好きに生きろ。

初日から早くも１ヶ月たった。

前回自分が書いた想いは変化しているのか、振り返ろうと思う。


・「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」といった声はでている。

　→まだまだ甘い。もっとみんなで声をだしていくべき。

・売り場にでている人が少ない。

　→変わらず。カウンター内に集中している。

・ネットで商品を調べるのに時間をかけすぎている。

　→もっと早くてきぱきとすべき。

・買い取ったものの商品化が遅い。

　→早くだすようにしている。

・私語が若干多い。

　→まだ目立つ。

・掃除が全くできていない。

　→お客様の手に届く範囲はきれいにすべし。

・お客様のほうを向くことがほとんどない。

　→変わらず。

・自分の目の前の仕事に集中しすぎている。

　→変わらず。周りを見れていない。

・商品・売り場のメンテナンスが明らかにできていない。

　→少しずつ改善傾向にある。

・何が売れているかという動向がつかめていない。

　→個々の商品で、これが売れたあれが売れたというのはある。

・お金の管理がしっかりしていない。

　→最低限はしっかりしている。

・仕事の効率的な流れができていない。

　→マニュアル化できていない。個人に委ねられている。

・お客様への対応に心がこもっていないスタッフが多い。

　→変わらず。

・朝礼がない。

　→変わらず。

・売り場作りが不十分。

　→改善の余地あり。

・とにかく質が低い。

　→もっとレベルアップを図るべき。

・スタッフのリサイクルへの関心は感じられる。

　→モノに対する関心はある。

・引き締め役がいない。

　→逆に居心地はいいのかも。

・スタッフ同士はいい雰囲気。

　→上に通ずる。

・お店をもっと改善していこうとする姿勢が感じられない。

　→現状満足感は否めない。

・商品の量はある程度そろっていて、見どころはある。

　→まだまだ商品不足。



１ヶ月もたつとやはり、現場の感覚に慣れてしまう。

なかなか客観的判断が難しくなってきたように思う。


自分にとっての課題は、売り場作りをもっとしていくことだと感じる。

売り場を少し手を加えるだけでも、売れ方が変わってくる。

現に手がけた、食器、時計、デジカメ、調理機器、暖房器具などは、明らかに売れている。


日々改善。


もっと魅力的な売り場を作りたいと思う。