもビール片手に赤ら顔や」のコメント笑ってしまいました。本当そうなんだな～彼女達とおしゃべりしてるうちあっという間に空港へ向かう時間。急いで宿に戻ると宿の人達がぶんぶん手を振ってくれました。「心配したのよ～！大丈夫だった？時間ないし急いで行きましょう！」すっすいません（汗）そして無事空港へ。例のナイフのこともあり前もって職員さんにナイフ持込みの話しました。そしたら職員のきれいなお姉さん（石野よ○こ似）とおしゃべりしながら引導されて別職員さんにナイフを渡し一件落着（のはずでした）こうやって無事フィリピンをあとにバンコクへ向かう私でした。

2005年08月19日

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ＴＶ出演など・・

旅行記の前にちょいとおもろいネタがあったので・・実はネットを通して又もＴＶ出演の依頼が来ました（笑）内容は生活やりくりで困ってる家族の自宅をレポーターが訪問してどういう生活してるかを調査。そして生活アドバイザーがその家族の収支を見ながらアドバイスをする。というお昼の番組の１コーナーです。今回は国際結婚してる方を対象にされたようで依頼の話が舞い込みました。国際結婚者のブログって結構あるんですが、私が旦那の浪費癖ぼやいてたから？国際結婚貧乏組としてターゲットになったんでしょう（自爆）えっ？どうしよ？？っていうか私的情報（顔、家、収入）でまくりなので勘弁してください～引越ししたてだったし、イレギュラーな出費しばらく続きますからと丁寧にお断りしちゃいました。でもね、内心旦那の浪費癖を恥さらしの刑に処してもよかったかな？なんてちょっと思ってました（笑）話のネタに主人に話したところ「もし謝礼が100万なら出てもいい♪」だって。ワシラは素人じゃ。←ちゃんと突っ込みいれときました。でも素人な分、私生活きり売りしてる芸能人じゃないし100万でも断る方多いんじゃないかな？クイズ番組くらいならましだけど・・そいうや前回も100万の賞金に目がくらみ（笑）ＯＫしたよな・・・ってことで主人のギャラ基準は100万円です。ああ丼勘定・・・

2005年08月05日

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ミュージックバトン

旅関係で仲良くさせてもらってるBettyさんと踊り仲間の幸子さんから6月にミュージックバトンもらいました。忙しくてそのまんまにしてました。すいませんです・・・音楽好きなだけにクエスチョン埋めるの難しかったです。合い間合い間にこつこつ思い出しながらやっと完成です。◆ ＰＣに入ってる音楽ファイルの容量私は使ったことないけど主人はかなりＰＣで音楽引っ張ってきてるのでかなりの量だと思います。（便利な世の中ね。）◆今聞いている曲ぐぐっ子供のせいで「それいけ！アンパンマン」が現実・・・そういうの抜きにしたらTalking heads「we are the road to nowhere」ＭＴＶで流れててなんだかなつかしくなり音楽倉庫からひっぱりだしました。◆最後に買った CD なんだっけ？？？とうの昔になりつつあって・・・思い出せない。主人に買ってもらったのはＪohn Lennon 「Ｊohn Lennon　Legend」ジョンは偉大です。個人的にはビートルズ後期が好みです。ビートルズの楽曲としてはジョンよりポールの曲的に好きかな？◆よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲なっ悩む・・・曲だけでは絞りきれないのでアルバム兼ということで。1,中村一義彼のアルバムすべてといっておきましょう。でもあえていうなら「金字塔」10代２０代の私の悩みの集大成の結果が歌詞に象徴されててライブ7月にも行きましたが涙止まりません。ライブで泣くこと無いのに。泣いちゃうのは個人的な歌詞が集約されてるからでしょうねそれなのに曲調は明るく？ＰＯＰとして洗練されてて歌詞がわかる人にしかわからない難解な曲というのが又ツボです。2, Tuck&Patti「Heaven down here」（２度目の）タイと（三度目の）インドを一緒に旅した親友が持ってたテープ。いろいろあっての旅だったのでこの曲聴くと当時の悲しみ、旅の楽しさ、しんどさが鮮明に蘇ります。そういうこともあって気軽に聞けない曲です。3,Ｄeep Forest　「Boheme」インドバラナシのモナリザレストランでよくかかってました。当時勤めてたちょいとプリンス似の楽太郎。どうしてるのかな？このとき初めてヒーリングミュージックというジャンルを知りました。作品として流れがあり全部が良いです。この中のfreedom cry は後に車のＣＭで使われてたっけ。4,Kelcharan Mohaparta「Orissi Dance」これをアルバムタイトルとすべきなのか？とにかくインド古典舞踊の楽曲集です。彼の紹介したら長くなりますのでとにかくオリッシーダンス人間国宝の方なんです。すごいです。彼の乾いた声、早打ちパカワジ（両面太鼓）はもう高揚感たかまりまくりです。国内版もいいですがパリでレコーディング？公演？したものはスピードも早く気持ちがしゃきっとしていい緊張が続きます。踊り習ってないかたでもはまると思います。いかんマニアックになってきた・・・5,XTC「Oranges & Lemons」どうやらひねくれＰＯＰというカテゴリーが好きみたいです。その意味で王道のバンドです。彼等の曲はこうくるだろうな～と聞いてる人が予想するのをカクッっと裏切る、そして複雑な楽曲。いいですね～懲りすぎて聞けないアルバムとかもあるけど（笑）個人的にこれが一番好きです。（って全部もってないけど）◆ バトンを渡す 5 名これについてはすみません。こういうの苦手な方もいらっしゃるみたいなので申し出あったらうけとってください。ということで・・・ふう～やっとバトン渡してないけど任務終えてほっ。これでよろしかったでしょうか？ってかＨＲ載せきれなくてBettyさんごめんよ～

2005年08月04日

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さくさく行きませんねえ～

引越ししてからなかなか更新できません。こないださすがにやばいと引越し関係の書類の提出で役所いきました（仕事ズルして）。主人が外国人なんで手間が多いの何の。「う～ん。（一つ一つに）少し待ってください」時間かかりました。あと金融関係（銀行、カード）の住所変更と名義も新しいのに申請したけどこれまた手間です。煮え煮えしてます。又役所行かなきゃいけない・・今日はチビの肌前から傷んでるのがおかしいなと・・・どうやら「とびひ」とのこと。保育園で流行ってるようです。う～ん。2週間前にも手足口病にかかってお休みしてたのに・・どちらも伝染系の病気だから仕方ないのですが。でもこのとびひ、引越し後エアコン無しであせもからきたのかな？？責任感じる・・木曜夕方病院行ったら休診日（が～ん）今日は公式に休みなのでチビ等の病院いってきます。予定では免許書き換え、役所、銀行に行く予定でしたが。そんなこんなでちょろって更新してましたが全体的に落ち着いてから通常の日記、忘れられてそうな旅行記の続きを書くことにします・・・旅行写真を貼りたいのですがスキャナー未接続、写真が行方不明ですう～ん・・・あとはこつこつ皆さんのところでお会いしましょう～

2005年07月28日

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引越しネタなど・・・

改めて皆様こんにちは。引越しやらなんやらで忙しいnoleekoです。せっかく引越ししたんで旅行記はひとまずお休みで近況報告します。何故引越ししたか？ということいろいろ聞かれたのでその理由から。もともと実家にいた私。そこへ旦那、ジョン、サミーと家族が増えて８畳の私の部屋は一杯一杯。４人で８畳の部屋に住むって無茶な話です。物欲の塊の主人のモノ増える→収納できない＝片付けしようがない→主婦の私イライラって図式です。ちなみに実家かなり面白いつくりでして、私は気に入ってます。１Ｆはばあちゃんらのやってた元中華屋＆壁挟んで家族のくつろぎ場と台所。２Ｆに私の住む８畳の部屋と３畳の部屋が長目の廊下左側になんと６つ（ドア付き）。（昔大学があってその人たちのための３畳一部屋のアパートになってたのです。下見にした時窓の無い３畳の部屋にわらの縄がぽつんとあって「絶対誰か自殺してる！」とか弟といってました）ここの元持ち主さんが改造重ねて私達が入居した頃には妙な改造しててここは忍者屋敷か？と思いました（隠れ階段とか、３Ｆに小さい屋根裏用の扉あるし、他色々）ちなみに３Ｆは屋上で洗濯物干すのですがそこはすべてステンレスばり＆お店のクーラー用のでっかいなんていうの？置物？があってなんか宇宙と交信できそうなかんじ（笑）想像できると思いますがかなり古い家です。昭和のなんちゃってな建物で半端に古いかんじが私のツボをついてました、。この手の家ってエスニックインテリアがばりばり似合うのですよ。あんなレトロガラス窓もう見当たらないだろうな・・・３畳の部屋もペンキ自分で塗ったりして楽しかったな～でも家族（チビ等がいると）いろいろ不便な事も多くて。チビが危険な目に遭うこともあったんです。そういうこともあって引越しは前から考えてました。あと家族として独立したいという旦那の考えもありました。たまたまいい物件があり、即入居の条件があり現在に至ります。小ネタですが引越し当日、私、母が朝からバタバタしてるのに奴だけは優雅に紅茶飲んでました（笑）本当にこういうとこイギリス人です。男手あんただけなんだよ！私の友達（女性）が車で来てくれて本当助かりました。旦那の友達はみな遠いので遠慮して言い出さなかったようです（怒）家具類は必要なものだけなので新居はけっこうがらんとした状態。新居のイメージに合わない家具も置いてきて現在テーブルなしです。床にビニール風呂敷しいてご飯食べてます。考えようによっては毎日ピクニック・・・マットレスも和室に合わないので残留決定。敷布団ないので掛け布団を敷き布団代わり。ベビー布団は軽いので持参。正直体痛いです・・・考えようによっては毎日屋根付きキャンプでオープンな寝袋ということで・・・エアコン取り付け工事は高いので見合わせてます。扇風機フル稼働。それでもあせもできますが。考えようによっては健康にいいかと・・・カーテン、無いです。昔使ってたサリーで代用中。考えようによってはサリーの模様を通して光がはいってきれいかな～と・・・（苦しいなあ･･･（笑））箪笥系統もチビ等の箪笥以外残留。旦那のは放置プレー。私のはダンボール大にダンボール小を組み込んだ簡易箪笥を作りエスニック生地でカバー考えようによっては（しつこい（笑））気軽な工作が楽しめる・・・・まあこんなかんじなので完了したといってもまだまだなんです。こつこつそろえて行きます。基本的なものが無いのに電化製品が揃う我が家。旦那の趣味が反映されてます（笑）まっまあね貧乏も考えようによっては楽しいかと・・（負け惜しみ？？？）こんな環境だからチビ等病気になるのかしら？でもベランダで楽しそうにプールで遊んでます。これは良かったのよ。ということで引越しネタはこんなかんじです。これからぼちぼちと皆様のところ遊び伺いますね～（ＰＣデスクも残留。床に置いたままでクビが痛い。ＰＣ前に長くいられないのが辛い・・・・）

2005年07月19日

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ひとまず

お久しぶりです。ようやく引越し大幅完了です。詳細は又今度になりますが昨日やっとネット開通です。いろいろ書きたいことありますが毎日怒涛の日々なので落ち着いてからブログ復活します。実家からの近所に引越しなんでだらだらしたとこもあり持ち出すもの判断に悩むんですね。メッセージ残してくださった皆様すみません。こちらも少し返事が遅れそうです。今週中に役所いけたらいいなあ・・・うう、チビ等の病院もいかないといかんしなあ・・・　　　　↑ これがネックでなかなか思うように行動できないのです。それでは又今度！！！！

2005年07月17日

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決まりました

お久しぶりでございます。前回引越しのこと書きましたが思いもよらず審査２つに手間取りやっと引越しが決まりました～♪実家からの引越しだからあせることはないと言うのがあったものの不動産屋さんと毎日いろいろやり取りしながらひやひやもんもんとした日々を過ごしておりました。というのも引越しの総費用でローン組まざるを得なくて主人の名義で審査したら落ちてしまって・・・でも外国人だからというわけじゃないらしいからスチューデントローンが原因らしい。（ああもう借金ばっか）私の名義でやっと審査パス。大変です。でもイギリスを主に海外ではスチューデントローンって利用者多いみたいなので該当者がいらっしゃったらお気をつけあそばせ。イギリスの場合働きはじめたら数パーセント自動的に引き落とされるらしいけど海外にいる場合そこまで対応しきれてないみたいなんです。主人曰く払おうと思えば払えるけどこちらからの手配ができないと言ってます。う～ん。ありがたいようななんというか・・・まあなんとかなったのでそれはそれでよかったけど（そして手間が又増える・・）突然わいた好条件で引越し費用もままならず女友達の手を借りての引越しです。考えたら私男友達いないんですよね・・・しかも父は亡くなってるし弟は土日が忙しい仕事だし、主人の職場友達は本国に帰ったりで無理だし。ううっこれから頑張ります。ところで先ほど述べたように引越し業者さんに頼むのは無理です。こちらは男性のお友達がいないもんだから「どうする？食器棚とかさ～」・・というと主人は「必要なものだけスーツケースに入れたらいい！あとはこつこつ買い足して行けばいい」だって。保守的なのにおもろい発想するやっちゃ（笑）そうかスーツケースやﾊﾞｯｸﾊﾟｯｸにもの詰めて生活なんておもろいかも？なんて旅人の基本感覚が蘇ってきました。（って旅じゃないけど（笑））ぼちぼちやっていきますあかんね。長く旅離れてしかも家族持つと守りにはいってまうんだわ。気持ちはいつまでも旅人の精神でいかねば！ではではネットも解約しますんで次回は新居にて

2005年06月28日

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突然ですが・・・

旅行記書いてる途中でなんですが引越しすることになりました。ってもイギリスじゃなくて近場ですが・・・子供あり、主人は外国人ということで大変かな？と思ったけどあっさり申請パスしちゃいました。エ○ﾌﾞルのスタッフさん皆親切でした。ちなみにこの時期だと保証金とか結構交渉できるのですね。あまりに急なので引越しに関する総費用大幅マイナスで分割払いです。今後、分割分プラス家賃ウン万円、ううっやっていけるのかしら（汗）旦那と出会ってから計画性のない人生にさらに輪をかけているようです・・あまりに早く決まったので何から手をつけていいのやら・・・ううっ仕事しながら手続き諸々、引越しの準備（日本では旦那には頼れないこと多いし・・・）予定は７月１日なので怒涛の日々が始まりそうです。なので日記しばらくお休みします。（実は旅行記は数日分書き貯めしてるんですがうまく写真をスキャンできなくて苦心してるんです・・・・さくさくっとうまくできればＵＰしますね）というわけでしばらくの間ごきげんよう～時間あれば皆様のとこ遊びに行きますね。ところで新居いっちょまえにケーブル入ってるらしいです。個人契約らしいですが。ＡＤＳＬとケーブルでＩＰ電話の組み合わせどっちがいいのでしょうか？？？御存知の方いらっしゃったらアドバイスお願いします。

2005年06月20日

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一人旅（フィリピンストップオーバー）

はてさてついにフィリピン。飛行機からでるとすぐに職員の笑顔の可愛い女性がナイフもって待っててくれました。（あら楽勝？）でもいよいよこれからです。空港内でリコンファームだけはやっとこう！ところで誰に聞いたらいいの？初めての空港で正直半泣きパニック状態でチケット手にぶんぶんさせながら職員さんに助けを請いました。そうするとカウンターにいるかっこいいお兄さんがOkサインしながら「だい　じょう　ぶ！、あなたの　チケット　問題　ない　です　よ～」とかなりゆっくり、そして笑顔で話しかけてくれるのでした。やっ優しい（日本の空港で外国人にこんな風に対応してるのかな？）とりあえずこの件は安心。次は宿とそこまでいく交通手段です。なんとかカウンターにいきつくとそこでも笑顔の職員（？）さん。私は「宿を探してます。でもお金があんまりないです。とはいえ女性ですいいトコありますか？」カウンターの人「大丈夫！任せて！ここはどう？寮で男女別だし安心だよ」まさか空港でドミレベルの宿紹介してくれるなんて～しかもかなり安かったです。交通手段はそこの車の送迎？でした。外で待ってると又も職員の女性２人笑顔で話しかけてくれます。「大丈夫！あなた英語上手よ（お世辞だけど心強くなれました）安心して宿にいったらいいわよ～」彼女達が緊張ほぐしてくれました。私ってそんなに悲壮だったのかしら（笑）常に大丈夫！って声かけてもらってました。まだ空港しか書いてないけど行ってからのフィリピンの印象を・・男女とも人が笑顔がよくて優しい。女性がかわいい。（私男だったら間違いなくはまりそうです）来る前はマイナスイメージ大きかったけど現地に来ないとわからないことってありますね。ニュースでは外国って悪いとこばかり焦点あたりますよね。当たり前の話ですがフィリピンの人だってちゃんと普通の生活してるんです。たかがストップオーバーで来たくらいだからたいしたこと書けないけど。フィリピンは印象を覆す親切な人達が一杯いました。ストップオーバーとはいえ行ってよかったです。画像のスキャンでめちゃてこずってます。余白消すのに一苦労ＨＰ利用ですが皆こんな苦労してるのかしら？さて話を戻します。宿に着き、部屋入ると二段ベッドが３台入ってます。いきなり女性が紫のセクシーネグリジェで「ハロ～♪」（うおおっ！）「はっはろ～」現地の人らしくそこで生活してるのか彼女のベッドまわりはたくさんの化粧品と服がてんこ盛りにかかってました。他の客はもう寝てます。（朝方の話し声で中国系の女の子と判明もう起きたらだれもいませんでした。）おなかも空いたし外はこれといったトコもない。宿のレストランで遅い晩御飯。メニューは国際色豊かで何故かやたら韓国ものが充実。飛行機で勉強した「料金先払いですか？」はここでいかされました（笑）おいしい韓国もの丼食べて気が抜けてしまいました。さ～明日は夕方まで観光だ～！

2005年06月13日

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一人旅（緊張の搭乗）

一人ぼっちでストップオーバーマニラ経由でタイに行くことになった私。英語で業界用語のチケットを睨み泣きの入る私。どうしたらいいんだろう？とりあえずフィリピン航空へ予約の電話をいれました。「宿はどうしますか？」（そんなもん私もわからん！）航空会社でおさえられるホテルはドル払いらしく一番安くても８千円くらいの換算になるけど不安だったので予約しました。でもガイドブックによると安い宿も空港で斡旋してくれるとあり、ストップオーバーなのにもったいないとキャンセルしちゃいました。（アホやな～本当はドキドキなのに）いよいよ関空へ。直前に難波でバイトしてる友達にあったら彼女がバイト先のクッキーどっさり持たせてくれました。「飛行機の中で隣人にあげて仲良くなればいいやん」と私を励ましてくれました。（本当に不安そうな顔してたんだろうな）なるほど、飛行機お友達作戦だ！関空で飛行機場に向かうシャトル電車？に載るとすいてて私だけ～♪と思ったらげっ？！ちんぴら～って感じの（すごいシャツと派手にブランド刺繍したジーンズ、ポーチと携帯）で身軽な男２人と派手な化粧ですごいヒール履いた女性２人が入ってきました。きゃっきゃっやっててふとこちらに気付き「なんでこの女、機内行くのにリュック背負ってるんだ？」という表情してました。もうここから異文化は始まってます（笑）ところで私空港の荷物検査にひっかかってしまいました。タイは果物がおいしいと聞き、フルーツナイフ持参で持ち込みしたからです。あれ～？アーミーナイフいけるけどこれはだめなんや～そんなレベルの人間が一人で行っていいのだろうか？（笑）空港の職員さん飽きられ顔。でも「フィリピンで職員に言えばナイフは返します」ということでひと段落。（今はもうだめでしょうね）（でもこれでフィリピンでやること増えたな・・・）ものすごく緊張して飛行機に乗り込む私。でっでも飛行機の中で誰かとお友達になればいいわ！って思ってたんですが・・・ガラガラでした（笑）いや、人はいた。先ほどのチンピラカップル２組（笑）これじゃ行く前に持ってた私のフィリピンのイメージのまんまやないかい！これじゃ飛行機内お友達作戦は無理です。周りに誰もいず通常ならリラックスなんでしょうが不安要素が一杯。英語も全然使ってなかったから不安でホテルの予約編ストップオーバーなのにリコンファーム、出国税はいるの？食事は先払いですか？などありとあらゆる英語をノートに書き込み呪文のように繰り返してました。（わかる人にしかわからないけど、いとうせいこう、みうらじゅん氏の「見仏記（中国編）」みたいなかんじ）ああこんなに集中した勉強そうないかも（笑）そんなこんなで緊迫した数時間があっという間に過ぎました。内心ふぇ～んフィリピン行きたくない！怖い～と本当泣き入ってました。今は何ですが本当に小心者だったのですよ（笑）いよいよ空港に着陸です。ちなみにフィリピンエアーでトランプもらいました。する相手もいないけど・・・

2005年06月08日

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一人旅（序章）

タイのこと書いてたら懐かしくなってしまいました。というわけで初めての一人海外旅行について書いてみようかな？なんて。でも元々一人で行く発想なんてなかったのですが・・・なので今回は旅行前、序章から。さて初インドのとき（去年の１１/２２～の日記に書いてます）団体旅行の延長で踊り仲間ＯさんＭさん３人でバラナシ一緒に行動しました。帰国後Ｍさんは踊りに惹かれインドに踊り習いに行っちゃいました。そしてＯさんと２人で「タイ、それと行けたらインドも行こう！Ｍさんもいるしね」という話になりました。その彼女は２人の旅行前にもタイと他のアジアに行くというので私のパスポート持参してもらってタイで激安チケット購入してくれることになりました。ちなみにＯさんはバリバリパッカーです。これって違法だそうですね。何も知らない私達でした。彼女が旅行から帰ってきました。わくわくしてチケットのこと聞くと「すごいよ！noleekoちゃん、フィリピン航空、大阪ーバンコク片道２万５千円！」おお！（歓喜）「でもさマニラでストップオーバーやねん。」　＊現地一泊して乗り換える便かまいませんよ～^^でＯさんは？「私、香港も行きたいから経由できる（そういうチケットあるらしい）チケットちょっと高いけど日本航空で買ってん。現地バンコクで会おうや！」えっ・・・え～～～？？？？？いっ一緒に行ってくれるのではないのですか？？？しっしかも私がフィリピン航空であなたは日本航空・・・先ほども書きましたが彼女はバリバリのパッカーです。当時の私の「いわゆる安全な飛行機じゃないと」とかいう発想は微塵もないのです。彼女は「個人なんて怖くて無理です」とかいう発想もありません。確かにインドでは中２日ほど自力で頑張りましたがチケットのやり取りなんて一人でできるんだろうか？？？？マニラに夜着いて宿探してなんて私にできるの？？？それに当時私にとってマニラというと、とても怖いイメージもありました。彼女によって別になろうと思っていないのにバックパッカーとして認定されたようです。（私は先輩パッカーさんといれば大丈夫とか安心してたんだけど）（まっまあ、バンコクまで頑張ればなんとかなる）彼女は安いチケットで満足そうだったので私は不安だとか言えずお礼だけ述べました。そして旅行日が近づくとＯさんが「ごっめ～ん！都合悪くなって行かれへんなったわ～」・・・・・私、初めから最後まで一人ですか？・・・・

2005年06月03日

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タイなかんじ

少し古いですがGWにチビがいるが車の無い私達は遠出ができないので少し離れた大きな公園へチャリと乳母車の組み合わせで行って来ました。暑いけど楽しく遊んでいつもと違う道のりで帰る私達。ふと目に飛び込んだ古い感じの建物。アパートでした。はっきりいってきれいじゃない。昭和４０年代風かな？でもすごく私のツボをつくんです。そのわけは初めてタイに行ったときの安宿（一泊１００バーツ）を思い出させてくれたから。中途半端でいい感じの古さのアパートなんです。後日写真撮りに行きましたがぼろさ加減や（住んでる人いるのに失礼ね）実物のいい味出せないので残念。ガラスは紫のカバーしてて夜は中の蛍光灯で青く光ります。中は木の個別の下駄箱もありました。タイで私が好きなトコは雑多な雰囲気。きれいなとこももちろんあるけどごちゃごちゃしてて路地に行けば犬も寝そべるのんびりした風景がある。（アジアはほとんどそうですね）でもって大阪の下町育ちの私が懐かしくなる風景がタイに残ってるんです。そういうところが好きなんだろうな～このアパート一人暮らしならけっこう旅感覚で楽しめそうなんだけど・・・間違いなく家族４人だとうるさいだろうな。主人はゴキブリの出ないトコに引っ越すの目標としてるし・・・（話それますが例の元喫茶店の会社の並びにもこれよりもっといい味だしたアパートありました。微妙にモダンな昭和の雰囲気で住人のおじいさんおばあさんが表に出てロッキングチェアーに座って日向ぼっこしたり、夜は金魚の水槽がライトアップされてたり。絵になるんです）外出で思いがけずタイに出会った気分ですっかりタイモード。その日の夜はヤムウンセン作りました。冷蔵庫のあり合わせで買い物行かないでも作れてラッキー。タイを懐かしんでました。ちなみにこの写真は別の日に作ったものです。後ろのまずそうなのは食べ残しフィッシュ＆チップスと日本のカレーでもあんまり突っ込まんといて～（苦笑）はあ～誰か、盛り付け方法、おいしそうに見える写真の撮り方教えてください。見た目なんだけどおいしかったですよ～う～ん。タイ行きたい～

2005年05月27日

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頑張れ～！長男長女～

前回は私書やメッセージたくさんの書き込みありがとうございました（涙）まだ落ち着いたと思えばへこんだりとありますが時間のかかる事なのでそれなりにうまく流せたらなんて思ってます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さて我が家の話です。うちは年子の男の子がいますがそろそろ２人の個性がでてきたななんて感じます。ジョン（長男）は面白くて愛想よく、感情の起伏激しい。サミー（次男）はマイペース。本当わが道を行くかんじ。サミーもだんだん悪さするように・・・そこで気がついたのですが、ジョンは主人に叱られるとその場で大音量で大泣き。でもサミーの場合、叱られるとささ～と部屋の外に逃げちゃうんです。可愛くて笑ってしまいます。（程度によってはサミー、はむかったりします。）対照的な二人に胸がちくっと痛みました。なんていうか自分の小さい頃を思い出します。私は内向的な長女でした。母親に叱られたときなんも言えなくてただひたすら泣いてました。弟はサミー同様うまく立ち回り叱られても後がさっぱりしたかんじになるんです。母親に言われたことあります。「あんたはドン臭い、弟みたいに上手に逃げたら良いのに」とか「何考えてるかいわないでうじうじしてるからって余計にいらいらする」とかね。２０代に入るまで冷たい関係でした（苦笑）現在はちゃんと話しもするし仲良く話します。ジョンはまだちゃんと話できないから泣くしかないんでしょうが自分と重なるな～なんて。そしてサミーや私の弟は兄や姉が叱られてるの見て学んでるんですね～でも初めの子は手探り状態自分で切り開いていかなくちゃいけないんです。それと同様、親も初めての親役を手探りで務めわからなくていらいらして、感情的に叱ることもあるんだな。なんて主人の子供達への接し方でもかんじます。だってね、ジョンのときは結構そのときの感情に左右されてるってわかるの。でもサミーには理性的に叱ってる。母親のとばっちりに遭ってた私の謎が解けたんです。ついでに長男長女で生まれるとお兄ちゃん（お姉ちゃん）でしょ？といわれ続け上の立場の責任で叱られたり逃げがへたであたられたり。辛いよね。（まあ初めての子だからと甘やかされるケースもあるでしょうが）こんなことに気が付きできるだけドン臭いジョンにはジョンにあった接し方していこうと思う長女の私なのでした。日曜はジョンの３歳の誕生日。このときは泣かさず楽しく過ごさせてあげたいな～（でも本当やんちゃだから・・（汗））ところで現在実生活のお友達で長女なのは一人だけと判明。（後は皆上がいるか一人っ子）そして付き合ったBF,主人（の場合は長男だけどばあちゃんの元で叔父と育てられてるから末っ子でもある）皆長男。なんでだろ～？？？？

2005年05月26日

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5月だから？？？

只今テンション下がってます。いわゆる５月病？？？（苦笑）楽しめのネタたくさんあるけど気持ちがついていけません・・・困ったな・・・主人も心配して（私のための）買い物させてくれたり親友とのみに行ったり、一年以上行ってないヘアカットもしたりいろいろ気分かえる努力してるのだけど・・・また気持ち復活したら書くことにします。すみましぇ～ん。

2005年05月19日

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素敵なおじ様Part４(中国人社長後編）

前回は社長のお笑い部分集中でしたが今日はなんでこのギラギラ天ボケ社長が素敵なのか書いて見ます。社長は文無しの状態で船で鞄２つだけ持って上海から日本にやってきました。日本人の奥さんと恋に落ち日本に来たんです。日中国交化してまもない時代です。そして一からのスタートです。来たときは既に子供もいたり（だったと思う）奥さんの両親に歓迎されなかったり相当苦労したそうです。なのでよく私このままでは終わらないよ！が口癖で様々なバイトしたそうです。当時のことは屈辱的な事もあり思い出話（これまたおもろいんですが）してギラギラ怒ってました。外国人でもアジア人だからなおの事大変だったと思います。多分大勢のアジアの人々も夢見て日本にきてその現実に打ちのめされるんでしょうが社長は見事に自分の手でやってのけた人です。喫茶店事務所からスタート今や自社ビルを持ち、「私幸せすぎて死ぬやな」が口癖らしいです。普段本当にお金に強欲だけど皆で食事するときは金に糸目をつけずおいしい食事ごちそうしてくれます。そういえば社長、私、○ちゃんの誕生日が近いからと３人でホテルの食事も連れてってくれたな～上海も連れてってもらいました。自宅で社長自ら餃子、焼き飯を作って御馳走してもらいました。海辺のＢＢＱでも「マスターと呼んでください♪」といいつつ真っ赤な海パンとクビにタオル巻いた状態で一生懸命肉焼いてました。ついでに社長海で泳いであがってきた時パンツにわかめぶら下げながら出てきたのでお母さん（日本に来てたの）がにくにくしげに「不好（プーハオ）」とつぶやいてました（笑）それはさておき会社辞めてから事務の彼女と３人で食事する機会があってそのとき知ったのです。社長はいろんなことを考えてる（た）ってこと。私が辞める心情も理解していたのです。（当時はごねるしわかりやすく落ち込むし自ら手を下さずまわり固めて説得させようとするし大変でした）でも社長自身、海外で自分を試し、夢をもち、上に向かう望み（よく聞こえるが欲の固まりでもある（笑））を持った人だから社員として私には辞めて欲しくないけど個人としては辞めて正解だという複雑な心だったようです。社長と従業員という枠が取れてゆっくりお話できたときこの人冗談みたいだけどやっぱりすごいんだな・・・と思わされたのです。ちなみに事務の○ちゃんも私の暫く後で考えありこの会社辞めたんですね。でも又いろいろあって・・そしたら具体的な話も聞かず察した社長「戻ってきてください。私あなた必要です」みたいな話になって彼女は元に戻ったのです。中国人は社員でも（友達でも）仲良くなると本当に親身になってくれるんだと学ばされました。（それとも社長だから？？）チベット好きな私なので中国のイメージ良くなかったのですが社長によって政治と個は別と切り替えるという発想ができたのでした。今回かなり美化させてるかんじもしますが（笑）やっぱり素敵なおじさまです。

2005年05月11日

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素敵なおじ様Part４(中国人社長前編）

やっと社長の話です。なんていうか天然ボケの方です。普通天然ってほんわかしてるけど社長はギラギラしてます（笑）それでも可愛いと思わせる何かを持ってる方です。眼光鋭くてもおめめが大きく鼻上向きで小太りだから？（笑）ではでは社長の面白エピソードに入りましょう～○ちゃん（前述の事務の彼女）と相性抜群なんです。（ってか彼女に踊らされてる？）○ちゃんが「社長好きです～」社長も「私も○ちゃん好きよ～」なんてやり取りもよくありました。彼女が会話の流れで「私ラブレターもらったことないですぅ」というと社長「じゃあ私がラブレター書いてあげます」メモ帳にさらさら太い肉厚で達筆なラブレターを・・・全部漢字（中国語）です。皆ええっ？って感じ。「読めませ～ン」と彼女が言うと社長、「これは寒山寺の詩です。あなた達知らない？有名よ！からすが鳴いて鐘がなって・・・・（以下略）」彼女にとって初めてのラブレターなのに悲しすぎ・・・社長、荷物（コンテナ）を取りに行くのに応援で南港に向かいました。行く前からネクタイ緩めたりパフォーマンスの上手なお方です。・・・道に迷ったようです。かなり行きなれた道なのに。社長「みっみみ　Ｍ君！！！！わっ、私今どどこにいる？？？？」 (・・あんた以外に誰がわかる？・・・)Ｍさん「社長、なんか目印ありますか？！」「びっ、ビルが一杯！」・・・・大阪ですからビルはたくさんです。（どうにかなりましたが・・・）大手のお客さんが会社に来ました。社長、自分のポリシーを言ったようです。「わっ、私、奴に言ってやったよ。『私、野心はないけど欲はあるよ！』」あのぅ・・・・似たようなもんですが普通言うなら、逆なんでは・・・・正直な社長です。又別のお得意さんが来られたとき、伝えたい事があったのかな？狭い元喫茶店事務所を猪突猛進して相手の前に走りよってくるということも成し遂げました。その歩数およそ５歩！！なのに猪突猛進です。こんなかんじのことが日々繰り広げられてきました。少し私の大好きな社長のイメージ出来上がったでしょうか？従業員皆、友人などに社長の話をする時、全員、社長の物マネしてしまう位（したくなる、し易い）個性豊かなお方ですギラギラの人、私苦手ですが社長は別格です。評判がよければ社長の小ネタ集を披露いたします（笑）注）社長の言葉どおり表現してます。どもってるけどせっかちキャラによるものです。臨場感を伝えたいので御了承ください。そうそう最近のネタですが新しく買うマンションの話を○ちゃんに嬉しそうに話します。「部屋はこんなかんじ♪♪」で「リビングはこうでしょう♪」etc…言葉に詰まったようです。「・・・チチチ・・・チキン？」・・・台所のことを言いたかったようです・・・彼女が「それはキッチンですか？」社長「おっおおう、キッチンよ･･･」ってなかんじで相変わらず飛ばしているようです。

2005年05月05日

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おもろい会社　後編

はてさて、この会社に入社することになったﾜﾀｸｼ。ちなみに前回書いた彼女とはすっかり意気投合。６歳下なので敬語を使ってくれますが会社を辞めた今でも仲良くしてる自慢の親友の一人です。社長から朝のミーティングで紹介されてご挨拶。っても常勤社員私入れて４人しかいないのですが（笑）社長は先程の彼女のこと「○ちゃん」といってたもんですから私も「Ｎちゃん」といわれました。えっ？！と皆が思ったら、社長照れてて新聞読んだりして可愛かったです。仏像の組み立てって？？という疑問がありましたので私の仕事内容紹介しましょう。仏像なら本体、光背、台座でワンセットです。これで各宗派に合わせることが可能です。仏壇の卸、小売店さんの注文の組み合わせに沿って出荷します。基本的に商品は中国の工場のものです。不良品本当よく混ざってます。それを修理します。木の仏さんなので顔の木目が泣いてるように見えてだめとか言われるのでお化粧でごまかします（方法はとんでもない事も多々あるので内緒（笑））木の乾燥が十分じゃないことも多々あって台座が反り上がるともう大変。手作業でなんとか修理。モノによっては剥げちゃった金箔を貼ったりもしました。他にもいろいろやりました。職人になれると思ってましたが要は尻拭いな仕事です。ここの商品不良品多いけど仏さんのお顔がいいと評判でした。私もだいぶいい仏像かとかわかるようになりました。お寺参りいっても見方が変わっちゃって（笑）もともとインド舞踊したり仏教美術の独学してたのでこの業界入りやすかったです。でも一人の従業員（Ｔ氏少し年上）、最初の頃若い女性（＝私）が仏像見てきゃっきゃいいながら各名称をさらっというもんだから対抗意識燃やしてきて「わ～負けてられへんな。（別に勝負挑んでない）Ｎさん、七福神全部言える？」とか言われました。私は面接時アジア好きな人が多い（だから常勤従業員３人しかいないってば）とか聞いたので（実は嘘ぴょ～ん）普通に会話しただけなんです。はい、この方とはそりが合いませんでした。（笑）いままで「俺は大学出でここの奴より知識も豊富」という鼻持ちならない態度で他の従業員を見下した態度とってきたり他いろいろある方だからです。いろんな角度でにっこり笑いながらいじめてやりました。鬼です（笑）その会社ならではの出来事も面白かったですが（上海の工場長である弟さん、社長の御両親（皆、上海在住）etc)社長のお話に入りたいのでそのうち書けたら・・と思います。今日はこの辺で・・・次回おもろい社長の話に入ります。

2005年05月01日

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おもろい会社

前から書き損ねていた素敵なおじ様の４弾の序章です。このおじ様が真打です。この人のことを書きたくてシリーズにしたけどネタが豊富過ぎてどこから手をつけていいか悩んでました。このおじ様というのは以前私が働いてた会社の社長さん。日本人ではなく上海の人。でもこの人を書く前に会社そのものが面白かったので入社にいたるまでを書いて見ます。インド帰り、仕事もなくプーの私は職安で仕事探ししてました。そこで『総合商社、仕事内容：仏像の組み立て、修理、出荷、在庫管理取り扱い：中国、台湾、ベトナムの美術工芸品など』を見つけました。おおっ。面白そうだ！早速面接にこぎつけました。地図どおり面接に行くのですが迷ってしまい会社へ連絡。程なくすると黄緑のパンツにみつあみの可愛いらしい女の子がチャリで出向かえしてくれました。あれ～？？？会社となんか違うけど彼女いいかんじ。彼女が「この会社あやしいかんじだけどきっちりしてるから大丈夫ですよ～。ところで面接時にだす飲み物何がいいですか～？」ほんわかしてるのでこれはいいかも？？と思いつつ会社へ・・・・・でも行き着いた先はマンション下の喫茶店？？？７０年代風喫茶店のガラス戸を開けるとからんからんと本当に喫茶店の音が鳴ります。ドアの横には３歳児くらいのでかさのベトナム製かえるの置物。次に目に付いたのは赤いビロードの絨毯と立派なカウンターカウンターと調理場？内の食器棚に仏像がならんでます。馬鹿でかくてうるさいクーラーも健在。そこにデスクがありました。ベトナムのついたてで隔てた面接、お客様用テーブルとビロードのいすがありそこにはヨーロッパ風食器棚があっていろんな仏像が鎮座してます。座って待ってると先ほどの彼女がカウンター横の部屋から暖簾をくぐって飲み物を・・・彼女エプロンつけてる・・・ほんまにサテンやないかい！？いよいよ社長と面接係の人と面会。見たかんじ眼光鋭く、ダブルのスーツで小太り。正直怖い？？？と思いました。話を聞くと社長は上海の自社工場で小型仏壇を作りそれが大当たり。で見たかんじ怪しい職場だけど実は当時年収３億というちゃんとした会社だったのです。カランコロンのドアを開けて同じ棟の作業場に入ると白檀と木のいい香りがします。たくさんのお仏壇用具があってかなり面白そうなとこ。採用されないかな？と思いつつ帰宅の途に着いたのでした。その後親友カップルと飲みに出てオールナイトでふらふらの状態で昼ごろ家に帰ると会社から電話が「○○さんですか？おめでとうございます！！！あなた採用です！」かなり大きな声で社長から採用報告を頂きました。社長じきじきにおめでとうっていわれちゃった（笑）ちなみに先ほどの彼女が面接時は社長「わ、私声大きいですけど大丈夫ですか？」と言われたそうな（笑）ってなかんじで続きます。

2005年04月26日

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弱ったり、怒ったり。

いい加減こればっか書いてるのでほんまやになりますが風邪引いちゃいました。サミーも３９度の熱で大変でした。旦那帰宅したら病院です。ついでに旦那の浪費癖で風邪で辛い中かなり怒ってました。私が働き少しましになったと思ったらカードで自分のためのＤＶＤ大量購入しやがりました。他にもマルチのＤＶＤ買ったりいろいろ。趣味だけでこれまでＭＡＸの請求書でした・・・携帯の請求（旦那携帯好き）もあわせるとタイ行っておいしい食事（屋台だけど（笑））してしこたま土産購入しても余裕じゃないか～ってつい旅の予算で考える私（笑）もともとマイナス生活で大変なので働いたのに意味ねえぞ～！リンクのお友達が病気の時旦那さんが優しいとか読むとうらやましくなります。だって私が弱ってるときに旦那ＰＣでグームだよ？！家事できなくても一言声かけるぐらいできるだろうが？（怒）旦那の成長を書きたかったけどむかついたので書きません（笑）なんちゅうか旦那にとって私ってばお母さんなんだわ・・・お母さんはしんどくても家事育児するでしょ？旦那は反省してるけど・・・私に叱られる前に自分から行動してほしいな・・・今日の仕事がらがら声で辛かったです。明日休みなのでサミーとゆっくりしようと思います。皆さんとこはぼちぼち伺いますね。又手抜きの日記になっちゃった。先ほど旦那のお父さんから珍しい時間帯に電話がありました。どうやら尼崎の列車事故にニュースイギリスのラジオでも放送されてびっくりしてかけてこられたようです。たくさんの死傷者がでたようで、ニュースを見ると胸が痛みます。ご冥福をお祈りいたします。

2005年04月25日

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休憩

１００件記入の件で裏でこそこそ（笑）動きまわったりお出かけしたりで更新がままならない私。あと１００件記入で少し燃え尽き気味（だって開設当初今まで続くって思わなかったんですもん（笑））気合の入ったのは次回にさせてください（笑）近況お仕事で初めて英語で話しました。旦那くらいしか英語使わないから緊張しちゃった。英語変だったと思う。通訳センターにかけてもつながらずきれたりで困ってたみたいなので感謝されちゃった（喜）あと同じ日に別件で通訳センターの人からお仕事受けて、契約者はもちろん外国名、申し出者のお名前聞いたら姓は日本名、「確認のためフルネームでお願いします」というと彼女少しいいよどんでカタカナ名を述べられました。彼女からも「もう一度お名前お願いします」といわれ「ワタクシ○○（カタカナ）と申します」なんかカタカタ名前がオンパレードで不思議な感覚。少しずつ国際化進んでる？？？旦那が私が通勤してるチャリに載ってチェーンが外れてウイリー状態で転倒。打ち身捻挫で痛がってます。で主人曰く「noleekoじゃなくてよかったよ。僕は自分を犠牲にして守ったんだ」なんていってます。どこまでも恩着せ忘れない奴・・・（ってかチェーンはずる私も経験あるけどケガなんて・・）「僕は運動神経いいから顔を打たなかった」とも・・・本当に運動神経いいんでしょうか？？？？可哀そうなので傷薬して湿布はってあげました。日記といわず週記だけは守ろうと思いつつ。とってつけの日記でした～

2005年04月19日

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楽しきインドイベント

日曜日友達の出演するインド舞踊＆音楽のライブに仕事終えて行ってきました～前にも書いたけどこういうイベントに行くと必ず趣味の合うお友達に会うことができてイベントそのものへの期待ももちろんそこで会う気の合うお友達と話機会があって家近辺しか徘徊できない私にとって楽しみなのです。（なんで主人はイギリス人なんだろう？（笑））今回は１ドリンク付ということでカウンターに行くと知った顔の女性が昼間からビール片手にしてました（笑）彼女は１９９９年末に私がインドでインド舞踊習ってるときに出会った同じくインド舞踊の習いに来た女性です。彼女とは１９９９年最後の満月の夜は二人で公園で、そして１９９９年大晦日にスウェーデンの友達とホテルのバーで寂しく女３人過ごしたりしたのです。帰国後もちょくちょくイベント先で出会ったもののゆっくり話せなかった私達。イベント始まる直前までカウンターで飲んでました（笑）出演する友達に発見されてすごいメイクのまま突っ込まれましたが。「おしっこすんなよ～」だって（笑）案の定彼女、トイレ行ってました。私ももれなく・・・（笑）彼女と近況話し合っててすごいな～と思ったのが帰国後、しばらくして針灸の学校に３年間通い資格を経て働き始め１年目。彼女は自分の仕事に生きがいを見つけ楽しそうに話してくれます。針灸以外にアロマ、気孔も現在楽しみながらならってるとか。（チベ香、彼女に送るつもり（チベ香推進委員会会長ですから（笑））身近でこういう会話できる人いないし本当楽しかったです。彼女も京都でイベントするそうな。仕事があって残念です。彼女も友人同様うまくてひきつけられる素敵なダンスをするのです。京女の芯の強さを感じる素敵な女性です。もちろんイベントそのものも楽しかったです。インド東部のオリッサのオリッシーダンスと北東部のマニプール州のマニプリダンスの競演、インド音楽、でした。（マニアックでごめんなさい。）競演部分、意外な組み合わせで興味深いです。ただ友人の踊りが席の関係で上半身しか見れなくてくぅ～残念。（消化不良だわ・・）全体をなめるように見たかったな～（笑）あとシタール兼マニプリを踊った男性すごいんです。過去日記にも書いたけど演奏すごい。ちょい酔いで気持ちよかった～楽しそうに弾いてたな～友人もリラックスしたかんじで踊ってました。こういうイベントの後大概インド関係友達と飲みに繰り出してたけど、素直におうちに帰り主人に充実したこと、話し倒しました。は～。たまの外出はとっても楽しかったです～

2005年04月12日

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100件記入だ～！

今回でようやく日記記入１００件目です～とろい歩みです（汗）そもそも楽天の日記始めたのは年子の子育てで外と接する機会もなくもんもんとしてたので何かできないかな？と思ったのがきっかけです。１００件目の現在なんと個性豊かなお友達ができたことでしょう。これもネットならではなんですね。昔、ＰＣ買いたてでネット始めた頃もメル友なんぞ憧れて「ご近○さん」や「美○の旅」などしてたわけですが同性のお友達作りにくいな～と考えて早々辞めちゃいました。（もしむこうが異性との出会いを求めてたら？なんて気を遣っちゃった）でも楽天始めるとその人の個性を知った上で（知られた上で）賛同したり共鳴してやりとりが始まってお友達ができる。すばらしい～過去日記にも書きましたが今の職場の社員さんと顔見ないでやり取りする中、励ましてくれた社員さん曰く顔が見えない分イメージが悪くなったりすることがあると言うことを言われたんですね。確かにその一面はある思います。他方で楽天で出会った方々とはそんな顔の見えないやり取りのなか成立してるわけです互いの感性を信じあってこれからも仲良くしていただきたいな。なんて思ってます。あと楽天してよかったな～と思うこと。現地に行ったことないけどチベット好きな私。そしてネパール、インドで嗅いだお香の香りが忘れられなくて大阪で必死にチベ香を求め関西のエスニック雑貨やをくまなくチェックしてもチベ香が見つからない。（知名度低いのね・・・）京都のチベットレストランでかろうじて見つけたくらい。でもそんな頻繁にいけないし・・・いつか業者のかたが・・・と思いつつ長年、ここまできてしまいました。ふとしたときに楽天のお友達のtulsiさんがエスニック雑貨屋経営してると判明。問い合わせたところなんと彼女のお店に幻のチベ香が置いてるじゃないですか～！！！（一杯買ってしまいました）これも楽天やってたからなんですね～楽天やっててよかった～！と思いました。１００回記入記念に家族の写真を披露しようと思います。でもそれなりに交流した方対象で見たいという物好きな方だけなんですが。こうして顔が見えない分距離を近づけたいと思いました。希望があれば私書なりコメントなりでお知らせくださいね～そちらの私書などにアクセス方法お知らせいたします。（土日は主人がＰＣ使うので遅れますので御了承くださいね）歩みののろい亀さんな私ですがこれからもよろしくお願いします。

2005年04月08日

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ジョンの言葉

以前にも少し書きましたがうちの上の子は言葉が遅いんです。（後３ヶ月弱で３歳ですよ～）でも最近びっくりするくらい色々しゃべるようになって来ました。本当に心配してたからすごく嬉しいの。きっかけはアンパンマンを主にアニメ見たさでビデオ、DVDしつこく見る様になってからです。最初はあんぱんまあん～とかばいきんまあん～と名前の連呼でしたがキャラの数も増えて彼らが話す言葉を真似して覚えるようになりました。（私達が語りかけるより効果あるみたい（トホホ））アニメの力は偉大ですね～そんな中で私的にちょいと面白いもの御紹介。アンパンマンでメロンパンナちゃんというキャラがいますが長いせいかうまく言えません。メロンパンナちゃん→メロンちゃん→ぺよんちょんとなるみたい。おふざけが好きな私はジョンが「ぺよんちょ～ん！」という耳元で囁きました。そしたら見事に「ぺよんじゅ～ん！」だって（笑）保育園の先生に話すとウケて彼女達も試したらやっぱり「ぺよんじゅ～ん！」って言ってたそうな。悪い大人達です。ジョン語というのかな？何言ってるかわからないけど「○○○ましそよ～」「×××あじせよ～」・・・・韓国語みたい。あと飲み物が欲しい時「ぴ～よ」と言います。こっこれは・・・ヒンディー語・・・どうやって覚えて意味も一致させたん？？？（正確にはぴ～なとかぴ～よとか、とにかく「ぴ」が飲むの語幹になっていろいろ変化すると記憶してるのですがもう忘れちゃった・・・）なんかおっかしいな～と思い日記に載せてみましたがひょっとしたらもっと意味不明ながら別の国の言葉しゃべってたりしてなんて考えちゃいました。意思疎通を図るには日本語か英語でもっと話して欲しいけどね（苦笑）ちなみに私のことは「ママ」「マミー」そして「かあちゃん」←どこで学んだん？？？教えてないのに・・・かあちゃんと言うときはなぜか私が横になってうつらうつらしてるときに頬をばちばち張り倒しながら言う状況のみ使います。おかしくて痛いけど笑っちゃう。でも寝させて～（睡眠不足のかあちゃんの悲痛な願い）

2005年04月04日

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へこんでます。カタカナの名前でお仕事　*追記*

素敵なおじさま第４弾と行きたいとこですが現在へこみ中です。なんでちょっと愚痴ってもいいかな～？私生活じゃなくて仕事です。３日連続でクレーム対応（上司呼んで謝る最高レベル）することになってしまった私。多いときは１日で４件（たかだか４時間チョットの勤務なのに）自分が悪いならともかく（まあ自分のミスもへこむけど）全部既にに怒った状態でお客様から電話がかかってきました。自分で処理できるものもあるけどきついのもありました。（ちなみに私外国人の主人の名前で働いてます。だからカタカナ姓。派遣登録したとき、いけるんかな？と思ったけど別に問題なくそのままとおってしまいました。）あるお客様、開口一番で怒鳴りたおされます。ただひたすら謝るばかり。で名前を言わされるんですね。そしたら私の名前にまでけちつけてきました。あんたのクレームと私の名前どう関係あるんじゃい？！（怒）このとき上司が私の様子に気づき替わってもらったのですが私の本名（名乗れなくて残念ですが）お客様は私の名前を名前と認識しなくて（ヒント）○グループという意味にとっちゃったんですね私が名を名乗らず逃げたふうに思ったみたい。それで上司はえんえんその説明ひたすらすることに・・・「私嘘は申しておりません」と繰り返してます。とても申し訳なかったです。私の名前が職場にこだまする・・・もうへこみました。上司は○○さんのせいじゃないからと言ってくれましたが。実は過去にもありました。女性ですでに怒ってるお客さま。怒ってるから横柄な態度であたりまですが「お宅様は？」と聞かれ（怒ってる客は大概名乗る前に聞いてくる）名乗ると「っふう～ん。そんな名前あるの？」と見下した態度とられたり。むかつく！！！なので理由は言いませんでした。業務上カタカナの名前でも問題ないし不思議そうにしてて普通のお客さまなら簡単に説明もします。「ま～素敵♪」といってくれる方もいらっしゃいます。（一人だけですが）すでに怒ってる状態だとなにかにつけてけちをつけたくなるようです。勘弁してよ！！！少し在日外国人の気持ちがわかった気がする。むかついたので意地でもカタカナ姓で通してやると決めました。（上司すみません。迷惑おかけします）ちなみに別の英語嫌いのお客様。「フルネームでお願いします（マニュアル通りに言います）」というと「言いません」電話番号聞いて復唱したらば「ゼロではない、日本語では‘れい’でしょう！日本語を使いなさい」とか・・・電話の対応で聞き取安くするための手段なんだけど・・・そういや戦闘機でゼロ戦とかあったけどあれはどうなん？この仕事理由は様々ですが正直辛いんです。同期の人もがんがん辞めてきます。最近も同時間帯の方も怒鳴られて動悸が止まらなくなって辞めたのね。その上最近はノルマまで課せられるようになって教育係に厳しく言われるし。クレームがあるとコールを取るノルマも達成できないし、別のノルマも達成できない。社員さん良い人もいるけど冷たい人もいるし。（どこでもか）重なって辛い事連発。今日はお休みですが明日は出勤。ブルーです。でも書いてるうちに少しマシになってきたかな？ふぅ～・・・経済的事情と外界のと接点を求め働き出した私ですが外界と接点を持つと悪い面とも接していかなきゃいかないってことですね。・・・・頑張ろう・・・・*追記*皆様励ましのお言葉本当にありがとうございます！（感涙）先週からとても仕事が忙しくて残業したりしててお返事遅れます。すみません・・・・休みはさんで結局４日連続クレームでした。打たれ弱い私はコール取るノルマが落ちないようにと思い気持ちが空回り業務上のミス連続で教育係にきつく言われたりでますますへこんじゃって。ついてない時は本当についてない・・・日曜出勤したときに私の受付でミスしたこと処理した方（面識ないの）に勇気だして謝罪に。彼女は叱るどころか逆に励ましてくれました。彼女は私の悩んでることをすべて経験上理解してて、うまい処理の仕方を現場にそってアドバイスいただきました。彼女も派遣の人がころころ変わるたいへんな職場だけど辞めてほしくないからといってくださいました。涙でそうでした。なのでいそいそお礼のお手紙書いて今日も多忙な彼女に渡してきました。気持ちは持ち直したのであとは毎日汚くなる部屋掃除して落ち着いたらお返事書いていきますね。皆様からいただいた励ましの言葉本当に感謝です。ありがとうございます！！！

2005年03月23日

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素敵なおじ様Part３(お義父さん編）

前回濃いキャラのおじ様だったので今回は少しマイルドに私のお義父さんの話をしましょうか。義父は現在カメラマンとして生計をたててます。義父、かなり苦労して成功された方なんです。両親はアイリッシュなのでアイリッシュになります。（ちなみに主人は母がイギリス人でイギリスで生まれたのでイギリス人になるみたいです）当時移民したアイリッシュはなにがしらの差別をイギリスで受けてたようで両親のもと貧乏していたようです。そんな中、義父はイギリス人女性（主人の母、正式には私の義母）と恋に落ちたようです。当事イギリスではアジアの格闘技が流行ってて（なのかな？）義父はかなりアジア系格闘技に傾倒していたそうです。空手も黒帯の持ち主で、東京で空手留学なるものが決まっていたようです。でも義母はかなり情熱的な方らしく結婚できなきゃ死ぬとか言われたりついに子供（＝主人）をはらんでしまった。日本行きをあきらめて義母と子供（私の主人）との生活を選択。でも２１（義父）と１９歳（義母）の家族生活は長く続かなかった。主人が２歳とかそんな年に離婚。義父が養育権を取ったようです。そして数年間父一人子一人の大変な生活が始まったようです。おりしも以降のイギリス経済は最悪だったようで義父はドイツに出稼ぎに。主人はそれ以降ずっと祖父母の元で生活するようになりました。（実は主人の継母と一緒にドイツにいったらしいんです。この点は個人的に突っ込みいれたくなりますが）その当時は大変ながら青春のひとコマになるらしく未だ毎年家族を連れてドイツを訪れてます。イギリスのドラマで「ＰＥＴＳ」というのがあるのですがこれまたドイツへ出稼ぎするイギリス人達の話で義父も主人も大好きな番組らしい。そしてイギリスに戻りカメラマンの助手として働くようになった義父。独立後も持ち前のジョークで顧客に気に入られ出世街道を歩むようになりました。カメラマンって被写体をリラックスさせて本質をいかにださせるかが大事な要素なんだそうです。ジョークの好きな義父にとって本職だったんでしょうね。当時ＧＦだった主人の継母と結婚し現在、（主人＋）４人の子持ちでロンドンで平穏な生活を暮らしてるようです。私が出会ったときの義父は頭は禿げてるけど魅力的なおじ様でした。品があるんです。日本人だと妙な帽子も義父はスーツでかっこよく着こなします。外国人のお客（被写体）も多いからか英語も聞き取り安いし冗談がスマート。飛行機の関係で主人が私より先に初日本行きになり二人で見送り後、義父と一緒にともにしてたのですが女性三人組に出会うと「ポッシュ（ベッカムの奥様）はお休みかい？」なんてジョークでわかしたり。でも私の荷物預けでは天然ボケかましたり、車中電話かけまくったり（ちゃんと運転中にも会話できるよう設定）気になる車のショップに立ち寄ったり（この後会議で忙しいんじゃないの？！）落ち着きのなさうちの主人そっくりです（笑）ちなみに義父は洋楽好きなら誰でも知ってるスティングや私の弟が崇拝してるＰ・ウェラーとも懇意なようです。向こうに行ったら絶対サインもらわないと（笑）あと本国でいまいちの人気のチャールズ皇太子の撮影もしてるようです。他にも国内海外たくさんの顧客抱えてるみたい。主人に「お父ちゃんの後、継がへんの？」と聞いたら「この仕事はすごくストレスがたまるから嫌」と一言。・・・ちっ。まあ世襲できるもんじゃないけどね。上の子の名前はジョン（本名）なんですがこれは主人が義父と会話したときに「自分の子供ができたときに僕はお父さんの名前をつける」と話したことからによるのでした。義父にとっても主人とともに苦労したこともあって主人が一番可愛いと思っているようです。後ろめたさもあるのでは？と私は推測します（笑）でも離れてても親子の情は強い。まだ離婚予定はないですが（笑）主人の中でお父さんを越えたいという気持ちはあるみたい。ジョンがもうすぐ三歳。その頃には離婚ということにはしたくないですね。そして義父の憧れ日本で空手も習い（今はお休み中）満足げな主人（笑）私としては主人に日本にいること、私と結婚したことを後悔させないようにしたいのですが、先日義父から電話があって継母が冷たいと愚痴を言ったときに主人も愚痴をいったようです（主人に尋ねるとノーコメントって言われちゃった（苦笑）勘弁して～私の仕事が軌道にのるまで～あんたの継母は専業主婦やん！！！）でもまあラブラブになるよう私自身頑張らなきゃいけませんね～とはいえぶっちゃけ自分の時間が欲しい～（笑）

2005年03月16日

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素敵なおじ様Part２(ビジュアル編）

素敵なおじ様第二弾です。Ｍさんと違い又別な魅力のおじ様です。５年ほど前私は再就職支援という国の恩恵にあやかって無料で日本語教師の講座を６ヶ月受けてた頃の話です。こういう状況で集まる人々（仕事があっても受講できたらしい）で生徒は様々。老若男女２０名ほどが集まってました。個性も豊かで面白い人が多い中ひときわ目についたのがＳ夫妻でした。（これまた５０代かな？）最前席中央を分捕る彼ら。どう目に付いたかというと緑と赤。奥様は赤い服装で少女趣味（襟はもちろん白のれーす）で黒髪おかっぱに赤い口紅Ｓさんはとにかく全身緑。スーツの上下中のベスト、ネクタイも。そして風貌はアフロとパンチの中間の髪型、青紫のメガネ（サングラス？）体型は細身で横山や○し風、顔立ちは原田芳○そっくり。どう見てもただものには見えない。とにかく一人でも目立つが２人だとなおのことです。夫婦で無職？なんてことひそかにささやかれつつ・・・・当時私は酒が飲めるということで元超一流商社に勤めた（多分クビ）後現在翻訳の仕事をされてるＨさん（５０手前）と仲良くなりよくディープ天王寺の裏手の立ち飲みや、通天閣近辺の飲み屋によく連れてかされました。（これでも独身レディーだったんだけどな～（笑））この親父もかなり香ばしいキャラなのですが素行が悪かったので素敵なおじ様リストからはずしちゃった。でこの両親父、授業中の発言が面白いのです。Ｈさんはどっちかっていうと先生を尊敬できるか否かで態度が違いキレる発言するので教室が緊迫するかんじ。しかも酒飲みながら授業受けるようになって赤ら顔で絡むし最低ですわ。逆にＳさんは常に物腰柔らかい。言葉使いもコテコテ関西弁で（「そうでおまんねん」「これでよろしんでっしゃろか？」とか）味わいもあります。「ミ○ミの帝王」にそのままでてもおかしくないキャラなのに発言内容に頭の良さをかんじますます私の興味を引くのです。ある日休憩時間に教室外でコーヒーを飲んでた私。Ｓさんもコーヒー好きで同じ場所で話しかけられました。「○○さん（旧姓）の靴、ええ色でんな～」想像できるかと思いますが履いてた靴はシビラの物で色はもちろん緑。シビラの服、小物類が好きで実は私も緑色が好きなんです。ここの商品はちょいと独特でなかなか面白い色使いしてるのでＳさんの目にとまったようです。２人で緑色はすばらしい！なんて会話しました（笑）以後毎回私が緑の服を着る度Ｓさんにお褒めの言葉いただきました。そうやってコツコツＳさんと交流深めました。ちなみにＳさんの奥様も面白い。天然なんです。大きく甲高い声で笑うので林やパ○子みたいなんです（笑）個別に仲よくさせてもらってました。そんなこんなのうちに問題児Ｈさんは目ざとい人なのでＳさんが気になりＳさんと年が近いのもあって懇意になり数人で集まる飲み会を設け私も出席しました。（Ｓさん、見た目と違い下戸でした）そこで判明したのがＳさんは某有名大学を出て某超有名広告代理店の会社に勤めてたことが判明。世代的にわからない人もおられるかもしれませんが７０年代に河童のちょいとエッチなアニメＣＭを手がけられたのはＳさんなのでした。見た目で判断しちゃいけないと常に思う私ですが、再認識です。そういう業種にいるから言葉のエキスパートでもあったんだなと気づかされたのでした。なんかの拍子じゃない限り自分の過去の栄光を語らないＳさん、素敵と思いました。日本語教師養成の授業の最終日、Ｓさんたちが手がけ、失敗に終わったアニメのバッジいただきました（笑）私が同性で仲良かった（韓国人男性と結婚した）Ｙさんには恩があってＹさんにはちゃんと菓子折りのプレゼントまで。恩や義理を大事にする方のようです。名刺ももらったのですがこれと言って連絡するあてなくそのまま途絶えちゃったのですが私の中でインパクト大のＳさん。いつまでも緑（の服）に包まれて活躍してほしいなと思いました。前回の日記のＭさん同様、見た目のギャップがいい方向に転じる男性って素敵ですね～

2005年03月15日

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素敵なおじ様Part1(趣味編）

ずっと前からしたためてあったネタ。私はあまり魅力的な年上の男性と出会ったことがありません。なので結果的に懇意になる人は同じ年か年下ばかりです。キャラがお姉さんなので縁がなかったのかしら？そんななかでも数人素敵な年配男性と出会う機会があったのでそれを書き残したいと思います。記念すべき一回目は軽いタッチで。（今後濃いのが出てきます（笑））一人目のおじ様は派遣会社先の方。当時の私は病院に医療用器具を紹介する仕事に就き大手の繊維メーカーながら医薬部門のＭＲ（Medical Represent）であるＭさんとともに仕事をともにしてました。Mさんは背も高く（180はあった）今は七三の髪型で眼鏡してますがかなりハンサムだった雰囲気。実際昔、若い子向け女性雑誌にかっこいい男性という紹介も受けファンレターももらってたみたいです。出会った当時５０歳だったＭさん。私の憧れる６０年代後半に青春を謳歌されてる人だったようで長髪で音楽やってたそうな。Ｍさん、他、他の社員さんと行動するときは車の移動が多いのですがＭさんが「最近若い子のやってる音楽でいいの見つけたんだよ～」といって車中で流した音楽が「LOVE PSHYCHE DELICO」かっこいいぞ５０親父！ピンクフロイドというプログレバンドを流して一人世界によいしれるＭさん。私達の訪問エリア堺は工場地帯でもありこれまた夕暮れ時に聞くとはまるんですよ。それ以外でもＭさんの流す音楽（ほとんど洋楽）は自分の好みとぴたりはまってて音楽の話で非常に盛り上がりました。なのでお互いＣＤ，ＭＤの交換なんかしたりして（笑）音楽話以外でもＭさんも私も中国、インドが好きでついでに仏教話なんかでも花がさきました。私がインド舞踊してる話なんてもう食いつきよくて（笑）いや～こんなに会話のあうおじ様なんてそういません。しかも接点のなさそうな普通の職場なのに。なのでＭさんと話するのがとても楽しかったです。「娘には背が高くなってほしい。１７０くらいなってほしいな～」とか言ってましたが私１６６あるんでそういうこと言われると嬉しかったですね～（でかいのってコンプレックスだったし）しかも私を意識した発言じゃないのが天然のＭさんらしくてね。Ｍさん以外の社員さんとも一緒にご飯を食べたりする機会もあったのですがたいてい（ばらしていいのか？）接待の経費としておとすことが多い中Ｍさんは自腹でご飯ご馳走してくれます。このおじ様若くて独身だったら惚れてますね（笑）とはいえ私も彼（現主人）もいるしＭさんもよく２人で山登り旅行にいったりする愛妻家で家族を大事にしてる方なのでそんな気配はまったくなかったです。彼（主人）が来日、程なく私が妊娠したときもいろいろ気遣ってもらいました。夫婦仲いいと思われてたＭさん夫妻もいろいろあったという話もしてくれました。Ｍさんいわく「夫婦っていってもそう簡単に互いのことわかるわけじゃない。１０年はかかるね」そんなことを言われたのでした。結婚してまだ４年の私達。お互いの理解を得るにはまだ６年はかかるってことでしょうか？（笑）ちょくちょく喧嘩する私達。１０年と聞いて長いけと思ったけど逆に言えばそれくらい必要だなと思います。それを目安に夫婦の関係地道につくりあげていけたらいいなと思う私でした。携帯壊れてＭさんとの連絡がきれちゃったのですが今も姿勢よく働いてるのかな～

2005年03月07日

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流行物（モノ？）ゲット　(追加、愚痴なり～）

流行ってもいいものばかりじゃないんですね。ゲットしたのはインフルエンザ。まずサミーが保育園でいただいてきたようですごく可哀想でした。看病してるうちもれなく私もいただいちゃいました。お医者様にも薬局でも「子供からもらうインフルエンザを大人がもらうと辛いからうがいしっかりしてねと言われて頑張ってましたが甲斐なくダウン。確かに辛かった・・・・ジョンもインフルエンザになってたみたいですがサミーと同時に先生はジョン用に風邪と平行でインフルエンザの処方箋も出してくれてたのでましでしたが目をとろ～させて私と一緒に寝たまま。仕事は理解ある職場で、私の休みが月変わり丁度2月、3月の境目もあって看病休み、病休でも大丈夫でした（ほっ）しかし、私みたいに保育園に預けて働くお母さん方はどうしてるんだろう？？？ひ～ん。ここまで寝付けず夜中に書いておいてたのね。仕事から帰ると母曰くジョンが中耳炎になってるみたいです。これから又病院いってきます・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊耳鼻科、調剤薬局とまわってるうちにジョンが熱い。帰ってみると39.5度の高熱！そして再び内科の病院へ。そこでも薬の相談しながら再び薬局へ。いろいろ手を施して熱もひと段落して気がつくと何も食べてませんでした。正直くたくた。ついでに主人と喧嘩（一方的に私が切れる）。だってこんな状態で病み上がりの私が走り回ってるのに帰ってきて開口一言めが「部屋が汚い」そういっておもむろにハンディクリーナーで自分の周りを掃除したり自分の飲み干しコーラゴミ箱に投げてその瞬間腕が花瓶にあたり花瓶壊れ、一人でキレてました。やってられん。ったりまえだろうが！前日まで嘔吐するくらい寝込んでたの知ってるくせに。母ちゃん情けなくて涙でました。そんなことする前にまずジョンの様子みろよ！！！！（かなり反省したようですが・・・）正直うちの旦那自分がそんなに病気しないから病人のつらさわかってないんだな。こういうとき、いろいろ考えちゃいます。ううっ。次回病気になったときのため（したくないけど）かゆの作り方仕込んどかないといけないわ・・・今日は仕事休みなのでチビの様子（今日は落ちついてます）見ながらちょくちょくお返事書いてきます。しばらくお待ちくださいね。

2005年03月01日

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外国が恋しくなった時(訂正）

外国が恋しくなったとき皆さんどうされてますか？子供が１歳と２歳で外国どころか国内でもままならない状況の現在の私。でも毎日異国に思いを寄せる日々。いつか子供たちがそれなりに大きくなったらいろいろ家族で行きたいのですが。それまでガマンガマン。さてさてそんな状況の中私は土曜日を楽しみにしてます。何を？？？って？それはテレビ（笑）（思いおこせば両親共稼ぎでテレビっ子だった私。テレビで海外の番組見てはわくわくしてました。懐かしの、なるほどザワールド、ハウマッチとか。ひょうきんゆみ（古い！何人知ってるかしら？）アナが中国で老酒を本当に幸せそうに飲んでるの見て子供の私でも現地で飲んでみたい！って思ってました。）話戻って、お気に入りの番組が集中してまして・・・朝、「しっとこ」（多分関西ローカル）って番組に世界の朝ごはんってコーナーがありまして。各地の豆知識でそこの文化が知れたり市場の様子が覗けるんですね。で新婚さん宅に行って奥さまにその国の朝ごはんを作ってもらうというものです。これがなかなか楽しいのです。（マニアックな国も紹介されてるので）朝から高そうな肉！（しかも分厚い）肉じゃなくても品数たっぷりで作るのに３時間はかかりそうなの。食えねえ、作らねえ～よ！とか突っ込んでます。ついでに主人に「我が家は？」と突っ込まれます（笑）冷蔵庫もカメラを意識したのがわかるくらい（ビンのラベルがちゃんと揃ってたりしてきれい）でも作る過程もみれて楽しいのです。　観光地やブランド物のショップばっか紹介するよりその国の人たちの生活が知れるししかも芸能人が出てこないので妙な演出もなくていい。（あっうるるんはチョットだけ別格）それまでは同時間帯の「旅サラダ」見てました。でもヤッピーなんだな～新聞テレビ欄で、さ～今日は昼から何か海外ものあるかな？と少しわくわく。何もないときががっくり。局で海外もの被ったときは大忙し。ただ芸能人がハイテンションで演出丸出しのときは集中力かけます。現実にはチビが元気で外に連れ出して遊んでること多いのですが。夕方もうひとつ楽しみな番組「ぽかぽか地球家族」こちらはご存知の方多いでしょうね。海外で生活してる日本人家族（配偶者外国人家族も含む）を紹介してる番組です。こちらも演出なく外国の情報、海外生活の苦労、楽しみ方などが知れて面白いです。ここでもその国の市場の風景が毎回出てきて嬉しい。市場のかんじ好きみたいです私。自分がいつか海外で生活するだろう立場なのでかなり真剣に見ちゃいます。で正直「あ～○○国の方が（イギリスより）いいなあ～」なんて思うことも。（旦那にはいえない（苦笑））海外で頑張ってる楽天の方々も異国の地で日本では味わえない喜び、悲しみ、楽しみ、怒りを経験しつつ日々生活されてるんだろうな～なんかつらつら書いてこれといったオチもないですが。私みたいに日本で海外のことを思いもんもんとされてる方挙手お願いします～（笑）（Laxmiさんは私と同じく海外ツアーパンフで妄想世界展開してるので間違いないと思いますが（笑））（訂正）いっとサンタさんのご指摘で「ほかほか」じゃなくて「ぽかぽか」と判明。訂正してます（汗）カイロじゃないんだから・・・あとしっとこって関西ローカルじゃなかったんですね。なんとなくオセロ司会だしローカルと思ってました。結構皆さんみてらしゃるんですね～私がリンクさせてもらってる人は同じ匂いのする人たちだから？？？（笑）

2005年02月24日

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外国人男性と日本人女性（後編）

前回の続きです。こちらは私の在日西洋人のお友達のお話。過去日記読んでる方は誰かわかると思いますが・・・彼女のかなり年下BF（私と同じ年）はアメリカ国籍の黒人男性です。彼女と電話で話して驚いた事を書こうと思います。彼女のBF、仮にJとします。Jが公共性の高いある会社で用事をしてるとそこの職場の女性が仕事中に話しかけてきました。「英語を習いたい」と。でJは会話した後彼女に英語を教える事になりました。彼女の目的は英語というよりか彼Jだったようです。彼女はかなりJに惚れ込んだ様子です。彼女は夜中に電話してきたりしてたみたい。そして彼女の両親もJの事を気に入ったのか娘がよっぽど可愛いのか彼に「沖縄旅行に行く予定だったけど私達は行けなくなった。あなた（Jに）に代わりに娘と一緒に行って貰いたい。費用はうちが出すから」そんな事をのたわったそうな。それと一人暮らしの彼女、レッスンが終わったあとJに「赤ちゃん欲しい？私は欲しいの。お金払うから私に赤ちゃんを頂戴」ぐお～～～～！！！！なんじゃそら～！！！（怒）流れの前後はよくわからないがついでに他の事書くとJと彼女と彼女の友達で食事したことがあって彼女が席を外した時お友達が「ねえ、J、○○（彼女）の事好き？」と聞いてきました。（ここまではよくある話）Jは「いや、彼女は生徒でかつ友達でそんな感情はない」と言うと友達はすかさずJに携帯番号をよこしたそうな・・・友達も友達や・・・聞いてて怒り心頭。彼女もいかん。親もタチが悪い。友達もなんだかなぁ。私は客観的に立場に物事見るよう心がけてます。詳細聞いて判断するに彼は西洋人の女性がお好みらしいので気を持たす行動はとってない模様。そして恋愛に真面目なタイプの男性。こんな事があり彼は日本人女性（それと日本人そのもの）のイメージが彼女、彼女の両親、彼女の友達と接して悪いほうに向かってしまいました。別の話ですが主人の職場の元同僚の黒人男性。奴は妻帯者（子供あり）であるが女好き。こちらで手だしまくってました。生徒の若いお母さんとも・・・主人の職場エリアは金持ちの多いとこ。生徒の奥さんは彼から英語を習う口実で金を払い更にスクールを作る彼のために多額の援助もしたそうな・・・大人の関係かもしれんがあまりに不純なので胸くそ悪くなりました。ここでも金でつっとる・・・元同僚みたいな外国人がいるから先ほどのまともな外国人Jも同一視されてるわけなんですが・・・そこで感じたのが日本にいる外国人は金がないと奥底で感じてるんじゃないか？ということです。（まあ実際うちは貧乏だけど（笑））なんだか彼女たちの行動はお金があれば思い通りになるような発想ですよね。見下されてると思った日本人女性、でも意識下でこっちも見下してるんだ・・・不健全な関係をしてる人たちの行為でお互いの悪いイメージ作りあって真面目に国際恋愛、結婚してる人たちがとばっちり食らってるんですね。気分が悪いです。私の友達の話を聞いて主人の話を思い出し、考えさせられて今回日記に紹介してみたわけです。そうそう、私の主人の話はしてなかったですね。主人はどの国の女性でも美しい人は美しい。でも日本人女性は特にチャーミングといってました。それで私と交際、結婚に至ってこちらに来たわけですが主人、「こっちに来てから日本人女性は皆美しいと思ってた。見慣れるとそうじゃない人もいるとわかった。」ぶぶぶっ。それって私、すれてない主人をうまくだまくらかしたってことですか？？？（笑）・・・そんな気もする・・・（一応主人はもちろんnoleekoは美しい、内面もユニークで他の人たちと違うと必死でフォローしてました（苦笑））

2005年02月17日

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外国人男性と日本人女性（前編）

夢で先生に「あなたもうやめてもらうしかないわね。」といわれて愕然としてはっと目が覚めたnoleekoでございます。どうやらかなり精神的にプレッシャーかかっているようです（苦笑）わかってるだけで３名がこの仕事辞めてます。仲間もみな喉カラカラでどっと疲れるって言ってます。でも生活かかってるしがんばらねば！今日は外国人男性から見る日本人女性について書いてみようかな？このテーマってよくある話なので実体験をもとにお話してみましょうか。タイ～インド～ネパールの旅を無事終えて戻ってたバンコクにて一人でカオサンあたりで郵便局を探しうろついてた時、一人の西洋人男性に声かけられ、親切につれてってくれました。その後互いに暇人なのでいろいろ話してたのですが彼は口説こうとしてたみたいです（笑）彼は東京に住んでて日本語も話せました。彼がいるからと断りました。で話をはぐらかすように「あなた西洋人だし（それだけで）モテて困らなかったんじゃない？」と聞くと彼は「うん。すっごいもてたよ。外国人の集まるパブいったら女の子すぐやってきたよ」「付き合ってた彼女は若くてすっごい美人で胸もすっごい大きい。「英語教えて」といって近づいてきたんだ。僕が英語教えたから話せるようになったし一緒に住んだりした。でも彼女は頭悪かったよ。常識がないんだ」「僕は結婚相手になるような人を探しているんだ。だから別れた。スマート（かしこい）で魚のようなボディシルエットの女性を探してるんだ。確かにもてたけど向こうからやってくる女性の中にそんなタイプはいないね。」なんてことを私にペラペラ話してきました。お前はナニサマじゃ？！そんなことを思いつつも日本人女性のイメージなどいろいろ考えさせられました。感じたのは彼は冷静な判断で相手を見てるということです。声掛ける女性たちは外国人だからノリがいいとかだけで勢いかますんでしょうが、ちゃんと彼氏として見つけたいならまず自分を磨かなくちゃね。見た目だけ磨いても彼らは正式な彼女（将来に続くような）としてみなさないです。（お互いが遊びと意見が一致してるなら別だけど）向こうの方が上手です。でもね、これってすっごく当たり前の話なんだよね。外国人男性を目にしてそのあたりの感覚が狂っちゃうのかしら？？？日本人女性が下に見られてるかんじがして嫌でした。でも最近、お友達から聞いたことで考えさせられることがありました。もうチョット掘り下げて書きたいので次回に続きます。

2005年02月10日

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トルコ料理！

皆さま、こんにちは～復活したもののなかなか更新できない、noleekoです（汗）今日は仕事がお休みなので汚ったな～い部屋を掃除してました。ふ～気持ちいい。前回派遣の仕事のトラブルのこと書きますといいましたが又別の機会ということにします。だって平日お休みだから野郎ども（主人、チビ2人）がいなくて久々に7時間ほど自分の時間が持てたので気分の悪い事は書きたくないし。今日トルコ料理を作りました。（家庭料理なのかしら？）実は日記お休み中にAysenecoさんのショップでこっそりお買い物してたんです～働いたら自分のお金で買い物したくってスカーフなどの布好きの私は是非彼女のとこで買い物するぞ～って思ってまして。ついでにトルコ料理も試してみたくて（ってかシシケバブぐらいしか食べたことない）彼女のとこでハンバーグの素も購入したのですよ。で彼女のページに書いてるレシピで作って、味見したら・・・っんも～おいしい～！！！肉団子に入れた素から味が染み出てまさにトルコの味。（だからシシケバブしか食べたことないってば）人ってばこんなことで幸せになれるのですね。写真を載せようと思ったけどいかんせん雑な私の作った料理。見せて幻滅させるのもどうかと思いまして・・・食に保守的な主人と違って食に貪欲な私。実はこっそりナンプラー（タイ）やニョクナム（ベトナム）（名は違うけどおなじ調味料。微妙にニョクナムはマイルド。両方持ってます）を普段の食事に盛り込んだり、本場の水ギョウザ（と向こうのお酢）、イギリス経由とはいえけっこう本格的なインドカレー（簡単おいしい）タコス、あともちろん日本食、イギリスのフィッシュ＆チップス（もちろんモルツビネガーで）やスコーンなど（まわるタイプのオーブンだからイギリス料理うまく作れないの）食べさせたりして家族を「無国籍な母（妻）の味」に慣れさせようと目論んでます。そしたらどこでも生きていけるでしょう？！基本はどこでも食べていけてやっていけるたくましい人間に育ってほしいというところから。（ふっ、宿敵は主人だな・・・）もちろん私の趣味もありますが。これに今回トルコが加わりましたね～今から夕食だけど食べさせるの楽しみ～部屋もきれいだしおいしいご飯も作れたしで日ごろのストレスも解消し、ご機嫌な私でした～明日も仕事頑張ろ～！

2005年02月03日

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復活！！！！！

御久しぶりでございます（汗）仕事が忙しくなかなか更新できませんでした。新しく始めたこの仕事。ぶっちゃけるとコールセンター（総合受付業務）勤務です。いそいそ地道に応対スクリプトを自分なりに作ったりしてましたが実際お客様と（今のとこ先生が横にいます）接してるとマニュアル通りにいかなくて現場で新しいことも学ぶので（当然ですが）かなり四苦八苦してます。日本語なのに知らないこと聞かれたりすると緊張も重なって何言ってるかわからない・・・・PC3台使いこなさなきゃいけないし・・・毎日、保育園のお迎え（年子、男１歳、2歳）もあるので短時間の仕事ながらも精神的にも身体的にもクタクタになってました。保育園指定の布オムツの洗濯も正直辛い・・・だってね～夜は家事、育児が鬼のように待ってて主人は帰宅後、PC使ってイギリスの番組見たりｹﾞｰﾑしてるから、仕方なし夜中、（夜明け？）の 4時半におきて仕事の書類作ってたら5時半に下の子起きだすし寝坊な上の子まで何故か6時に起きるのよ～（涙）で、主人の昼食やら家族の朝食作ったりしてるとあっという間に保育園送りだしの時間・・・・ほんまに自分の時間なんてありゃしません。正直、楽天日記できなくてどうしよう?！（辞める）思ったけどせっかく仲良くなった方々との縁を切るのは自分の人生においてマイナスになると思いこれだけは避けたいと思いました。今回の職場は前回みたいに騙してるってかんじが無いということがあって楽しいです。（過去日記）同期の人たちやら先輩さん、社員さんと会話もできますしね～すっごいプレッシャーで喉カラカラですが「働く喜び」を今更ながら享受してます。派遣会社を通じてのこの仕事。実は派遣会社とのトラブルがあってクレームせざるをえなかったりと大変でしたが何とか軌道に乗れそうな予感です。派遣会社でのトラブル次回にでも書いてみます。けっこう派遣会社のトラブルって聞きますしね。（本当は私の色の濃い日記書く予定だったけど。）この仕事、イギリスでは役に立たないかもしれないけど日本では辞めた後でも別のコールセンターでそこの職歴を言うとと引く手あまたな業種。今は大変だけど次回の仕事先のキャリアになるので頑張って働きたいです。（ってイギリス帰るんだろう？！？！）明日も緊張の続く仕事ですが頑張ります。皆様の日記は徐々に遊びに行かせてもらいますね～掃除機、ビデオと本当に電化製品の故障が続きやたら設備投資の費用が重なって仕方ありません・・・ヒッピーな私としてはそういったもん全く必要ないのにヒッピーじゃない家族がいるというだけでいろいろ入用が多いのは大いに経済的プレッシャーです。（涙）ううっ・・・（本当泣き入ってます）主人（＝人生のパートナー）の選択間違ったか・・・・次元が違うけど愛してるからしょうが無いんですが・・・あとで主人に説教たれたいと思ってる所存です。（笑）では又徐々に皆様のとこに遊びに行きますね～そうそう！！！仕事が忙しくて楽天おざなりですが100件記入の際には（今回で新たに写真公開の予定ですので見守ってくださいね～仲良くさせていただいてる方だけに公開予定してます～いかんせん、仕事始めたこともあってその辺厳しくさせてもらってます。

2005年01月26日

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近況（お休み、ラブラブ復活、上海新天地）

今年に入って本当に忙しくなりました。仕事の研修が今月一杯あり、座学から実践にはいりますます研修内容の重要さを知り只今自宅でも復習（でもチビが書類みて興奮して撒き散らそうとするの（涙））しようにもなかなかな状態です。なので暫く日記更新お休みして研修内容をまとめる作業に入ります。でも見捨てないでね～さて冬休みの間、主人がPC前に居座って暇できて何もしない間何をしてたかというと本を読んでました。（研修内容復習しろよって！）宮本輝が好きなので彼の作品など読んでました。で内容も面白かったのですがそれ以外にいいことが・・なんていうかそのキャラクターの一人の青年にときめきました（笑）そして久々に異性に対して（架空なのに）わくわくしまして・・長いことこんな感覚忘れてました。でふと主人を見やってるとお～うちの主人もけっこういいじゃないの？ってね（笑）そしたら年下わがままダーリンが可愛く思いました。で優しいまなざしになったんでしょうね（笑）主人もそんな私が嬉しかったのかずさんな態度の主人も優しく変化（笑）互いに家族と化して平坦な毎日だったのが懐かしいラブラブに戻りました。このこと書こうか迷いました（だってAV観て興奮してるのとなんか似てない？）でもマンネリ化してる方のためにもラブラブに戻れるヒントって意外なとこに隠れてるよ。っていいたくてあえて書いてみました。私の場合まともな文学だったから余計意外性があったかも。それぞれきっかけはどこかに転がってると思うのでラブラブじゃない方も探してみてくださいね～一昨日、家事育児で煮え煮えになってたので主人にも言われて一人、日本橋（電気屋街）へ行ってきました。お金がないのでリサーチだけですが楽しかったです。スキャナー欲しいんです。そしたら過去の写真ここで載せられるし。でも最近はﾌﾟﾘﾝﾀｰと一体化でしかも安いんですね。勉強になりました。偶然すっと行ってみたかった上海新天地（ビル）見つけました。ここはあらゆる中国製商品の置いてるとこです。ここがね！すっごく楽しかったのです！オープン当事は華やかだったのかしら？でも今は程よくさびれててなんとも中国の香りがします。神戸に南京街がありますがそこに行っても私の感じる中国のかんじがしないんです。でもここにはありました。なんていうか匂いが違う。ローカルの感じが漂ってる。食料品売り場には冷凍ですが、兎、犬の肉が売っててひやっとしました。（豚の顔は750円位？）レジ待ちしてると中国語が飛び交う。いかにも食堂切り盛りしてそうな風貌のオヤジやチャウシンチーのような男前がレジのおばちゃんと談笑してます。中国だ～！！！久々に異国にいるあの感じが蘇りました。もうそれだけで私は幸せです。本当に外国好きなんだな～再三いいますがお金がないので食料品しか買いませんでしたが又あのわくわく感を味わいたいので又行ってみたいと思います。ちなみにニラの水餃子と中国のお酢、鶏肉の御惣菜他一品を御買い上げ～自称中華料理好きな主人に食べさせてみましたが本格的すぎてお口に合わなかったみたいです。すっごくおいしいのに！！！私が平らげてしまいました。主人はカレーも好きだけど親友のインド人宅で食べたものはだめらしくてなんかつまらん奴だななんて思ったりして（笑）でもね、うちの母に、イギリスで売ってるビン詰めカレー（本格的でおいしいです）やらこの水餃子食べさせたとき「やっぱりギョウザは焼いたものがいいしお酢ももっとすっぱいもの、カレーはバーモンドがいいわ」といわれちゃいました。外国食はそれなりにご当地の味に加工されてなじんでいっちゃうんですね。少し寂しい私です。うちの母はともかく主人は若いんだからもっと柔軟でもいいのにね～読み返すとなんだか現実じゃないことで満足してたりする私。（苦笑）一応暫くお休みするつもりだったので最近のネタ書きおさめしてると長くなってしまいました。では暫くの間ごきげんよう～でもたまにのぞきにいきますね～

2005年01月12日

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新年

あけましておめでとうございます。去年末から主人が休みに入りＰＣ前ぶんどられてまったくといっていいほどＰＣ使わなかったので楽天に来るの新鮮でした～休みに入ってからの３食作るし（それぞれメニュー違う）部屋は思いっきり汚れるしでナンもできませんでした（涙）年賀状なんて正月に入ってから作る始末。ていうことで年末年始に起こった我が家の近況＆コネタ集でも・・・☆私☆新しい職場はいまだトレーニング中（すごく神経使う電話のお仕事だから）２月にデビューなんですがそのデビューに向けて勉強してます。なのでいそがしいです。☆生姜☆最近生姜がブームです。nekomushiさんも書いてたけど体にいいんです。家族の誰かが常に２ヶ月くらい続いてた風邪。生姜レモン汁（キビ砂糖入り）で治っちゃいました。（チビが保育所行ってないのもあるけど）そんなおり職場の課長も生姜はいい！！と力説。彼の場合激務なのにチューブの生姜を味噌汁にいれて飲んでるから風邪ひかない＆酒のあと生姜湯を飲むと翌日すっきり目が覚める＆生姜は肝臓の脂肪を減らすなどなど・・なんだか私の中で生姜がブームです（笑）☆ジョン＆サミー☆サミュエルよちよち歩くようになりました。正直とても可愛いです～ジョンは子供用ビデオみて一緒に詩って踊って可愛いです～ジョンは言葉が遅いこともあって最近めまぐるしく言葉を覚えてくれてるのですごく嬉しい。「アディー（ダディ）ゲーム」と叫ぶのが目下彼のブームです（笑）「マミードリンク」といわれないようにしなきゃ・・・☆バス☆正月家族で巨大オモチャセンターへ。バスでジョン機嫌悪くなってもう大泣き。通路でキレる。寝倒す。泣き叫ぶ。私が寝てるサミーを抱きかかえベビーカーを確保。主人はジョンをなだめるけど納まる気配なし。主人もいいかげんキレてます。あせる私達。気になって周りを見渡すと別段皆さんおこってる様子はありません。どちらかというと心配してくれてるよう。「バス嫌いなんやね～」とか言ってました。ジョンが倒したベビーカーときもささっと拾ってくれたり。席あいたらささと譲ってくれたり。そして今時のちょっと悪そうな男の子３人組もこっちの様子伺ってジョンをあやしにきました。吹き戻し（ぷーっとふいてくるくるの細長い紙がのびる奴です）みせたりおもろい顔したり・・・・ううっなんていい子たちなんだ～他の皆さんもいい人ばかり。なごやかな雰囲気になりました（涙）本当にありがたかった時でした。☆しりとり☆主人がおもむろに「しりとりしよう」と言い出しました。外国人にとってはいいゲームですね。語彙も増えるし。で「いいよ～」ってことでスタート。主人「しりとり」私「りょうり」主人「リーズン（reason)」・・・・・・しりとり終了・・・・冗談ではないので情けなかったです・・・こんなもんでしょうか？ではこれから忙しくなりますが地道にのんびり日記続けていきますのでこれからもよろしくお願いいたします～　　　　　　　　　　　　　　　　

2005年01月05日

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一日バイト

同じ派遣先で同じ職場ということで仲良くなった女性から聞いた少し衝撃を受けたお話をここに紹介したいと思います。彼女はこの派遣先以外にもアウトソーシング系の会社に登録して一日だけの仕事を何度か利用したことがあったそうです。彼女は一日だけのバイト先である女性（以下まぎらわしいのでAさんとします）に出会ったそうです。Aさんはかれこれ２年ほど日払い形態で場所を変えながら一日だけの倉庫内作業の仕事のみ続けているそうなんです。理由は１日だけというのが気軽だったから。わずらわしい人間関係が必要ない。といったとこです。でもこれには落とし穴があって・・・この気楽な仕事を続けていくうちに家賃の支払い等、生活費がここからあてがわれて気軽に始めたこの仕事から抜け出せなくなってしまったようなんです。生きてくためだけに・・・・正直倉庫内の仕事はそれほど高待遇なものじゃないです。交通費も基本的には自腹。しかも日払いとはいえ事務所に取りに行かなきゃいけないので週一でお金をもらいに家から遠い交通費（これまた自腹）払ってる有様。この仕事、現金で頂けます。でも・・・こういう仕事は当日にキャンセルになることもあるそうです。そんな状態が続くとおまんま食い上げ状態というのでしょうか？どう考えても効率が悪い。Aさんはおそらく３０代後半、結婚もしておられないようです彼女は倉庫内の作業が天職とか考えてなかったようです。でも生活費を捻出するために気が付けば自転車操業です。そして彼女は私のお友達や他の方に対しこう言ったそうです。「私みたいにならないようにね」これが彼女の心情のすべてを語ってると思いました。不安定な生活基盤に自分の一日の大半を費やす、会った事のない彼女の身のうちに心配になってしまいました。お友達は彼女に１ヶ月なんとか生活費を捻出したらこの輪から抜け出せるのにといったようです。でも彼女は麻痺してしまってるようです。この仕事自体、私はいいと思うのです。学生さんなら勉学、サークルの合間に有効だし私のような状況の奥様方にはもってこいなお仕事だと思います。ただ彼女のような経済状況下で意思もないままの一生のそして一日の大半を過ごすお仕事としては不安で辛い。仕事・・・・わずらわしいと思う方が大半だと思いますがその中にもやりがいがあればまだ希望は持てます。皆がやりがいを感じられる仕事につけるわけじゃない。でもそんな中に少しでもやりがいを感じたなら人生勝ちだと思うのです。家族がいるなら家族を養うためとかそういうのもありです。戦後じゃない現代。就職難といっても狭いながらまだ門戸は開かれていると思います。彼女が早くその点に気付いてくれたらいいんだけど・・・そして長い目で見るということも大事です。人間関係の煩わしさは私もよくわかります。一日バイトはその点確かにラクだと思う。でもこんな刹那的な話を聞くと切ないです。まとめようとしましたがまとまらなくなっちゃった（汗）今も彼女はどこかの倉庫で働いているんだろうな・・・*************************明日から主人が休みに入ります。長いんだわ～これまた。なので暫くPCが使えないです（涙）更新はほぼ無理でしょう・・・でもときおり盗み見しては皆さんのとこに遊びに行きますね～

2004年12月21日

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RPGな旅

インドが好きな私はインド話がしたくなった時に某巨大掲示板のインドのトコに行ってました（今はそんな余裕ないけど）。悪名高いトコだけどインド板はまだましかしら？他のがえげつなすぎなのでしょうが。初心者に本当容赦ないけどおいしい情報もたまに得られるます。機材もって旅先の現地の音を録音したものを紹介してくれたり。（インドの喧騒、電車の音、ロンドンの鐘の音など）気持ちよく音だけで現地の雰囲気が味わえ軽いトリップです。何もかも捨てて行きたくなるのが難点ですが。そこのスレに一人でインドを旅した人が「初めてインドにいって自分がRPGの主役になった気がした」というようなコメントを残してました。そしてけっこう同意するコメントが続いたんです。つまり現地に着いたときは経験値もない、武器もない主人公が街の人々から情報を得ながら目的地向かう。そして言葉巧みなインド人と戦い経験値を上げ切り返す武器（＝語彙、演技）を増やしなんだったら旅行先で仲間と出会い友情も育み一緒に戦うというかんじ。はじめはコメントに違和感かんじました。例えたら「まあきれい。写真と一緒だわ」というおかしさに通じるでしょうか？そう考えるとゲーム世代の子たちが（一応私もそうだけど）現地にいってそういう感覚をライブで楽しんでるわけなんですね。まあそれはそれで結果的にバーチャルから現実へ向かったわけだからよいことだと思います。私はゲームより先に語学研修やら旅やらをしてたのでRPGをしたあとに「これって旅なんだな」と思いました。旅に行けない状況の時RPGお世話になりました。ただ面白いけど正直もどかしい。主人や、元彼（男って本当ゲーム好き）ゲーム借りながらも彼らにも、もどかしくなってしまいました。あぁ、旅にでたら本当にいろんな人と出会い、戦い挑まれ台詞も決められたものを選択ボタンおすのではなくて自分で考えるから本物の自分自身が成長していくのに。非現実なかんじがする海外で自分が主人公になれるのよ～そういうことを元彼や、主人にいったことがあります。まあ主人の場合、外国である日本で生活して日本最強のナニワのおばちゃんやマナーの知らないおっさん相手に日々怒り戦ってるわけですが（笑）だから若い子には特にゲームにかけるお金と時間をセーブしてバイトに当たりしてバーチャルから抜け出て本物の旅にでてほしいなと思うおばちゃんの私でした。ただし本物の旅はリセットできないけどね。そのぶん楽しみ甲斐あるんだよ～！！！！

2004年12月20日

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初めてのインド（part10)

インド最終日、御土産を買いにコンノートへ行きました。なんだかへんな雰囲気。そうインド人他外国人も皆マスクしてるんです。例の病気とかいう奴？？？たち売りしてるインド人から私もマスク購入。マスク売りのまわり大盛況でした。でもまだ何の病気なのかわからない・・・外出ためらいましたがこの日が最後なので買い物続行です。いろいろお店でも買い物してると道端でも土産売りが声かけてきます。最初のデリーにいたときから気になってた土産がありました。それは・・・ムチ（鞭）　誰がこんなの買うねん？？と思いながらも少し気になってました。そしたら鞭売りが私に向かってやってきました。「あなたはサディストね～これであなたの彼氏をぶつといいよ～」インド人のこんなこと言われるなんて・・・ウケてしまいました。ムチは２種類あって一つは短い棒タイプ、もう一つはなが～い巻きつくタイプ。お互いマスクしながらの交渉。へんですね。妖怪人間ベラのもってるようなほうを購入してしまいました。うちの弟はクールでお洒落な２枚目ながらこういうジョークがわかる奴なので弟の土産用です。毎回けったいな海外土産をよこすけったいな姉です。誰がこんなん買うねん？はそっくりそのまま私に帰って来たわけです。そうこうしてるうちいよいよ帰国。空港に向かい、デリー滞在組とも無事落ち合いました。そのとき言われたのが「「旅人がいる」と思ってたらnoleekoさんだった。」どうやらこの数日間（いや一日？）で立派な旅人に仕上がったようです。確かにこのときの私は落ち着いてて怖いものは無かったです。そりゃぁねぇ～（笑）ちなみにバラナシで一緒に行動した後の親友Ｍはバラナシから飛行機でデリーに戻る予定でした。いつまでたっても空港に来ない。そわそわしてるとへろへろになってぎりぎりで到着。どうやらその飛行機、バラナシ～デリー間にオリッサで寄航、彼女はそのままおりてしまったそうなのです。暫く気付かなかったようです。（笑）地理感の無い方のために日本でたとえると西、東の細かいことを抜きにして大阪～東京間に福岡がはいったようなでたらめなかんじでしょうか？笑っちゃったけど彼女も大変だったようです。そうそう、病気の件ですがペストでした。ひょ～授業でしか聞いたこと無い病名。現役だったんです。香港ではもう飛行機そのもの、そして私たちまでも病原菌扱いだったような・・・関空は別段大丈夫だったようなきがします。こうして初インド（長くなっちゃった）の旅はなんとか終りました。散々でしたが、今もまだ興味の対象であるインド舞踊、チベット、ヒッピーはこの初インドでのことなんですよね。インドにはまだ呼ばれて無かったようですが興味のきっかけはたくさんもらったようです。しかもちゃんとたくましい旅人モードに仕立ててくれました（笑）正直負けた！と思いました。当分もういいと思ってた私ですが機会があって翌年再びインドに行く事になりました。まあそれはいつか・・・・・・長くなっちゃった「初めてのインド」最後まで読んでいただいてありがとうございました。次から通常のものに戻りますね。

2004年12月18日

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外国人男性と日本人女性（後編）

外国人男性と日本人女性（前編）

トルコ料理！

復活！！！！！

近況（お休み、ラブラブ復活、上海新天地）

新年

一日バイト

RPGな旅

初めてのインド（part10)

おもろい会社　後編

へこんでます。カタカナの名前でお仕事　追記

流行物（モノ？）ゲット　(追加、愚痴なり～）