あいうえおより123
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先月、どーしても一緒に行ってあげられない日に息子は、どーしても行きたい所がありました。何回か通っている場所で、信頼できる先生がいる教室。バスと地下鉄を乗り継いで行く所。ちょっと混雑している所を通り抜けることにもなります。切符の買い方は、小学校の支援級の行事で教えてもらっていたからわかると言われました。その気になってがんばる!と言った息子に挑戦させてみることに。ミュージックプレーヤーと財布と何回か練習した携帯電話を持たせて行かせました。教室に着いた時と終わった時に、電話することを固く約束させて。切符を買う時、時間がかかったみたいですが、なんとか無事にたどりついたようです。帰りは迎えに行きましたが、今度は、もう少し難度を高くしてみようかと思います。社会性の発達検査のチェックシートで、できなかったと思って×にした所でしたが、、今度は、自信を持って○をつけてあげることができそーです
2013.11.14
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学校があまり楽しくない様子。中学生で、学校が楽しくて仕方がないなんて子は希少価値かと思うのですが・・・スポーツ・音楽・芸術という部活にも興味の無い息子は、インドア派なので、自然と嗜好はゲームへ向かって行き・・・学校で、楽しくない時間は、ゲームのことを考えてみたら?とかどーせ、ゲームするなら、自分で作ってみたらどーよと言ってみたら、ウディタというRPGを作ることができるフリーソフトを見つけたみたいです。学習するよりゲーム作成って、なんだかなぁな感じもしてますが、物づくりの過程を覚えることも、ある意味学習になるのかなぁと思ったりもして、時間を忘れて没頭してしまう息子に声かけが欠かせない日々を過ごしております。WOLF RPGエディター
2013.10.28
学校コンサルテーションという支援をお願いしました。中学校は教科担任なので、クラス担任だけではなく、他の先生にも同じ認識を持って対応してもらわないと、子どもたちが混乱すると言われ、学校全体の共通認識が必要とも言われました。親子で教育センターに相談に行って、子どもが発達検査を受け、クラス担任から校長先生を通して申し込んでもらうという仕組みでした。一学期途中から、別室でテストを受けることになりました。教室でテストを受けられない子は他にもいて、一人で静かに受けることは叶わず、耳栓常備で受けているようです。今のところ、同じ学年の子がいないので、独り言を言っても、影響は無いみたいです。支援級にも遊びに行ってもいいという許可も下りました。他の子たちに、少しずつ受け入れてもらえるようになったみたいです。支援級は癒しの場になっていますスクールカウンセラーさんを通して、どーしてもできない苦手なことを伝えてもらったお蔭で、学習も少し楽に取り組めるようになりました。コンサルテーションの支援は、二学期から。先生たちに理解してもらうことができたみたいで、「わかってくれる先生が増えてよかったね」と言うと静かに笑って、うなずいてました。少しずつですが、特別支援が動き出した感じがしてます。息子の気持ちが落ち着くまで、まだ少し時間はかかるかもしれませんが、いい方向に進んでくれるといいなと思います。
2013.10.12
なんだか、頭がボーッとしてます。今日一日で、相談が二回ありました。息子の進路は、ピンからキリまで。塾では、当たり前なんだけど、、ハードルを高くされてしまいました。そんな学校に行けるのか?という所を目指せと。個性が強すぎても、勉強をがんばっている子は、目をかけてもらえるから。と。5教科以外が足を引っ張るおかげで内申点が届きそーもないから、当日点で勝負するしかない。なんてことも。母は、通信高校も視野に入れてますけど。。まだ、どーなるか、わかりません。個性あふれすぎな子を受け入れてくれる学校を探さなければいけないんだけど・・・公立は情報が隠されているから、わからないと言われました。学校からは、これといった情報は無く、、、集団に慣れることが必要と言われるだけ。塾と学校の温度差が激しく、なんだか、混乱気味です。
2013.10.02
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中学生になって、学習意欲が落ちました。息子の苦手な「書くこと」が増えたから。なのかなと思ってます。ひたすら書く作業は、疲れるだけみたいです。気持ちは、わからないでもないけど。。。書いても書かなくても元々記憶容量の少ない母には、アドバイスなんかできようもなく・・・教育センターで受けた結果をそのまま伝言のように伝えることしかできません。。。君には得意な能力がある!!と。それでも、得意を伸ばすだけじゃ物足らず、不得意をもちょっとなんとかしようと、家で少~しずつ国語の読解ワークをやらせているのですが、、、先日、ここの問題に文句を言いやがった。「変だ」と指摘したのは、、『(自転車の)ギアを重くしかけていたが、あえてそのまま走ることにした。登り坂には軽いギアの方が有利なのだ。』という所。有利な方を選ばないという問題文は、おかしいと主張する息子。「一緒に走っている友達を追い抜けそうだ」というのも、おかしいと。息子の頭の中からは、脚力の違いというものが抜けていた。アニメ「ドラゴンボール」で、重い服を着て戦った孫悟空の話をしたら、やっと、納得してくれた。この子は、今まで、アニメの何を見てたんだろう?先が思いやられました。
2013.09.24
3年ぶりに発達検査を受けました。今回は、検査の内容と結果を丁寧に教えていただきました。WISC(3)という検査でした。言語IQと動作IQに分かれていて、言語IQの中には言語理解と注意記憶があって、言語理解の中でも4つくらいに分かれていて、それぞれ数値結果が出てました。息子のアンバランスは、細かな分類の中で出てきてました。得意な所が突出していて、そこにこだわりを持って行ってしまうことがあるので、一般人には理解できにくい変わった子になってしまっているようです。不得意な所もあって、平均が一般人の平均という、、ややこしい子という結果が表れてました。で、得意な所というのが、言語の中の注意記憶。他の細かな結果と合わせると、耳がいいということがわかってしまったのです。。嫌な音があるという聴覚過敏は、やっぱり、心理的ストレスから来ているのかな?当初言われていたADHDの中の注意欠陥は、息子の中ではありえないということもわかりました。忘れっぽいのは、普通の成長過程の範囲内ということなのかなと思います。視覚優位と言われてましたが、それも記憶力がいいということから来ていたようです。ただ、、やっぱり動作が遅い。言語表現(誰にでもわかりやすいように説明すること)が苦手。どこまでも幼く見えてしまう子でした。訓練方法のアドバイスもいただいたので、できることから始めていこうかなと思います。日本は、アメリカより30年くらい特別支援の遅れがあるんだそーです。せめて、作文みたいな提出課題には、ワープロを使わせて欲しいなぁと言ったら、担当の方も頷かれてました。社会に出たら、文書は、ほとんどワープロです。今のうちから、ワープロに慣れておいた方がいいんじゃないかなと思ったのは、私だけでしょうか。も一つ、聴覚過敏に使える器具を教えてもらうこともできたので紹介しておきますね。自閉症の子に使うことができるみたいです。FM受信機http://www.phonak.jp/products/fm/recep.html・・・精度の高いイヤーマフと併用するといいかも・・・と言われました。でも、、高い。難聴ではなくても買えるのか不明。。赤外線補聴システムhttp://www.rion.co.jp/products/communication/com10.html・・・大がかりな機械です。。なんでも小さくできる日本の技術でもっと、お手頃にしてもらうことができればいいんだけど。。
2013.09.12
5年生の時の検査結果を持って、スクールカウンセラーさんと相談してきました。チビに、どう言えば、いい方向に持って行けるのか。中学校の先生たちに、どう説明すれば、理解してもらえるのか。(専門家の方が作ってくれたレポートを)そのまま見せても、わからないでしょうね。 と言われました。少し、手直しをして、チビと先生に伝えてくれるというので、お任せしました。。できる所があると、そこに照準を合わせてしまうみたいです。できない所は、本人の努力で、何とかなると思われてしまうのかな。と思いました。小学校の高学年の子だったら、理解できると言われてたけど・・・理解できない子は、何歳になっても理解できないかもしれないって言われていたような・・・。理解というか、それなりに対応してくれてた子は、小学校一年生でも二年生でもいたんだけど・・・。中学校の先生だったら、思春期の中学生を教えることができる先生だったら、、チビみたいな発達障害も理解できると思ってた。手を焼かせる子なんて、普通にいるから、子ども同士の小競り合いもなんとか対応してくれるって、期待してたんだけど・・・少し前に、チビみたいな子は、少人数のクラスだったら、適応するかもしれないと言われました。それって、小学校一年生の時にも言われたこと。。適応できるっていうのは、支援級のことなのかな。支援級に行っても、普通の学習ができて、進学を考えることができるんだったら、それでもいいさ。他害が無くて、いじわるな子がいなくて、理解のある先生が担任になってくれたらどこでもいいけど。。なんだか、いろいろ、思ってたんと違う。
2013.07.08
ローカルニュース満載の47NEWSというのをホームページに設定しているのですが、、たまたま、こんなニュースを見つけました。自閉症は似たタイプに共感 福井大など共同研究http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/school_education/43545.html他人の気持ちを理解することが難しいとされる発達障害「高機能自閉症スペクトラム障害」(高機能ASD)の人は、自分と似たタイプには共感しやすいことを、京都大、福井大などの研究チームが確認した。ASDでない人を対象にした近年の研究で、自分と似た性格の主人公の物語は理解しやすく、より共感できることが明らかになっている。「ASDは他者への共感が乏しいといわれるが、自分と似ていない人に共感するのが難しいだけかもしれない」と話す。今後は子どもを対象に研究を進めるとともに、ASDの人同士が共感できるかをさらに検討する。・・・ついでに、支援級にいる子は、コミュニケーションが取れないという時代遅れ的な思い込みも、捨てて欲しいですね
2013.06.26
いろいろ、わからないことがありすぎて・・・発達障害者支援法があるのに、見放されそーになっていることもあり、スクールカウンセラーさんがいるのに、わけがわからないことになっていたりもして、、療育センターの他に、も一つ、教育センターという所にも相談してみました。学校に支援のアドバイスをしてもらえるんだそーです。教頭先生は、知っているはずですけどね。。。と言われました。なんで、知ってるのに、そーいう話が無かったのでしょーか。。。3年間、担任は替えないで欲しいって、お願いしてたのに、勝手に替えて困ってます的な事を急に言われて、母に何をしろと?なんだかなーな想いを抱えながら、教育センターに、電話してみました。でも、、なんとかセンターって、ややこしいですね。教育センターに相談すると、また、発達検査をすることになるんだそーです。療育センターも、横のつながりが無いみたいで、教育センターとつながっている中央療育センターに相談に行くと、そこでもまた、発達検査が必要になるとかで・・・なんで、一か所で済まないのでしょーか。。。発達検査が必要なら、学校で実施してくれればいいのに・・・支援級という教室もあるんだから、使えばいいのに・・・とりあえず、5年生の時の検査結果をお世話になっている療育センターからいただいてきました。スクールカウンセラーさんが、可能なアドバイスをしてくれるということで。。。(今更感もありますが。。。)結果は、丁寧なレポートになってました。なんで、母が動かなければいけないんだ?という不満もありますが、、これで、少しは進展が見られるといいなぁと思ったりもしてます。・・・チビの場合、同時処理っていうのが優れてて、継続処理っていうのが並なんだそーです。自分の中で、継続処理に苦手意識を持ってしまって、パニックになりやすいんだそーです。同時処理とか継続処理って、よくわからないので、検索してみたら、こんなのを見つけました。↓軽度発達障害児の基本的な理解-岩手県立総合教育センターhttp://www1.iwate-ed.jp/tantou/tokusi/text/h17_626-01.pdf12ページぐらいの所に説明がありました。こんなのが岩手県にはあるのに、、なんで愛知県には浸透してないんだろーか。。・・・教育センターのサポートは、二学期からになりそーです。チビの検査は、夏休み中になりました。なんやかんだで、忙しいのだそーです。
2013.06.12
塾では、無くなってきているようです。でも、、学校は、、迷走中。。なんだか、ため息しか出てきません。。
2013.06.03
娘と同時期に入社した子の中には、国立大学から来た子もいました。県でトップクラスの公立高校から来た子も、何年か前に、いたみたいです。娘、、、俗に言う三流高校でした。。でも、、仕事にすぐに通用するような勉強をしてきました。大学から来た子は、本社の受付で、トップ高校から来た子は、支社の営業なのだそーです。。配属先は違っても、同じ会社です。勉強ができて、有名な高校に入ることができても、その先を考えると・・・男の子と女の子では、待遇が少し違うのかもしれませんが・・・目標があって、計画を立てて、進学を考える時、チビには、どんなコースが選択できるのだろーか。。。と悩む時に来ているのかもしれません。「できることを増やしてください」と、ある方に言われたことがあります。母には、何ができるのでしょーか。もう少し、指針とか、具体的なアドバイスが欲しいなぁ。と、娘の話を聞きながら、思ったのでした。
2013.06.02
成績別ということではありません。授業についていけるか、先生の方法についていける早さ別に分けてほしいと思ったのです。チビは、ずーっと支援級で過ごしてきました。二つのことを同時に行うことが難しいという特性もあるみたいで先生の話を聞きながら、板書をするということは難しいみたいです。聴覚過敏って言われてたけど、気にならなかったという授業もあったみたいで・・・昨年も、そんな話、聞いてないし・・・ということで、担任の話とチビの話を合わせてみると・・・どーやら、昨年は、至れり尽くせり状態だったみたいなのです。。支援級にいた子ということで、書くことに対して、すっごく配慮してくれていたみたいなのです。で、音が気にならなかった授業は・・・書くことが全然無かったということでした。。ちょっとだけ、光が見えました。でも、、、厳しい先生方は、考えてくれるかなぁ。。。考えてくれるといいなぁ。。。そんなの耳とは関係ない!なんて、思わないで、試してみて欲しいなぁ。
2013.05.25
聴覚過敏が何とかならないかなぁ・・・と思って、ノイズキャンセリングイヤホンを見に行ってきました。サンプルが無かったので、店員さんに話を聞くしかなかったのですが、、音はどーしても聞こえる物だから・・・と言われ、、断念。性能のいい耳栓は無いかなぁ・・・と思って、薬屋さんに行ってみました。やっぱり無いなぁ・・・と思いながら、店内をウロウロしてたら、、何かお探しですか?と聞かれ、、あんまり期待できないかもしれないと思いながらも、音が気になりすぎる時に使えるような物は無いですか?と聞いてみた。それだったら、○○ですね と言われ、勧められたのが、漢方薬でした。ストレスから来ることがある ということで、頭でっかちの人がなりやすいと言われました。。。薬屋さんで言われた言葉は、チビの気持ちを少し楽にしてくれたみたいでした。効くといいなぁ。。で、帰りに、お姉ちゃんと話しながら、、チビはベルーガと同じ声が出ることがある・・・そー言えば、ベルーガも頭でかいよね・・・魚とか水生哺乳類って止まると死んじゃうんだよね・・・チビの前世は、ベルーガだ! (チビ)なんでだよ・・・と、楽しい話で盛り上がったのでした。。
2013.05.19
自分で書いたことを見直したら、わけがわからないことになっているかも、、、と思ったので、補足しておきます。母も変だったなんて、思われたくないので。。。少し変わってるかもしれないけど、税金のお世話になるほど変じゃない!と思いたい少ないかもしれない自尊心があるのです。でも、、もしかしたら・・・という仮定の話だと思っていてくれていた方がいいかもしれない。あんまり自信は無いです。。。前にも、同じことを書いたような気もするんだけど。。。うるさいって言えば、やさしくしてもらえるという蜜の味。頭がおかしい子だと言われ、蜜をなめたくなってしまった。背中を押してくれて、ありがとう。もし、そんな気持ちを持ってしまっていたのだとしたら?そして、おかしな子を演じているつもりが、聴覚過敏という罠にはまってしまったのだとしたら?どーすれば、戻って来れるでしょーか?専門家の方々のアドバイスをいただきたいです。
2013.05.16
チビは、自覚しています。変な子なんだから、仕方ないでしょ。って言うこともありました。。でも、、最近、他の子の冷たい視線を感じるようになったみたいです。それでも、、周りの人たちの反応を確かめるように変わったことをしてしまうこともあります。続くと、クセになってしまうので、ルールとマナーはきっちり教えて欲しかったんだけど。。。どーしていーのか、わからない。そんな状態なのかもしれません。。支援級に行くという話がありました。でも、、支援級に行ったら、もっと甘えてしまうかも。通常級を使って、がんばってほしい。困るから、追い出すのではなく、教えて欲しい。教えてくれる人は、、中学校には、いないのでしょーか?居心地のいいクラスにしよう と先生は言ったそーです。居心地のいい って、誰にとって?居心地がいい って、どんな風に?具体的に教えてもらわなければ、チビには、わかりません。もしかしたら、自分にとって、居心地がいい場所って思ってしまったかもしれません。自由に発言して、自由に動いて、、、どこまで許されるのか、線を引いてくれないと、どこまでも突っ走ってしまう傾向があるのが、ADHDだったと思うんだけど。。。中学校に、知識のある人は、いなかったのかなぁ。今からでも、、、こんなチビを、駆け引きしながら、まともな道に導いてくれるような能力ある先生が、関わってくれたら、いいんだけど、、と訴えてみる。
2013.05.15
チビは元気です。不登校児並に、教室を出ると、普通の元気な子になります。でも、、きっと、同級生たちは困惑してるんだろうなと思います。つい反応してしまう音が現れました。花粉症。。。反応して、声を出してしまったら、うるさいって言われて・・・幻聴が聞こえるようになりました。すとれすかなぁ。なんで、もっと早く対応できなかったんだろう?耳栓を使えば、少しは楽になるかも って言ってた時になんで使わせてくれなかったんだろう?静かな時間に、つい思った言葉が出てしまうチビ。あっ、そーか。 とか、、次は○○しなくちゃ。 とか、、、それでイライラする子がいて、チビに辛く当たるのは仕方がないって、言われちゃいました。スクールカウンセラーさんからは、今、チビは、かなりストレスがかかっているので、逃げ場を作ってあげたい と言われ、保健室利用の超過を認めてもらうために、療育センターで一筆書いてもらって下さいと言われました。保健室は、一日一時間までって決まっているんだそーです。困っている子が、こんなにいるのに・・・なんで、すぐに対応できないんだろう?テストの時は、別室対応して欲しいなぁ。って言った時も、何やら口ごもってた先生。なんで??
2013.05.14
ちょっと遠くまで、バスに乗って、ジジババ+その知人たちとボーリング大会に行ってきました。以前は、ボーリングでいい点数が出なかったりした時に、いろんな事を言われると、泣き崩れることがあったのですが、、久しぶりに一緒に行ったチビは、肩を落とすだけの少年に成長してました。中一の時の副担任の先生に、覚えられる子なので成長するかもしれません と言われたことを思い出しました。中学校一年間、通常級で覚えたことは、とても大きかったのだとしみじみ感じました。チビは、そーかなぁ? と言いますが、、同級生だった子たちに感謝です。
2013.05.12
永らく自転車に乗っていなかったチビ。補助付き自転車がサビだらけになった頃、車を買った時にキャンペーンでもらった折り畳み自転車のペダルを折り畳んで挑戦してみたことがあったんだけど、、バランスが取りにくかったみたいで、フラフラしまくり、、、母も付き合いきれず挫折。そのまま放置していました。なぜか、一輪車に乗ることができるようになっていて、、スキーもスイスイ滑ることができるようになっていて、、、なのに、自転車に乗れないなんて、そんなのおかしいでしょと思ったGW。筋力が弱いからダメなのかなぁとか、、体重が少ないからダメなのかなぁとか、、、いろんなことを言ってたけど、(筋力めちゃくちゃ弱い支援級の)○○くんも乗れてた!チビよりずーっと小さい子も乗れてる!と論破してやりつつ、、坂道を使うと楽に乗れるようになるという情報を見て、お姉ちゃんが怖い坂道の練習に使ったと言う近くにあったスロープで練習させてみました。・ハンドルを切るとスピードが落ちること。・前に体重を乗せると進みやすくなること。・倒れる方に曲がること。どこかで見たようなことを伝えたら、ブツブツ言いながら、いつの間にか、自転車をこいでいました。。母は、感覚で覚えたんだけど、、、チビの場合は、理屈から入るみたいです。感覚で覚えるなんて、そんなのわからないよ と言われてしまいました。。。ハンドル操作が余裕でできるようになるまでは、もうちょっと練習が必要かな。
2013.05.06
なんだかわからないけど、複数の子たちから、たたかれた~。けられた。かな? とチビが言っていた。青あざができるほどでは無いけれど、理由がわからないのは困るなぁ。。と思って、担任の先生に電話してみた。チビも何かしたのかもしれないということは、薄々感じていたみたいなのですが、、、調べてもらうことができました。聞いてみた話を元に、チビに確認してみると、、体育の時に、どろだんごを作っていた子がいたらしいで、チビは思ったことをそのまま「う○○持ってる」と言ってしまったそして、下校の時に、たまたま校門で出会ってしまったその子にけられてけりかえしたら、その子のお仲間が乱入・・・ということだったみたいです。。その子は、とっても傷ついた言葉を言われたらしいんだけど、、チビには言ってはいけない言葉とかがわからないのでしょーか と担任に言われて、その時は何を言ったのかわからなかったので、どーでしょう? と言っておいたのですが、、、まさか、そんな話だったなんて。。。中二の男の子です。支援級で仲良しだった子なら、「う○○じゃない!!」とかその場で言ってくれると思うんだけど、、、、知能検査では計りきれないものを感じながら、、、誰にでも軽はずみに声をかけると、こんなことになることもあるっていい勉強になったかな と思ったりしたのでした。
2013.05.03
久しぶりに2chを見たら、こんなニュースを発見した。消えるアスペルガー症候群 米診断手引19年ぶり改訂でhttp://www.asahi.com/tech_science/update/0429/TKY201304290158.html先日、療育センターの小児科で、自閉症候群の医療証のために、診断書を取り直して来た時に、「次は高校に入る頃ですかね」と言われていたのですが、、、もう取れなくなる?と言うより、 おかしい 普通じゃない とマインドコントロールされてしまっているチビにどう説明してくれるんだ?今さら、診断は誤りでした とでも?当然、心のケアは、続行されるんですよね。なんだか、すっごく、むかついた。
2013.04.30
娘の配属先は工場地帯にあります。バスも地下鉄も通っていない所なので、自動車通勤しか手段はありません。研修先は、中心部にあったので、バスも地下鉄も利用できたのですが。。それでも早朝にバスは来ていなかったので地下鉄の駅まで母が送っておりました。。この度、めでたく配属先が決まったので、早速、購入した軽自動車で、通勤経路の下調べに行ってきました。試運転も兼ねて。休日なので、渋滞の様子はわからなかったのですが、、道を覚えることは大事ですよね。かかる時間を調べることも。発達障害児と言われてなくても、とても必要なことですよね。スムーズに会社にたどり着けることを確認するために、明日、もう一回、行ってきます。無事故で通勤できることを祈りつつ。。
2013.04.28
娘の友人が解雇された。まだ1カ月経っていません。。。覚えられなければやめてもらう と言われていたらしい。で、この子がやめなければ私がやめるどっちを選ぶか とまで言われ、、、解雇に至ったと。娘の会社では、社長が みんな もっと サポートしてやれ と声をかけてくれるとか。娘は、運が良かったのかもしれません。でも、、お友達が入った所は。。。厳しい会社の話は、他にも聞きます。たくさん雇用して、使える人だけ残して解雇するという・・・入社試験を受ける前に、会社の雰囲気を知ることは大事ですね。でも、、せっぱつまって、ギリギリで就活している子たちには余裕無いかな。チビの未来を想像すると、このお友達の話は、とても重く感じられました。アベノミクスの効果は、いつになったら感じられるようになるのでしょうか。
2013.04.20
こまかいことを言えば、初では無いのですが、、トラブルと事後処理の報告という意味では、初でした。まだ、お会いしてないのですが。。。チビは、昨年度もたまーに会ったりしてた先生だということで。まるっきり知らない人ではなかったみたいなので、少し安心してました。で、早々のトラブルです。本人は、意に介してないみたいで、落ち込んで帰ってくることも無かったので、おかしいなぁとは思っていたんですよね。何も無いスタートなんて、こんな運のいいことなんて、あるんだろーか。と。思ってた通りでした。。周りの子に迷惑かけてた。。独り言をね。ぶつぶつ言うらしいんです。授業中に。それを先日、みんなに注意されて、、、泣いちゃったらしい。幼いよね。チビみたいな子が泣くと、みんなは、次にあばれるんじゃないかって不安になるから、大げさに泣くのはやめようって言ったんだけど、、、わかってくれたかなぁ。抑えられるかなぁ。。。先生が叱ってくれたらよかったのに・・・とグチを言ったら、娘に「先生には、聞こえてなかったかもしれないよ」と言われてしまいました。。塾では、独り言は言わないみたいなんだけど。。。学校は、雰囲気が違うのかなぁ。。報告は、もう一つ。支援級の時にも天敵は、いたんだけど。。どうも相性が良すぎる子がいるらしい。お互いに、関わりたくない って言ってるんだけど、、、ケンカしちゃうらしい。嫌だ嫌だと言いながら、近くに行っちゃうバカな奴です。体育の着替えの時間とか移動の時間に、そんなトラブルは頻発してたんだけど、、先日は、相手の子に上靴を投げちゃったとか。。チビ。着替えは、一人別室になるそーです。。
2013.04.18
このところ、娘は、はりきってます。はりきって、5時30分に起きてます。母は、眠いです。チビも、二度寝をしたくなるくらい眠いらしい。。娘も、小学校の頃は、集団登校の時間に間に合わなくなるよーな子だったのに・・・チビは、小学校の頃は、早起きして、遊んでいるくらい余裕があった子だったのに・・・それぞれ、成長期が違います。なかなか、変化についていけない母でした。【送料無料】低反発のような心地よさバツグンの使い心地と手軽に持ち歩ける携帯性【日本製】【...価格:2,480円(税込、送料別)
2013.04.16
とある場所で、支援級でお世話になった先生と再会しました。ネームプレートには、大きく印刷された名前の下に教育委員会とありました。特別支援とは、あまり関係無いように見える所で再会。。びっくりしました。チビは、喜んでました。すぐに喜びは表現できなかったみたいなのですが、、2~3時間後には、みょ~なテンションに。会った場所で、こんな風になってなくて良かったです。○○先生が転職した。 とチビ。転職とは、少し違うと思うんだけど。。。また、会えるかな。次回を楽しみにしてるチビでした。
2013.04.13
前回のコメントを考えながら、そして、NHKのハートネットTVの録画を見ながら、発達障害って、みんな同じじゃないんだけど、、同じだと思われていることが多いのかもしれないなぁと感じました。チビが支援級で出会った友達は、個性が豊かで、得意なことも好きなことも違ってました。きっと、伸ばせる能力も違っていたと思います。仲良くなれた原因は、たった一つ、この子たちは、人が好きだったんです。他の子と関わることが大好き。上手に関わることはできなくても、気持ちは同じだったんです。大好きなことも得意なことも、違ってました。なので、いつかは、他の道に進むことになるということも言い聞かせていました。支援級に入らない子たちも、能力によって、進路は分かれて行くということも教えました。そして、今、大好きだった友達とは違う道を進んでいます。いつか、再会することもあるのかなぁ。再会できることがあれば、いい形で会えるといいなぁ。なんてことを思っていたりしてます。
2013.04.08
中一の終わり頃、なんとなく思い立って、合気道を習い始めました。本人は、強くなりたい。母は、心身のコントロールができるようになって、みょ~な行動をしないようになればいいなぁという希望があって。。検索すると、発達障害児に合気道は、おすすめみたいですね。期待してもいいのかな。とりあえず、チビの居場所が一つ増えたということで。やさしい子ばかりなので、居心地は良さそうです。先日、行き帰りにバスを使うことにチャレンジしました。乗り物系が大好きなアスペの子は、どのバスに乗るかなんて、楽勝でマスターするよーですが、、何しろ、あわてんぼのADHD系のチビなので、二の足を踏んでました。一回、一緒にバスに乗って、どこで降りて、どこで乗るか、確認させたらやってみる と言ったので、やらせてみることにしたのです。無事に帰ってきたのは良かったのですが、、タイムカードみたいな習い事に必要(なのかな)なカードを無くして帰ってきてました。。携帯電話を買ったけど、、、無くさないように、何か、いいアイディアはないかなぁ。。。
2013.04.04
タイスキ屋さんで飲んだスイカジュースは絶品でした。たれは、日本人用に、しょうゆも用意されました。タイに、しょうゆ工場があると教えていただきました。ポン酢が欲しかった。。。目の前で作ってくれたおかゆも美味しくて、おかゆ・・・ダメなはず・・・だったチビが完食しました。1000バーツはあまり持ち歩かない方がいいというアドバイスも見て行ったのですが、、、高いジュース代(一人100バーツくらい)に消えて行ったり、、お土産を買うこともあったので、、もうちょっと考えればよかったかなと思いました。食事代はツアーに含まれてましたが、ジュース代は別料金・・・チップ用におつりをもらえるように考えてくれていたのでしょーか。。。お酒を飲んでいたら、、もっと高かったかもしれません。。スキミングが怖かったのでカードは使いませんでした。ココナッツファームにあったお土産屋さんの奥の方で、服を買いました。値札は付いてないです。。2人分で、3000バーツ。日本人価格だったのかな。これも、タイの思い出ってことで。フリータイムは、インペリアルクイーンズパークホテルの近くをお散歩しました。公園では、ジョギングしていたり、ボードで遊んでいる子もいました。売店があって、お菓子とジュースが売られてました。 このホテルは日本人が多いみたいで、エレベーターに乗る時、カードの反応が鈍くて困っていたら、日本のお兄さんたちがサッと入れてくれました。感謝。ホテルの中にあるお土産屋さんも、カタコトの日本語で話をしてくれました。部屋のテレビは世界中のニュースを見ることができて、NHKのラジオ体操の一部を一緒にやってみたりしました。テレビはサムスンで、冷蔵庫が東芝、電話はNECでした。。電気ポットは、コードが短かったので、テーブルの下で使ったりしました。ミネラルウォーターには、象のマークがついてました。 ホテルの近くにあった高級デパートの日本料理屋さんは、普通の価格設定でした。FUJIっていう料理屋さんです。カツカレーが170バーツ。うな重が600バーツ。ギョーザ&ラーメンセットが150バーツ。日本のココイチのロースカツカレーが680円なので、少しお得になるのかな。高級デパートからは、かつてのバブル期が感じられました。高級ブランド品が、それなりのお値段で売られてました。それなり価格だったので、見るだけ~で通り過ぎました。デパ地下は無かったかなー。警備員?警察官?かわかりませんが、制服を着たいかめしいおじさん達が本売り場に立っていました。なかなかの安心感がありました。タイは今、高度成長期なのかもしれません。なんだけど、、、タイの人は自覚してないのかも。。毎日、家で料理を作っていると言ったら驚かれました。どれだけ~お金持ちだと思われていたのでしょーか。。 ちなみに、、案内してくれた運転手さんの運転技術は、すごかったです。感動ものです。ガイドさんからの豆知識・・・日本のホンダ車を持つことが、タイではステータスが高いと思われていて、一番人気があるのだそーです。ツーリング?と思えるようなバイク集団をよく見かけました。普通に移動手段に使っていて、オレンジのベストを着ているのがバイクタクシーで車より速くて便利だけど事故も多いのだそーです。自転車は、ほとんど見かけませんでした。乾季のタイ(バンコク)では、道路脇の植物に水をかける車が走ってました。観光地のお寺でも、スプリンクラーを見かけました。時々、アパート(?)の屋上に、木が見えました。温暖化にやさしい国なのかな。お寺の急な階段は、降りるのが怖くて、上の方まで行けませんでした。。がんばって降りたら、足がカクカクしてました。みんな登ってたけど、、すごいです。 母は、観光地で金髪の人たちを見かけて、なぜか、とっても安心しました。不思議な感覚です。英語なんて、全然話せないんだけど。。娘は、嫌いなはずのアルファベットなのに、見るとなぜか安心すると言ってました。コンバースとケイパの運動靴を見てニコニコしてた人たちは、もしかしたらアメリカ人だったのかも。。・・・王宮の入口が混んでいたので空いている方から入ったら、、中国語のパンフレットを渡されました。。渡してくれた方は、疲れきった顔をしてました。暑いからかなー。ご苦労様です。タイで使った英語・・・please change(ホテルで小銭が欲しくて、紙に書いて1000バーツと一緒に渡しました)・・・thank you・・・check out・・・water…これだけ。チェックアウトの時にリザーブ?ドリンク?(飲むしぐさをされて)と聞かれて、3本指を立てながら、ウォーターと伝えました。。わかってもらえました。部屋番号を英数字で伝えたのは娘でした。。他は、日本語ガイドさんと、やさしい日本語とジェスチャーで、なんとかなりました。にこにこしていれば、それなりに、なんとかなるものですね。みんな、とまどいながらも対応してくれました。さすが、観光大国です。夜9時前にホテルに着いた後、翌朝7時のお迎え。。夜はシャワーを順番に使ったり、片づけたりしていると、あっという間に11時30分。。朝も準備したり朝食を食べたりすることを考えて5時30分には起きてました。移動車の中で、少し眠ることができたけど・・・ツアーは忙しいですね。でも、、ガイドさん無しで行く勇気はありません。。・・・残り少ない短期ニート生活の後、いよいよ娘は、新入社員研修に入って行きます。旅行の疲れを癒しつつ、研修の準備に取り掛かる予定です。
2013.03.31
娘の就職祝いに、タイ旅行に行ってきました。娘の学資保険が満期になって、進学を選ばなかったので、最後の春休みの思い出に。卒業旅行です。NOEの個人ツアーでした。他の人たちと一緒になるかなと思っていたら、、現地の日本語ガイドさんと運転手さんと私たちだけの贅沢なツアーになってました。チビは、ガイドさんになついて楽しそうでした。・・・何が必要なのかわからず、用意しすぎてしまったみたいでした。ウエットティッシュも一袋で足りました。トイレ事情は、他の方のブログにあったように、紙が不自由なこともあったので、トイレットペーパーを持って行って良かったのですが、1コの半分くらいで十分足りました。飲み物も、セブンイレブンがどこにでもあったので、心配することもなく、、ガイドさんのサービスでジュースやミネラルウォーターをいただくこともできたので、粉のポカリスエットは1リットル用のを一袋使っただけで済んでました。セブンイレブンにあった、チョコと牛乳をミックスした物は甘くて娘とチビは美味しそうに飲んでました。チョコだけのも美味しかったみたいです。普通の牛乳もありました。10~15バーツくらいでした。象乗り体験の足場が悪いという情報を見たので、履き替え用の靴も持って行ったのですが、乾季だったからなのか、まったく必要ありませんでした。暑かったけど、クーラーの効いた車(トヨタ車でした)での移動もあり何かと涼しい所に連れて行ってもらうことができたので、普通の運動靴と靴下でも平気でした。日差しは強かったので、帽子を持って行って正解でした。日傘をさしていた人もいました。屋内で、半袖の上に、カーディガンを着て歩いていたのは、私たちだけ・・・クーラーが効きすぎていても、ほとんどの人は、平気なのかな。朝も気持ちのいい風が吹いていて、日蔭に入ると、けっこう涼しかったんだけど・・・日本の初夏でさえ、水をかけたような汗をかくチビが、首にかけるタオルを使わないくらいでした。タオル一枚で、たまーに、汗を拭くくらいで済んだタイの旅。夏は、まとわりつくような湿気が多くなる愛知県に住んでいるから感じたことなのかも。日本でも、涼しい北海道に住んでいる人は、ちょっと感覚が違うかもしれません。日本はまだ寒い時期だったので、出入国用に普通のジーパンを用意しておけばよかったかなと反省。20度の温度差は、半端ないです。毎晩、欠かさず整腸剤を飲んでいたので、お腹をこわすことなく、風邪をひくこともなく過ごせたので良かったのですが。。。母は一度だけ、頭痛薬を使ったけど。。。タイ航空便は、寒いくらいクーラーが効いてました。。半袖+薄手のカーディガンだけでは足らないくらい。。毛布があったので、ありがたく使わせていただきましたが、帰りの夜便は、もう一枚持って来ていればよかったと思うくらいでした。なぜか、お昼前のおやつに柿の種が出ました。。辛さに慣れておきなさいっていうことだったのでしょうか。。タイ料理の辛さは、柿の種の比じゃなかったんだけど。。。エコノミーだったのですが、食事は美味しかったです。チキンが品切れで、魚の煮付けを食べたのですが、温かくて柔らかく骨も無く日本人好みの味付けでした。隣りの優しい日本人のおじさんが「(品切れは)よくあることですよ」と言ってました。タイの入出国カードの書き方がわからなくて、このおじさんに教えていただきました。ちゃんと下調べしておけばよかったかも。チビは、DSで遊んだ後、食事をして、席の前にあるパネルで「ぷよぷよ」みたいなゲームで遊びました。帰りは、夜発だったからなのか、寝起きだったからなのか、、飲み物のサービスはスルーされちゃった とチビは笑ってました。母も本当はコーヒーが欲しかったんだけど、、笑顔で渡された温かい緑茶をおいしくいただきました。・・・続きます
ドラマ「夜行観覧車」を見ています。今度が最終回。シンジくんとアヤカちゃんって、チビと同じくらいになるんだよね と娘。そーだねー。う~~~ん。。。チビが幼いってこと?う~~~ん。。。わかりやすくって、いいじゃん。扱いやすいのは、いいことだよ。楽観的に考えましょう。何も、一般的な中学生に合わせることはない。あんな風になってもらったら、逆に困ります。これから、どーなるかは、わからないけど。。。
2013.03.20
卒業式が終わりました。新たな学年に向かって、変化が始まっています。塾では、中二の予習が始まるということで、クラス替えがありました。○○が□クラスに行ったー と報告がありました。天気も変わりつつあります。少し不安定気味になってきているようです。担任の先生から電話がありました。相談室の予約を忘れて帰ってしまったこと。そして、最近、特に、打たれ弱くなっていること。もしかしたら、、二年生になるから今まで以上にしっかりしよう的なことを言われたんじゃないかな。お尻をたたかないと進まない子が多いのかな。支援級でも、そんな感じだったけど。。。学校は、多数派に合わせてしまうから、チビみたいな「何度も言われるとプレッシャーに押しつぶされてしまいそうになる子」は、つらいかも。乗り切ってほしいなぁ。がんばってほしいなぁ。来年度の担任は、チビがなじんでいる先生だったらいいなぁ。
2013.03.15
先日、娘が通っていた高校の先生が謝罪に来られました。「あってはならないことで、申し訳ありませんでした」と、なんだかとっても低姿勢。進路が決まった後なので、どーでもよかったのですが。。。新しく受け取った通知表は、成績が少し上がってました。これが、入試前の通知表だったら、大変なことになっていたかもしれませんね。娘の友達は、「なんで先生が来たの?」っていう感じだったみたいです。「通知表・・・そんなの・・・あったね」卒業したら、関係ないみたいです。・・・今日は、若葉マークを付けて、娘の運転で、マクドナルドに行ってきました。家に帰った娘は、足元がふらついてました。春休み。これから、たくさん、買い物に付き合っていただきましょう。
2013.03.10
中学校に入学して、ずーっと、時間割の用意は、母が関わってきていました。ただ、、時間割はプリントを見ればわかることなのでよかったのですが、、持ち物は、本人が学校で確認してこないと、どーしよーもないので、、自由帳に持ち物を書かせてきていました。それでも、忘れ物は、あったのですが。。。お正月が過ぎて、チビの中で、対人関係の悩みなんかもあったりしていたので、どーかなぁ?と思いつつ、、母も少しめんどくさくなってきたこともあって、、「明日の用意」をチビにさせてみることにしました。小学校では、支援級だったので、時間割りはあって無いようなもの。ほとんど、毎日、同じ物でした。。しかも、通常級の子より少ない。。その上、持ち物も、先生が、連絡帳に書いてくれていたり、ものすごく少なかったりするので、チビも余裕で覚えていられるという範囲だったりしていたので、「明日の用意」なんて、ほとんど心配することが無かったのです。。時間に追われることも無かった支援級と比べて、中学校の通常級はとても忙しく、いっぱいいっぱいになってしまっていたチビを見かねて、ずーっと手伝ってました。それを本人にさせてみようと思ったのは、、自立させようとか、そんな気持ちじゃなくって、ただ、めんどくさくなっただけだったのですが。。。今のところ、意外と、順調に用意できてます。自由帳にも、少しずつ、書くことが少なくなってきました。パターンを覚えられるようになったみたいです。忘れ物は、ほぼ定期的にあるみたいですが。。。増えているわけではないのでそれも愛嬌ということで。肩の荷が、一つ、下りました。よかった。・・・調理実習の用意とか、体操服等は、相変わらず、母が関わってます。。。どこまでも、スモールステップですね。・・・お姉ちゃんには、残り一カ月となったところで、持ち物の整理をさせてみました。まさか、中学校の物なんて、出てくるわけがないと思っていたのですが、、、白紙のテスト計画表が出てきてました。。こんなの書いたこと無いよ という余裕の発言に、唖然。。高校では、成績表を見るかぎり大丈夫だと思うのですが、、、下位の高校だったからなのか、先生も、あんまり細かい事は気にしないのだそーです。お姉ちゃん、、、春から、がんばろうね。
2013.02.15
NHKハートネットTV で、大学生の発達障害が取り上げられていました。様々な悩みを持つ子たちの話は、とても参考になりました。ブログには、アイディアも載せられています。チビの場合は、大学の前に、中学・高校の乗り切り方の情報が欲しいなぁと思いつつ。。。富山大学では、見守っているという体制を取っているのだそーです。チビのことを思い出してみると・・・困ったら、話を聞いてあげるから、授業中でもいいから、おいでと言ってくれた先生のおかげで、気持ちがとっても落ち着いたことがありました。小3の時でした。その時は、一度も、授業中に抜け出すことは無かったそーです。そんな人が、近くにいてくれるという安心感は、とっても強いサポートになるんですね。今、チビは、スクールカウンセラーさんを頼りにしています。でも、、スクールカウンセラーさんの契約は年度決めなので、来年度も同じ方がいてくれるという保障は無いのだそーです。他の先生やクラスメイトが一度に変わる時期に、頼りたいスクールカウンセラーさんも一緒に変わるということは、ちょっと考え直してもらえないかなぁと思っています。
2013.02.05
小4の頃のことです。支援級の担任は、理系の先生でした。母にも理解できない、チビの論理のぶっとび方が理解できると言ってくれた先生でした。お笑い番組のつっこみを取り入れたりして、楽しい授業を展開してくれてました。バツゲームという、ルールを守らせるためのペナルティを考えてくれたこともありました。でも、、チビはバツゲームを、この先生との楽しいコミュニケーションだと思ってしまったみたいで、、先生は効果が感じられないと言われ、やめてしまったことがありました。チビは、バツゲームが無くなってしまったことにさびしさを感じ、先生は、ぼくのことを人間として見てくれてないんだ としょんぼりしていた時期がありました。母は、こんな大げさな表現に、時々、驚かされます。チビのこんな考え方って、理系的理論に通じるものがあるのかなぁ。。
2013.01.29
高校3年生の娘は、このところ、とっても充実した日々を送っています。お友達と夕飯を食べて帰ってくることが増え、、、今日は、コスプレに挑戦するんだと言って、100均で買ってきたメイク用品でメイクを頼まれました。でも、やっぱりまだ、メイク初心者。アイメイクの道具は、とっても充実してたんだけど、下地とか、アイシャドウとか口紅を忘れてしまっていたので貸してあげることに。。。少しづつ、そろえていくことになるのでしょうね。最後のバレエ教室の発表会から、もう5年ぐらい経っているので、娘の顔にお化粧をしてあげるのは、久しぶりです。自分の化粧も、かなり手抜きになりつつあるこの頃、どーやってあげればよかったのかなぁと悩みながら、1時間ぐらいかかってメイクが出来上がりました。ネットで見た鬼奴さんみたいなコスプレメイクまでは無理だったけど・・・レンタルした衣装を着て、写真を撮ってきてくれると言っていたので楽しみです。
2013.01.27
最近ちょっと書き綴ってきた「困ると言われたけど家では困らなかったこと」 という内容を紹介したいと思います。発達障害関係の本を目にしてこなかったとか、読んでも理解したくなくて拒否してたとか、そういうわけじゃないってことをわかってほしくて。そして、こんな風に成長してしまった子もいるんだってことも、わかってほしくて。最初に、幼稚園で困ると言われたのは、帰りの通園バスの中で立ち歩くことでした。行きは時間が短いから大丈夫なんだけど、帰りは長くなってしまうから、じっとしていられないみたいだ。ということでした。。でもね、家の近くから駅まで20分近くのバスと40分ぐらいの地下鉄を乗り継いで行った動物園までの道のりの中、乗り物の中で、立ち歩くことなんて一度も無かったんです。うるさくさわぐことも無かった。次に言われたのは、幼稚園で、うるちゃい と何度も言うということでした。他の人に見えない聞こえない何かが、チビには感じられるのかもしれないとまで言われました。でも、、いろんな所に連れて行っていたけど、母は一度も、うるちゃいという言葉を聞いたことはありませんでした。そして、年長の時、そろばん塾で聞いた初めての「うるさい」は受験生が些細な物音を気にするような感じに見えたのです。でも、これは、たぶん幼稚園で、大人の話を聞いてしまったチビが自分を「ビョーキ」と自覚した後のこと。幼稚園で対応されたのは、「うるさい」と言ったときは、人数の少ない教室に連れて行くこと、落ち着かなくなったら、先生の横でドリルをやらせるということでした。ただ、この方法は、小学校に引き継がれることは難しかったみたいです。また、一つの事に集中すると終わらせることができなくて、次の行動に移るのが難しい と言われたこともありましたが、家では、大好きなゲームをしていたり、本を読んでいる時でも、声をかけると手伝いをしてくれてました。誰にでも声をかける愛想のいい子が、大人になっても同じだったら気持ち悪がられることがある と発達障害の診断をされた先生から聞いたことを思い出しました。それって、成長しないってことですよね。でも、今のチビは、、初めて会った子に声をかけられても、返事ができなかったこともありました。もうちょっと、リラックスしてもいいんじゃないかなと思うんだけど。。。成長しないと思われていたのだとしたら、チビは、成長してしまったレアな発達障害児ってことになるのかな?だとしたら、、発達障害って言われた子でも、ゆっくり様子を見て普通の対応をしてくれたっていいんじゃないのかなぁと思うのは、母だからでしょうか。診断をしてくれるのは、先々のことを心配してくれていたということなのかもしれません。でも、なんとなく、、発達障害か、そうでないかという議論に入っていってしまいがちな専門家と、発達障害のピンキリを知らない現場の人たちには、かなり深い溝があるような気がしています。・・・うっかり君のチビは、スクールカウンセラーさんに予約したことをすっかり忘れて帰宅してしまいました。話したいことは、たくさんあったみたいなのに・・・再登校して、来週に予約し直してきたみたいですが、、来週は、忘れずに行けるといいなぁ。
2013.01.24
先日、スクールカウンセラーさんと面談してきました。チビ抜きで。発達障害と診断された経緯とか、今まで困ったことはどんなことだったのか、とか・・・学校で困ると言われたことはあったけど、家では特に困っていないということを伝えると、「学校が、かなり緊張する場所みたいですね」と言われました。チビは、自分が特別なビョーキだと思っていて、扱いも特別にしてもらえると思い込んでいた所もあって、先生もチビをわけのわからない障害児だと思っていたら、、その間に漂う緊張感は、かなりのものがあったのかもしれませんね。フツーの子育て以外のことは、してこなかったんだけど。。。で、現在、困っていることは?と聞かれ、ケシゴムのカスとか畳をちぎって食ってしまうことを話し、でも紙は食べないから、何を選んで食っているのかわからないという話で少し盛り上がり。。。ケシカスが出ないケシゴムがあればいいんですよねと言われ、でも、ケシゴムを机の下に転がしてしまう子だから、ペンの頭で消せるボールペンの方がいいかもということになり、、学校の許可がもらえれば、美術で使う鉛筆以外はフリクションボールペンを使う方が、いろいろな面で便利かもしれませんね。と言われ、早々に、チビは、学校で許可申請をしてきました。してきたんだけど・・・見事に却下されたらしい。。本人は、どーいう計算をしたのか、、8年後だな と言っておりました。もっと早く使えるようになればいいのにね。それか、フリクションえんぴつっていうのができてくれるとありがたいんだけどなぁ。【メール便可】消えるをもっと便利に。待望のノック式フリクションボール登場。ペン先0.5mmPILO...価格:169円(税込、送料別)トントンエルサレ...価格:105円(税込、送料別)
2013.01.19
正直なところ、私にも、わかりません。過去2人ぐらい、いましたねー。どーしたらいいのか、わかりません って言われた方。自閉症の子には、具体的な策があるみたいなんだけど、、そーいう子って、家でも学校でも同じ方法で、なんとかなるんだよね。よくわからないけど。チビの場合は、、家では問題なくって、普通に扱ってるだけで、、怒ると、たまーに、裸足で飛び出して、のら猫にグチってたりするだけで、、母的には、そんなに困ると思ったことは無いんだけど・・・(小一ぐらいの時のことです・・・)学校とか、集団に入ると、泣きわめいて、大変なことになるみたい っていう子は、さて、どーすればよかったのでしょう?療育クラスでは、泣きわめくことがなかったから、きっと、何か、コツでもあるんでしょうね。今に至っても、小学校で、どーしてもらえばよかったのか、さっぱり、わかっていません。。。いろんな所に連れて行って、いろんな人の対応を観察して、こんな時は大丈夫だったなーっていうことがわかってきて、発達検査の結果と照らし合わせて、、中学一年生になって、やっと、こーいう子です!って説明できるようになりました。。でも、変わるんだよね。成長してる証拠だと思うんだけど。。高校受験の頃には、どんな子になっているんだろう。。
2013.01.13
三学期に入りました。チビは、ちょっと不安定です。夕べ、ちょっとした言葉で泣き出してしまいました。。いつもなら、笑って過ごせる言葉なのに・・・しょこたんのマンガ を見せるのは、ちょっと早かったかなぁ。微妙な話は、時期を選ぶのが難しいですね。でも、乗り越えて欲しいな。通常級の子たちが、当たり前にできてしまうことが、まだ、スムーズにできないこととか、お気軽にからかわれてしまうことに上手に対応できなかったりして、泣いてしまうこととか・・・通常級の子たちにも理解して欲しいのは、衝動的に他害をしてしまう子と同じ教室で過ごした経験のあるチビの気持ち。今の中学の支援級には、そんな子はいないから、わかってもらうのは難しいのかなぁ。。
2013.01.07
高校三年生。冬休みの宿題は、もうありませんでも、、自動車学校の教習があります。通う時期は、重なるんですね。かなり、混んでいるみたいです。インターネットで予約できるところもあるみたいですが、、娘が通っている所は、手書きで予約です。取れない時は、毎日通って、空いている時間を確認してました。高校と同じく、自動車学校も、自転車で通える所にあったので助かってます。通い始めてすぐの頃、一緒になった男の子たちの目が輝いていたとか。。内定をいただいた会社からは、作文の課題が出ました。新入社員向けの本を読んで、感想文を提出するということでした。かなり昔に、そんな話を聞いたような気もしますが、、、母は、運よく、そんな作文を書かずに、新入社員研修に入っていくことができたので、どんな風に書いたらいいのか、アドバイスをしてあげることはできません。。でも、、インターネットって便利ですね。検索すると、アドバイスが出てきてくれます。いい世の中になりました。
2012.12.24
中学校に入って、ずーっと、がんばってきました。スクールカウンセラーさんが女性ということもあって、心の教室に行かなくてもいい と言ってました。療育センターにも、行かない と言ってました。でも、やっぱり疲れてしまったみたいです。わからないことが多すぎて。支援級の子も、わからなかったけど、通常級の子も、わからないよ と言われました。関わらないわけにはいかないADHD傾向のあるチビです。行動が、他の子の迷惑になることもあるだろーし、言いたいことも言っちゃう子なので、周りの子に反応するなと言っても無理でしょう。同級生も、まだ中学一年生。これから、中二病になる子が続出してくることは、可能性として十分覚悟しておかなければなりません。チビも、どーなるか。。。なので、スクールカウンセラーさんに、SSTをお願いしました。SST、できるところが無いかなぁって思ってるんですけど・・・手帳が無いからって、門前払いされる所ばかりで・・・と言ったら、ここでも、できますよ と言っていただけました。来年から始動する予定です。
2012.12.20
期日前投票に行ってきました。で、たまたま見つけたリーフレットの中に「みんなで防ごう!障害者虐待」というものがありました。障害者虐待防止法が、平成24年10月から実施されることになったみたいです。刑罰ありということでした。心理的虐待という項目もありましたが、無理解による対応のために二次障害になってしまったら、これも虐待のうちに入るのでしょうか。感覚過敏をおかしいと言い放ち、嫌がる音を慣れさせようとした方はこの罰則を受けることになるのでしょうか。「発達障害の知識が無い」と言えば、支援機関に関わっていても許されるということがあるのでしょうか。もっと早くこのような法律を作ってほしかったという気持ちもあり、また、逃げ道を作ってほしくないという希望もあります。法律に携わる関係機関の方に、発達障害の理解と応援を望みます。
2012.12.15
発達障害者支援法が、2005年にできました。「法律ができたから、支援を考えてもらえます!」と言われたこともありました。「発達障害を勉強している先生が増えてきているから大丈夫」と言われたこともありました。でも、、支援級でさえ、支援方法がわからないと言われる先生がいました。「発達障害と言われていなくても、手のかかる子がたくさんいる」とか、「特別扱いはできない」と言われた先生もいました。発達障害の困り感と反抗期や9歳の壁の困り感の違いって、明確にされてないんじゃないかと思うことがあります。発達障害の子は、怒ってはいけないと言われることがあります。反抗期の子も、怒ってはいけないのでしょうか。。先生も親も、対応に困るのは、そこのところなんじゃないかと思うのですが、どうなのでしょう。早期診断と早期療育の結果、発達障害児を増やしているだけのような感じがするのは、気のせいでしょうか。
2012.12.04
前回、ブログで書いた塾の問題は、塾長さんが厳しく対応してくれたようでした。今後の事も含めて、「何かあったら授業中でもいいから、塾長さんのところに行って話をするようにしてほしい」と言われました。ありがたいことです。悪い事をした子に言う言葉も、チビにもわかるように論理的に話をしてくれていました。チビからの報告でも、わかったことです。ただ、相手の子に言った事は、チビも、これから気をつけなければいけないことだと、説明を付け足してあげなければいけませんでしたけど。。チビが報告するから、チビのことは家でフォローすると言ったことは一度もありません。子どもの様子をよく見てくれて、対応を考えてくれている塾長さんに感謝です。学校も、そうあってほしいと願います。学校では、まだ、道筋が見えていません。毎年、異動があるからなのでしょうか。。「子どもに、どう説明すればいいかわからないから、言えない」というニュアンスのことを言われたことが過去にもありました。先日の「バリバラ」という番組内で、印象に残ったことを思い出しました。「どうして、そんなことをするの?」と言われると、「どうして」の原因を説明しようとするアスペの特性の話です。相手は「ごめんなさい」と言ってほしいのに、謝罪の言葉は出てこなくて説明ばかり。相手には、いいわけをしていると思われてしまう。チビに言ったら、「『ごめんじゃ済まないんだよ。弁償しろ。』と言われることもある。何て言ったらいいのかわからないよ。」と言われました。困ったことがあったら先生に相談するように言ったのですが、、、一番困るのは、体育の授業の時みたいです。中学生の体育は、先生がいなくなることがあるようで、ちょっと困ったなぁと思っています。お姉ちゃんに聞いたら、「体育は、自主的にコミュニケーションを取ることが目的なんだよ。○○中の先生は、そー言えば、いなくなることもあったね。」と言われました。ボランティアで聞いた話でしょーか。。お姉ちゃんが行っていたボランティアには、学校の先生もいたよーでした。集団責任もわかっていなかったチビでした。一緒にボール遊びをしていて、通りかかった子にボールが当たってしまって怒られたら、「自分じゃない。あの子が投げたんだ。」とか言ってない?と聞いてみたら、しゅんとしてました。言っちゃうんだよね。アスペっ子は。そーいう時は、集団責任があるんだから、自分がやってなくても「ごめんなさい」なんだよ。と言ったら、弁償の話が出てきたら、どーするの?って言われてしまったのです。ああ言えば上祐 って、誰かが言ってましたね。ホント、疲れます。でも、最後まで、納得できるまで説明してあげないと、こーいう子には理解できないんでしょーね。学校に行った時、泣いている女の子に「何があったの?おばちゃんが言ってきてあげる」と言っていた方を見かけたことがあります。ああ、過保護。自分も、そう見られているのかなと思いながら、、中学校って、大変なんだなぁと思いつつ、、でも、しっかり対処して欲しいという要求も捨てきれません。先生、もう少し、がんばって下さい。
2012.11.21
担任の先生から近況ということで電話がありました。母は、問題があって電話があったと思っていました。担任は成長を感じて電話したと言ってくれてました。。でも、、内容には、ちょっと危ない兆候が出ているんじゃないかなと思われることが含まれていて、、ちょっとした解釈の違いだと思うのですが、、言われっぱなしだったのが、言い返すようになったということでした。しかも、しょーもない卑怯な仕返ししてるし・・・普通の感性を持った思春期の子と宇宙人的なアスペルガー症候群の子の言い合い・・・いい方向で解決するとは思えなかったので、チビ経由で、ADHD(あーささんのところから頂きました)とアスペルガーの資料を担任に渡しました。最初に渡しておけばよかったのかも、、と思いつつ。。その後、再び電話があり、、その話の中に「将来、支援してもらえない」という言葉が出てきたのです。母は、支援してもらう気満々なのですが。。。ちょっと隔たりを感じた瞬間、なんだか、ものすごい疲れを感じました。当初、担任には、チビの精神的支えを期待していたのですが、、少し違う感じだったみたいです。決して、チビは担任を嫌っているわけでもなく、それなりに頑張ってくれていると思います。方法は違っても、チビが安定していればいいかなとも思っていたのですが、、母は、ちょっと欲張りになったみたいです。スクールカウンセラーを頼ってみることにします。チビが中学で泣いているという話も聞きました。授業参観では一度も見たことは無かったのですが、、、本人に確認すると、確かに泣いているということでした。。。担任からは、泣く回数は減ったと聞きましたが、最近、チビは疲れを感じているようでした。大したことじゃないと思う方もいるのかもしれませんが、、芽のうちに、摘んでおけるものは、摘んでおきたい親心です。・・・塾でも、泣いている顔を携帯で撮影されて、からかわれたらしい。泣いた原因は、いじめでも何でもなかったのですが。。。ここに来て、問題があちこちから湧き出てきました。再び、どぉーっと疲れが・・・・・・NHKの「バリバラ」よかったですねー。チビも見ました。少し元気をもらいました。【送料無料】面積迷路 [ 村上綾一 ]価格:550円(税込、送料別)面積迷路という小学生の算数だけでできるパズルの本を買いました。話しかけても返事ができなくなるほど、はまってしまったチビでした。。
2012.11.18
先日、文化祭で作品を見てきました。描いたのは、靴の絵。先生に、芸術的センスが無いと言われたと言っていたので一人だけ浮いてるんじゃないかと思っていたのですが、、それなりに描けてました。「がんばったじゃない。上手に描けてたよね。」 と言ったら、、無機物は描けるんだ と言われました。。何を言いたかったのか、よくわかりませんが。。。靴みたいな物は描けると言いたかったのでしょーか。。。でも、、数年前、療育センターで「車の絵を描いてみて」って言われた時、何も描けなかったんだよね。自分でもわかってないのかな。目の前にある物を写すように描くことはできても、思い出して描くことができないってこと。他の子が描いた絵を真似するように描くことはできても、何も見ないで描くことはできないってこと。絵が描けない子じゃないんだけど、描けない子だと思われてしまうのは、苦手な方法で描くように言われてたということなのかも。・・・もう一つ、苦手なこと。マスの中に漢字を書く時は、大きさがそろうんだけど、マスの無い所に書こうとすると、字の大きさがバラバラになってしまうこと。英語も、単語と単語の間を空けて書くことが難しいみたいです。。便利な道具ができるといいなぁ。
2012.11.10
娘が通う高校には、歌が好きな子が多いらしい。以前、パソコンの授業中に、ずーっと後ろで歌を歌ってた子がいて、気になって仕方がなかったという話を聞いたことがある。聞くと、パソコンを使う時には歌を歌いたくなっちゃうと言われたとか。。我慢できないんだそーだ。最近は、自習になったりすると、マイメロディの歌が聞こえるらしい。それも一人じゃない。来年、セーラームーンの新作アニメが放送されるという話を受けてかセーラームーンの歌の合唱まで聞こえてきたらしい。昨年、三者懇談に行った時、授業中はかなりうるさいという話を聞いたことを思い出した。娘が友人に聞いた話によると、上位の高校ではありえないことなのだそーだ。娘は、問題集を見て学習することができるから、なんとかなるらしいが、、環境がいいからなのか、今は聴覚過敏の症状が見られないチビが行ける高校の授業がどんなものなのか、調べておく必要はかなり有りそーだ。おねがいマイメロディhttp://www.tv-osaka.co.jp/ip4/mymelo_kirara/index.htmlセーラームーン新作アニメ化決定http://natalie.mu/comic/news/72518
2012.11.07
先週、科学館で、高校生による理科の実験発表会があったので行ってきました。イベントタイトルは、もっと楽しそーな感じだったのですが、、実質、パソコンとスクリーンを使った発表でした。高校生が、「こんなに難しいことを研究したんだよ」っていう感じで、聞いたことの無い難しい言葉が次から次へ出てきて・・・小中学生にとっては場違いな感じで・・・途中、うつむいてしまったチビに「帰ろーか」と言ってみたのですが、「帰らない」という返事。難しくても、ほとんどわからなくても、何か得られる物があるかもしれないと感じたのかもしれません。でもね、「帰らない」って言ってもね。。飛んできた動きの鈍い虫を足で通せんぼしてみたり、、前の椅子の背に映る自分の顔を角度を変えて見てたり、、自分の椅子を動かして、「なんで、椅子って、ガタガタするのかな」なんて言ってみたり、、、話を聞く姿勢になってないじゃん。化学実験を劇風にアレンジしてくれた子たちの時だけ、それなりに聞いてたけど。。。手を振り回し始めた時は、驚いた。時々、入ってきた小中学生は、静かに入って、静かに出て行ってたのに。。。話を聞くなら、ちゃんと座っていて欲しかった。成長すると、多動の範囲が狭くなるって、聞いてたけど、、ホントに狭くなるだけって。。。・・・このところ、チビは、盤の外で、オセロの石を並べて、動かして、なんだかわからない遊び(?)をします。。こんな遊びが、いつか何かの役に立つんだろーか。よくわからない子です。・・・本格的に秋になりました。冬も近いかな。衣替えが忙しくなりそーです。
2012.11.05
中学校も二学期になると、体育大会や文化祭(学習発表みたいなもの)があります。文化祭は、まだちょっと先なのですが、、先日、体育大会の感想文を見せてもらいました。どこの中学でもあるのかな。行事があると感想文を書くということになっているみたいです。で、チビの感想文には、先生への感謝の言葉が書かれていました。。体育大会の練習の時に、工夫して指導をしてくれたみたいでした。個人として関わってくれたことがうれしかったのでしょう。一学期の時は、この先生に対して、文句たらたら、でした。話をちゃんと聞いてくれない!何も言ってないのに、うるさいって言う。ミス○○(支援級にいた、ちょっと問題有りな先生)みたいなのかなとまで言ってました。。嫌な先生=問題がある先生と刷り込まれてしまっていたみたいです。良くない傾向でした。話を聞いてくれないだけで、問題があるって決めつけるのは良くないということ。忙しかったのかもしれないし、たまたま機嫌が悪かったのかもしれない。世の中、話を聞いてくれる人ばかりではないということ。先生を嫌いになると、態度に出ちゃって、成績が上がらなくなるかも。悪循環になるかも。。一生懸命な姿勢を見せると、先生もわかってくれるかもしれないということ。お姉ちゃんも一緒になって、チビに話をしました。わかってくれたのかなぁと思っていたのですが。。。先生が、少し歩み寄ってくれたみたいでした。感謝です。
2012.10.27