お友達の本
なぜか3月末になって大雪が降ったウィーンです。。。なんで今更・・・!?色々書きたい事はあるんだけど、今日はお友達の本のこと。。。今日は(も?)ママが来てくれて、Babyの面倒を見ててくれたので、予定があったのですが、それもキャンセルになり、思いがけなく時間が出来た私。本を持って、ちょっとやる事を持って、カフェへGO少しの時間も無駄には出来ません。。。・・・で、その持って行った本がコレ。これ実はお友達が書いてるんです。前回の帰国した時に持って帰ってきて、ずっと読みたかったんだけど時間がなくて読めずにいた本。小説なんだけど、舞台が渋谷で、ウィーンのカフェで読んでる私はふと顔を上げたとき、自分がどこにいるのかちょっと分からなくなってしまったほど一瞬にしてハマってしまいました。さすがにカフェで全部は読めず、Babyが寝てから、残りを一気に読みました。なんかね、良かった昔の自分を思い出して・・・ってここに書いてある事とかぶってる訳ではないんだけど、なんか昔の、この小説の主人公の子と同じ位の年齢の頃の事を色々思い出して。。。この本を書いてる彼女ね、他にも書いてるの。この本は小説じゃなくて、エッセイ?なんだけど。この本は読みながら、自分も友達と話した気分になってしまった本。そして日本のお友達がとっても恋しくなった本。でも、悲しく寂しくならなくて、遠くでこうやって頑張ってるお友達がいて、すっごく元気をもらった本。友達が書いてるからって訳じゃないけど、女の子(・・・と言える年齢じゃないのかも知れないけど・爆)だったら、共感出来るんじゃないかな!?他にも頑張ってる友達の話とか聞くと、さぁ~、私もガンバロー!!!って思えるのよね。・・・とミョーに、1人で、勝手に(笑)ハイテンションになってるまま日記書いてみましたっつーか、このままお天気にもテンション上がって欲しいわ