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こころの傷を癒す方法 って ひとそれぞれ あると思う。 これが正解って ないけど わたくし個人が思うに こころの傷って 癒そうとせず さらけ出したほうが 治りが早いような 気がします。 カウンセラーさん等と 出会って 人生変わるひとが 多いけど そのカウンセラーさんの おかげじゃなくて ひょっとしたら そのカウンセラーさんに これまで隠してきた自分を さらけ出すことに OKをあげた 自分のおかげかもしれない。 ということです。 恩義を感じることと そこに 上下関係を作ってしまうことは また 別のことだと 思うのです。 救ってくれたひとも 救われたわたしも 同じ 赤い血が 流れている 同じ人間。 救われたことに 感謝しつつも 救ってくれたひとと 同じ「人間」である 自分の尊厳も 同時に 見つめていく。 でないと 自分をどこか 他人より下に見る自分から 卒業できない 気がするんです。 本当の救いって 「自分が自分を どう扱うと決めるか?」 そこにしか ないような 気がするんです。 だって 24時間 自分と つきあってくれるのは 自分だけ だから。 自分を 大切に扱えない 自分の穴埋めを 自分を大切に 扱ってくれる他人 に 求めていたら 「その他人の都合に 合わせる自分」 しか 待っていないから。 本当は 誰も 自分を 誰かより下 なんて 思いたく ないはずなんです。 けど そう思ってしまう。 それは そう思うことで 「何かと向き合わなくてすむ楽」 を 得られるからなんです。 けど あなたが 本当に したいことは 「楽」することではなく 「自分を発揮すること」 の はずなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月29日 02時38分47秒
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