|
カテゴリ:カテゴリ未分類
量子力学における ひも理論の動画を ニコニコ動画で 見てたんですけど そこで、ふと 地球に住む わたしたち ひとり、ひとりは 地球交響曲楽団の オーケストラの一員ではないか? と 思えてきました。 精神世界では はるか昔から すべては 「宇宙の意志」 すなわち 「ひとつのエネルギー」 で この世界は構成されていると 言われてきました。 しかし わたしたちは 物質を構成している 最小単位 いわゆる クォークは 「物質」であると 信じて 疑ってきませんでした。 科学では 「実証」されないと 単なる「哲学」として 扱われるからです。 そこに 現代物理学の ひも理論が 物質を構成しているのは 原子の100億分の1の さらに 100億分の1の ひも状のエネルギーである と そして この3次元に限らず その他の次元も存在する と 唱え始めました。 その後 ひも理論は 5つに分かれ その後 M理論によって ひとつに統一され 現代物理学の 「主流」に なっています。 つまり 現代物理学においても 物質を構成している 最小単位は 物質ではなく エネルギーである という流れに なってきているのです。 このことは 精神世界のアセンションに限らず 地球全体の流れが 「ひとつの方向」 に 向かっているんだなと 感じました。 (しかしながら ものすごく 小さな分野を説明するには 量子力学はすごく有効だけど 惑星単位の大きな分野を 説明するには 相対性理論のほうが有効で この2つの理論を 統一するために ひも理論を さらに進化させることが 今の物理学の 課題です。 ブラックホールを 説明するのに この2つの理論では 矛盾が生じるのです。) けれども わたしたちは 間違いなく 「本当のことを知る」 流れに 乗っているのだと 思います。 わたしたちは 自分と同じレベルのひとと 出会います。 この 「同じレベル」 というのは 「同じ周波数」 ということです。 そして 周波数は エネルギーの動き によって 決まってきます。 そして エネルギーの動き(周波数) を決めるのは そのエネルギーが出会う 「かたち(次元)」 です。 「ひと」に 置き換えるなら その 「かたち(次元)」 は そのひとが何を信じているか? です。 すなわち そのひとが採用する 「考え方」 です。 「信念」 といっても いいかもしれません。 あなたが すごいと 思うひとと あなたが 持っている エネルギーは 「同じもの」 なのです。 そこにある 「違い」 は そのエネルギーを 自分の中の 「どんな考え方と 出会わせているか?」 なのです。 そこを ふまえた上で かなり脱線しましたが オーケストラ というところに 戻ります。 オーケストラには いろんな楽器が あります。 その いろんな楽器が それぞれの 役割を きちんとこなして 初めて 「ひとつの曲」 が 演奏できます。 そこで オーボエや ティンパニーや ビオラの 役割のひとが 「やっぱりバイオリンがやりたい」 「やっぱりピアノがやりたい」 「やっぱり指揮者がやりたい」 と言い出したら もう 曲を演奏するどころでは なくなると思います。 地球に住む わたしたちを 地球交響曲楽団の オーケストラの一員に たとえて それぞれに 与えられた楽器を それぞれに 与えられた 自分の個性 とした場合 その楽器を演奏することに (この自分を発揮することに) 務めるひとが ひとりでも 増えていくと 今まで 文句をたれていた 楽団員たちも しだいに 「全体の流れ」 に 従うようになって やがて 「調和(ハーモニー)」 が 生まれるような 気がしません? 「あのひとは得した」 「自分だけ損した」 から 「みんなで一緒に 楽しまない?」 と 自分の意識が 変わったとき 初めて 自分が 地球交響曲楽団の オーケストラの 一員であったことが 思い出されるような 気がするのです。 周りがどうだろうと 社会がどうだろうと 政治家がどうだろうと 「自分はどうありたいの?」 「自分はどうふるまいたいの?」 「それを するの? しないの?」 ただ それだけなんだろうと 思うんです。 兵器を作り 放射能をまき散らし からだによくないものを 平気で食品に混ぜる 利益がすべて 効率がすべて の この世の中を 変えたいと 思ったら あなたが あなたを どれだけ 大切に 扱うか? そこから 始めていくしか ないんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月30日 02時55分16秒
コメント(0) | コメントを書く |