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カテゴリ:発達障害
聴覚過敏がある子の就活を記録しておきたいと思います。
学校の授業の一環で、インターンに行くことがありました。 行かない子は自習だと聞いていたので、そのつもりで何も用意してなかったのですが、、、 行くことになってしまいました。 聴覚過敏については、受け入れ先の会社に伝えてくれていたみたいで、学校から2人で 行ったのですが、課題は別々で場所は会議室で静かな環境だったようです。最初は。 最初のお話があった時、居眠りをしてしまったという大失態をやらかし、、、 印象を悪くされてしまったのか、他の社員の方の大きな笑い声がうるさ過ぎて 「ウーウー」と唸ってしまったら奇声を出すなと度々言われ、どうすればいいんだと 困ったことも。 会社に橋渡しをしてくれる第三者の必要性を強く感じました。 学校では就職プレゼンもありました。 今回はコロナ渦ということもあって、オンラインでプレゼンを行うことになりました。 小学生の頃は遊んでいるゲームのアドバイスをすることがあったり、学校であった出来事を 帰ってから報告するということをしていたので、、 知っている知識を伝えるプレゼンは、特に心配することもなく無事に終わり、、 オンラインだったので、耳栓をつけることも無く、普通に感想を送ってもらっていました。 ただ・・・その後の説明会で、ジョブローテーションの話があったり、転勤の話があったり、 寮生活の話があったり、、、なかなか、ハードルは高そうな感じがありました。。。 聴覚過敏さえ無ければ、可能性が見えていた会社がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.11 18:12:00
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